金沢区

神奈川県横浜市の行政区

金沢区(かなざわく)は、横浜市の18行政区の一つ。

かなざわく ウィキデータを編集
金沢区
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
横浜市
市町村コード 14108-9
面積 30.95km2
総人口 193,391[編集]
推計人口、2024年12月1日)
人口密度 6,248人/km2
隣接自治体
隣接行政区
横浜市磯子区栄区
横須賀市鎌倉市逗子市
区の木 山桜
区の花 牡丹
金沢区役所
所在地 236-0021
神奈川県横浜市金沢区泥亀二丁目9番1号
北緯35度20分14.2秒 東経139度37分28.2秒 / 北緯35.337278度 東経139.624500度 / 35.337278; 139.624500座標: 北緯35度20分14.2秒 東経139度37分28.2秒 / 北緯35.337278度 東経139.624500度 / 35.337278; 139.624500
金沢区役所
外部リンク 横浜市金沢区
横浜市金沢区位置図金沢区位置図
ウィキプロジェクト

「金沢」はかつては「かねさわ」と読まれていたが、近世以降加賀藩の「かなざわ」が著名になったことから、読みが移り変わったとされている[1]

概要

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金沢動物園から臨む金沢区の街並み
 
平潟湾

三浦半島の東側・横浜市最南端に位置し、横浜市唯一の自然海浜である野島海岸と、市内最高峰の大丸山を有する。区を流れる河川には、二級河川侍従川宮川を始め、富岡川六浦川などがある。

行政の中心・泥亀は、湯島聖堂の儒官であった永島祐伯(号を泥亀)が新田開発を行ったことに由来する。区庁舎周辺は泥亀公園とともに「泥亀公園及び金沢区庁舎外構整備事業」で、平成3年度国土交通省手づくり郷土賞(施設部門)受賞

横浜市の最南端に位置し、横須賀市逗子市鎌倉市磯子区栄区に接する。海岸線を埋め立てた金沢工業地帯と同時に造成された砂浜「海の公園」をはじめ、横浜・八景島シーパラダイス横浜ベイサイドマリーナなど、マリンスポーツを楽しむことのできる複合施設に加え、2019年にはブランチ(Branch)横浜南部市場が開業し賑わいを見せている。

歴史

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古くは武蔵国倉城郡(後の久良岐郡六浦荘という荘園が設置され、国衙(こくが)や郡衙の支配を受けない私有地だった。六浦・金沢(かねさわ)・釜利谷・富岡の4郷から成っていた。(金沢文庫#読み方も参照)。鎌倉時代には幕府隣接の港町・六浦湊として栄え、兼好法師が庵を結んだという伝承のある現在の上行寺東遺跡や、北条氏による称名寺及び金沢文庫鎌倉市との境に残る朝夷奈切通し(国の史跡)などが造られた。古来、砂鉄を産し、これが「かねさわ」の語源といわれる。

鎌倉時代初期釜利谷の領主・畠山重忠は、本拠の埼玉・秩父地方から職人を移住させ、武具などを製作させた。また、南北朝時代、瀬ヶ崎には奥州管領大崎詮持の居館があった。永享の乱では合戦場となっている。

江戸時代に入ると、1722年米倉忠仰下野国皆川から陣屋を金沢に移し、六浦藩が成立する(横浜市域では唯一の大名)。米倉氏甲斐源氏武田氏支流であったが武田氏滅亡後、徳川家康を頼り、綱吉の時代、同じ武川衆の家系であった柳沢吉保との縁戚関係から諸侯に列した。現在は陣屋跡に当主一家が住まう。また江戸時代には景色の美しさから観光地となり金沢八景と呼ばれた。

富岡海岸では明治初期に外国人が海水浴を始め[2]、明治10年代になると井上馨三条実美松方正義大鳥圭介ら中央政界の要人が訪れるようになり[3]、やがてこれら要人たちの別荘が建てられた[4][5]

人口

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金沢区は1948年、磯子区から分区した当時はわずか人口5万人程度だった。その後60年代から始まった埋め立てなどの宅地造成により人口は増加し、1991年に初めて20万人を突破した。その後、21万人を前後していたが2007年をピークに人口減少に転じ、2018年2月に27年ぶりに20万人を割った。

