キヤノンRFマウントレンズの一覧
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キヤノンRFマウントレンズの一覧は、キヤノンRFマウントを採用しているレンズ、すわわちRFレンズの一覧である。本項では、レンズのほかに他マウントのレンズをRFマウントで使用するためのマウントアダプターについても記述する。
純正現行機種
[編集]ズームレンズ
[編集]広角ズームレンズ
[編集]機種ごとの仕様一覧表 機種名 開発
発表日発売日 最短
撮影
距離最大
撮影
倍率フィルター径 最大径
×
長さ質量 フルタイム
マニュアル
フォーカス防塵
防滴手ブレ補正
(IS)レンズ
構成レンズ
コーティング絞り羽根
枚数最小
絞りコントロール
リングレンズ
駆動方式RF15-35mm F2.8 L IS USM 2019年
2月14日[1]2019年
9月27日[2]0.28m[3] 0.21倍[注釈 1][3] 82mm[3] 88.5mm
×
126.8mm[3]約840g[3] 可能[4] 対応[4] 5段分[5] 12群16枚[注釈 2][4] SWC
ASC[4]円形絞り
9枚[3][3]22[5] 搭載[6] ナノUSM[6] 大三元レンズの一角をなす[5]。EFレンズ[注釈 3]と比較して広角端が16mmから15mmと短くなり焦点距離が広がった[7]。フード、ケースが付属し、またコンビネーションIS対応[6]。
標準ズームレンズ
[編集]-
Canon RF24-105mm F4 L IS USM 07
-
Canon RF28-70mm F2 L USM 07
機種ごとの仕様一覧表 機種名 開発
発表日発売日 最短
撮影
距離最大
撮影
倍率フィルター径 最大径
×
長さ質量 フルタイム
マニュアル
フォーカス防塵
防滴手ブレ補正
(IS)レンズ
構成レンズ
コーティング絞り羽根
枚数最小
絞りコントロール
リングレンズ
駆動方式RF24-105mm F4 L IS USM 2018年
9月5日[8]2018年
10月25日[9]0.45m[10] 0.24倍[10] 77mm[10] 83.5
×
107.3mm[10]700g[10] 対応[11] 対応[11] 5段分[11] 14群18枚[注釈 4][10][12] ASC[11] 円形絞り
9枚[10]22[10] 搭載[11] ナノUSM[11] 高画質と小型化を両立[12]。フード、ケースが付属[12]。持ち運び時などためのズームロック機構も備える[13]。EFマウント版[注釈 5]と比較すると1cm[注釈 6]全長が短くなり、ナノUSMを搭載したりISの強化が図られるなどされている[14]。 RF28-70mm F2 L USM 2018年
9月5日[8]2018年
12月20日[15]0.39m[16] 0.18倍[16] 95mm[16] 103.8
×
139.8mm[16]1430g[16] 対応[17] 対応[17] なし[18] 13群19枚[注釈 7][15][18] ASC
SWC[17]円形絞り
9枚[15]22[15] 搭載[17] リングUSM[17] これまでの同系統のレンズの開放F値2.8より1段明るい開放F値2.0を実現した[18]。EFマウントでは現実的には実現が難しかったスペックで、RFマウントになってからこそ実現できたスペックだという[18]。そのF値の低さから単焦点レンズの代わりとして用いられる例もある[18]。花形の専用フードも付属[18]。巨大で重量のあるレンズ前群を保護するためにダンパーによる衝撃吸収機構も備えている[18]。 RF24-70mm F2.8 L IS USM 2019年
2月14日[1]2019年
9月27日[2]0.21m[19] 0.30倍[注釈 8] 82mm[19] 88.5mm
×
125.7mm[19]約900g[19] 対応[20] 対応[20] 5段分[21] 15群21枚[注釈 9][22][19] ASC[20] 円形絞り
9枚[19]22[19] 搭載[20] ナノUSM[20] 大三元レンズの一角をなす[23]。最短撮影距離が従来のEFレンズ[注釈 10]の0.38mから0.21mと短くなった[21]。ほかに防塵・防滴構造に対応、ASCコーティング採用、ISの有無、レンズ構成、絞り羽根数などに差が見られる[21]。フード、ケースが付属[24]。コンビネーションIS対応[24]。 RF24-105mm F4-7.1 IS STM 2020年
2月13日[25]2020年
4月9日[26]AF時:0.2m[注釈 11][27]
MF時:0.13m[注釈 11][27]AF時:0.4 倍[注釈 12][27]
MF時:0.5 倍[注釈 11][27]67mm[27] 76.6
