コンテンツにスキップ

日本テレビ盃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本テレビ盃
Nippon TV Hai[1]
第57回日本テレビ盃
優勝馬:フリオーソ 鞍上:戸崎圭太
開催国 日本の旗日本
主催者 千葉県競馬組合
競馬場 船橋競馬場
第1回施行日 1954年8月4日
2024年の情報
距離 ダート1800m
格付け JpnII / 国際LR
賞金 1着賞金4000万円
出走条件 サラブレッド系3歳以上(指定交流)
出走資格も参照
負担重量 別定(本文に記載
出典 [2]
テンプレートを表示

日本テレビ盃(にほんテレビはい)は千葉県競馬組合船橋競馬場で施行する地方競馬重賞競走ダートグレード競走)である。日本グレード格付け管理委員会による日本国内の格付はJpnII国際競馬統括機関連盟による国際的な格付はリステッドレース(LR)[1]。Road to JBCに指定されているため、「Road to JBC 日本テレビ盃」とも表記される。略称は「日テレ盃」。距離は1800メートル日本テレビ放送網株式会社が優勝杯を寄贈している。

副賞は、日本テレビ放送網株式会社賞、日本中央競馬会理事長賞、日本馬主協会連合会会長奨励賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、株式会社よみうりランド賞、開催執務委員長賞、NAR生産牧場賞、船橋競馬生産牧場賞(2024年)[3]

概要

[編集]

日本テレビ放送網(NTV)が1953年に日本の民間放送局として初めて、地方競馬の中継を船橋競馬場から行ったことを記念して、翌1954年から「NTV盃」の名称で創設された[4]

創設当初から第25回まで長きにわたって8月に施行され[5]大井記念報知オールスターカップから引き続き出走する古馬に加え、下半期での飛躍を目指す多くの上がり馬や3歳馬らが集まる競走であった。1979年からは開催時期を9月末〜10月頭へと移動し、以後は一貫して東京大賞典などを目指す有力馬が始動する競走として定着している。

1995年から南関東G2となり、一旦1997年に南関東G3へと格下げ[6]されたものの、翌1998年にはダートグレード競走(統一GIII)として中央地方全国交流競走となり、南関東グレードも再度G2へと格上げされた。これとともに競走距離が創設以来の2000メートルから1800メートルに変更。1999年には現在の名称に変更された[4]

2002年以降はJBCクラシックのステップ戦(Road to JBC)として位置づけられ統一GII競走に格上げされ、優勝馬にはJBCクラシック(2006年のみJBCクラシックかJBCマイル)への優先出走権が与えられる。

中央・地方全国交流となってからの優勝馬にはアブクマポーロアグネスデジタルマキバスナイパースターキングマンボンネビルレコードフリオーソスマートファルコンといったダートグレード競走戦線の中核を担ったGI馬らが名を連ねている。

2023年の優勝馬ウシュバテソーロは、本競走をステップとして米国のブリーダーズカップ・クラシックにて好走したことで、国際的にはリステッドレースの扱いであるが、海外メディアからも注目を集める競走となった[7][8][9]

条件・賞金等(2024年)

[編集]
出走資格[2]
サラブレッド系3歳以上、地方選定馬・中央選定馬。
負担重量[2]
別定。3歳53kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減(南半球産3歳馬2kg減)を基本に、更に以下のように斤量が課せられる(2歳時の成績は対象外)。
  1. 前年9月25日から本年9月20日までの期間のGI・JpnI競走1着馬は2kg増、GII・JpnII競走1着馬は1kg増。
  2. 前年9月24日より前のGI・JpnI競走1着馬は1kg増。

※重複はした加重は行わない。

賞金額
1着4000万円、2着1400万円、3着800万円、4着400万円、5着200万円[3]
優先出走権付与
優勝馬にはJBCクラシックの優先出走権が、5着以内の南関東所属先着2頭馬に浦和記念の優先出走権が付与される[2]

過去の賞金額

[編集]
中央競馬地方競馬全国指定交流競走に指定された1998年以降
回数 総額賞金
(万円)
1着賞金
(万円)
2着賞金
(万円)
3着賞金
(万円)
4着賞金
(万円)
5着賞金
(万円)
第45回(1998年) 6,800 4,000 1,400 800 400 200
第46回(1999年)
第47回(2000年)
第48回(2001年)
第49回(2002年)
第50回(2003年)
第51回(2004年)
第52回(2005年)
第53回(2006年)
第54回(2007年) 2,040 1,200 420 240 120 60
第55回(2008年) 6,800 4,000 1,400 800 400 200
第56回(2009年)
第57回(2010年)
第58回(2011年)
第59回(2012年) 5,440 3,200 1,120 640 320 160
第60回(2013年)
第61回(2014年)
第62回(2015年)
第63回(2016年)
第64回(2017年)
第65回(2018年)
第66回(2019年)
第67回(2020年)
第68回(2021年)
第69回(2022年) 5,950 3,500 1,225 700 350 175
第70回(2023年) 6,800 4,000 1,400 800 400 200

