藤本さん(4年)
お久しぶりです!2023年度Iris代表の藤本です。2023年度のIrisの活動は3月を持ちまして終了いたしました。最後の仕事として、第3弾!教育ボランティアIrisの幹部メンバーを紹介したいと思います。ぜひ、最後までご覧ください!
幹部紹介 ~人事編~(4年 緒方さん、宮本さん)
Q1.人事のお仕事はなんですか?
緒方さん(4年)
年度初めに部員名簿を整理して、新入生への対応やTシャツの発注やサイズ集計など行っています。
Q2.お二人は教員志望ですね。Irisや人事の活動で得た力を教員生活でどのように活かしたいと考えていますか?
緒方さん(4年)
相手とコミュニケーションを密に取り、必要な時は助けを求め、相手が必要としていることを汲み取り助ける力(気遣いや視野の広さ)を活かしていきたいと考えています。児童や保護者・教員同士の信頼関係を築き、楽しい学級づくりができる、信頼のある教員になりたいです。
子どもと関わる時やIrisの仲間と関わる上で、相手を信頼し相手に信頼してもらう大切さを学びました。どんな人にも信頼してもらえるような言動を心がけて教員生活を送りたいと考えています。
宮本さん(4年)
Q3.Irisに興味を持っている方へメッセージをお願いします
緒方さん(4年)
人と関わることが好きな人にはとてもタメになる企画がギュッと詰まった場所です。Irisで得たコミュニケーション能力や企画力、リーダーシップはどんな場所でも活かせると思います!迷っている方は一度参加してみることをオススメします♪
Irisは子どもだけでなく、地域の方とも関わる機会が多いため、自身を成長させることができます。仲間と協力しながら頑張れることが魅力で、誰にとっても素敵な場所になると私は考えています。私も一年生の頃に初めての企画を体験し、友達と協力しながら頑張ることの楽しさと達成感を得ることができました!少しでも興味のある方は1人でもお友達といっしょでもかまいませんので、参加してみてください。待っています♡
宮本さん(4年)
幹部紹介 ~広報編~(4年 阿久津さん、蓮見さん)
Q1.広報のお仕事はなんですか?
イベントのチラシを作成しています。また、SNSで発信し、Irisの活動を皆さんに広げています。
阿久津さん(4年)
Q2.広報の仕事で「もっとこうだったら良いのに」と思うことはありますか?
蓮見さん(4年)
もっとたくさんの方にIrisの活動を知ってもらいたいです!
子供から高校生まで、IrisのSNSを見てくれる人が増えると良いなと思っています!そのためには、保護者のフォロワーを増やすことが大切です。イベントの案内を子供たちにたくさん見てもらえたら良いなと思っています。
阿久津さん(4年)
Q3.Irisに興味を持っている方へメッセージをお願いします
蓮見さん(4年)
Irisは大学生と小学生が楽しく遊んだり一緒に活動したりして学びのある場です。ぜひ、貴重な機会なので参加していただけると嬉しいです♪
Irisは子どもたちも学生も楽しく学べます!ぜひ、ご参加お待ちしております♪
阿久津さん(4年)
藤本さん(4年)
では、ここで次年度の代表になった直井凌さんに担当変わってもらいましょう!よろしくお願いします。
はーい!任せてください★ラスト2つご紹介いたします♪
直井さん(3年)
幹部紹介 ~書記編~(4年 後藤さん、3年 田端さん)
Q1.書記のお仕事や幹部を始めた理由、きっかけがあれば教えてください。
一年生のときからIrisに所属していましたが、コロナウイルス感染症によって活動が制限され、思うように取り組めず自分の中で心残りがありました。そんな時に幹部のお誘いが来たので、積極的に引き受けたいと思い、快く了承しました!
後藤さん(4年)
田端さん(3年)
一年生の時からIrisに所属をしていましたが、楽しく準備はできても、コロナウイルスで中止になってしまうことが多々ありました。新年度からは新しい一年生が入ってくるため楽しんで、思いっきり活動してほしいと思っていました。その時に幹部へのお誘いがあり、これなら後輩に楽しく活動してもらえるようにできるのではないか、と思い快く了承しました!
Q2.書記の活動でのやりがいや思い出を教えてください。
活動に参加できなくても、メンバーが書いてくれた報告書に目を通すことで、活発に取り組んでいる様子がうかがえるところは書記を引き受けて良かった点だと毎回思います。前期は毎回の活動でしっかり反省点を見つけ、修正しながら更に児童に楽しんで貰えるように一丸となれている皆の姿がとても印象に残っています。
後藤さん(4年)
田端さん(3年)
報告書を書いてもらう時には一緒に写真も載せてもらうようにしています。そこから学生の楽しんでいる様子、児童の楽しんでいる様子が分かり、企画に参加できなくても書記ならではの楽しみだと思います。
2023年度からの新企画「アフタースクール」や「アイスポ」では学生が内容を考えて楽しく活動してきました。Irisのみんなで遊んだりもして良い思い出が残っています!
