高木聖雨
ツール
他のプロジェクト
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高木 聖雨(たかき せいう[1]、1949年 - )は、日本の書家。岡山県総社市生まれ。本名は高木茂行。高木聖鶴の息子。門人は青山杉雨。大東文化大学文学部書道学科教授、同書道研究所所長、読売書法展常任総務、謙慎書道会理事長などを務める。2017年、「恩賜賞・日本芸術院賞」を授賞した。2020年12月に日本芸術院会員就任[2]。
書籍
- 2008「おとなの手習い漢字書道入門」ISBN 9784875861546
- 2006「古典名句を書く篆書篇」ISBN 9784839387563
- 2004「古代文字レッスンブック」ISBN 9784839387495
- 2001「プロに学ぶ書のテクニック 5 潤渇」ISBN 9784839387129
- 2000「Q&A方式「書」の落款ハンドブック 」ISBN 9784839387020
編著
- 2014「「書」の落款ハンドブック: 漢字書かな書対応」ISBN 9784490208528
- 2003「臨書を楽しむ 1 欧陽詢九成宮醴泉銘」ISBN 9784544150018
- 2000「標準隷書字典」ISBN 9784544012460
脚注
- ^ “髙木聖雨先生”. 札幌市中央区円山の会員制書道教室「華」. 2021年1月18日閲覧。
- ^ “大東文化大学の高木茂行名誉教授が日本芸術院会員に就任 -- 同大書道関係の卒業生としては初の快挙”. AGARA紀伊民報 (2020年12月7日). 2021年1月20日閲覧。
日本芸術院賞受賞者 | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||
| |||||||||||||||||
| |||||||||||||||||
太字は恩賜賞受賞者。名跡は受賞時のもの。表記揺れによる混乱を避けるため漢字は便宜上すべて新字体に統一した。 |
この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝)。 |
全般 | |
---|---|
国立図書館 | |
学術データベース |