歴史

[編集]
  • 1954年 - 南関東公営競馬所属馬限定重賞競走・NTV盃として創設。ダート2000mで施行。
  • 1970年 - 同年8月1日に船橋競馬場内で起きた暴動の影響で遅れて施行された[10]
  • 1995年 - 南関東グレードG2に格付け。
  • 1997年 - 南関東グレードG3に格下げ。
  • 1998年
    • 中央競馬地方競馬指定交流競走に指定。
    • ダート競走格付け委員会によりGIII(統一GIII)に格付け。南関東グレードを再びG2に格上げ。
    • 施行距離をダート1800mに変更。
  • 1999年 - 名称を現在の日本テレビ盃に変更。
  • 2002年
    • 統一GIIに格上げ。
    • Road to JBCに指定。
  • 2007年 - この年のみ馬インフルエンザの影響により、南関東所属馬による重賞競走(SIII)として施行。それに伴い、優勝馬のJBCクラシック優先出走権も発生しない。
  • 2008年
    • 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告に伴う重賞の格付け表記の変更により、統一グレード表記をJpnIIに変更。なお、南関東グレードは併記しないことになった。
    • ボンネビルレコードがダート1800mの日本レコード・1:47.8で優勝。1987年5月18日にキクノダンサーが記録したコースレコード(1:48.8)を1秒上回り、かつ1997年11月15日にプレミアムサンダー京都競馬場で記録した1:48.4をも0.6秒上回った。
  • 2011年 - 前年の覇者・フリオーソが疾病(ごく軽度の右前屈腱炎)のため、競走除外となった。
  • 2020年 - COVID-19の流行により「無観客競馬」として開催。
  • 2021年 - COVID-19の流行および船橋競馬場の大規模改修工事により、前年に引き続き無観客競馬として開催。