×
88.8mm[27]約395g[27] 対応[28] 5段分[29] 11群13枚[注釈 13][27][28] 円形絞り
7枚[27][30]41[27] 搭載[31] STM[31] 軽量なフォーカスレンズとリードスクリュータイプ+STM、アクチュエーター制御の最適化によって、静止画撮影時は高速・高精度なAFを、
動画撮影時は被写体の動きに合わせた滑らかなAFを実現。マクロ撮影時に有効な「Center Focus Macro[注釈 14]」を搭載。リアフォーカス式を採用。
RFマウントの利点である大口径とショートバックフォーカスを活かして、カメラ側に大きなレンズを配置する光学設計を採用することで、小型軽量化を実現させており、従来型[注釈 15]と比べて当レンズを用いた組み合わせ[注釈 16]は全長の約21%短縮化、重さの約32%軽量化を実現した。
「キヤノン EOS RP」との重量バランスに優れており、同機種とのレンズキットも4月中旬に発売する予定。
同じ焦点距離であるRF24-105mm F4 L IS USMとは価格差で訴求する[31][29][28][32][30]。
望遠ズームレンズ
[編集]機種ごとの仕様一覧表 機種名 開発
発表日発売日 最短
撮影
距離最大
撮影
倍率フィルター径 最大径
×
長さ質量 フルタイム
マニュアル
フォーカス防塵
防滴手ブレ補正
(IS)レンズ
構成レンズ
コーティング絞り羽根
枚数最小
絞りコントロール
リングレンズ
駆動方式RF70-200mm F2.8 L IS USM 2019年
2月14日[1]2019年
11月21日[33]0.7倍[34] 0.23倍[注釈 17][34] 77mm[34] 89.9×146.0mm[34] 約1,070g[注釈 18] 可能[35] 対応[35] 5段分[36] 13群17枚[注釈 19] SWC[35] 円形絞り
9枚[34]32[34] 搭載[35] ナノUSM[35] 大三元レンズの一角をなす[36]。RFマウントの大口径・ショートバックフォーカスという特徴を活かし、EFレンズの機種より全長は27%短縮、質量は1070g[注釈 20]と28%削減することを実現した[36]。これは発売日付近の時点では[注釈 21]フルサイズセンサー対応の同クラスのレンズで比較すると世界最短・最軽量である[36]。フード・ケースが付属[36]。コンビネーションISに対応[36]。炎天下の長時間撮影に備えた赤外線の反射率を高めた遮熱塗料を採用している[36]。 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 2020年
2月13日[37]2020年 8月27日
0.9m 0.33倍 77mm 93.8×207.6mm 約1,370g 可能 対応 5段分 14群20枚 ASC 円形絞り
9枚搭載 ナノUSM RFレンズ初の超望遠ズームレンズ。EFレンズの機種より200g軽量ながら望遠距離を100mm延長している。 RF70-200mm F4 L IS USM 2020年
11月4日2021年
3月10日0.6m 0.28倍 77mm 83.5×119.0mm 約695g 可能 対応 5段分 11群16枚 ASC 円形絞り
9枚搭載 ナノUSM 小三元レンズの一角をなす。EFレンズの機種より全長は32%短縮。サイズ的には同じ小三元レンズのRF24-105mm F4L USMとほとんど変わらない。このサイズと重量なので三脚座は用意されない。 RF100-400mm F5.6-8 IS USM 2021年
9月14日2021年
10月28日0.88m 0.41倍 67 mm 79.5×164.7 mm 約635 g 可能 非対応 5.5段分 9群12枚 SSC 円形絞り
9枚32-45 搭載 ナノUSM RF100-500mmより小型軽量、低価格が特徴の望遠ズームレンズ。軽量さ故、手持ち撮影を主体としており、三脚座の対応はない。
高倍率ズームレンズ
[編集]機種ごとの仕様一覧表 機種名 開発
発表日発売日 最短
撮影
距離最大
撮影
倍率フィルター径 最大径
×
長さ質量 フルタイム
マニュアル
フォーカス防塵
防滴手ブレ補正
(IS)レンズ
構成レンズ
コーティング絞り羽根
枚数最小
絞りコントロール
リングレンズ
駆動方式RF24-240mm F4-6.3 IS USM 2019年
2月14日[1]2019年
8月29日[38]0.5m[注釈 11][39] 0.26倍[注釈 22][39] 72mm[39] 80.4
×
122.5mm[39]約750g[39] 対応[40] 5段[40] 15群21枚[注釈 23][39][41] 円形絞り
