ジョニー・パラシオス
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名前 | ||||||
本名 | Johnny Eulogio Palacios Suazo | |||||
ラテン文字 | Johnny Palacios | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ホンジュラス | |||||
生年月日 | 1986年12月20日(38歳) | |||||
出身地 | ラ・セイバ | |||||
身長 | 182cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
2006-2019 | CDオリンピア | 224 (4) | ||||
代表歴 | ||||||
2009-2017 | ホンジュラス | 42 (0) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ジョニー・エウロジオ・パラシオス・スアソ(Johnny Eulogio Palacios Suazo (スペイン語発音: [ˈɟʝoni paˈlasjos]), 1986年12月20日 - )は、ホンジュラス・ラ・セイバ出身の元サッカー選手。元ホンジュラス代表。現役時代のポジションはディフェンダー。
来歴
[編集]2009年にホンジュラス代表デビュー[1]。2010 FIFAワールドカップのメンバーにも選出された。また、オーバーエイジとして2016年リオデジャネイロオリンピックにも出場、ベスト4となった。2017年までに通算42試合に出場した[1]。
エピソード
[編集]- 5人兄弟の四男。一番下の弟以外はサッカー選手である。一番上の兄はミルトン・パラシオス、次兄はジェリー・パラシオス、一番年が近い兄はウィルソン・パラシオス。いずれも、ホンジュラス代表歴がある。
- パラシオスの弟エドウィンは2007年10月に両親が住む実家から誘拐され、家族は誘拐犯に約20万ドル(約2000万円)の身代金を払ったが、エドウィンは解放されず、2009年5月に殺害されていたことが明らかになった[2]。
代表歴
[編集]出場大会
[編集]試合数
[編集]- 国際Aマッチ 42試合 0得点(2009年-2017年)[1]
ホンジュラス代表 | 国際Aマッチ | |
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年 | 出場 | 得点 |
2009 | 4 | 0 |
2010 | 6 | 0 |
2011 | 4 | 0 |
2012 | 0 | 0 |
2013 | 2 | 0 |
2014 | 0 | 0 |
2015 | 12 | 0 |
2016 | 6 | 0 |
2017 | 8 | 0 |
通算 | 42 | 0 |
タイトル
[編集]- クラウスーラ2008, クラウスーラ2009, クラウスーラ2010, アペルトゥーラ2011, クラウスーラ2012, アペルトゥーラ2012, クラウスーラ2013, クラウスーラ2014, クラウスーラ2015, クラウスーラ2016
脚注
[編集]- ^ a b c ジョニー・パラシオス - National-Football-Teams.com
- ^ ロイター (2009年5月10日). “サッカー=ホンジュラス代表パラシオス、弟殺害の悲報受け帰国へ”. 2010年6月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- ジョニー・パラシオス - Olympedia
- ジョニー・パラシオス - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ
- ジョニー・パラシオス - National-Football-Teams.com
- ジョニー・パラシオス - FootballDatabase.eu
- ジョニー・パラシオス - WorldFootball.net
- ジョニー・パラシオス - Transfermarkt.comによる選手データ
- ジョニー・パラシオス - FIFA主催大会成績
- ジョニー・パラシオス - レキップ