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金融犯罪、ヤドカリ型で巧妙に もぐらたたき脱するには

金融犯罪、ヤドカリ型で巧妙にもぐらたたき脱するには

金融犯罪が巧妙化している。これまでマネーロンダリング(資金洗浄)などに悪用するための預金口座は、偽造した免許証でつくったり、買い取ったりするのが主流だった。最近は見破るのが難しい「ヤドカリ型」と呼ばれる手口が増えているといい、金融庁や警察庁は警戒を強めている。 「法人口座を400万円で貸してほしい」――。SNS上では、高い金額を提示して特定の金融機関の口座を「借りたい」という投稿が目につく。「法…

非上場株投信、新興が参入 スタートアップに個人マネー

非上場株を組み入れる投資信託を設定する動きが広がってきた。野村アセットマネジメントなどに続き、新興運用会社のfundnote(ファンドノート、東京・港)が2024年秋をめどに非上場株に直接投資する公募投資信託の運用を始める。非上場株対象の投資信託は大手中心で、新興では初参入の見込みだ。 非上場株への個人投資家の間口を広げ、スタートアップにリスクマネーを届けやすくする。投資信託協会が24年2月に自…

自民総裁選、「無色」に徹した日銀 財界の関心は政治に

自民党は27日、新総裁に石破茂氏を選んだ。日銀の金融政策は政府とは独立しているものの、岸田文雄首相の理解を得つつ金融正常化を進めてきた日銀にとっては新たな局面を迎える。日銀の植田和男総裁にとって就任後初めて、自身の任命者ではない首相との関係を構築することになる。 「とりあえずは安心だ」。ある日銀関係者は27日夕方、総裁選で石破氏の選出が決まった後につぶやいた。1回目の投票で、党員票で最多の票を得…

みずほ銀行、システム子会社を吸収合併 IT事業を中核に

みずほフィナンシャルグループ(FG)は、傘下のみずほ銀行とみずほリサーチ&テクノロジーズ(RT)を統合する検討に入った。みずほ銀を存続会社とし、2026年4月をメドにみずほRTを吸収合併する。 統合によってIT(情報技術)事業を銀行の中核業務と位置づけるとともに、システム部門と事業部門の連携を強めデジタル化を加速する。システムの安定稼働にもつなげる。 みずほRTは21年4月に、みずほ情報総研など…

金融ニッポン「金利ある世界へ、トップが占う相場の行方」

日本経済新聞社は3メガバンクと大手証券2社のトップ5人による「金融ニッポン」トップ・シンポジウムを開きます。テーマは「金利ある世界へ、トップが占う相場の行方」です。日経電子版や金融デジタル媒体「NIKKEI Financial」でも生中継します。 ◇日時・会場 10月2日(水)午後1時〜3時20分。日経ホール(東京・大手町)。 ◇講師 亀澤宏規・三菱UFJフィナンシャル・グループ社長、奥田健太郎…

日銀、24年度のベア3.1% 過去最高の引き上げ幅

日銀は27日、2024年度の職員給与で3.1%のベースアップ(ベア)を実施すると発表した。基本給の底上げであるベアは3年連続で、引き上げ幅は1998年度に現行基準になって以降では最大となる。日銀では金融機関など民間企業の賃金動向を踏まえた上で労使交渉でベア水準を決めている。 管理職以外の職員が対象となる。1.9%だった23年度と比べ大幅に増えた。連合によると、春季労使交渉(春闘)の賃上げでベアの…

TOPIXの28年銘柄絞り込み 27年の再評価で一部見直しへ

日本取引所グループ(JPX)は27日、2028年7月に絞り込む東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄について27年10月に再評価して確定すると発表した。26年10月時点で継続基準を満たせなかったとしても、27年に基準を超えれば構成銘柄として残れるようにする。 2年間の移行措置の間に再評価を実施することで、構成企業の経営改善を促す狙いがある。 TOPIXは東京証券取引所に上場する企業を対象として算出…

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