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リコーイメージング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リコーイメージング株式会社
RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
リコー ロゴ

ペンタックス ロゴ
銀塩一眼レフのLXとデジタル一眼レフのK-1
銀塩一眼レフLXとデジタル一眼レフのK-1
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
143-8555
東京都大田区中馬込1-3-6
設立 2011年10月1日
業種 光学機器
事業内容 電子部品光学機器レンズ関連
代表者 森 泰智(代表取締役社長)
資本金 1億円
純利益 38億3,900万円
(2024年3月期)[1]
総資産 78億2,400万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 約400名
外部リンク https://www.ricoh-imaging.co.jp/
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リコーイメージング株式会社(リコーイメージング、:Ricoh Imaging Company)は、日本光学機器メーカー。

概要

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2011年に、HOYAペンタックスのうちイメージング・システム事業(デジタルカメラ・双眼鏡等の光機部門)を分離し、7月29日にHOYA株式会社の100%持株子会社として新会社「ペンタックスイメージング株式会社」を設立。同年10月1日この新会社の株式をリコーが買い取り、事業譲渡をする。社名を「ペンタックスリコーイメージング株式会社」に変更するとともにリコーの完全子会社となった。

その後、2012年にRICOHおよびPENTAXの双方のブランドのカメラ事業が、ペンタックスリコーイメージング株式会社に集約する。2013年には、カメラ事業の集約に目途がついたため社名を「リコーイメージング株式会社」に変更した。

これに伴い、現在では「PENTAX」と「RICOH」の両ブランドの製造、販売をリコーイメージングが行っている。

沿革

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  • 2011年
    • 7月1日 - HOYAが、ペンタックスの光機部門を分離。株式会社リコーと譲渡する契約を行う
    • 7月29日 - HOYAが「ペンタックスイメージング株式会社」を設立。
    • 10月1日 - リコーが、上記会社を買収し「ペンタックスリコーイメージング株式会社」に車名変更。
  • 2012年4月1日 - RICOHおよびPENTAXの双方のブランドのカメラ事業を集約。
  • 2013年8月1日 - 社名を「リコーイメージング株式会社」に変更

製品

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主にカメラ双眼鏡、天体望遠鏡用アイピースを製造・販売している。

PENTAX

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RICOH

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脚注

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外部リンク

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関連項目

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