  • 1950年  56,040
  • 1955年  63,974
  • 1960年  71,446
  • 1965年  86,251
  • 1970年 108,693
  • 1975年 135,349
  • 1980年 154,687
  • 1985年 176,055
  • 1990年 197,753
  • 1995年 203,979
  • 2000年 205,439
  • 2005年 210,658
  • 2010年 209,274
  • 2015年 202,229
  • 2020年 198,939
  • 2021年 198,187[12]
  • 2023年 195,348[13]

将来展望

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横浜市が2018年3月27日に発表した市内区別の将来人口推計(2015年〜2065年)によると、金沢区人口は2065年に11万3千人(8万9千人減)になると推計された[14]。減少率は約44%で市内トップであり今後も人口減少に歯止めがかからない見通しだ。

市の推計によると、5年間隔で約1万人ずつ減り続け、40年には15万5千人、65年には11万3千人になる見通し。15年から65年の減少率は約44%(市全体は約19%)。

内容を見ると死亡数と出生数による「自然増減」と転入・転出による「社会増減」の両方で減。特に自然減が顕著で、15年は前年比459人減だったが、35年は同1630人減と減少幅が拡大している。また、高齢化率は40年に40%に達し、5人に2人は65歳以上に。同年に40%と推計されたのは、市内で金沢区のみ。

町名

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金沢区内では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。