7枚[39]36[39] 搭載[注釈 24] ナノUSM[40] 「EOS RP・RF24-240 IS USMレンズキット」としてEOS RPのキットレンズとしても用いられている[38]。フルサイズセンター向けのレンズで10倍の高倍率レンズの割には比較的小さく軽量であることが特徴的である[42]。
単焦点レンズ
[編集]広角単焦点レンズ
[編集]機種ごとの仕様一覧表 機種名 開発
発表日発売日 最短
撮影
距離最大
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倍率フィルター径 最大径
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長さ質量 フルタイム
マニュアル
フォーカス防塵
防滴手ブレ補正
(IS)レンズ
構成レンズ
コーティング絞り羽根
枚数最小
絞りコントロール
リングレンズ
駆動方式RF35mm F1.8 MACRO IS STM 2018年
9月5日[8]2018年
11月15日[43]0.17m[44] 0.5倍[44] 52mm[44] 74.4
×
62.8mm[44]305g[44] 可能[45] 5段[45] 9群11枚[44] 円形絞り
9枚[44]22[44] 搭載[45] STM[45] マクロ撮影時に有効なハイブリッドISを搭載[46]。レンズフードは別売りである[47]。「RF35mm F1.8 MACRO IS STMレンズキット」としてEOS RPのキットレンズとしても用いられている[48]。
標準単焦点レンズ
[編集]機種ごとの仕様一覧表 機種名 開発
発表日発売日 最短
撮影
距離最大
撮影
倍率フィルター径 最大径
×
長さ質量 フルタイム
マニュアル
フォーカス防塵
防滴手ブレ補正
(IS)レンズ
構成レンズ
コーティング絞り羽根
枚数最小
絞りコントロール
リングレンズ
駆動方式RF50mm F1.2 L USM 2018年
9月5日[8]2018年
10月25日[9]0.4m[49] 0.19倍[49] 77mm[49] 89.8
×
108mm[49]950g[49] 対応[50] 対応[50] 非搭載 9群15枚[注釈 25][49][51] ASC[50] 円形絞り
10枚[49]16[49] 搭載[50] リングUSM[50] 開放F値1.2と他レンズにはあまりない明るさが特徴的[52]。EFレンズ[注釈 26]と比べると、絞り羽根の枚数の増加、最短撮影距離の短縮やレンズの構成の発展などが見られる[52]。
中望遠単焦点レンズ
[編集]機種ごとの仕様一覧表 機種名 開発
発表日発売日 最短
撮影
距離最大
撮影
倍率フィルター径 最大径
×
長さ質量 フルタイム
マニュアル
フォーカス防塵
防滴手ブレ補正
(IS)レンズ
構成レンズ
コーティング絞り羽根
枚数最小
絞りコントロール
リングレンズ
駆動方式RF85mm F1.2 L USM 2019年
2月14日[1]2019年
6月20日[53]0.85m[54] 0.12倍[54] 82mm[54] 103.2
×
117.3mm[54]約1,195g[54] 対応[55] 対応[55] 非対応[55] 9群13枚[注釈 27][54][56] ASC[55] 円形絞り
9枚[54]16[54] 搭載[55] リングUSM[55] EOS Rで搭載された瞳AFに対応するレンズを発売するため、ポートレート撮影に適した焦点距離85mmのレンズの開発を急いだ[57]。RFマウントになり大口径・ショートバックフォーカスが実現したことによって、光学設計時のシミュレーションの自由度が上がりボケの描写性の追求が可能になった[57]。 RF85mm F1.2 L USM DS 2019年
2月14日[1]2019年
12月19日[58]0.85m[59] 0.12倍[59] 82mm[59] 103.2
×
117.3mm[59]約1,195g[59] 対応[60] 対応[60] 非対応[60] 9群13枚[注釈 28][59] ASC[60] 円形絞り
9枚[59]16[59] 搭載[60] リングUSM[60] RF85mm F1.2 L USMのバリエーションモデルで、重量やサイズまでもミリ単位でまったく同じで外観には当レンズのDEFOUCUS SMOOTHINGの刻印以外に違いは見られないが、DSコーティングのおかげで異なる表現が可能となっている。名前のDSとは、ぼけを滑らかにするという意味の「Defocus Smoothing」の略。レンズの中心部から周辺に向けて、徐々に透過率を下げながら光を遮る効果を持つ蒸着技術である「DSコーティング」がレンズの2面に施させられている。これと大口径レンズのおかげで、ボケ像が大きく輪郭が柔らかくなり、滑らかで美しいボケ表現が可能となり、人物撮影時などには有用である。ポートレートの表現の幅を広げたいとの狙いからDSレンズが開発されたが、ポートレートで頻用されるとの理由から85mmで開発が行われることとなった[57][58][61][57][62]。
