広島県
ひろしまけん 広島県 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陽地方) | ||||
団体コード | 34000-6 | ||||
ISO 3166-2:JP | JP-34 | ||||
面積 |
8,478.16km2 | ||||
総人口 |
2,716,482人[編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 320人/km2 | ||||
隣接都道府県 |
岡山県 鳥取県 島根県 山口県 愛媛県[注釈 1] 香川県[注釈 2] | ||||
県の木 | モミジ | ||||
県の花 | モミジ | ||||
県の鳥 | アビ | ||||
県の魚 県の歌 |
カキ(広島かき) 未制定[2][注釈 3] | ||||
広島県庁 | |||||
知事 | 湯崎英彦 | ||||
法人番号 | 7000020340006 | ||||
所在地 |
〒730-8511 広島県広島市中区基町10番52号 北緯34度23分47秒 東経132度27分35秒 / 北緯34.3964度 東経132.4597度座標: 北緯34度23分47秒 東経132度27分35秒 / 北緯34.3964度 東経132.4597度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキポータル | 日本の都道府県/広島県 | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
[編集]県庁所在地の広島市は政令指定都市であり、中国・四国地方最大の都市である[3]。臨海部を中心に自動車産業、製鉄、造船などの工業が発展(瀬戸内海工業地域)しており、自動車メーカーのマツダなど世界的企業も数多く輩出している[出典 1]。一方で海・山の豊富な自然にも恵まれた「食の宝庫」であり[出典 2]、農業・漁業も盛んである[出典 3]。知名度は高くないが、多様な伝統産業の集積地でもある[13]。
広島都市圏・福山都市圏と県内に二つの都市圏を持ち、中国地方の中心的役割を担う県である。大まかに広島市を中心とする県西部を「安芸」、県東部で岡山県と隣接している福山市を中心とする県東部を「備後」と呼び、現在でも方言・文化の点で一部違いを見せる(広島弁・備後弁)。行政上は[14]、都市機能と生活圏などから広島圏域(県西部)、備後圏域(県東部)、備北圏域(県北部)の3つに分ける場合もある[14]。
第二次世界大戦において世界で初めて核兵器による攻撃を受けた広島市を抱えることから、国際的に知名度が高い[出典 4]。「外国人に人気の日本の観光スポット」として常にトップ3に位置する[13]安芸の宮島(厳島)と原爆ドームの2つのユネスコ世界遺産を有する日本有数の観光県の一つでもあり[出典 5]、日本国外からの観光客も多い[出典 6]。また全国一移民を輩出した「移民県」としても知られ[出典 7]、ハワイやアメリカ、北海道、満洲などに多くの広島県民が開拓のため入植した[出典 8]。1899年(明治32年)から1941年(昭和16年)の間、広島県からの移民は約10万人にのぼり[33]、日本の移民の約15%を占めた[33]。特にハワイは広島県出身者が3割、山口県などを含むと約5割が中国地方出身者となり[出典 9]、広島方言が全国共通語と類似性の高い方言であったため、広島弁がハワイ日系社会の共通語の基盤となった[出典 10]。これは県内に大きな平野が少なく、耕地が少なかったという理由もあるが[出典 11]、祖国を離れて海外で雄々しく活躍しようという、進取の気質に富む県民性によるものといわれる[出典 12]。
地理・地域
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
地形
[編集]瀬戸内海沿岸部に向かって、中国山地と平行に高地から低地へ階段状の地形を形成している点が特徴で、基本的には北(島根・鳥取県側)へ行くほど海抜が高くなる。また、開けた平野部は河川流域と河口付近のみに限られ[35]、海抜そのものは高くないものの山が多数連なる地勢でもある。これは沿岸部でも同様で、海岸のすぐそばまで山が迫っている場所も珍しくない。花崗岩類と花崗岩風化産物であるマサ(真砂)が広域に分布し、表土の下に広がるマサ土の層は最大数十mの厚さに達する[35]。そのため土石流の危険渓流、急傾斜地崩壊の危険箇所も多く指定箇所数は全国一位となっている[35]。
- 河川
広島県内には太田川水系と江の川水系の2大水系の他、瀬戸内沿岸部に東から高梁川、芦田川、沼田川、黒瀬川、八幡川、小瀬川などがある。太田川流域はほぼ県西部(安芸)に相当し、江の川流域は県北東部(備北)である。県東部(備後)は芦田川、沼田川水系などとなっている。
- 山野
広島市や福山市など埋め立てによる平野部があるが、山がちの地形であり、内陸部に三次盆地や西条盆地などがある。東部には世羅高原や神石高原が広がっている。
- 島嶼部
- 島嶼部を含め山がちの地形のため、2005年現在の棚田の数では日本で群を抜いた1位である[36]。
- 隣接都道府県: 陸上では東から岡山県 - 鳥取県 - 島根県 - 山口県、海上で愛媛県 - 香川県と接している(但し鳶小島、瓢箪島(ひょうたん島)が愛媛県との県境を跨いでいる)。
広袤(こうぼう)
[編集]国土地理院地理情報によると広島県の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは131.62km、南北の長さは118.79kmである。また、国土地理院の全国都道府県市区町村別面積調によると、広島県の面積は8478.16平方キロメートルである[37]。
気候
[編集]広島県の面積は全国でも11番目と大きいため[4]、地域によって異なるが、1年を通して降水量が少なく、一般的には冬でも温かい気候である[出典 13]。