金沢区役所管内(101町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
長浜 ながはま 1939年7月1日 未実施
長浜一丁目 ながはま 1986年7月21日 1986年7月21日 長浜、西柴、堀口の各一部
長浜二丁目 1986年7月21日 1986年7月21日 長浜、西柴、堀口の各一部
堀口 ほりぐち 1939年7月1日 2000年10月23日 長浜、堀口の各一部
片吹 かたぶき 1939年7月1日 1986年7月21日 片吹、西柴、谷津町の各一部
西柴一丁目 にししば 1986年7月21日 1986年7月21日 片吹、金沢町、柴町、長浜、西柴、堀口、谷津町の各一部
西柴二丁目 1986年7月21日 1986年7月21日 片吹、金沢町、柴町、長浜、西柴、堀口、谷津町の各一部
西柴三丁目 1986年7月21日 1986年7月21日 片吹、金沢町、柴町、長浜、西柴、堀口、谷津町の各一部
西柴四丁目 1986年7月21日 1986年7月21日 片吹、金沢町、柴町、長浜、西柴、堀口、谷津町の各一部
谷津町 やつちょう 1939年7月1日 未実施
泥亀一丁目 でいき 1975年7月28日 1975年7月28日 大川、泥亀町、六浦町の各一部
泥亀二丁目 1975年7月28日 1975年7月28日 大川、泥亀町、六浦町の各一部
大川 おおかわ 1939年7月1日 1993年10月18日 大川の全部及び釜利谷町、瀬戸、六浦2・3の各一部
柴町 しばちょう 1939年7月1日 未実施
金沢町 かなざわちょう 1939年7月1日 未実施
寺前一丁目 てらまえ 1976年7月26日 1976年7月26日 寺前町、町屋町の各一部
寺前二丁目 1986年10月31日 1986年10月31日 寺前2のうち住居表示未実施区域の全部
町屋町 まちやちょう 1939年7月1日 1976年7月26日 洲崎町、泥亀町、寺前町、町屋町の各一部
洲崎町 すさきちょう 1939年7月1日 1976年7月26日 洲崎町、泥亀町の各一部
平潟町 ひらかたちょう 1939年7月1日 1975年7月28日 平潟町、乙艫町、町屋町の各一部
乙舳町 おつともちょう 1939年7月1日 1975年7月28日
1997年12月15日
乙艫町、野島町、平潟町の各一部
乙舳町に隣接する公有水面埋立地の全部及び野島町に隣接する公有水面埋立地の一部
野島町 のじまちょう 1939年7月1日 1975年7月28日 野島町、乙艫町の各一部
1997年12月15日(編入) 野島町に隣接する公有水面埋立地の一部
六浦町 むつうらちょう 1936年10月1日 未実施
六浦一丁目 むつうら 1978年7月17日 1978年7月17日 釜利谷町、六浦町の各一部
六浦二丁目 1978年7月17日 1978年7月17日 釜利谷町、六浦町の各一部
六浦三丁目 1978年7月17日 1978年7月17日 釜利谷町、六浦町の各一部
六浦四丁目 1978年7月17日 1978年7月17日 釜利谷町、六浦町の各一部
六浦五丁目 2002年10月28日 2002年10月28日 六浦町の一部
瀬戸 せと 1978年7月17日 1978年7月17日 釜利谷町、六浦町の各一部
朝比奈町 あさひなちょう 1936年10月1日 未実施
釜利谷町 かまりやちょう 1936年10月1日 未実施
柳町 やなぎちょう 1966年3月31日 未実施 町名地番整理実施区域
昭和町 しょうわまち 1971年4月23日 未実施 町名整理実施区域
鳥浜町 とりはまちょう 1971年4月23日 未実施 町名地番整理実施区域
並木一丁目 なみき 1978年7月17日 1978年7月17日 並木1の全部
並木二丁目 1980年7月28日 1980年7月28日 並木2の全部
並木三丁目 1982年3月1日 1982年3月1日 並木3の全部
幸浦一丁目 さちうら 1977年1月10日 未実施 町名地番整理実施区域
幸浦二丁目 1977年1月10日 未実施 町名地番整理実施区域
大道一丁目 だいどう 1980年7月28日 1980年7月28日 朝比奈町、六浦町の各一部
大道二丁目 1980年7月28日 1980年7月28日 朝比奈町、六浦町の各一部
高舟台一丁目 たかふねだい 1980年7月28日 1980年7月28日 釜利谷町、六浦町の各一部
高舟台二丁目 1980年7月28日 1980年7月28日 釜利谷町、六浦町の各一部
東朝比奈一丁目 ひがしあさひな 1980年7月28日 1980年7月28日 朝比奈町、六浦町の各一部
東朝比奈二丁目 1980年7月28日 1980年7月28日 朝比奈町、六浦町の各一部
東朝比奈三丁目 1980年7月28日 1980年7月28日 朝比奈町、六浦町の各一部
福浦一丁目 ふくうら 1980年12月1日 未実施 町名地番整理実施区域
福浦二丁目 1980年12月1日 未実施 町名地番整理実施区域
福浦三丁目 1980年12月1日 未実施 町名地番整理実施区域
能見台一丁目 のうけんだい 1981年5月1日 未実施 町名地番整理実施区域
能見台二丁目 1981年5月1日 未実施 町名地番整理実施区域
能見台三丁目 1981年5月1日 未実施 町名地番整理実施区域
能見台四丁目 1981年5月1日 未実施 町名地番整理実施区域
能見台五丁目 1982年12月1日 未実施 町名地番整理実施区域
能見台六丁目 1982年12月1日 未実施 町名地番整理実施区域
富岡東一丁目 とみおかひがし 1983年7月18日 1983年7月18日 富岡町、長浜の各一部
富岡東二丁目 1983年7月18日 1983年7月18日 富岡町、長浜の各一部
富岡東三丁目 1983年7月18日 1983年7月18日 富岡町、長浜の各一部
富岡東四丁目 1983年7月18日 1983年7月18日 富岡町、長浜の各一部
富岡東五丁目 1983年7月18日 1983年7月18日 富岡町、長浜の各一部
富岡東六丁目 1983年7月18日 1983年7月18日 富岡町、長浜の各一部
富岡西一丁目 とみおかにし 1984年11月5日 1984年11月5日
1987年7月20日
釜利谷町、富岡町の各一部
富岡町の全域
富岡西二丁目 1984年11月5日 1984年11月5日 釜利谷町、富岡町の各一部
富岡西三丁目 1984年11月5日 1984年11月5日 釜利谷町、富岡町の各一部
富岡西四丁目 1984年11月5日 1984年11月5日 釜利谷町、富岡町の各一部
富岡西五丁目 1984年11月5日 1984年11月5日 釜利谷町、富岡町の各一部
富岡西六丁目 1984年11月5日 1984年11月5日 釜利谷町、富岡町の各一部
富岡西七丁目 1984年11月5日 1984年11月5日 釜利谷町、富岡町の各一部
能見台通 のうけんだいどおり 1984年11月5日 1984年11月5日 富岡町の一部
能見台森 のうけんだいもり 1985年5月1日 未実施 町名整理実施区域
海の公園 うみのこうえん 1986年10月31日 未実施 町名地番整理実施区域
八景島 はっけいじま 1986年10月31日 未実施
みず木町 みずきちょう 1991年1月21日 未実施 町名地番整理実施区域
釜利谷東一丁目 かまりやひがし 1992年10月19日 1992年10月19日 大川、釜利谷町、能見台6の各一部
釜利谷東二丁目 1992年10月19日 1992年10月19日 大川、釜利谷町、能見台6の各一部
釜利谷東三丁目 1992年10月19日 1992年10月19日 大川、釜利谷町、能見台6の各一部
釜利谷東四丁目 1992年10月19日 1992年10月19日 大川、釜利谷町、能見台6の各一部
釜利谷東五丁目 1992年10月19日 1992年10月19日 大川、釜利谷町、能見台6の各一部
釜利谷東六丁目 1992年10月19日 1992年10月19日 大川、釜利谷町、能見台6の各一部
釜利谷東七丁目 1992年10月19日 1992年10月19日 大川、釜利谷町、能見台6の各一部
釜利谷東八丁目 1992年10月19日 1992年10月19日 大川、釜利谷町、能見台6の各一部
釜利谷南一丁目 かまりやみなみ 1993年10月18日 1993年10月18日 釜利谷町、高舟台2の各一部
釜利谷南二丁目 1993年10月18日 1993年10月18日 釜利谷町、高舟台2の各一部
釜利谷南三丁目 1993年10月18日 1993年10月18日 釜利谷町、高舟台2の各一部
釜利谷南四丁目 1993年10月18日 1993年10月18日 釜利谷町、高舟台2の各一部
釜利谷西一丁目 かまりやにし 1993年10月18日 1993年10月18日 釜利谷町の一部
釜利谷西二丁目 1993年10月18日 1993年10月18日 釜利谷町の一部
釜利谷西三丁目 1993年10月18日 1993年10月18日 釜利谷町の一部
釜利谷西四丁目 1993年10月18日 1993年10月18日 釜利谷町の一部
釜利谷西五丁目 1993年10月18日 1993年10月18日 釜利谷町の一部
釜利谷西六丁目 1993年10月18日 1993年10月18日 釜利谷町の一部
白帆 しらほ 1995年7月10日 未実施 町名地番整理実施区域
能見台東 のうけんだいひがし 2000年10月23日 2000年10月23日 堀口の一部
六浦東一丁目 むつうらひがし 2001年10月22日 2001年10月22日 六浦町の一部
六浦東二丁目 2001年10月22日 2001年10月22日 六浦町の一部
六浦東三丁目 2001年10月22日 2001年10月22日 六浦町の一部
六浦南一丁目 むつうらみなみ 2002年10月28日 2002年10月28日 六浦町の一部
六浦南二丁目 2003年10月27日 2003年10月27日 六浦町の一部
六浦南三丁目 2003年10月27日 2003年10月27日 六浦町の一部
六浦南四丁目 2003年10月27日 2003年10月27日 六浦町の一部
六浦南五丁目 2003年10月27日 2003年10月27日 六浦町の一部

