セネカ郡 (オハイオ州)
座標: 北緯41度07分 西経83度07分 / 北緯41.117度 西経83.117度
| オハイオ州セネカ郡 | |
|---|---|
 郡のオハイオ州内の位置
| |
 州のアメリカ合衆国内の位置
| |
| 設立 | 1820年4月1日 |
| 郡庁所在地 | ティフィン |
| 最大都市 | ティフィン |
| 面積 - 総面積 - 陸 - 水 |
1,431 km2 (552 mi2) 1,426 km2 (551 mi2) 5 km2 (2 mi2), 0.35% |
| 人口 - (2000年) - 密度 |
58,683人 41人/km2 (107人/mi2) |
| 標準時 | 東部: UTC-5/-4 |
| ウェブサイト | www |
セネカ郡（セネカぐん、英: Seneca County）は、アメリカ合衆国オハイオ州に存在する郡の一つである。 2000年現在の人口は58,683人である。郡庁所在地はティフィンである。
地理
[編集]アメリカ合衆国国勢調査局によると、この郡の総面積は1,431km2 (552mi2)である。 このうち1,426km2 (551mi2)が陸地、5km2 (2mi2)が水地域であり、総面積の0.35%を水地域が占めている。
隣接する郡
[編集]- サンダスキー郡 (Sandusky County) （北）
- ヒューロン郡 (Huron County) （東）
- クロウフォード郡 (Crawford County) （南東）
- ワイアンドット郡 (Wyandot County) （南西）
- ハンコック郡 (Hancock County) （西）
- ウッド郡 (Wood County) （北西）
人口動態
[編集]| 人口推移 | ||
|---|---|---|
| 年 | 人口 | ±% |
| 1830年 | 5,159 | — |
| 1840年 | 18,128 | +251.4% |
| 1850年 | 27,104 | +49.5% |
| 1860年 | 30,868 | +13.9% |
| 1870年 | 30,827 | −0.1% |
| 1880年 | 36,947 | +19.9% |
| 1890年 | 40,869 | +10.6% |
| 1900年 | 41,163 | +0.7% |
| 1910年 | 42,421 | +3.1% |
| 1920年 | 43,176 | +1.8% |
| 1930年 | 47,941 | +11.0% |
| 1940年 | 48,499 | +1.2% |
| 1950年 | 52,978 | +9.2% |
| 1960年 | 59,326 | +12.0% |
| 1970年 | 60,696 | +2.3% |
| 1980年 | 61,901 | +2.0% |
| 1990年 | 59,733 | −3.5% |
| 2000年 | 58,683 | −1.8% |
| 2007年推計 | 56,705 | −3.4% |
| 人口 1830年-2007年[1] | ||
2000年現在の国勢調査[2]で、この郡の人口は58,683人、22,292世帯、及び15,738家族が暮らしている。人口密度は41人/km2 (107人/mi2)である。17軒/km2 (43軒/mi2)の密度に23,692世帯の住宅が建っている。この郡の人種的な構成は白人95.04%、アフリカン・アメリカン1.76%、先住民0.18%、アジア0.38%、太平洋諸島系0.01%、その他の人種1.39%、及び混血1.25%、人口の3.36%はヒスパニックまたはラテン系である。
22,292世帯のうち、33.40%は18歳未満の子供と同居しており、56.10%は夫婦で一緒に生活をしている。10.20%は夫のいない女性が世帯主であり、29.40%は独身である。全世帯の24.70%は一人暮らしであり、10.60%が65歳以上である。平均世帯人数は2.56人であり、平均家族人数は3.04人である。
この郡の住民は26.00%が18歳未満の未成年、18歳以上24歳以下は10.40%、25歳以上44歳以下27.20%、45歳以上64歳以下が22.40%、65歳以上が14.10%である。
中央値年齢は36歳である。女性100人あたりに対しての男性の人数比は98.00人である。18歳以上の女性100人あたりに対しての男性の人数比は95.70人である。
この郡の一世帯ごとの平均的な収入は38,037ドルであり、家族ごとの平均的な収入は44,600ドルである。男性32,387ドルに対して女性は22,383ドルの平均的な収入である。一人当たりの収入は17,027ドルである。人口の約6.10%及び家族の9.00%は貧困線以下である。全人口のうち18歳未満の9.60%と65歳以上の7.20%は貧困線以下の生活を送っている。
行政
[編集]詳細はオハイオ郡政府を参照
自治体
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都市
村
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郡区(タウンシップ)
他のコミュニティ
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交通
[編集]主要高速道路
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その他の高速道路
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空港
[編集]参照
[編集]- ^ “オハイオ州の郡のプロフィール：セネカ郡” (PDF). オハイオ州開発局. 2007年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年4月28日閲覧。
- ^ American FactFinder, United States Census Bureau 2008年1月31日閲覧。
外部リンク
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| 関連項目 | |
|---|---|
| 地域圏 | アルゲイニー台地 | アパラチア・オハイオ | Great Black Swamp | Bluegrass region | Glacial till plains | エリー湖 | エリー湖諸島 | マイアミバレー | 北西オハイオ | コネチカット西部保留地 |
| 大都市圏 | |
| 主な都市 | |
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