北部は日本海側気候、それ以外の地域は瀬戸内海式気候に分類される。
沿岸部では冬でも晴天日数が多いが北部の一部は豪雪地帯となっている[38]。
北部は緯度の割には冬は低温であり、山間部を中心に降雪量も多い[38]。特に中国山地の山沿いは、北広島町の東八幡原(標高774m)で観測された−28.0°C(1977年(昭和52年)2月19日)を筆頭に、庄原市の高野地区の−26.0°C(1977年(昭和52年)2月19日)など−20°C以下[注釈 4]まで下がることもあるほどの厳寒地である。北広島町八幡の592cm、庄原市高野の582cmなど日本海側との脊梁部には降雪量が3mから6m近くに達する豪雪地帯が広がっている。庄原市や三次市などの市街地でも80cm〜120cm程度の降雪量がある。
平年値 (月単位) |
南部(瀬戸内海島嶼部) | 南部(瀬戸内海沿岸部) | 中部(瀬戸内海側内陸部) | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
呉市 呉市蒲刈 |
呉市豊町 久比 |
尾道市 生口島 |
広島 | 呉 | 竹原 | 福山 | 大竹 | 府中 |
世羅 | ||
平均 気温 (°C) |
最暖月 | 26.6 (8月) |
27.2 (8月) |
28.2 (8月) |
27.6 (8月) |
26.3 (8月) |
27.6 (8月) |
27.6 (8月) |
26.7 (8月) |
25.0 (8月) | |
最寒月 | 5.4 (1月,2月) |
5.3 (1月) |
5.2 (1月) |
5.8 (1月) |
5.5 (1月) |
4.3 (1月) |
4.9 (1月) |
3.4 (1月) |
1.3 (1月) | ||
降水量 (mm) |
最多月 | 233.7 (6月) |
167.6 (6月) |
258.6 (7月) |
227.7 (7月) |
193.3 (6月) |
176.7 (7月) |
271.4 (7月) |
195.3 (7月) |
208.3 (7月) | |
最少月 | 32.8 (12月) |
33.8 (12月) |
41.2 (12月) |
35.6 (12月) |
33.0 (12月) |
31.0 (12月) |
41.8 (12月) |
36.6 (12月) |
43.6 (1月) | ||
平年値 (月単位) |
中部(瀬戸内海側内陸部) | 北部(中国山地・吉備高原) | |||||||||
三原市 本郷 |
東広島 | 安佐北区 三入 |
廿日市 廿日市津田 |
神石高原 油木 |
庄原 | 三次 | 庄原市 高野 |
北広島 大朝 |
安芸太田 加計 | ||
平均 気温 (°C) |
最暖月 | 25.6 (8月) |
26.9 (8月) |
24.6 (8月) |
23.2 (8月) |
24.6 (8月) |
25.6 (8月) |
22.8 (8月) |
23.7 (8月) |
25.2 (8月) | |
最寒月 | 2.1 (1月) |
3.5 (1月) |
1.2 (1月) |
0.0 (1月) |
0.8 (1月) |
1.7 (1月) |
−0.8 (1月) |
0.4 (1月) |
1.8 (1月) | ||
降水量 (mm) |
最多月 | 236.8 (7月) |
291.4 (7月) |
317.6 (7月) |
230.9 (7月) |
249.1 (7月) |
259.0 (7月) |
303.4 (7月) |
285.6 (7月) |
303.0 (7月) | |
最少月 | 41.4 (12月) |
56.7 (12月) |
54.5 (12月) |
42.9 (1月) |
64.3 (1月) |
65.2 (1月) |
112.3 (11月) |
95.3 (11月) |
86.7 (11月) |
- 呉市豊町久比については、1971年から2000年までの平年値(2009年2月24日で観測を終了したため)。
- 呉市呉市蒲刈については、2009年2月25日より観測開始のため、平年値なし。
- 三原市本郷については、2003年1月1日より観測開始のため、平年値なし。
自然公園
[編集]- 国立公園
- 瀬戸内海国立公園
- 国定公園
- 比婆道後帝釈国定公園、西中国山地国定公園
- 県立自然公園
- 南原峡県立自然公園、山野峡県立自然公園、三倉岳県立自然公園、竹林寺用倉山県立自然公園、仏通寺御調八幡宮県立自然公園、神之瀬峡県立自然公園
自治体
[編集]県下には14市5郡9町が存在する。村は2004年11月5日に消滅した。
かつては県庁によって1つの大都市周辺地域および7つの広域市町村圏の計8つの広域行政圏に区分されていた。ただし、この広域行政圏は実際の都市圏の枠組みとは異なっていた。県内には広島市を中心とする広島都市圏、福山市を中心とする備後都市圏が存在し、それぞれ広域行政圏や県境を越えて広がっている。なお、広域行政圏政策そのものは、2009年(平成21年)3月末に廃止された[39]。
以下、かつての広域行政圏ごとに市町村を記載し、人口を付記する(2015年(平成27年)国勢調査人口)。
- 広島 1,310,256人
越県合併の模索
[編集]岡山県笠岡市(旧茂平村)
[編集]1963年(昭和38年)ごろ岡山県笠岡市旧茂平村地区が岡山県より分離、日本鋼管進出で経済発展の進む広島県(福山市)への編入を模索していた[40]。旧茂平村地区は旧来より地理的(地区が隣接し境界に河川などの天然障壁がない)、社会的(多くの住民の親戚などが福山市に居住および福山市出身の住民が多い)に福山市との結び付きが強い地域であった。1963年(昭和38年)岡山県の日生町福浦が強い住民運動により兵庫県の赤穂市に合併されたことに刺激を受けた住民が福山市合併協議会を結成し大規模な合併運動を開始(以前より幾度か合併案はあった)。当時広島県議会議員中川弘(のち福山市長に就任)の賛同の下、福山市議会議員数人の賛同も得た。また、城見村内で旧茂平村地区と同じ境遇の旧用之江村地区も福山市との合併に賛同し共同で運動を始めた。その後、合併協議会は有権者9割の署名を集め福山市長、福山市議会に請願書を提出した。[41]
