AirPods、AirPods Pro、またはAirPods Maxでオーディオを再生する
AirPodsを装着しているときに、iPhone、iPad、Mac、Apple TV、またはApple Watchのオーディオを再生したり、再生中のオーディオを一時停止したりスキップしたりできます。
オーディオを再生する/一時停止する
片方または両方のAirPodsを装着して、デバイスに接続されていることを確認します。
オーディオアプリに移動して何かを再生します。例えば、ミュージックアプリ
の曲を再生したり、ブックアプリ 
のオーディオブックを聴いたりします。オーディオを一時停止または停止するには、以下のいずれかの操作を行います:
AirPods 1または2: 両方のAirPodsで聴いているときに、オーディオを一時停止するには、片方を耳から外します。耳に付け直すと、再生が自動的に再開します。
注記: AirPodsの左右いずれかを、ダブルタップしたときに一時停止し、もう一度ダブルタップしたときに再生を再開するように設定することもできます。AirPods 1と2の設定を変更するを参照してください。
AirPods 3、AirPods 4（両モデル）、またはAirPods Pro（全世代）: 両方のAirPodsで聴いているときに、オーディオを一時停止するには、片方を耳から外します。ステムを押して、オーディオを一時停止することもできます。
耳に付け直すかステムをもう一度押すと、再生が再開します。
AirPods Max: Digital Crownを押します。再生を再開するときは、もう一度押します。
AirPods Maxを頭から外すことでも停止できます。
AirPodsでオーディオを自動的に再生/停止させたくない場合は、「自動耳装着検出」をオフにすることができます。AirPods Maxでオーディオを自動的に再生/停止させたくない場合は、「自動頭部装着検出」をオフにすることができます。
オーディオを停止する
AirPodsまたはAirPods Pro: 両方のAirPodsを耳から外すか、片方だけを装着している場合は、そのAirPodsを外します。
AirPods Max: AirPods Maxを頭から外します。
AirPodsでオーディオを自動的に再生/停止させたくない場合は、「自動耳装着検出」をオフにすることができます。AirPods Maxでオーディオを自動的に再生/停止させたくない場合は、「自動頭部装着検出」をオフにすることができます。
トラックをスキップする
多くのオーディオアプリでは、AirPodsを使用して別のトラックにスキップできます。例えば、Apple Musicでは次の曲にスキップでき、ポッドキャストアプリ 
では前のエピソードにスキップできます。
AirPods 1: ダブルタップしたときに順方向または逆方向にスキップするようにAirPodsを設定できます。AirPodsの設定を変更するを参照してください。
AirPods 2: AirPodsは、ダブルタップすると次のトラックにスキップするように自動で設定されています。
ダブルタップのアクションをカスタマイズするには、AirPodsの設定を変更するを参照してください。
AirPods 3、AirPods 4（両モデル）、またはAirPods Pro（全世代）: 左右いずれかのAirPodsのステムを2回押し、次のトラックにスキップします。
逆方向にスキップするには、ステムを3回押してください。
AirPods Max: Digital Crownをダブルクリックし、次のトラックにスキップします。
逆方向にスキップするには、Digital Crownをトリプルクリックします。
AirPods Pro 2で音量を調整する
タッチコントロールでは、ステムを軽く上下にスワイプして音量を調整できます。
ステムのへこみをスワイプして音量をコントロールしたくない場合は、その設定をオフにできます。AirPodsの感圧センサー、タッチコントロール、またはボタンの設定を変更するを参照してください。
聴覚を守る
iPhoneまたはiPadを使用して、AirPodsの音量を監視したり制限したりできます。「iPhoneユーザガイド」の「ヘッドフォンの音量をチェックする」を参照してください。