シャネルの「ル サロン ボーテ」で自分史上最高の肌に
陶器のようにきめ細やかな美肌の持ち主である貴子さん。2022年にシャネル(CHANEL)のフレグランス&ビューティのアンバサダーに抜擢されて以来、美しさにさらなる磨きがかかっている。日頃からトレーニングや自分のケアに時間を使うのが好きだと語る彼女だが、結婚式に向けて特別に取り入れたのが、肌のメンテナンスだ。
「週3のピラティスとジムのトレーニングは結婚式の前に限らず、普段からつづけています。休みの日はプラスで鍼や整体にも行って、自分の体を整えていくのが好きなんです。ただ今回結婚式という一つのゴールに向かう上で、プロの方の力をお借りしたいと思ったのが、肌のケアでした。お仕事でもお世話になっているシャネルでは『ル サロン ボーテ』でフェイスとボディ両方のトリートメントを受けることができるので、本番に向けて自信を持てるようになるような手助けをしていただきました」
「ル サロン ボーテ」では、さまざまなトリートメントスタイルとファシア(筋肉、器官、関節といった身体のあらゆる内部組織をつなぐ、膜状の結合組織)に働きかける独自の開発テクニック「ラ ファシア ドゥ シャネル」を融合させた、オリジナルのトリートメントプログラムを提供している。
サロンを訪ねるとまず、担当のトリートメント エキスパートとのカウンセリングからスタート。ゆったりとした対話の中からゲストのニーズを見極め、プログラムの内容について説明を行ってくれる。
今回貴子さんは、ブライダルパッケージ プランである「ル グラン ジュール シャネル 5」(ル グラン ジュールはフランス語で特別な一日の意)をチョイス。特別な日のドレスを意識したデコルテケアを効果的に取り入れてくれるこのプランでは、1. 美白、2.ハリ&弾力、3. 集中保湿、4. ボディ、5. ボディ・フェイシャルという5回に分けたプログラムが組まれている。
「サロンに来る前と帰るときでは、肌のきめ細やかさが全然違うんです。シャネルの製品で丁寧に施術していただけることはもちろん、一旦すべてを忘れて脱力できる心地よい環境作りをしてくださるお陰で、メンタル的な部分にもアプローチしてくれているように感じます。そうすることで、普段以上に深いところまでしっかりと成分が浸透していくのを実感していました」
サロンでの経験を通して、日々のスキンケアにもいい影響があったという。
「サロンに通うことでいい循環が生まれて、普段自分が家でシャネルのスキンケアを使うときにもしっかりと心を整えて入れ込むようになりました。それがとてもいい結果に繋がっています。エステを通して学ぶことができるというのは自分にとっても発見でしたし、素直に素敵なことだなと思います」
ガブリエル シャネルの“女性には一人ひとり独自の美しさがある”という信念に基づいた日本初のシャネルのトリートメントサロン「ル サロン ボーテ」。健やかな美の哲学が宿るこの場所は、花嫁にとってはもちろん、忙しい日常を送るすべての女性たちの味方になってくれる場所だ。
貴子さんが訪れたのは……
ル サロン ボーテ
住所:東京都中央区銀座6−7−19−8階
TEL: 03−3289−0555営業時間:12:00−19:30(トリートメントの最終終了時間は19:00) https://www.chanel.com/jp/namiki/lesalonbeaute
Photos: Mai Kise Text: Airi Nakano Editor: Kyoko Osawa