行政

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区長
齋藤 真美奈(2024年4月1日 - )
歴代区長
橘川 和夫( - 2005年3月31日)
横松 進一郎(2005年4月1日 - 2008年3月31日)
石井 洋一(2008年4月1日 - 2010年3月31日)
橋本 康正(2010年4月1日 - 2012年3月31日)
林 琢己(2012年4月1日 - 2015年3月31日)
國原 章弘(2015年4月1日 - 2020年3月31日)
永井 京子(2020年4月1日 - 2024年3月31日)

政治

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  • 横浜市議会金沢区選挙区(定数5)
  • 神奈川県議会金沢区選挙区(定数2)

公共施設

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金沢公会堂
漁港
スポーツ
  • リネツ金沢(プール)
  • 金沢スポーツセンター(屋内競技場)

教育

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大学

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高等学校

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中学校

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公立
私立

義務教育学校

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公立

小学校

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公立
私立

特別支援学校

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  • 横浜市立浦舟特別支援学校
  • 横浜市立大学附属病院福浦院内学級
  • 神奈川県立金沢養護学校

幼稚園

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  • あけぼの幼稚園(富岡東)
  • こすもす幼稚園(富岡東)
  • 並木幼稚園(並木)
  • フレンド幼稚園(並木)
  • 京急幼稚園(能見台)
  • 文庫幼稚園(西柴)
  • 天使幼稚園(金沢町)
  • 光輪幼稚園(平潟町)
  • ルンビニー花園幼稚園(釜利谷東)
  • カナリヤ幼稚園(釜利谷西)
  • 金沢白百合幼稚園(釜利谷南)
  • 金沢大道幼稚園(町屋町)
  • あさひな幼稚園(東朝比奈)
  • 関東学院六浦こども園(六浦東)
  • 横浜市南六浦保育園(六浦)

交通

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鉄道

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京浜急行電鉄(京急)
 
