コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)。

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討論会惨敗の米民主党がここから「仮病」で大統領選に勝つ方法

<バイデン大統領にとって散々な結果となった米大統領選討論会。ここから「短期の大病」で逆転するための秘策をハーバード大卒芸人のパックンが考えま

2024.07.01
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

謎のステルス増税「森林税」がやっぱり道理に合わない理由

<今年6月から、復興税に事実上代わる形で「森林環境税」が国民から徴収されている。しかし本当に復興や森林保護などに税金が使われるかは怪しい、と

2024.06.11
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

新生活の門出にパックンが贈る「ビーカーの尿、バイアグラ、厚切りジェイソン」の教訓

<春から新生活を送る人たちに向け、芸人のパックンがアメリカ仕込みのコミュニケーションのコツを伝授します> 新卒で就職する皆さんへ! 新生活の

2024.04.04
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

日本で「外国人を見た目で判断する」ことの弊害が噴出中

<ホテルなどは来日外国人にパスポート提示を求めるけど、「来日」か「在日」か、そもそも日本人かどうか見極めるのは不可能。じゃあどうすればいいの

2024.03.16
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

政治とカネの問題は「ふるさと納税」式に解決しよう!(パックン)

<自民党の政治資金問題は岸田首相肝いりの「刷新本部」がいくら刷新しても解決しないだろう。そこで、芸人のパックンからとっておきの提案があります

2024.02.01
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

ミッキーマウスがAV男優に?!――ハーバード大卒芸人パックンが2024年を色々予言

<米大統領選の勝者から地球温暖化、スポーツ、そしてミッキーまで、パックンの頭脳がノストラダムスに代わり今年の出来事を言い当てます> ノストラ

2024.01.20
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

全米トップの11兆円チェーンを育てた男の成功術とは?(パックン)

<人生で成し遂げたい目標を「死亡広告」として書くことで成功を手にした全米一のパン屋チェーン創業者のやり方を、米出身芸人パックンが伝授します>

2023.12.08
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

アメリカを反面教師として、イスラエルに侵攻前にどうしてもやって欲しいこと(パックン)

<戦争を始める前のチェックリストとして有効な「パウエル・ドクトリン」。これに照らせばイスラエルのガザへの地上侵攻が国益にかなうかは、かなり微

2023.10.21
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

イーロン・マスクからスターリンクを買収することに決めました(パックン)

<衛星通信サービス「スターリンク」は世界の命運を左右するポテンシャルを持つ画期的なもの。だけど、それが「特殊な一般人」イーロン・マスクの手に

2023.09.09
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

口に出すだけで社会が変わる魔法の言葉とは?(パックン)

<ジェンダーフルイド、エイジェンダー...。今は馴染みのない言葉でも、それを口に出すことでで意識が変わり、多くの人々にとって住みやすい社会に

2023.08.25
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