福山市に合併嘆願書が提出されると生活圏を理由に県域が次々と他県に奪われることを危惧した岡山県議会、笠岡市議会からの反対運動が起こった。また翌年(1964年(昭和39年))岡山県の知事に地元出身の加藤武徳が就任すると、知事も合併運動に反対し騒動は終結した。
愛媛県(越智郡上島諸島)
[編集]平成の大合併の際、愛媛県越智郡上島諸島の弓削町・生名村・岩城村・魚島村が愛媛県より分離し、広島県因島市との合併を模索していた。
などの理由により、4町村が広島県の因島市との越県合併を検討。4島のうち最も広島県に近い生名村は昭和30年代にも広島県への併合を模索したことがあった[42]。しかし、島だけではなく、大きな漁域を失うことを恐れた越智郡や今治市の漁師が大規模な海上デモ活動を行った。また、愛媛県、越智郡も反対し決行されなかった経緯がある[42]。生名村は、因島までの距離が300mと近い。また、村営の渡船が1日50往復近く運行されており、因島市のベッドタウン的な立場であった。
2000年(平成12年)5月5市町村の間で連携交流協議会を設置するも、両県市町村間での調整が難航した。結局、愛媛県側4町村で上島町を設立、合併案は事実上凍結された。
なお、現在まで上島町は橋やフェリーなどで愛媛県に接続されておらず、車両で四国に上陸するためには一旦広島県側を経由しなければならない状態になっている[注釈 5]。
土砂災害危険箇所
[編集]国土交通省の平成10年および平成14年の報告では、広島県にはがけ崩れや土石流による土砂災害危険箇所が31,987箇所あり、これは都道府県の中で最多である。2位以下は、島根県(22,296)、山口県(22,248)、兵庫県(20,748)、大分県(19,640)、和歌山県(18,487)、高知県(18,112)、愛知県(17,783)となっている。危険箇所の少ない地域は、沖縄県(1,032)、山形県(3,771)、東京都(3,786)、青森県(4,005)などで全国に525,307箇所ある[43]。上位3県が広島、島根、山口と中国地方西部となっておりこれは山がちな地形であるため住宅地が山の裾野まで迫り、さらには山腹まで宅地開発されていることと、花崗岩が風化したまさ土による地質の脆弱さによるものである[44]。
歴史
[編集]県名の由来
[編集]県名は県庁所在地である広島市に由来する。その広島の由来は、1589年(天正17年)からの毛利輝元による広島城築城の際に、1591年(天正19年)命名されたものである[出典 14]。大江広元(毛利氏の祖)以来、毛利氏は「元」の通字以外、「広」も諱に使用する字の一つとしていた。毛利元就の時代には、完全に臣従したもの(吉川元春、天野元貞、出羽元祐など)には、「元」を一字書出として与えたが、そうでない国人衆(平賀広相、阿曽沼広秀など)には、明白に傘下に組み入れられたと示す「元」の字を避け、「広」の字を与えたとされる。この慣習は毛利輝元にも引き継がれ(吉川広家、山内広通、益田広兼など)、毛利氏(特に輝元)の与える「広」は重要な意味合いを持った。従って「広島」は、この「広」とこの地の豪族であり、普請奉行であった福島元長の「島」を併せたとする説が有力である[45]。また他に、デルタのため「広い島」からきたという説もある。
原始・古代
[編集]旧石器時代から人々が居住していたと考えられ[47]、広島大学(東広島市)には約2万7千年前に遡る西ガガラ遺跡がある[出典 15][注釈 6]。倉橋島(呉市倉橋町)の鹿島沖からナウマンゾウの化石などが引き上げられている。
甲立古墳や石槌山古墳群などの古墳もあり[出典 16]、飛鳥時代後期には備後国に寺町廃寺(三次市)などの寺院が建立された[47]。
- 593年 - 伝承では推古天皇元年、豪族佐伯鞍職が、神を「斎き」祀る島「伊都岐島」に社殿を創祀[出典 17]。
- 6世紀ごろは古墳時代後期に当たるが、大和政権は、地域の有力者を国造に任命し、国造制を開始した。並行して部民制も導入した。さらに、各地域へ屯倉の設置を拡大し、地域民衆の直接支配も介入し始めた。
- 616年 - 聖徳太子により、浄土寺が開かれたと伝えられる[49]。
- 741年 - 聖武天皇が諸国に国分寺、国分尼寺造営の詔を出し、備後国分寺を福山市神辺町に、安芸国分寺を東広島市西条町に創建[出典 18]。
- 1151年 - 平清盛が安芸国安芸守に任じられ、瀬戸内海の制海権を手にする[47]。
- 1164年 - 平清盛など平家一門が法華経28巻など33巻1具(平家納経)を厳島神社に奉納。清盛が海を敷地に社殿と回廊を配置する形を整える[出典 19]。海上に浮かぶ神秘的な佇まいは"極楽浄土"を表したものとされる[出典 20]。
- 1165年 - 伝承では平清盛が音戸の瀬戸を開削[49]。
- 1174年 - 後白河上皇が平清盛らを伴い厳島神社に参拝[出典 21]。
- 1189年 - 甲斐国守護の武田信光が安芸国守護を任じられる[46]。
- 1274年 - 武田信時が銀山城を築城[46]。
- 1330年 - 毛利時親が父・毛利経光より安芸吉田荘の地頭職を譲り受け[54]、1336年当地に下向し、以降、毛利氏は安芸国に転じる[出典 22]。時親が吉田郡山城を築城したとされ[56]、安芸における勢力維持を図る[54]。1591年に毛利輝元が、広島城を築き移るまでの間、郡山城が毛利氏の本拠城となる[56]。
- 1358年 - 武田氏信が安芸国守護として甲斐武田氏から分家(安芸武田氏のはじまり)[出典 23]。
中世
