瓊礁
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このページ名「瓊礁」は暫定的なものです。(2015年3月) |
瓊礁(中国名。英語:Lansdowne Reef、ベトナム語:Đá Len Đao / 𥒥縺刀)は、南沙諸島のユニオン堆(英語:Union Banks、中国語: 九章群礁)と呼ばれる堆の南西端に位置する暗礁である。屈原礁(中国名)から北東に1.6カイリ離れている。
1988年からベトナムがこの暗礁を実効支配している。一方、中華人民共和国、中華民国(台湾)、フィリピンも主権を主張している[1][2]。
中国語名の瓊礁は、海南島の漁民がそこでよく作業しているから、海南島の別称である「瓊」と名づけられたとされる[3]。
南沙諸島(スプラトリー諸島) | ||||||||||||||
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北中部 (多国支配) |
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北東部 (主にフィリピン支配) |
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南西部 (主にベトナム支配) |
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中南部 (主にマレーシア支配) |
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カテゴリ |
座標: 北緯9度46分48秒 東経114度22分12秒 / 北緯9.78000度 東経114.37000度 / 9.78000; 114.37000