読売新聞の好評企画「時代の証言者」で連載中の「パリダカの勇士」。ラリードライバーの篠塚建次郎さんは、「世界一過酷な自動車レース」と呼ばれ、サハラ砂漠１万キロを走破するパリ・ダカール・ラリーに１９８６年から出場し通算２２度を数えました。１２年目の１９９７年、篠塚さんは日本人初となる総合優勝を果たします。三菱自動車のサラリーマンドライバーとして苦難の道を乗り越えた時に広がった景色をしみじみと語ります＝編集委員・三木修司（聞き手）、斎藤健二（撮り手）＝２０２０年７月２日公開
時代の証言者 三浦友和さんが語るパリダカの勇士…「命」と向き合った家族
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