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琅琊寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
琅琊寺
無極殿
琅琊寺の位置(安徽省内)
琅琊寺
安徽省における位置
基本情報
所在地 中華人民共和国の旗 中国安徽省滁州市琅琊区琅琊山
座標 北緯32度16分51秒 東経118度17分26秒 / 北緯32.28083度 東経118.29056度 / 32.28083; 118.29056座標: 北緯32度16分51秒 東経118度17分26秒 / 北緯32.28083度 東経118.29056度 / 32.28083; 118.29056
宗教 仏教
宗派 禅宗
建設
様式 中国建築
創設者 李幼卿
法琛
創設 766年–770年
完成 1904年(再建)
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琅琊寺(ろうやじ)は、中華人民共和国安徽省滁州市琅琊区琅琊山にある仏教寺院[1]

歴史

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大暦年間、滁州刺史李幼卿・法琛により創建された。当時は宝応寺と称した[2]

北宋太平興国3年(978年)、太宗により「開化禅寺」の名を賜った。

元代末年の兵火で焼失した。

洪武6年(1373年)、僧侶紹寧・無為は寺院を再建した。

嘉慶年間、皓清法師は寺院を重修した。「開化律寺」と改称。咸豊年間、太平天国の乱の火難で寺は全焼した。光緒30年(1904年)、達修法師が伽藍を整備した。琅琊寺に正式に改名した。

1981年9月8日、安徽省人民政府は仏寺を安徽省文物保護単位に認定した。1983年、中華人民共和国国務院は仏寺を漢族地区仏教全国重点寺院に認定した。

伽藍

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山門、天王殿、鐘楼、鼓楼、大雄宝殿、無極殿、蔵経閣

周辺の建築物

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脚注

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