超望遠単焦点レンズ
[編集]機種ごとの仕様一覧表 機種名 開発
発表日発売日 最短
撮影
距離最大
撮影
倍率フィルター径 最大径
×
長さ質量 フルタイム
マニュアル
フォーカス防塵
防滴手ブレ補正
(IS)レンズ
構成レンズ
コーティング絞り羽根
枚数最小
絞りコントロール
リングレンズ
駆動方式RF600mm F11 IS STM 2020年7月9日 2020年
7月30日4.5m 0.14倍 82mm 93.0×269.5mm 約930g 対応 非対応 5段分 7群10枚 不明 なし 11 搭載 STM DOレンズと絞り固定、沈胴機構により、この焦点距離の単焦点レンズとしては破格の小型化を実現している。F11とかなり暗いレンズではあるがミラーレスの高い暗所AF機能により運用が可能となった。カメラ本体との協調手ブレ補正には非対応。簡易三脚座を装備。 RF800mm F11 IS STM 2020年7月9日 2020年
7月30日6.0m 0.14倍 95mm 101.6×351.8mm 約1260g 対応 非対応 4段分 8群11枚 不明 なし 11 搭載 STM DOレンズと絞り固定、沈胴機構により、この焦点距離の単焦点レンズとしては破格の小型化を実現している。F11とかなり暗いレンズではあるがミラーレスの高い暗所AF機能により運用が可能となった。カメラ本体との協調手ブレ補正には非対応。簡易三脚座を装備。600mmの製品とはレンズが一枚多いだけで光学系はほぼ同一。 RF400mm F2.8 L IS USM 2021年4月18日 2021年7月15日 2.5m 0.15倍 差し込み52mm 163mm×367mm 約2890g 対応 対応 5.5段分 13群17枚 ASC 9枚 32 搭載 リングUSM プロ/ハイアマ用途の超望遠単焦点レンズ。光学系はEFレンズの機種のものを踏襲しているが手ブレ補正が0.5段分増加している。 RF600mm F4 L IS USM 2021年4月18日 2021年7月15日 4.2m 0.15倍 差し込み52mm 168mm×472mm 約3090g 対応 対応 5.5段分 13群17枚 ASC 9枚 32 搭載 リングUSM プロ/ハイアマ用途の超望遠単焦点レンズ。光学系はEFレンズの機種のものを踏襲しているが手ブレ補正が0.5段分増加している。
マウントアダプター
[編集]EFマウントとのマウントアダプター
[編集]EFレンズ、EF-Sレンズが使用可能になる。EF-Mレンズの使用はできない。
比較表 機種名 発売元
メーカー発表日 発売日 寸法
(周×高さ)重さ 防水防塵 備考 マウントアダプター EF-EOS R キヤノン 2018年
9月5日[63]2018年
10月25日[9]71.2
×
24mm[64]約110g[64] 対応[64] オートフォーカスや手ブレ補正機構、カメラの電子ダイヤルによる制御、光学補正などが使用可能[65]。このシリーズは2019年度グッドデザイン・ベスト100に選出されている[66]。 コントロールリング マウントアダプター EF-EOS R キヤノン 2018年
9月5日[63]2018年
10月25日[9]74.4
×
24mm[67]約130g[67] 対応[67] マウントアダプター EF-EOS Rにシャッター速度や絞り値、ISO感度、露出補正などの設定を割り当てられるコントロールリングを備えた機種[68]。このシリーズは2019年度グッドデザイン・ベスト100に選出されている[66]。 ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R キヤノン 2018年
9月5日[63]2019年
2月28日[69][70]73.2
×
24.7mm[71][72]約121g[71][72] 対応[71][72] 円偏光フィルターA付と可変式NDフィルターA付の2種類が存在。前者は円偏光フィルターを搭載しておりまた回転ダイヤルも備えている[73]。後者はNDフィルターを搭載しており、ND3~ND500相当のフィルター効果を出せる[74][75]。このシリーズは2019年度グッドデザイン・ベスト100に選出されている[66]。 SHOTEN マウントアダプター CEF-CR 焦点工房[76] M-EF-EOS R 焦点工房[77] 2019年
3月19日[77]
その他他マウントとのマウントアダプター多数
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 35mm時
