I様邸 [ハウスメーカー:東宝ホーム]
本日のユーザーズボイスは、RKB住宅展で理想のハウスメーカーと出会った小倉北区I様です。
「立地もインテリアも希望通り」というお住まいを拝見して来ました‼︎
吹き抜け&石目調のインテリアで美しいLDK
ダイニングとキッチンを横並びにして、光をたっぷりと取り入れている一体型LDK。
太陽が登っている日中は照明をつけずに自然の光で過ごせるよう、窓の大きさや配置に工夫を凝らしています。
インテリアを考える時、最初に決めていたのは「石目調を取り入れること」と話して下さったI様のご主人は、全体のインテリアもほとんど考えたというセンスの良さ!奥様も全幅の信頼を置いていらっしゃいました。
床とキッチンの風合いに合わせて選んだ家具が、全体をシックにまとめています。
リビング部分は、憧れの吹き抜けに。
「吹き抜けは寒いと聞くから、エアコンをかなり使うことになるかもと心配していたんですが、全然そんなことはありませんでした!1台で、1階全体と2階の廊下まで十分暖かくなります」と、満足そうな笑顔を見せてくださいました♪
家の性能にこだわって建てる住まいは、夏の暑さも冬の寒さも、しっかりカバーして快適な空間に仕上がります。
「性能のことなど何も知らなかったのですが、担当さんが全部教えてくれて、
安心して進められました!」
東宝ホームを予約なしで見学したのが、家づくりの最初
RKB住宅展を含め、いくつかのモデルハウスを見学して回ったというI様夫妻に、東宝ホームに決めた理由を尋ねてみました。
「一番親切だったからです!営業しようという圧がなくて」とご夫妻が笑う通り、今でも営業担当者とは話しやすくて、いろいろなことを相談しているそうです。
例えばキッチンの居心地。リビングが西側になるので、キッチンに立つと吹き抜けの窓から西陽が真っ直ぐに差し込む角度です。
設計時にそこを指摘して、吹き抜けの窓の大きさを調整したほうが良いというアドバイスをもらって、その通りにしたとのこと。
「この窓のサイズがちょうど良かったです!これ以上大きかったら、きっと眩しすぎてキッチンに立てなかったかも」と奥様。
お客さまの快適な暮らしのために、現地を見て、設計図をチェックしてと、担当者さんの細やかな配慮が行き届いていました。
キッチンの横の押し出し窓は、隣家との距離を感じさせない配慮。これも担当者さんのご提案でした。
すりガラスを入れて目隠しをしながら、空気の入れ替えが気持ち良くできるようにと、押し出しタイプを採用しています。
家の機能性もとことん満足!収納&ぐるり動線
以前住んでいた家も、広さや機能性に満足していたそうです。
「前の家の良いところと、新しいアイディアを合わせた家になりました」
そう話して下さった通り、収納の容量と数にはこだわりが。全ての個室にウォークインクローゼットが設置されていて、衣類も小物もサッと片付けられるように整えられていました。
玄関のシューズクロークは大容量なだけでなく、来客時には中が見えないように扉を取り付けてありました。これは便利ですね!
玄関は白にこだわって、たたきの色目との濃淡でスタイリッシュに。
家全体の配色の基本を玄関から決めたとお話しされるだけあって、ホテルライクなイメージでまとまっていました。
玄関からまっすぐ進むと洗面室が。外出先から帰ってきたら、すぐに手洗いとうがいができて安心です。
そして洗面室の大きなポイントが、これ。好きな高さに下ろせるポールハンガーです!
普段は天井の高さまで上げておけるので、邪魔になることもありません。
雨の日や夜間に洗濯しなければならない時に、ポールハンガーがあるととても助かりますね♪
洗面室とキッチンを横に並べ、リビング側からも両方にアクセスできるよう間取りを組んだ「ぐるり動線」になっていて、家事も楽になったそうです。
家事動線は、後から調整が効かないものですから、間取りづくりの際に設計士に希望を伝えて、動きやすい動線を丁寧に作って行きたい部分です。
無駄のない動線が組まれていて、まさに大成功!の間取りでした♪
床の素材と色柄、リビング照明の美しさが映える家に
この美しいリビング照明をご覧ください♪
ブルー、グリーン、レッド、パープル、オレンジなど、好きな色に変えられる、調光・調色可能なLED電球が取り付けられていました。
「夜になったら好きな色の照明にして、ゆっくり過ごすのが楽しみになっています」
と仰るご夫妻。おしゃれなカフェバーのような、非日常を味わえる空間が照明一つで作れるなんて、とてもステキですね!
普段は、暖色系の灯りでリラックスモードに。
ダイニングテーブルの奥の席は、ご主人のお気に入りの場所。そこに座ると、リビングにいるお子さまも、キッチンに立つ奥さまも見えるので、安心して過ごせるのだそう。いつも家族が繋がれる空間が、丁寧に作られていました。
空間に圧迫感がないようにと、スケルトンのリビング階段を採用。吹き抜けの明るさもあって、2階と1階で遮断されるようなことがなく、いつでも家族と会話ができる安心感がありました。
階段下のデッドスペースも、お子さまが習い始めたというピアノを置いて活用しています。
「ここに住もう」と決めていたエリアで土地が出るのをずっと待って、家づくりに2年かかったというI様。
その間に数社のモデルハウスを見学し、相談もしてみた中で、土地探しの伴走を続けた担当者さんの存在は大きかったと言います。
「時間はかかりましたが、その間にいろいろな相談を聞いてもらっていたので、土地が見つかった後は早かったです。最初に東宝ホームさんのモデルハウスを飛び込み見学してから2年かかりましたが、その間に準備万端に整った感じでしたね」
子ども部屋も可愛くてカッコ良い♪
クローゼットが広いと、大きなオモチャも綺麗に片付けられて気持ち良いですね。
土地探しに時間がかかると、気持ちが疲れてしまう人もいらっしゃいます。
その分、見つかった時の喜びは大きいとも言いますから、土地が見つかるまでの間を準備期間と捉えて、家族や担当者さんとたくさん話をしておくという方法もあるのですね。
「100%理想通りの家ができました!」と笑う皆さまの笑顔が眩しい1日になりました。
思いが叶った家は、そこに住むだけで人を幸せにできるのですね。
I様、ありがとうございました。