[編集]- 1523年 - 毛利元就が吉田郡山城城主になる[出典 24]。
- 1523年 - 1554年頃の天文年間に、安芸国で日本で最初にカキの養殖法が考案されたとされる[出典 25]。他の説もあるが、いづれもカキ養殖の始まりは広島湾の干潟[出典 26]。やがて生産量が地元消費量を超えると、船に積まれて各地に流通するようになり[出典 27]、「良質美味」な広島の牡蠣は天下にその味が知られ、江戸時代の始めにはブランド化した[出典 28]。
- 1541年 - 毛利元就が銀山城を攻略(安芸武田氏の滅亡)[出典 29]。以降、毛利氏の勢力は一気に拡大し、安芸国を中心に最盛期には、中国地方一帯と九州の一部を領地とし、西日本最大の勢力を誇った[出典 30]。のち、関ヶ原の戦いでの敗北で周防・長門(山口県)へ転封されるが[57]、元就の孫・毛利輝元が長州藩の実質上の藩祖となる[62]。
- 1544年 - 毛利元就の三男・隆景が竹原小早川家を[出典 31]、1549年、元就の次男・元春が吉川家を継ぐ(毛利両川)。
- 1555年 - 元就が陶晴賢を厳島で破る(厳島合戦)。
- 1555年 - 元就が大内氏を滅ぼし、長門・周防を支配下におく[59]。
- 1557年 - 元就が「三本の矢」の逸話で知られる『三子教訓状』を書く[出典 32]。
- 1566年 - 元就が尼子氏を滅ぼし、出雲・伯耆を支配下におく[59]。
- 1573年 - 室町幕府15代将軍・足利義昭が、織田信長により京を追放され、毛利氏などの支援により、1576年に鞆に拠点を移し、再起を図る(鞆幕府)[64]。
- 1587年 - 豊臣秀吉が厳島神社に参拝。
- 1589年 - 毛利輝元が広島城の築城開始[出典 33]。今日の広島の礎を成す[65]。
近世
[編集]- 1600年 - 関ヶ原の戦いで毛利輝元が敗れ長門国に移封となり[出典 34]、1601年頃、福島正則が広島城に入城し[57]、備後・安芸二国を治める[47]。
- 1619年 - 福島正則が1617年の大洪水で破損した広島城の石垣を無許可で修築したため改易処分[出典 35]。代わって備後福山には水野勝成[出典 36]、安芸広島には浅野長晟が入城[出典 37]。福島正則の功績として山陽道を城下に通し、城下町としての機能を整えたことが挙げられる[45]。
- 1698年 - 福山藩5代藩主水野勝岑死去により、水野家無嗣除封。
- 1699年 - 松平(奥平)忠雅福山に転封。
- 1710年 - 松平(奥平)忠雅に代わり阿部正邦が福山に転封[34]。
- 1716年 - 広島藩が定免制を採用。
- 1789年-1801年 - 寛政年間に、宮島でしゃもじの生産が始まる[66]。
- 1800年 - 頼山陽が広島藩を脱藩。
- 1820年頃 - 広島城下の南方の干潟は次々と干拓されていき[34]、新開の町村数は35を数え、町・新開の人口は4万8千人を超え、これに武家・寺社の推定人口2万人を加えると、城下の総人口は7万人前後となり、江戸・大坂・京都・名古屋・金沢に次ぐ大都市となる[46]。
- 1826年 - 頼山陽の著書『日本外史』が20年かけて完成[67]。山陽の没後未曽有の大ベストセラーとなり、幕末の尊王攘夷運動に大きな影響を与えた[67]。
- 1843年 - 福山藩藩主の阿部正弘が老中首座に就任、日米和親条約を結ぶ[68]。
- 1864年 - 第1回長州征伐のため、広島に幕兵が集結[69]。
- 1865年 - 第2回長州征伐の先鋒を広島藩が命じられる。
江戸時代の藩については備後国の福山藩、安芸国の広島藩、広島新田藩。また備後の家老浅野家の広島藩の支城三原城が置かれた。
近・現代
[編集]明治・大正
[編集]- 1867年 - 薩長芸3藩の討幕同盟が成立(薩長芸三藩盟約)[出典 38]。
- 1871年(明治4年)
- 1872年(明治5年) - 第1回の都道府県人口統計で全国唯一の90万人超で全国1位(この年のみ1位)[70]。
- 1875年(明治8年) - 2月、藤井勉三(山口県士族)が県令に任命される。
- 1876年(明治9年)
- 1878年(明治11年):4月、広島区水主町(現・広島市中区加古町)に新庁舎完成。
- 1880年(明治13年)4月 - 県令藤井勉三が病気で依願免官、千田貞暁が任命される。
- 1884年(明治17年) - 宇品港(広島港)の起工式が行われる。
- 1885年(明治18年) - 官約移民開始。以降広島県人の移民が始まる(広島県人の移民参照)。
- 1888年(明治21年) - 海軍兵学校が東京築地から江田島に移転[47]。陸軍が広島鎮台を母体に第五師団を編成[71]。陸海軍の施設が集中する軍都として発展[71]。
- 1889年(明治22年)
- 1891年(明治24年) - 山陽鉄道が9月に福山、11月に尾道まで延伸。
- 1894年(明治27年)
- 6月 - 山陽鉄道が広島まで延びる[46]。8月、仮設軍用鉄道宇品線開通[57]。
- 9月15日 - 日清戦争により広島大本営が設けられ[46]、明治天皇が広島へ移り、臨時帝国議会(第7回帝国議会)なども開かれ、戦時下の臨時首都となる[出典 42]。以降、1945年の太平洋戦争終結まで50年以上、旧日本陸軍の出兵拠点となり、さまざまな軍事施設が置かれ、日本全国から集まる兵士や物資を中国大陸・南太平洋戦線へ送り出す軍都となる[出典 43]。旧日本海軍の拠点が置かれた15キロ南の呉市と併せ、陸海軍とも出撃拠点となった[出典 44]。
- 10月 - 旧広島市大手町に初の火力発電所(30キロワット)が開業。
- 1897年(明治30年) 9月 - 山陽鉄道が徳山市まで延伸。1901年(明治34年)5月に馬関(下関)まで開通。
- 1898年(明治31年) - 尾道市市制施行。
- 1899年(明治32年) - 県内初の水力発電所である黒瀬川の広発電所(750キロワット)が発電開始。
