日経NEEDSのソリューション

FinancialQUESTを表計算ソフトと連携すれば自在な分析が可能です。単独決算財務データは1964年から収録、各種の財務分析指標も用意しています。

データの検索・分析にはFinancialQUEST、分析対象企業が多く定型的な作業ならBULKサービスが効率的です。業績予想データや決算短信ベースの財務データは、決算ピーク時を除き原則として発表翌日からご利用可能です。四半期ベースの発表データもまもなく本格提供を開始します。

データの検索・分析にはFinancialQUESTがおすすめ。紙面や「会社情報」でおなじみの日経業績予想データが、紙面連動で常時メンテナンスされています。各社が発表する業績見通しデータ(会社予想)もあります。

データの検索・分析にはFinancialQUESTがおすすめ。証券市場の動向（市場統計）や企業別の資本異動（増資、起債）も詳細に収録されています。

取締役会の状況や株主還元など多面的な指標から企業統治度を定量評価します。株主総会で議決権行使を要する企業群を抽出したり、自社と同業他社のガバナンス面の強み・弱みを把握するのに役立ちます。

データの検索・分析にはFinancialQUESTがおすすめ。分析対象企業が多い場合はBULKサービスが効率的です。上位30までの「大株主データ」、企業の「保有株式データ」、金融機関別の「借入金データ」をご活用ください。表計算ソフトと連携させれば『逆引き』の分析も簡単です。

FinancialQUESTならNEEDSの膨大なデータベースを自由自在に検索可能。データを常時手元において自社内データベースで活用されたい場合はBULKサービスが効率的です。企業価値分析などオリジナルな指標作成にも威力を発揮します。

独自のモデル構築と運用には、日々データをお届けするBULKサービスが最適です。伝送ではなく定期的にデータをCD-ROMなどに収録して提供することも可能。豊富で精緻な日経財務データは高度なモデル作りにうってつけです。過去の倒産企業の財務データも収録しています。

大学など多数の教育研究機関でNEEDSデータを活用いただいています。大学の学内情報システムとしての大規模なご利用から、研究室単位などでのFinancialQUEST利用や財務CD-ROM利用、さらには定期的に各種データを切り出し、CD-ROMなどでの提供など多様なご要望にお応えいたします。

野村グループと共同運営する「JS Price」は約1万5千銘柄を収録。日々の価格情報に加えて利回り(単利、複利)も。新発債を含めて銘柄属性も迅速に更新されますから、債券市場の動きを見逃しません。FinancialQUEST、BULKなど用途に合わせてサービスをお選びください。

TOPIXを中心としたパッシブ運用の世界では、いかに指数にトラックした運用をできるかが腕の見せどころ。指数構成銘柄とその株数などの異動情報をしっかり管理するためのデータもNEEDSにはそろっています。

証券資産管理や決済などカストディ業務に必須の情報を自動的に取り込み、処理するにはBULKサービスがうってつけ。網羅的で正確な予想配当データ、株式分割など資本異動データもしっかりお届けします。

FinancialQUESTなら財務データから証券関連指標まで自在な条件設定で銘柄スクリーニングが可能です。フェアバリュー以下でたなざらしになったままの銘柄や、成長期待銘柄の発掘など、NEEDSの膨大なデータベースが業務を支援します。

NEEDSデータベースはクオンツ分析でも多くの方々にご利用いただいています。長期時系列性や標準化されたデータ項目など、大量の母集団データを多変量解析するには最適です。

NEEDS日本経済モデルを使えば、簡単にその影響が試算できます。お客様のニーズに合わせた独自のシミュレーションが可能です。

「日経総合経済ファイル」や「生産・出荷・在庫統計データ」、「法人企業統計季報」など経済分析に用いる基礎的なデータをCD-ROMでご用意しております。

消費者物価指数の全系列を収録した消費・家計調査統計、日銀企業物価や輸出入物価指数、企業向けサービス価格指数を収録した日銀物価指数、新概念企業物価指数がお役に立ちます。

総務省「家計調査」の「日別支出」を収録した家計調査日次データがおすすめです。

財務省の法人企業統計季報データや法人企業統計年報データ、日銀短観データをご利用下さい。
「中小企業調査月報」「金融経済統計月報」などから大企業・中小企業別の統計を集めた規模別総合経済データもおすすめです。

財務省「日本貿易月表」を収録した貿易統計をご利用下さい。日本関税協会の外国貿易概況の分類に集計した外国貿易概況データも提供しておりますので、お知りになりたい品目によって使い分ければ便利です。

DRI米国マクロ経済・金融データでは、米国の月次・四半期・年次のマクロデータと、金利や為替などの市場データを収録しています。より細かい金融情報をお知りになりたい場合は、DRI金融・為替データがお役に立ちます。

DRI国際経済・金融データは欧州、アジア、北米、中南米など約50カ国(地域)の国民所得や生産、物価、貿易、金融などのデータを収録しています。データは米国GlobalInsight社の提供です。
また、OECDやIMFといった国際機関が公表する統計もラインナップに加えています。先進各国のGDP、生産、雇用、金利、為替レートなど主要マクロデータを収録したOECD総合経済ファイル、先進各国の国民経済計算ベースのデータを収録したOECD国民所得統計、IMF加盟各国の金融、物価、輸出入、国民所得統計を収録したIMF国際金融統計もお役に立ちます。

IMF多国間貿易統計データが最適です。約250カ国・地域の相手国別輸出入額を収録しています。

経済産業省「生産動態統計」などの政府統計、各種業界統計の産業別データをきめ細かく収録した、産業データをご用意しております。

地域総合データをご利用ください。 日本経済新聞社の独自調査による地方自治体の財政データを収録しているほか、総務省「国勢調査」や経済産業省「商業統計」などの地域別データもお使い頂けます。