ロッド・レーバー・アリーナ

ロッド・レーバー・アリーナ
施設情報
所在地	メルボルン・パーク、メルボルン
開場	1988年
所有者	ビクトリア州政府
運用者	メルボルン&オリンピック・パーク
グラウンド	グリーンセット (テニス)
建設費	9400万豪ドル
設計者	Peddle Thorp Learmonth
旧称
	National Tennis Centre; Centre Court
使用チーム、大会
	全豪オープン (テニス)
収容人員
	14,820

ロッド・レーバー・アリーナ（Rod Laver Arena）はオーストラリア・ビクトリア州・メルボルンのメルボルン・パークにある屋内競技場。2000年1月にオーストラリアの伝説的プレーヤー、ロッド・レーバーを称えて、現在の名称になった。収容人数は最大14,820人^[1]^[2]。全豪オープンのセンターコートでもある。

同アリーナはほかにメルボルン・アリーナやマーガレット・コート・アリーナをはじめ、メルボルンパークテニスセンターの他、コンサートやモータースポーツのスーパークロスなど対応できる。また、2007年3月には世界水泳選手権のために、仮設プールを設けた。

1995年にはMusikantenstadlのオーストラリア公演、2000年にはWCWを開催し、2006年コモンウェルスゲームズ会場のひとつでもあった。

脚注

^ “History”. rodlaverarena.com.au. 2020年12月13日閲覧。
^ “Factbox: Australian Open in numbers”. reuters.com. Reuters (2020年1月17日). 2020年12月13日閲覧。