何も変わらない。 今の君も、昔の君も。 杉咲花主演! “記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ! ★杉咲花が、“記憶障害の脳外科医”に!葛藤を抱えながらも患者を救う脳外科医を演じる! 杉咲が演じるのは、ある事故で脳を損傷し、重い後遺症を抱える脳外科医・川内ミヤビ(かわうち・みやび)。彼女は、過去2年間の記憶がなく、さらに今日のことも明日にはすべて忘れてしまう。それゆえ、医師であることを諦めかけたミヤビだったが、彼女の前に、変わり者の脳外科医・三瓶友治(さんぺい・ともはる)が現れる。空気を読まず、強引でマイペースな彼の言動によって、ミヤビは医師としても患者としても助けられ導かれていく。やがて、ミヤビの“消えた2年間の記憶”の中に隠された謎が明らかに。取り出せなくなっているミヤビの記憶の中にある大きな秘密…そして、彼女の“本当の思い”とは——。 ★原作は、「モーニング」で好評連載中の同名漫画!元脳外科医の原作者が贈る、リアル脳外科医の世界! 原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。原作者・子鹿ゆずるは、元・脳外科医。それゆえ、作中に登場するさまざまな症例や医師たちの生き様がリアリティーをもって描かれており、医療従事者のみならず、各方面から絶賛されている。今回のドラマ化では、そんな原作の魅力を活かし、複雑な脳神経外科の世界と、そこに生きる人々の姿をしっかりと描いていく。 ★圧巻の演技で話題をさらった三瓶先生・若葉竜也! 第1話では、事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、日々の記憶も1日でリセットされてしまう脳外科医のミヤビが、同じ脳外科医でアメリカ帰りの三瓶と出会い、医師としての自分を少しずつ取り戻していく姿が描かれた。放送が始まると、X(旧Twitter)では“#アンメット”が世界トレンド1位を獲得。「実力派が集まり過ぎてないか」「第1話でこの感動…」「久しぶりにリアタイしたけどこれは傑作」「息が切れるほど泣いた」「予想以上に引き込まれる」など、『アンメット』の世界へ引き込まれた視聴者から、たくさんの声が寄せられた。また、三瓶を演じた若葉竜也の演技にも賞賛の声が続出し、「若葉竜也」「三瓶先生」など関連ワードもランクイン! ★ミヤビを支える最高の仲間たち 三瓶とはまた違うやり方で、ミヤビの脳外科医復帰をやさしくサポートするなど、包容力バツグンの千葉雄大演じる救急部長の星前をはじめ、看護師長・津幡(吉瀬美智子)、麻酔科医の成増(野呂佳代)、看護師の森(山谷花純)と小春(中村里帆)、研修医の風間(尾崎匠海(INI))ら、ミヤビ先生を支え、温かく見守る丘陵セントラル病院の医療チームの姿に胸が打たれる! ●ストーリー 私はまだ医者なのだろうか——。 朝起きたら前日の記憶はリセットされ、頼みの綱は日記の記録のみ。記憶障害の脳外科医・川内ミヤビ(杉咲花)は、もう一度、医師として患者と向き合うことができるのか—— 1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶をすべて失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。現在は、関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。 そんなある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が新たに着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれてくる。患者は女優の赤嶺レナで、検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得て、すぐさま治療が行われることになり、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)がそれを制止。三瓶は、治療後、救急部長の星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされる。 治療を受けたレナは目を覚ましたものの、言葉を出すことがほとんどできず、後遺症による失語症と診断。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤する。 そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判して… ●キャスト 杉咲 花 若葉竜也 岡山天音 生田絵梨花 山谷花純 尾崎匠海(INI) 中村里帆・ 安井順平 野呂佳代 千葉雄大・ 阿南敦子 小市慢太郎 酒向 芳 吉瀬美智子 井浦 新 ●スタッフ 原作:子鹿ゆずる(原作)・大槻閑人(漫画)「アンメット-ある脳外科医の日記-」(講談社「モーニング」連載) 脚本:篠﨑 絵里子 音楽:fox capture plan 主題歌:あいみょん「会いに行くのに」(unBORDE/Warner Music Japan) オープニング曲:上野大樹「縫い目」(cutting edge) 演出:Yuki Saito 本橋圭太 日髙貴士 プロデューサー:米田 孝 本郷達也 制作協力:MMJ 制作著作:カンテレ ●封入特典 ・オリジナルブックレット(32P) ●映像特典(103分) ・メイキング ・杉咲×若葉×岡山×千葉座談会 ・尾崎匠海のセットツアー&インタビュー ※収録内容、仕様等は予告なく変更になる場合があります 【全11話】(ディレクターズカット版 ♯02、♯05、♯06、♯11) ※商品の仕様は変更になる場合がございます。 ©子鹿ゆずる・大槻閑人/講談社/カンテレ
脳外科医の川内ミヤビは、事故で過去2年間の記憶を失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。現在は治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。何もできない自分にミヤビは葛藤する。そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう院長に直談判して…。