- 1902年(明治35年)
- 1903年(明治36年)11月 - 呉海軍工廠設立[出典 45]。
- 1909年(明治42年) - 県内初の路面電車である呉市電(呉電気鉄道)が開業[72]。
- 1912年(明治45年) - 太田川水系において大規模水力発電が始まる(亀山発電所(2100キロワット))。
- 1912年(大正元年) - 広島市に路面電車開業(広島電気軌道)[46]。
- 1916年(大正5年)7月1日 - 福山市市制施行。
- 1920年(大正9年)1月30日 - 東洋コルク工業株式会社創業(現マツダ)[出典 46]
昭和
[編集]- 1929年(昭和4年) - 広島文理科大学創立。隣接7か町村を合併し、人口は27万人を超え、全国で7番目の大都市となる[46]。
- 1931(昭和6年) - 天守閣が国宝指定[57]。
- 1936年(昭和11年)11月15日 - 三原市市制施行。
- 1938年(昭和13年) - サンフレッチェ広島のルーツとなる東洋工業蹴球部結成。
- 1941年(昭和16年) - 呉海軍工廠にて戦艦大和建造[出典 47]。
- 1945年(昭和20年)
- 1949年(昭和24年) - 国立広島大学設置。
- 1950年(昭和25年)
- 1951年(昭和26年) - ルース台風襲来。被害多数。
- 1953年(昭和28年) - 因島市市制施行。
- 1954年(昭和29年) - 松永市、府中市、三次市、大竹市、庄原市市制施行。
- 1955年(昭和30年) - 広島平和記念資料館開館[47]。第1回原水爆禁止世界大会開催。
- 1950年代後半ごろより、社会福祉資産が充実。戦後復興の対象が生活や産業基盤などの基礎インフラの再建・整備から文化・体育関連へと移っていった。1958年(昭和33年)に広島復興大博覧会開催、1960年(昭和35年)に広島県立図書館開館、広島港1万トンバース完成、1961年(昭和36年)広島空港開港、音戸大橋開通、1962年(昭和37年)広島県立体育館が開館、国鉄の東京-広島間の電化、1965年(昭和40年)広島女子大学開学、1968年(昭和43年)広島県立美術館開館[47]。
- 1958年(昭和33年) - 竹原市市制施行。
- 1960年(昭和35年) - 池田勇人が内閣総理大臣に就任[47]。所得倍増計画を打ち出す[出典 48]。
- 1963年(昭和38年)1月24日 - 昭和38年1月豪雪により県下も豪雪。各小学校が休校している中、安佐町立小河内小学校(当時)の屋根が崩壊する。
- 1966年(昭和41年) - 福山市と松永市が合併。
- 1968年(昭和43年) - 広島カープが東洋工業(現マツダ)の支援を受け、広島東洋カープとなる。
- 1971年(昭和46年) - 昭和天皇が初めて原爆死没者慰霊碑に参拝。佐藤栄作が歴代首相として初めて平和祈念式典に参列。
- 1974年(昭和49年) - 東広島市市制施行。
- 1975年(昭和50年) - 山陽新幹線岡山 - 博多間が開業。広島東洋カープがセ・リーグ初優勝[47]。
- 1980年(昭和55年) - 広島市が全国で10番目の政令指定都市となる[46]。
- 1988年(昭和63年) - 廿日市市市制施行。
平成
[編集]- 1989年(平成元年) - 海と島の博覧会開催。
- 1992年(平成4年) - Jリーグ発足に伴い、マツダサッカークラブを母体としサンフレッチェ広島結成。
- 1994年(平成6年) - 広島アジア大会開催[46]。サンフレッチェ広島ステージ優勝。
- 1995年(平成7年) - 岡村大橋完成。愛媛県と部分的に接続(2008年の豊島大橋開通で安芸灘とびしま海道が全通)。人口が最大の2881748人に到達。
- 1996年(平成8年) - ひろしま国体開催[46]。12月5日、厳島神社と原爆ドームが世界遺産に登録される[出典 49]。
- 1998年(平成10年)4月1日 - 福山市、中核市に昇格。
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)11月1日 - 呉市、特例市に昇格。
- 2001年(平成13年)3月24日 - 芸予地震が起こる[47]。
- 2004年(平成16年) - 安芸高田市、江田島市市制施行。
- 2005年(平成17年) - 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)開館[出典 50]
- 2006年(平成18年) - 尾道市と因島市が合併。3月の福山市と神辺町の合併で、2003年からおよそ3年に及んだ広島県内での平成の大合併は終わり、それまでの86の市町村から23市町に再編された。
- 2012年(平成24年) - サンフレッチェ広島が年間初優勝[47]。
- 2014年(平成26年)8月20日 - 平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害が起こる。
- 2016年(平成28年)4月10日 - G7首脳会合伊勢志摩サミットの開催に合わせ、広島市でG7外相会合が行われ、11日には広島宣言が発表された[80]。
- 2018年(平成30年) - 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、地球観測衛星「 だいち2号」の観測結果を発表。豪雨以前の観測結果と比較して、広島県の土砂災害箇所など広域の被害状況を明らかにした[81]。
令和
[編集]- 2020年(令和2年) - 広島大学が、衛星画像データなどを使って、土石流で崩壊した土砂の量を、短い時間で推計する方法を開発。これにより、広島県は、「復旧や災害に迅速な対応が可能になる」という[82]。
人口