歴代優勝馬

[編集]
回数 年月日 距離 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1954年08月04日 2000m マイムーン 牝5 船橋 2:07 1/5 須田茂 関口三治 鈴木績
第2回 1955年08月07日 2000m キヨストロング 牡6 大井 2:07 1/5 土屋登 大山末治 杉山三見雄
第3回 1956年08月08日 2000m ホマレオー 牡5 大井 2:06 0/5 朝倉文四郎 栗田金吾 栗田ふさ
第4回 1957年08月18日 2000m ラツキーマミー 牝4 大井 2:06 3/5 須田茂 田中利衛 臼坂巌
第5回 1958年08月17日 2000m ダイニコトブキ 牡3 船橋 2:06 0/5 須田茂 出川己代造 出川日出
第6回 1959年08月23日 2000m オータジマ 牡4 大井 2:05 3/5 赤間清松 小暮嘉久 北沢元男
第7回 1960年08月07日 2000m フサリユウ 牡4 川崎 2:05.7 佐々木國廣 井上宥藏 井上徹郎
第8回 1961年08月20日 2000m トサボシ 牝4 船橋 2:06.0 佐々木竹見 関口三治 鈴木晴
第9回 1962年07月27日 2000m ハローモア 牡6 船橋 2:06.7 勝又泉 寺田時次郎 勝又泉吾
第10回 1963年08月04日 2000m チエストオー 牡3 川崎 2:07.3 佐々木竹見 武井歌治 六郎田雅喜
第11回 1964年08月02日 2000m ロイヤルナイト 牡4 川崎 2:05.8 宮下紀英 小笠原円之助 鈴木邦枝
第12回 1965年07月28日 2000m コノブキノニ 牡4 船橋 2:05.8 宮下紀英 出川己代造 出川日出
第13回 1966年08月10日 2000m コトブキノニ 牡5 船橋 2:04.4 海方昭三 出川己代造 出川日出
第14回 1967年08月13日 2000m ヒガシジヨオー 牝4 川崎 2:06.1 佐々木竹見 井上宥藏 坂本清五郎
第15回 1968年08月14日 2000m ツルハゴロモ 牡7 川崎 2:05.2 木村騎一 江口勇 鈴木利夫
第16回 1969年08月06日 2000m チヤイナーキャップ 牡4 船橋 2:05.8 溝辺正 出川己代造 出川日出
第17回 1970年11月11日 2000m マルヤマオーカン 牡4 船橋 2:06.0 内野健二 森誉 堀宣章
第18回 1971年08月11日 2000m オーナーズタイフウ 牡3 川崎 2:05.4 佐々木竹見 大沼五郎 米元幹男
第19回 1972年08月06日 2000m ミツルオー 牡5 川崎 2:06.0 竹島春三 井上宥蔵 田中博子
第20回 1973年08月05日 2000m メイジミドリ 牡4 船橋 2:06.2 溝辺正 出川己代造 大下金蔵
第21回 1974年08月04日 2000m アスキツト 牡4 船橋 2:05.9 佐々木竹見 凾館政一 中江隆一
第22回 1975年08月03日 2000m トドロキムサシ 牡4 大井 2:06.0 岡部盛雄 岡部猛 町田圭三
第23回 1976年08月20日 2000m フアインポート 牡3 川崎 R2:04.0 竹島春三 井上宥蔵 佐野行男
第24回 1977年08月03日 2000m ダイハードコトブキ 牡4 船橋 2:10.6 石崎隆之 出川己代造 吉橋計
第25回 1978年08月13日 2000m エドノボル 牡4 船橋 2:06.0 川島正行 石川忠良 越塚義昌
第26回 1979年10月03日 2000m ゴールドラーク 牡5 大井 2:04.4 岡部盛雄 太田進 鈴木一司
第27回 1980年09月24日 2000m ゴールドスペンサー 牡4 浦和 2:06.4 本間光雄 中村秀夫 (有)サニー商事
第28回 1981年09月23日 2000m スターライヒ 牝4 船橋 2:04.6 秋田実 宮下雅身 高橋光子
第29回 1982年09月15日 2000m ヒリユウシンザン 牡4 川崎 R2:02.9 橘正樹 長谷川蓮太郎 山田富寿夫
第30回 1983年09月21日 2000m タガワリユウオー 牡5 大井 2:06.8 高橋三郎 大山二三夫 山田金作
第31回 1984年09月26日 2000m トムカウント 牡5 船橋 2:06.6 石崎隆之 江川秀三 (有)藤田牧場
第32回 1985年09月25日 2000m ブランドオスカー 牡4 川崎 2:05.3 山崎尋美 岩本亀五郎 井上博
第33回 1986年10月08日 2000m フジミパワー 牡5 大井 2:04.0 早田秀治 栗田繁 大森策郎
第34回 1987年09月30日 2000m シナノジヨージ 牡4 大井 2:05.2 高橋三郎 松浦備 品田良實
第35回 1988年10月20日 2000m ハツピーシヤトー 牡4 大井 2:07.8 高橋三郎 大塚三郎 松村英治
第36回 1989年10月10日 2000m ホウニンメゴヒメ 牝4 船橋 2:05.9 田部和廣 濱月睦生 中村正子
第37回 1990年10月03日 2000m イイオカスワロー 牝4 浦和 2:09.3 秋田実 中澤文男 瀬川良成
第38回 1991年10月10日 2000m ヒカリリトル 牡4 船橋 2:08.4 佐藤祐樹 川勝貫次 丹羽光夫
第39回 1992年10月29日 2000m キングイーグル 牡4 大井 2:08.2 桑島孝春 柏木一夫 青木啓二朗
第40回 1993年11月23日 2000m ハナセール 牡5 大井 2:06.9 高橋三郎 物井榮 (有)兼正商事
第41回 1994年10月05日 2000m アレアズマ 牡5 船橋 2:10.4 桑島孝春 小檜山悦雄 (株)東牧場
第42回 1995年10月04日 2000m ケーエフネプチュン 牝4 船橋 2:08.1 矢内博 凾館政一 藤谷正美
第43回 1996年09月18日 2000m アマゾンオペラ 牡5 船橋 2:08.7 石崎隆之 出川己代造 柳澤瀀
第44回 1997年09月24日 2000m シービーダイコク 牡7 船橋 2:07.6 佐藤祐樹 波多野高次 高橋秀夫
第45回 1998年09月16日 1800m アブクマポーロ 牡6 船橋 1:50.9 石崎隆之 出川克己 鑓水秋則
第46回 1999年09月15日 1800m スノーエンデバー 牡5 JRA 1:51.6 武豊 森秀行 藤本龍也
第47回 2000年09月20日 1800m サプライズパワー 牡6 船橋 1:52.5 石崎隆之 川島正行 大迫忍
第48回 2001年09月19日 1800m アグネスデジタル 牡4 JRA 1:51.2 四位洋文 白井寿昭 渡辺孝男
第49回 2002年09月18日 1800m マキバスナイパー 牡7 船橋 1:49.6 左海誠二 岡林光浩 新田知也
第50回 2003年09月15日 1800m スターキングマン 牡4 JRA 1:51.4 武豊 森秀行 (有)ゴールドレーシング
第51回 2004年09月23日 1800m ナイキアディライト 牡4 船橋 1:49.7 石崎隆之 出川龍一 小野スミ
第52回 2005年09月23日 1800m サカラート 牡5 JRA 1:51.8 秋山真一郎 石坂正 (有)サンデーレーシング
第53回 2006年09月20日 1800m シーキングザダイヤ 牡5 JRA 1:51.6 武豊 森秀行 青山洋一
第54回 2007年09月24日 1800m ナイキアディライト 牡7 船橋 1:53.0 内田博幸 川島正行 小野スミ
第55回 2008年09月23日 1800m ボンネビルレコード 牡6 JRA R1:47.8 的場文男 堀井雅広 塩田清
第56回 2009年09月23日 1800m マコトスパルビエロ 牡5 JRA 1:50.9 安藤勝己 鮫島一歩 眞壁明
第57回 2010年09月23日 1800m フリオーソ 牡6 船橋 1:48.8 戸崎圭太 川島正行 ダーレー・ジャパン・ファーム(有)
第58回 2011年09月23日 1800m スマートファルコン 牡6 JRA 1:50.6 武豊 小崎憲 大川徹
第59回 2012年09月26日 1800m ソリタリーキング 牡5 JRA 1:51.4 内田博幸 石坂正 (有)サンデーレーシング
第60回 2013年09月23日 1800m ワンダーアキュート 牡7 JRA 1:50.3 武豊 佐藤正雄 山本信行
第61回 2014年09月23日 1800m クリソライト 牡4 JRA 1:50.1 戸崎圭太 音無秀孝 (有)キャロットファーム
第62回 2015年10月07日 1800m サウンドトゥルー セ5 JRA 1:50.2 大野拓弥 高木登 山田弘
第63回 2016年09月28日 1800m アウォーディー 牡6 JRA 1:52.0 武豊 松永幹夫 前田幸治
第64回 2017年09月27日 1800m アポロケンタッキー 牡5 JRA 1:52.9 内田博幸 山内研二 アポロサラブレッドクラブ
第65回 2018年10月03日 1800m ケイティブレイブ 牡5 JRA 1:52.5 福永祐一 杉山晴紀 瀧本和義
第66回 2019年09月23日 1800m クリソベリル 牡3 JRA 1:52.1 川田将雅 音無秀孝 (有)キャロットファーム
第67回 2020年09月30日 1800m ロードブレス 牡4 JRA 1:50.5 三浦皇成 奥村豊 (株)ロードホースクラブ
第68回 2021年09月29日 1800m サルサディオーネ 牝7 大井 1:53.5 矢野貴之 堀千亜樹 菅原広隆
第69回 2022年09月28日 1800m フィールドセンス 牡8 船橋 1:53.0 本橋孝太 山下貴之 前原敏行
第70回 2023年09月27日 1800m ウシュバテソーロ 牡6 JRA 1:51.7 川田将雅 高木登 了徳寺健二ホールディングス(株)
第71回 2024年09月25日 1800m ウィリアムバローズ 牡6 JRA 1:52.8 坂井瑠星 上村洋行 猪熊広次
  • タイム:第1 - 6回 1/5秒表示、第7回- 1/10秒表示
  • Rはコースレコードを示す。

