コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)。

パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

トランプが起訴も弾劾もされないこれだけの理由

<自身をめぐる様々な疑いが明らかになっても、トランプは起訴も弾劾もされないーーアメリカは「法治」を「放置」した国家ってこと?> この1カ月、

2018.08.29
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

オウム死刑で考えた──日本の「無宗教」の真実

<日本人は無宗教というけれど、多くの人は「宗教っぽい何か」を信じている。その現実と向き合わないと、次のオウム真理教が生まれる可能性は排除でき

2018.07.13
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

これでウィンウィン? 金正恩とトランプの損得勘定

<米朝の合同声明文は漠然とした内容にとどまり評価が難しいが、トランプ・金正恩双方の現状を考えればどちらも「得した」ことになる> 世界が見守る

2018.06.13
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックンが米朝首脳会談の合意内容を大胆予想!

<外交交渉では完璧を求めることが合意の邪魔をすると言われているが、米朝交渉でトランプは、むしろ中身のない合意で勝利宣言をしてしまいそうだ>

2018.05.16
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る

<一発芸や漫才など「センスの結晶化」は欧米に劣るのか? 「コメディー」の頂点アメリカから来たパックンが、日本のお笑い、そして社会風刺が日本に

2018.05.10
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

トランプ大統領のシリア攻撃は「目くらまし作戦」?

<普段の言動や政権運営から、シリアへの空爆が正しい判断だとしても間違って見えてしまうのが残念> ドナルド・トランプ米大統領はシリア攻撃を「化

2018.04.17
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

安倍政権は要注意、米朝会談で日本はアメリカに裏切られる!?

<米朝首脳会談で日本が「蚊帳の外」に置かれないよう、核・ミサイルや拉致問題などの優先順位を考え、何ができるか国民の間でも議論しよう> 5月末

2018.03.22
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

安倍さんもできた! 撤回、謝罪、万歳!

<裁量労働制に関する答弁の誤りを認めた安倍首相。トランプ米大統領も「誤ったら謝る姿勢」を見習ってほしい> たまには安倍さんを褒めよう。 「裁

2018.02.16
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

他国を「くその穴」と呼ぶ大統領って......

<高い品格を求められるアメリカ大統領が、絶対に使うべきでない汚い言葉を使った......子供たちにどう説明しよう?> あなたは何でもできる!

2018.01.18
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トランプ米大統領が再選されるワケ

<16年大統領選では見事に予想を外した僕だけど、有権者のハートをつかむトランプの作戦を見てみると......> Learn from You

2017.12.26
MAGAZINE
特集:日本と世界の不動産大変動
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2024年9月 3日号(8/27発売)

もはや普通の所得では家が買えない──日本でも世界でも不動産が激変の時を迎えている

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