ショーン・コネリー/盗聴作戦
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ショーン・コネリー/盗聴作戦 | |
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The Anderson Tapes | |
監督 | シドニー・ルメット |
脚本 | フランク・ピアソン |
原作 | ローレンス・サンダース |
製作 | ロバート・M・ワイトマン |
出演者 |
ショーン・コネリー ダイアン・キャノン ラルフ・ミーカー アラン・キング マーティン・バルサム クリストファー・ウォーケン |
音楽 | クインシー・ジョーンズ |
撮影 | アーサー・オーニッツ |
編集 | ジョアン・バーク |
製作会社 | ロバート・M・ワイトマン・プロ |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
1971年6月17日 1971年10月16日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $3,000,000[1] |
興行収入 | $5,000,000[2] |
『ショーン・コネリー/盗聴作戦』(ショーン・コネリー/とうちょうさくせん、原題:The Anderson Tapes)は、1971年制作のアメリカ合衆国のクライム映画。シドニー・ルメット監督、ショーン・コネリー主演。
あらすじ
[編集]デュークは金庫破りで10年の刑期を終えて出所後、ニューヨーク・イースト・サイドの豪華なマンションに住む愛人のイングリッドを訪ねた。そのマンションは類いまれなる豪華さで、加えて警備の厳重さは完璧に近いものであった。デュークはこのマンションの財産総額を計算し、マンションの全財産をそっくりいただくという犯罪計画を企てる。
デュークは早速プロフェッショナル・チームを編成、その面々は、表向き実業家で実はギャングのパットを始め、トミー、ザ・キッド、スペンサー、デュークの刑務所仲間パップ、パットの部下の殺し屋ソックス。一味は住人の名前、部屋の見取図、金庫の位置などを次々と調べあげ、また警備装置をポラロイドで撮影して、労働感謝祭の日を決行日と決めた。
だが、彼らはFBIなどの捜査機関から目を付けられて監視され、彼らの言動はすべてチェックされていたのだった。そうとは知らないデュークたちはいよいよ計画を決行、すばやく仕事を進めていくが、思わぬミスから犯行が発覚、デラニー警部の指揮するニューヨーク市警察によって次々と一網打尽にされていく。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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フジテレビ版[3] | ||
デューク・アンダーソン | ショーン・コネリー | 若山弦蔵 |
イングリッド | ダイアン・キャノン | 北浜晴子 |
トミー・ハスキンズ | マーティン・バルサム | 勝田久 |
デラニー警部 | ラルフ・ミーカー | 千葉耕市 |
パット・アンジェロ | アラン・キング | 小林修 |
ザ・キッド | クリストファー・ウォーケン | 古川登志夫 |
ソックス・パレッリ | ヴァル・エイヴリー | 島宇志夫 |
スペンサー | ディック・ウィリアムズ | 田中康郎 |
エバーソン | ギャレット・モリス | 若本紀昭 |
ジミー | ポール・ベンジャミン | 徳丸完 |
ウェルナー | リチャード・B・シャル | 村越伊知郎 |
ルビコフ | コンラッド・ベイン | 阪脩 |
カール夫人 | マーガレット・ハミルトン | 鈴木れい子 |
ハサウェイ夫人 | ジュディス・ローリー | 京田尚子 |
ビンガム | マックス・ショーウォルター | 国坂伸 |
ビンガム夫人 | ジャネット・ワード | 市川千恵子 |
ジェリー・ビンガム | スコット・ジャコビー | 清水秀生 |
ロンジン | ノーマン・ローズ | 上田敏也 |
オレアリ― | ジョン・コール | 野本礼三 |
看護婦 | ポーラ・トルーマン | 原えおり |
その他 | — | 平林尚三 村瀬正彦 宮下勝 坂井志満 城山知馨夫 日比野美佐子 |
演出 | 中野寛次 | |
翻訳 | 飯嶋永昭 | |
調整 | 山田太平 | |
効果 | 遠藤堯雄 | |
選曲 | 重秀彦 | |
プロデューサー | 山崎宏 | |
制作 | 東北新社 |
日本語字幕
[編集]脚注
[編集]- ^ The Anderson Tapes (1971) - IMDb
- ^ "All-time Film Rental Champs", Variety (January 7, 1976) p 48
- ^ スターチャンネル. https://www.star-ch.jp/movie/detail/31516/+2024年9月24日閲覧。
- ^ 声優・古川登志夫(青二プロダクション)さんのツイート(2021年6月1日) - Twitter
- ^ ショーン・コネリー 盗聴作戦:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画