脚注

[編集]

参考文献

[編集]

注釈

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b 2015 International Cataloguing Standards Book Japan” (PDF) (英語). 国際セリ名簿基準委員会. 2015年10月2日閲覧。
  2. ^ a b c d 令和6年度第7回船橋競馬競走番組(決定)” (PDF). 船橋ケイバ. 2024年9月22日閲覧。
  3. ^ a b 船橋競馬出走馬一覧表令和6年度千葉県競馬組合営第7回船橋競馬第3日 9月25日(水)” (PDF). 名古屋けいばオフィシャルサイト. 2024年9月23日閲覧。
  4. ^ a b 【日本テレビ盃】ウィリアムバローズV!坂井「会心の逃げ切り」世界レベルの強豪撃破 - 毎日新聞、2024年9月25日配信・閲覧
  5. ^ 船橋競馬場の開設日は8月21日であり、1958年のように「開設記念」と副称がつけられることもあった。日刊スポーツ社『日刊スポーツ(東京)』1958年8月17日分
  6. ^ 『南関東地方競馬重賞競走一覧』平成9年度版、2頁
  7. ^ 世界が注目する船橋のBCクラシック前哨戦!ウシュバテソーロのぬいぐるみも/日本テレビ盃 - 日刊スポーツ、2024年9月23日、2024年9月25日閲覧
  8. ^ 海外メディアのかつてない注目度!明日「ウシュバテソーロ対デルマソトガケ」/日本テレビ盃 - 日刊スポーツ、2024年9月24日、2024年9月25日閲覧
  9. ^ 【コラム】ウシュバテソーロvsデルマソトガケ 米からも熱視線 - 日刊スポーツ、2024年9月25日配信・閲覧
  10. ^ 優駿』1970年10月号、50頁

各回結果の出典

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]