- ^ 3枚の非球面レンズと2枚のUDレンズを含む
- ^ EF16-35mm F2.8L III USM
- ^ 非球面レンズ3枚、UDレンズ1枚を含む
- ^ EF24-105mm F4L IS II USM
- ^ マウントアダプター装着時で比較すると3.4cm
- ^ 非球面レンズ4枚(研削非球面レンズ含む)、スーパーUD、UDレンズが3枚を含む
- ^ 32mm時
- ^ 3枚の非球面レンズと、3枚のUDレンズを含む
- ^ EF24-70mm F2.8 L II USM
- ^ a b c d 24mm時
- ^ 105mm
- ^ 非球面レンズ1枚を含む
- ^ AFからMFに切り替えて、フォーカスリングを回しピント位置を調整することで使用でき、マクロ撮影時にワイド側で被写体に近づいて、周辺を大きくボカしたような描写を楽しむことができる機能である。最短撮影距離は0.13m、最大撮影倍率は0.5倍となり、レンズ先端から約2.5cmまで近付くことができるようになっており、遠近感のある、周辺が流れるような独特な描写を楽しむことができる。
- ^ EOS 6D Mark II+EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMの組み合わせ
- ^ EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- ^ 200mm時
- ^ 三脚座含めず、三脚座は130g
- ^ スーパーUDレンズ1枚、UDレンズ3枚、UD非球面レンズ1枚、ガラスモールド非球面レンズ1枚を含む
- ^ 三脚座別
- ^ 2019年10月23日現在
- ^ 240mm時
- ^ 非球面レンズ1枚、UDレンズ2枚を含む
- ^ 「フォーカス/コントロールリング」を搭載している。コントロールリングとの兼用で、切り替えスイッチによって切り替える
- ^ UDレンズ1枚、研削非球面レンズ2枚、ガラスモールド非球面レンズ1枚を含む
- ^ EF50mm F1.2L USM
- ^ BRレンズ1枚、UDレンズ1枚、研削非球面レンズ1枚を含む
- ^ BRレンズ1枚、UDレンズ1枚、研削非球面レンズ1枚を含む
出典
[編集]- ^ a b c d e f “キヤノン、フルサイズミラーレス用RFレンズ6本を予告”. デジカメWatch. 2019年11月2日閲覧。
- ^ a b “EOSフルサイズミラーレス機ユーザー待望の2本が発売即ランクイン!”. capa. 2019年11月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g “RF15-35mm F2.8 L IS USM 仕様”. キヤノン. 2019年11月2日閲覧。
- ^ a b c d “RF15-35mm F2.8 L IS USM 概要”. キヤノン. 2019年11月2日閲覧。
- ^ a b c “キヤノン、フルサイズミラーレス用「RF15-35mm F2.8 L IS USM」”. デジカメWatch. 2019年11月2日閲覧。
- ^ a b c “キヤノンRFレンズ大三元の大口径広角ズーム発売! RF15-35mm F2.8 L IS USM”. capa. 2019年11月2日閲覧。
- ^ “キヤノン、「EOS Rシステム」の大口径広角・標準ズームレンズ2機種の発売日が決定”. プロニュース. 2019年11月6日閲覧。
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- ^ a b c d “キヤノンのフルサイズミラーレス「EOS R」が10/25発売に決定”. capa. 2019年11月2日閲覧。
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- ^ a b c “「EOS R」の常用レンズにおすすめの標準ズーム「RF24-105mm F4L IS USM」”. capa. 2019年11月2日閲覧。
- ^ “キヤノン「RF24-105mm F4L IS」レビュー、描写性能と操作性に満足”. マイナビニュース. 2019年11月2日閲覧。
- ^ “「EOS R」開発者が語る EFレンズにはないRFレンズの新機能”. マイナビニュース. 2019年11月2日閲覧。
- ^ a b c d “キヤノン、大口径標準ズームレンズ「RF28-70mm F2 L USM」の発売日決定”. 価格コム. 2019年11月2日閲覧。
- ^ a b c d e “RF28-70mm F2 L USM 仕様”. キヤノン. 2019年11月2日閲覧。
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