バイデン氏、プーチン氏は自ら「選んだ戦争」の報いを受ける 追加制裁発表

動画説明, バイデン氏、プーチン氏は自ら「選んだ戦争」の報いを受ける 追加制裁発表

ロシアのウクライナ侵攻開始から約12時間を経て、アメリカノジョー・バイデン大統領は24日、追加の制裁措置を発表した。

ホワイトハウスで記者発表したバイデン大統領は、ロシアは何の挑発もないまま、正当性も必要性もないにもかかわらず、隣国に対する計画的な攻撃を開始したと非難。

「この戦争をする選択をしたのはプーチンだ。それがもたらす結果の報いを、プーチンと彼の国は受けることになる」と述べた。

一方でバイデン氏は、アメリカ軍がウクライナ国内でロシア軍と戦うことはないと強調した。