User:SantaClaus

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ja-N この利用者は日本語母語としています。
en-3 This user has advanced knowledge of English.
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Hi everyone, Welcome to my User Page. Thank you for coming to see me. Taking advantage of my English skill, I am sometimes writing in English here and there, but feel free to correct/refresh my English to sound more natural.

こんにちわ、私のユーザー・ページにようこそ!私に会いに来てくれてありがと。 英語力を活かして、あちこちで英語で書いたりしてますが、どうぞ遠慮なく、自然な響きの文章になるように修正してください。

I am a rather silent user than a visible active user. I am helping at the back office to expand the basic system structure.

表立った活動をせず、どちらかと言うと、物静かなユーザーですが、バックオフィス的(裏方的)に基本システムの発展のお手伝いしています。


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翻訳を協力していただける寛大な皆様へ <For broad-minded wonderful translators>

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ここウィキ姉妹プロジェクトでの執筆者や翻訳者はボランティアの協力で成り立ってます。その皆さんの功績は素晴らしいものですよね、多くの人の貢献に支えられて、ここまで成長するプロジェクトは、すごいと思いませんか?私は「ウィキメディアの編集は大胆に」が気に入ってます。


日本語らしい響きの文章を書くために

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翻訳って意外に難しい。つまり考え方の「思考回路の軸」が英語と日本語では異なるためです。英語を読みながら、そのまま翻訳すると、どうもギクシャクした日本語になる。それは仕方がない。そこで、一度翻訳した日本語を数日置いて、頭をリフレッシュしてから、今度は日本語だけを読みながら文章を書きかえると、日本語らしい響きでキレイな文章になるようです。

英語と日本語の感覚の軸

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よく思うことだが、「感覚の軸」の違いって面白い。これも文化の違いの現れだろうか?

例1: 「芝生に入るな」 vs. 「Keep Off the grass」
日本語では「入る」という向かっていく行為に注目して規制しており、英語では「Keep off」という「離れる」行為に意識を置いている。

例2: 「白線の内側」 vs. 「behind the white line」
駅のホームで「白線の内側に~」と言う。直訳すると「inside」で言いたくなるが、英語では「behind the white line」。(そもそも、欧米ではそういうアナウンスはないようだが)ここで言いたいのは感覚の話。「内側」と「向こう側(裏側)」では、感覚の捉え方が逆なんだね。

読みやすい文章

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それと同時に、私の産業翻訳やソフトメーカーなどのマニュアル作成の経験を踏まえて・・・、一般の素人の皆さんが文章と書く上で、「丁寧に書く」ことが大事だと思いがちで、よくありがちな点を指摘してみます。多くの皆さんに、参考程度でもお役にたてれば光栄です。

女性向け雑誌やブログとは違い、ここのウィキや一般のマニュアルなどを、読者は一字一句、時間をかけて読むことはしません。文章が長すぎると逃げてしまうことが多いので、内容が目に飛び込んでくる、ポイントを絞って、部分的に読むだけでも、内容を把握できることが読みやすさのポイントになります。(そもそもウィキ全般にダラダラ文章が長すぎる所が多いのが難点かも?)

『このウィキってせつめいがながすぎてよむのにくろうしませんか?きょうみはあってもすぐにてがだせなくておっくうになってしまうかも』

  • - ひらがなが多すぎる: ひらがなを多用すると、女性らしさ、柔らかさを表現できますが、長い文章になれば、なるほど、読みにくい。ある程度の漢字を含めた方が、内容が目に飛び込んでくるので読みやすくなる。一般に漢字の有含率3割~4割くらいが好ましいと言われているようです。
  • - 漢字の多用も問題である: 日本語の場合、5つ以上の漢字が連続すると読みずらくなります。
  • - 1文章が長すぎる: 文頭の「主語」からスタートして、文章が長すぎて、結末の「動詞」が主語と食い違っていることがある。文章が長すぎると、要点を見失いやすくなる。英語でいうSVOは大事にしたいものです。
  • - 文章の間に句読点がなく読みずらい、漢字が続いてしまい読みずらい: 区切りが見え難いと、一字一句、目で追って読む羽目になるので、結果的に読みずらいと感じてしまうようです。
  • - 箇条書きを上手に利用する: 文章で長く丁寧に説明すると親切かもしれませんが、内容を把握するには全てを読まなくてはなりません。このウィキや一般向けの解説マニュアルの場合には、要点を箇条書きに書き出すことで、読者はポイントになる要点を素早く理解し、必要であれば丁寧な解説を読めばよいのです。
  • - 性別や年齢を感じさせる表現は好まれない: 日本語の特徴でもありますが、言葉の表現で女性らしさの柔かさを演出することができますが、このウィキでは一般向けの解説マニュアルであるため、性別や年齢を無視した一般向けの表現が適しています。同様に「・・・をやったら、次に」ではなく、「・・・を完了した後」が良いでしょう。また、特に日本語のウィキペディアでそうですが、口語っぽさが、すごく含まれていますね。まあ、その友達感覚が”売り”なのでしょうが・・・。
  • - 「尊敬語」「謙譲語」は不要である: 上記の話と似ていますが、ここは執筆者の個性を表現するブログではありません。読者に尊敬を表することは大切ですが、「・・・クリックしていただいた後に」など余計に長くなるので、スバリ「・・・クリックした後」で十分です。