GitHub のリリースサイクル
GitHub の製品と機能は、複数のリリース フェーズを経る場合があります。
フェーズ | 説明 |
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プライベート プレビュー | 製品や機能の開発は規模が大きいため、多くの場合、要件とスコープが変化していきます。 この機能は、デモおよびテスト目的で使用できますが、ドキュメント化されていない場合があります。 プライベート プレビュー リリースは必ずしも機能が完成されたものではないため、サービスレベルアグリーメント (SLA など) も提供されておらず、テクニカルサポートの義務も負いません。 注: "Technology Preview" としてリリースされた製品または機能は、プライベート プレビュー リリースの段階であると見なされます。 Technology Preview のリリースは、前述の プライベート プレビュー リリースと同じ特徴を持ちます。 |
パブリック プレビュー | この製品や機能は、より広範囲に向けた配布の準備が整っています。 パブリック プレビュー リリースはパブリックまたはプライベートにすることができ、ドキュメント化されていますが、SLA やテクニカルサポートの義務を負いません。 |
一般公開 (GA) | この製品または機能は完全にテストされており、すべてのユーザーに公開されています。 GA リリースは実稼働で使用する準備が整っており、関連する SLA やテクニカルサポートの義務が適用されます。 |
機能プレビューを使用した パブリック プレビュー リリースの探索
パブリック プレビュー で利用可能な機能のリストと各機能の簡単な説明を確認することができます。 各機能には、フィードバックを提供するリンクが含まれています。
- 任意のページで、右上隅にあるプロファイルの画像をクリックし、次に [機能プレビュー] をクリックします。
- 機能の詳細を表示するには、左側のサイドバーで、機能の名前をクリックします。
- 必要に応じて、機能名の右側にある [有効] または [無効] をクリックします。