[編集]隣接する岡山県同様、瀬戸内海沿岸の都市部(広島都市圏・福山都市圏)は人口増加もしくは微減にとどまる一方、県北部(山間部)や沿岸部でも小都市や離島の自治体は減少が激しい傾向がある。
終戦後の広島県は高度経済成長期には多くの人口が流入。宮城県や福岡県を凌ぎ、三大都市圏に次ぐ勢いの増加率を記録した。1960年に218万人の人口はわずか15年後の1975年には264万人まで大幅に増加した。1974年のオイルショックを迎えると産業の転換を余儀なくされ転出超過に陥ってしまい人口は頭打ちとなった。広島県の転出超過は今日に至るまで半世紀近い間継続しており、国内の人口増加率を下回る厳しい状況が続いている。
増加 2.5 - 4.99 % 0.0 - 2.49 % | 減少 0.0 - 2.5 % 2.5 - 5.0 % 5.0 - 7.5 % 7.5 - 10.0 % 10.0 % 以上 |
広島県(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
実施年 | 人口(人) | 増減人口(人) | 人口増減率(%) | 国内増減率(%) | 増加率全国順位 |
---|---|---|---|---|---|
1960年 | 2,184,043 | - | - | - | - |
1965年 | 2,281,146 | 97,103 | 4.45 | 5.20 | 12位 |
1970年 | 2,436,135 | 154,989 | 6.79 | 5.54 | 9位 |
1975年 | 2,646,324 | 210,189 | 8.63 | 7.92 | 10位 |
1980年 | 2,739,161 | 92,837 | 3.51 | 4.57 | 25位 |
1985年 | 2,819,200 | 80,039 | 2.92 | 3.40 | 19位 |
1990年 | 2,849,847 | 30,647 | 1.09 | 2.12 | 19位 |
1995年 | 2,881,748 | 31,901 | 1.12 | 1.58 | 21位 |
2000年 | 2,878,915 | 2,833 | 0.10 | 1.08 | 26位 |
2005年 | 2,876,642 | 2,273 | 0.08 | 0.66 | 17位 |
2010年 | 2,860,750 | 15,892 | 0.55 | 0.23 | 13位 |
2015年 | 2,843,990 | 16,760 | 0.59 | 0.75 | 10位 |
2020年 | 2,799,702 | 44,288 |
1.56 |
0.75 | 13位 |
実施年 | 広島県人口(人) | 宮城県人口(人) | 福岡県人口(人) | 広島県増加率 | 宮城県増加率 | 福岡県増加率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1960年 | 2,184,043 | 1,743,195 | 4,006,679 | - | - | - |
1975年 | 2,646,324 | 1,955,267 | 4,292,963 | 21.2 | 12.2 | 7.1 |
1990年 | 2,849,847 | 2,248,558 | 4,811,050 | 7.7 | 15.0 | 12.1 |
2005年 | 2,876,642 | 2,360,218 | 5,049,908 | 0.9 | 5.0 | 5.0 |
2020年 | 2,799,702 | 2,301,996 | 5,135,214 | 2.7 | 2.5 | 1.7 |
政治
[編集]県政
[編集]県庁の変遷
[編集]財政
[編集]平成19年度
[編集]- 財政力指数 0.59
- Iグループ(財政力指数0.5以上、1.0未満)17自治体中9位
平成18年度
[編集]- 財政力指数 0.54
- Iグループ(財政力指数0.5以上、1.0未満)16自治体中10位
- 標準財政規模 5309億円
- 一般会計歳入 9814億円
- 一般会計歳出 9767億円
- 経常収支比率 91.5%(都道府県平均92.6%)
- 実質収支比率 0.5
- 実質公債費比率 15.6%(都道府県平均14.7)
- 人口一人当たり地方債現在高 64万2081円(普通会計分のみ。都道府県平均62万2416円)
- 人口100,000人当たり職員数 1,083.17人(都道府県平均1,173.11人)
- 平成17年度から平成21年度までの5年間で概ね1割、2,800人程度の削減を目標に人員削減に取り組んでいる
- 人口一人当たり人件費・物件費等決算額 11万4872円(都道府県平均12万4759円)
- 人件費抑制・内部管理経費の削減などにより、前年と比較して2,556円ほど削減している 今後も財政健全化の方向でいく
- ラスパイレス指数 100.2(都道府県平均99.6)
- 平均職員給与(普通会計分) 給料451万3691円 職員手当 84万9782円 期末・勤勉手当 192万2761円
- 平均職員給与(年額) 728万6234円
地方債残高
- 1普通会計分の地方債現在高 1兆8411億円
- 2上記以外の特別会計分の地方債現在高 2854億円
- その他に第3セクター等に対する債務保証等に係る債務残高がある(団体数40)
普通会計分と特別会計分の地方債合計 2兆1265億円
平成17年度
[編集]- 財政力指数 0.48
- IIグループ(財政力指数0.4以上、0.5未満)8自治体中3位
平成16年度
[編集]- 財政力指数 0.46
- IIグループ(財政力指数0.4以上、0.5未満)10自治体中7位
国政
[編集]経済・産業
