出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動


U+5FF5, 念
CJK 統合漢字-5FF5

[U+5FF4]
CJK統合漢字
[U+5FF6]
U+F9A3, 念
CJK 互換漢字-F9A3

[U+F9A2]
CJK互換漢字
[U+F9A4]

漢字

[編集]

字源

[編集]

甲骨文字 金文

金文 金文 簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

[編集]
  1. おもう
  2. 留める
  3. (漢数字「廿」の大字はた二十
  4. (仏教) 記憶作用対象亡失しないのはたらき。五位七十五法ごいしちじゅうごほう心所法しんじょほうのうち、大地法だいじほうのひとつ(ウィキペディア「五位」も参照)。

日本語

[編集]

発音

[編集]

名詞

[編集]

(ねん)

  1. 思い気持ち
    • 望郷の念
  2. よく気を付けること。
    • 念を入れる

派生語

[編集]

熟語

[編集]

中国語

[編集]

*

動詞

[編集]
  1. (声に出して)む。
  2. なつかしく思う。

数詞

[編集]
  1. (大字)二十

人名

[編集]
  1. 中国人ののひとつ。

熟語

[編集]

朝鮮語

[編集]

*

名詞

[編集]
  1. おもい、念願

熟語

[編集]

ベトナム語

[編集]

*

動詞

[編集]
  1. 念じる

コード等

[編集]