KK
本線
 
KK
逗子線
横浜シーサイドライン
  金沢シーサイドライン

路線バス

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道路

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商業

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大手スーパーマーケット

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金融

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銀行

信用金庫

JAバンク

  • JA横浜 - 金沢支店、金沢文庫支店

その他

区内に支店を置く信用組合はない[注 2]

住宅団地

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  • UR 金沢シーサイドタウン
  • UR 六浦団地(六浦町)
  • 市営住宅 金沢
  • 市営住宅 金沢第二
  • 市営住宅 富岡西ハイツ
  • 市営住宅 金沢柴町
  • 市営住宅 ラマージュ
  • 市営住宅 釜利谷東ハイツ
  • 県営大道団地(大道1-30外)
  • 県営釜利谷団地(釜利谷南2丁目)
  • 県営谷津坂団地(西柴1-24-1外)
  • 県営朝比奈団地(東朝比奈3-2-12外)
  • 県営六浦団地(六浦東1-6-1外)
  • 県営平潟団地(平潟町)

名所・旧跡・観光スポット

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社寺

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  • 長昌寺(富岡東)
  • 慶珊寺(富岡東)
  • 持明院(富岡東)
  • 宝珠院(富岡東)
  • 富岡八幡宮(富岡東)
  • 宝蔵院(柴町)
  • 熊野神社(柴町)
  • 称名寺(金沢町)
  • 大宝院(金沢町)
  • 光明院(金沢町)
  • 三宝寺(金沢町)
  • 薬王寺(寺前)
  • 寺前八幡神社(寺前)
  • 龍華寺(洲崎町)
  • 稲荷神社(谷津町)
  • 浅間神社(谷津町)
  • 正法院(釜利谷東)
  • 金蔵院(釜利谷東)
  • 満蔵院(釜利谷東)
  • 禅林寺(釜利谷東)
  • 自性院(釜利谷東)
  • 手子神社(釜利谷南)
  • 東光禅寺(釜利谷南)
  • 瀬戸神社(瀬戸)
  • 琵琶島神社(瀬戸)
  • 上行寺(中世のやぐら跡発掘。兼好法師旧宅跡)
  • 長生寺(六浦)

ゆかりのある有名人

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金沢区を舞台とする作品・ゆかりの作品

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脚注

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注釈

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  1. ^ 旧・並木第二小学校。2006年4月に並木第三小学校と統合
  2. ^ 信用組合横浜華銀などは営業区域内である。また、JFマリンバンク神奈川本所(神奈川県信用漁業協同組合本所)が置かれていたが、廃業した。

出典

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  1. ^ 金沢文庫は、かつて「かなざわ」ではなく「かねさわ」だったって本当?(はまれぽ.com 2014年11月13日)
  2. ^ 内田四方蔵『金沢の一〇〇年』横浜市金沢図書館 1987年 p.24
  3. ^ 内田四方蔵『金沢の一〇〇年』横浜市金沢図書館 1987年 p.34
  4. ^ 『図説かなざわの歴史』金沢区制五十周年記念事業実行委員会編 2001年 p.226
  5. ^ 『創立百周年記念誌』富岡小学校百周年記念事業推進委員会 1973年 pp.36-38
  6. ^ a b c 旧小柴貯油施設”. 横浜市. 2024年11月20日閲覧。
  7. ^ シーサイドラインの「新」金沢八景駅、31日開業 京急線に直結、乗り換え便利に”. 乗りものニュース. 2024年11月19日閲覧。
  8. ^ 護岸崩壊 被災400社か”. タウンニュース金沢区・磯子区版. 2024年11月19日閲覧。
  9. ^ 横浜市『金沢水際線(すいさいせん)緑地』(福浦岸壁)オープン”. 横浜金沢観光協会. 2024年11月19日閲覧。
  10. ^ 小柴自然公園 第1期エリア 2023年9月24日(日) 開園”. 横浜の海辺の街. 2024年11月19日閲覧。
  11. ^ 横浜市、金沢区に国内最大級の給食工場新設 26年度の中学校全員実施向け”. カナロコ. 2024年11月19日閲覧。
  12. ^ 『金沢区統計要覧2021-2022』横浜市”. 横浜市. 2024年11月19日閲覧。
  13. ^ 『金沢区統計要覧2023-2024』横浜市”. 横浜市. 2024年11月19日閲覧。
  14. ^ 金沢区人口 50年推計で44%減”. タウンニュース (2018年4月15日). 2022年4月24日閲覧。

関連文献

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外部リンク

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