[編集]古代、瀬戸内海は、先進地域である大陸や九州と都を結ぶ唯一の交通路であり[83]、長く西日本の経済にとって最も重要な交通路でもあった[出典 51]。広島はその中央部に位置することから、当然ながら交通の要衝として発展してきた[出典 52]。軍都としての歴史もこれに起因するものである[出典 53]。広島は江戸期にはたたら製鉄による日本有数の鉄の産出地であった[出典 54]。浅野藩時代に砂鉄を利用した針細工が普及し、京阪の商人によって全国に販路が拡大されたが[83]、現在の広島市西区で広島針の生産が盛んになり[出典 55]、この針を使うゴム関連企業が軍需部品を中心に発展し[83]、当地でモルテン・ミカサという世界的なスポーツ競技用ボールメーカーが生まれた[出典 56]。
近代には日本陸軍・海軍の主要拠点が置かれた広島県は、呉の海軍工廠を始め、多くの軍需施設が置かれた[出典 57]。ここで昔から盛んだった針ややすりの技術が、海軍工廠時代の製鋼、鍛造、溶接などに活かされ[89]、広島の造船業を発展させた[89]。またマツダに代表される自動車産業を支え、機械工業を生んだ[89]。敗戦後もそれらに携わった技術者・職人らによって技術が継承されモノ作りが盛んである[出典 58]。戦後の日本にとって最も重要な課題は船舶の拡充であった[83]。日本の船舶は太平洋戦争によって大部分、失われていた[83]。輸出輸入(貿易)とも製品を運ぶのは船のため[83]、戦後の広島は造船業にリードされて復興した[83]。これが高度経済成長期に広島が急成長する環境を整えた[出典 59]。日本は資源の乏しい島国であったため、輸出産業を伸ばす必要があった[出典 60]。海外から出来るだけ安い原料を探して船で日本に持って来て、日本で加工製造し、また海外に輸出する加工貿易を船舶が支えた[出典 61]。また当時の重化学工業に於ける革新技術の多くは、臨海工場によって開花する性格を持っていた[83]。さらにエネルギー需要の拡大に於いて、エネルギー源を石炭から石油への転換をすすめたことで[出典 62]、タンカー需要が急伸の一途をたどり、広島県内に大型ドックが続々建設され、広島の造船業は驚異的な成長を遂げた[出典 63]。
自動車産業・造船、そしてのちに加わった鉄鋼業を中心に、瀬戸内工業地域の中核として発展[83]。1975年(昭和50年)には、製造業が75%近くを占め[83]、高度経済成長の恩恵を一手に受けたかに思われたが[83]、それに対する大きな代償も払った[83]。これは日本各地の状況と共通するものであるが[79]、花形産業に大きく偏りを見せた発展であったため[83]、農業・漁業を中心とする第一次産業は衰退し、山間部と都市部の地域格差が広がり、都市への人口流出が続いた[83]。また今日、厳島や尾道、鞆の浦など、瀬戸内の多島美は評価も高いが、公害や海砂利採取等でそれ以外の海岸線に多く見られた美しい白砂青松の自然景観は失われている[83]。
1973年(昭和48年)のオイルショック以降、日本が低成長時代に移ると、高度経済成長を謳歌した広島経済も低迷を始めた[出典 64]。軽薄短小の時代に変わるとともに生産は伸び悩んだ[83]。この場合の例としては、日本鋼管福山工場や造船所の不振、好調な売り上げを見せていたマツダのロータリーエンジン搭載車が燃費の悪さが叩かれ、内外市場で不振に陥ったことが挙げられる[83]。広島経済同友会が1982年(昭和57年)にまとめた産業ビジョン「過去の遺産に容易に依存し、われわれは"新しい遺産"の創造に意欲を欠いていなかったか…」ほど、当時の広島産業界の現状を鋭く指摘した提言はない[88]。 また重厚長産業に偏重した反省から[83]、半導体製造のエルピーダメモリや日東電工などIT・デジタル関連機器メーカーを積極的に誘致し対応を図っている。
県東部の備後地方は常石造船に代表される造船業、昭和30年代に立地したJFEスチール西日本製鉄所福山地区を中心とした鉄鋼業、シャープ福山工場などのIC・半導体産業、古くからの地場産業である繊維産業が集積している[83]。
令和3年(2021年)経済センサス(総務省統計局)によれば[出典 65]、製造品出荷額等は8兆8,699億円で全国11位[出典 66]。付加価値額は2兆6,309億円で全国13位[注釈 8]。製造品出荷額等は前年より8,717億円減少したものの中国・四国・九州地方で3年連続2位(全国10位の福岡県が3年連続1位)[出典 67]。付加価値額は前年より808億円減少したものの中国・四国・九州地方では10年連続1位[出典 68]。従業者4人以上の製造事業所数は4,812で全国13位、従業者数(人)は実数207,756人で全国11位[出典 69]。
県内に本社を置く主要企業
[編集]- 輸送用機器
- マツダ(安芸郡府中町)
- 常石造船/ツネイシホールディングス(福山市)
- 食品
- その他製造業
- アオイ化学工業(広島市)
- アスカネット(広島市)
- アドテック プラズマ テクノロジー(福山市)
- エフピコ(福山市)
- オー・エイチ・ティー(福山市)
- 北川鉄工所(府中市)[14]
- 京セラインダストリアルツールズ(府中市)
- コベルコ建機(広島市)
- ダイキョーニシカワ(安芸郡坂町)
- ダイクレ(呉市)
- 太洋電機産業(福山市)
- テラル(福山市)
- 戸田工業(大竹市)[88]
- 西川ゴム工業(広島市)[88]
- ホーコス(福山市)
- マナック(福山市)
- 丸善製薬(尾道市)
- ミカサ(広島市)[出典 82]
- 三村松(広島市)
- モルテン(広島市)[33]
- リョービ(府中市)[89]
- マルニ(広島市)[89]
- ドリームベッド(広島市)[89]
- 卸・小売業
- その他
- アーバンコーポレイション(広島市)
- 合人社グループ(広島市)
- コトブキソリューション(呉市)
- 章栄不動産(広島市)
- 中国電力(広島市)
- トータテグループ(広島市)
- フマキラー(登記上本店を廿日市市に置く)
- マリモ(広島市)
- ロイヤルコーポレーション(広島市)
- ワウハウス(福山市)