2023年度からの新企画「アフタースクール」や「アイスポ」では学生が内容を考えて楽しく活動してきました。Irisのみんなで遊んだりもして良い思い出が残っています!
Q3.Irisへ興味を持っている方に向けてメッセージをお願いします。
Irisは将来教職に付きたい方なら得られるものが本当に多い部活だと思います。実際の児童と触れ合う経験を増やせるという魅力もあります。少しでも興味があれば、是非足を運んで体験にいらしてください!
後藤さん(4年)
田端さん(3年)
Irisは子どもが好きな人ならほんとに向いています!そして癒されます!企画を考えて、子どもたちが楽しんでくれている姿を見た時には達成感もあります!たくさんの企画があるため、絶対に自分に合う企画があるはずです!ぜひ一度体験にいらしてください!
幹部紹介 ~総務編~(3年 城之内さん、山田さん)
Q1.総務の活動でやりがいや思い出を教えてください。
城之内さん(3年)
私の中で総務とは「縁の下の力持ち」なポジションです。重要な書類や保険を取り扱っているので、一見難しそうで、部員の中には総務の役割を知らない人もいるのではないかと思います。やりがいは様々な場面で感じますが、1番うれしく思う時は、みんなが楽しそうに活動してる様子を見た時です。その様子を見ると縁の下の力持ちのようなポジションにものすごく誇りを感じます。また、総務になる前はみんなの活動を支えるための幹部だと思っていましたが、幹部は参加者の皆さんに支えられてるなといつも実感します。
Irisは、80人越えの大所帯のクラブ活動であり、そんな大きな団体の代表副代表の補佐として、事務の仕事を任されることはとてもやりがいを感じています。
また、昨年度はコロナによる規制が緩和されたため、たくさんのイベントを行うことができました。中でも、「アイスポ」というIris初のスポーツフェスを実施したことが印象に残っています。今までのような実験や工作ではなく、体を動かしながら子供たちと触れ合うことで、子どもたちも私達も楽しいイベントを経験でき、良い思い出になりました。
また、昨年度はコロナによる規制が緩和されたため、たくさんのイベントを行うことができました。中でも、「アイスポ」というIris初のスポーツフェスを実施したことが印象に残っています。今までのような実験や工作ではなく、体を動かしながら子供たちと触れ合うことで、子どもたちも私達も楽しいイベントを経験でき、良い思い出になりました。
山田さん(3年)
Q2.お二人は教員を目指しているそうですが、Irisや総務の活動で得た力を教員生活でどのように活かしたいと考えていますか。
城之内さん(3年)
私はいつも、「自分が頑張らなくちゃ!」と思ってしまいがちなのですが、余裕が全く無くなりそうな時はまず、山田さんに、総務全体が大変な時には代表や副代表にも助けを求めて、無理をせずに活動してきました。教師になった時、前に立っている先生がいっぱいいっぱいだと子ども達はとても不安になると思います。そのため、任せられるところは他の人に任せ、少しの余裕と広い視野を持って子ども達と関われる教師になりたいと考えています。
総務の仕事では、企画の際に大学の先生方に様々な報告、連絡、相談をしていました。Irisの活動には教職員や保護者、地域の方々との連携が欠かせません。調整力が必要な役職なのではないかとおもいます。総務の仕事を通して「調整すること」の重要さを実感したため、教員となった際には、「報・連・相」を大切にしていきたいと思います。
山田さん(3年)
Q3.Irisへ興味を持っている方に向けてメッセージをお願いします。
城之内さん(3年)
Irisでは自分たちで企画を立てていきます。子どもたちへの教育イベントだけでなく、保険のことや書類関係など一見、難しそうな事も取り扱っている幹部がいます。教員志望の人はもちろん、一般企業への就職を希望している人でも将来に繋がることがきっと学べる場所です!分からないことは必ず教えてくれる人が居るので安心してください!
Irisは上下関係や男女の壁もない、和気あいあいとした部活です。また、子どもたちを楽しませよう!というイベントをたくさん企画しています!興味がありましたら、ぜひ一度Irisの活動に参加してみてください!お待ちしております!
山田さん(3年)
いかがでしたか?
Irisの幹部はとても素敵な人たちです。もちろん、幹部ではない部員たちも子どもが大好きで優しい人ばかりです!一緒に活動してみたい高校生のみなさん――少しでも興味があれば、敬愛大学へまずは足を運んでみてください(^^)お待ちしております〜♪
取材:Iris前代表 藤本 治美