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ネバーエンディング・ストーリー3

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ネバーエンディング・ストーリー3
The NeverEnding Story III
監督 ピーター・マクドナルド
脚本 ジェフ・リーベルマン英語版
原案 カリン・ハワード
製作 ハインツ・ビーボ
ディーター・ガイスラードイツ語版
ティム・ハンプトン
クラウス・ケーラー
ハリー・ナップ
ハロルド・リー・ティチェナー英語版
出演者 ジェイソン・ジェームズ・リクター
メロディ・ケイ
ジャック・ブラック
フレディ・ジョーンズ
ジュリー・コックス
音楽 ピーター・ウルフ英語版
撮影 ロビン・ヴィジョン
編集 マイケル・ブラッドセール
ジム・ロダン
製作会社 シネヴォックス英語版
配給 ドイツの旗 ワーナー・ブラザース
日本の旗 東宝東和
アメリカ合衆国の旗 ミラマックス
公開 ドイツの旗 1994年10月27日
日本の旗 1994年12月17日
アメリカ合衆国の旗 1996年2月2日
上映時間 95分
製作国 ドイツの旗 ドイツ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
ドイツ語
興行収入 ドイツの旗 $5,000,000[1]
配給収入 🇯🇵2・5億円
前作 ネバーエンディング・ストーリー 第2章
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ネバーエンディング・ストーリー3』(The NeverEnding Story III、The NeverEnding Story III: Escape from Fantasia(英語)、Die unendliche Geschichte 3 – Rettung aus Phantasien(ドイツ語))は、1994年ドイツアメリカ合衆国の映画。『ネバーエンディング・ストーリーシリーズ英語版』の3作目であり、ピーター・マクドナルドが監督を務め、ジェイソン・ジェームズ・リクタージャック・ブラックが出演している。

ストーリー

キャスト

役名 俳優 日本語吹き替え
ソフト版 テレビ朝日版
バスチアン ジェイソン・ジェームズ・リクター 草尾毅 鳥海勝美
ニコール メロディ・ケイ 久川綾 坂本真綾
コリアンダー フレディ・ジョーンズ 飯塚昭三 阪脩
幼心の君 ジュリー・コックス 三石琴乃 玉川紗己子
スリップ ジャック・ブラック 梁田清之 堀内賢雄
バーニー・バックス ケビン・マクナルティ 屋良有作 牛山茂
ジェーン トレイシー・エリス英語版 鈴木みえ 宮寺智子
エンギーウック トニー・ロビンソン 富山敬 槐柳二
ウルグル モイヤ・ブラディ 佐々木優子 京田尚子
ファルコン ゴードン・ロビンソン(演)
ウィリアム・フットキンス(声)
田中秀幸 黒沢良
バーキー ケイファン・ショー(演)
ウィリアム・フットキンス(声)
塩屋翼 池田勝
ジュニア デイヴィッド・フォーマン英語版(演)
ゲイリー・マーティン英語版(声)
TARAKO 島田敏
ロックバイター フレデリック・ウォーダー(演)
ゲイリー・マーティン(声)
西村知道 大平透
ロックバイター夫人 ウィリアム・トッド・ジョーンズ(演)
マック・マクドナルド(声)
深見梨加 増岡弘
ドッグ ライアン・ボールマン英語版 渋谷茂 塩屋翼
ムーキー キャロル・フィン 沢海陽子
コイル ニコール・パーカー 富沢美智恵
クロス エイドリアン・ドーヴァル 桜井敏治

公開

1994年10月27日にドイツで公開された。フィリピンでは1995年1月4日にジェマ・フィルムズ配給で公開され、1月2日には先行上映されている[2][3]。アメリカでは1996年2月2日に限定上映された。

評価

1994年12月下旬までに、ドイツでは500万ドルの興行収入を記録した[1]バラエティ誌は「『ネバーエンディング・ストーリー』の3作目となる本作は最悪の形でタイトル通りの作品になっており、『Bastian Goes to High School(バスチアン、高校へ行く)』というサブタイトルが付いてもおかしくない程の、魅力のない絶望的なフランチャイズの再構築になっている」と酷評している[1]

出典

  1. ^ a b c Elley, Derek (December 27, 1994). “The Neverending Story III”. Variety. October 31, 2017閲覧。
  2. ^ “'Neverending Story 3': A magical blend of fantasy and reality”. Manila Standard (Kamahalan Publishing Corporation): p. 19. (December 25, 1994). https://news.google.com/newspapers?nid=8cBNEdFwSQkC&dat=19941225&printsec=frontpage&hl=en September 29, 2020閲覧。 
  3. ^ “The Cinema”. Manila Standard (Kamahalan Publishing Corporation): p. 20. (January 1, 1995). https://news.google.com/newspapers?nid=8cBNEdFwSQkC&dat=19950101&printsec=frontpage&hl=en September 29, 2020閲覧。 

外部リンク