広島県発祥の主要企業
[編集]他府県に拠点を移した企業。
- 小売業
- ナルミヤ・インターナショナル
- ユニクロ(本社は山口県だが、ユニクロ1号店は広島市)
現在消滅した広島県の主要企業
[編集]生活・交通
[編集]警察
[編集]広島県警察本部の管轄にあり、以下の26警察署が置かれている。
- 広島中央警察署(広島市中区):広島市中区
- 広島東警察署(広島市東区):広島市東区・府中町
- 広島西警察署(広島市西区):広島市西区
- 広島南警察署(広島市南区):広島市南区
- 佐伯警察署(広島市佐伯区):広島市佐伯区
- 安佐南警察署(広島市安佐南区):広島市安佐南区
- 安佐北警察署(広島市安佐北区):広島市安佐北区
- 海田警察署(海田町):広島市安芸区・海田町・熊野町・坂町
- 廿日市警察署(廿日市市):廿日市市
- 大竹警察署(大竹市):大竹市
- 山県警察署(安芸太田町):安芸太田町・北広島町
- 江田島警察署(江田島市):江田島市
- 呉警察署(呉市):呉市(西部・音戸・倉橋地区)
- 広警察署(呉市):呉市(東部・下蒲刈・蒲刈・川尻・安浦・豊浜・豊地区)
- 東広島警察署(東広島市):東広島市
- 竹原警察署(竹原市):竹原市・大崎上島町
- 三次警察署(三次市):三次市
- 安芸高田警察署(安芸高田市):安芸高田市
- 庄原警察署(庄原市):庄原市
- 三原警察署(三原市):三原市
- 尾道警察署(尾道市):尾道市(浦崎町を除く)
- 福山東警察署(福山市):福山市(中心部・東部)
- 福山西警察署(福山市):福山市(西部)・尾道市(浦崎町)
- 福山北警察署(福山市):福山市(北部)・神石高原町
- 府中警察署(府中市):府中市
- 世羅警察署(世羅町):世羅町
交通
[編集]空港
[編集]鉄道路線
[編集]人口規模の割には私鉄路線がほとんどなく、私鉄路線は路面電車、新交通システムや第三セクター鉄道のみで、1967年に井笠鉄道が廃線から1999年に井原鉄道が開通まで普通鉄道の私鉄路線が一切存在しなかった[注釈 9]。
- ※ 2009年(平成21年)3月14日のダイヤ改正で寝台特急「はやぶさ」「富士」が廃止され、以降は通常ダイヤにおいて広島県内の在来線では特急・急行の旅客列車は1本も走っていない(2024年3月現在、JRの路線がある46都道府県では岩手県[注釈 10]・栃木県[注釈 11]も該当する)
廃止された鉄道路線
[編集]道路
[編集]- 国道
- 県道
- 高速道路
医療・福祉
[編集]教育
[編集]近年はあまり言われなくなったが、広島の県民性を論じる際に、かつては移民県とともに教育県をよく引き合いに出された[33]。1983年の高校進学率は97.1%で全国3位、大学進学率は40.3%で全国1位だった[33]。2024年の大学進学率は64.6%と全国6位[101]。
マスメディア
[編集]新聞
[編集]- 地方紙
- 全国紙
- 一般紙は全て大阪本社の管轄となっている。
- 最近では県内で印刷されているものもある。
- スポーツ紙は九州スポーツを除いて全てが大阪本社の管轄である。
- 以下のうち、スポニチ、デイリー、ニッカンの3紙の県内発売分は、一面がカープ関連となることが多い。
放送
[編集]- テレビ局・ラジオ局兼営
- テレビ局
- ラジオ局
-
中国放送 (RCC)
(広島市中区) -
広島テレビ放送 (HTV)
(広島市東区) -
広島ホームテレビ (HOME)
(広島市中区) -
テレビ新広島 (TSS)
(広島市南区) -
広島エフエム放送(HFM)
(広島市南区)
- コミュニティFM放送局
- エフエムふくやま(福山市:J-WAVE・ミュージックバード配信・インターネット放送実施局)
- 尾道エフエム放送(尾道市:ミュージックバード配信・インターネット放送実施局)
- FMちゅーピー(広島市:J-WAVE配信・インターネット放送実施局)
- FMハムスター(広島市安佐南区)
- エフエムはつかいち(廿日市市)
- FM東広島(東広島市)
- FMみはら(三原市:ミュージックバード配信実施局)
- 備考
- 山がちな広島県の地形を反映して、テレビ、ラジオとも多数の中継局を擁している。広島エフエム放送の中継局数は13局と日本にある都道府県域民間エフエム放送局53社中最多である。このため、5局目民放TV局や2局目民放FM局の新設は電波環境の上で困難をきたしている。
- 民放AMラジオ局は中国放送のみであるが、福山市周辺では近隣の毎日放送、朝日放送ラジオ、ラジオ大阪、山陽放送や、その中でも瀬戸内海沿岸では西日本放送も、また広島市や大竹市周辺では山口放送や、その中でも瀬戸内海沿岸では四国放送、南海放送、大分放送、RKB毎日放送、九州朝日放送も、島根鳥取越境周辺では山陰放送が、それぞれ聴取可能である。夜間になると東京・名古屋などの放送局(ニッポン放送やTBSラジオ、東海ラジオ、NHK東京第一・同第二など)も聴取できる。ただし、CBCラジオと文化放送についてはそれぞれ朝鮮中央放送(海州局)、KBS第3との混信がありほぼ聴取は不可能である。
- 地上デジタルテレビジョン放送は2006年(平成18年)10月に広島市域沿岸部で放送開始(親局の電波塔は広島市安芸区矢野町絵下山にある広島デジタルテレビジョン放送局(5局共同))。放送開始当初のカバー率は46%と低かったが、その後翌年4月に福山で放送開始し、2007年度中には県内の主要市町村ので放送が開始されている。2009年(平成21年)12月の時点でカバー率は95%となっている。
- 県西部のごく一部でTXN系列局のTVQ九州放送が直接受信が可能である。
- 民放FM局は県域局の広島エフエム放送の他、福山市周辺をカバーする中国地方で初めてのコミュニティ放送局として開局したエフエムふくやまの他、広島市、尾道市、廿日市市、東広島市、三原市にコミュニティFM局がある(2018年(平成30年)5月現在)。また、地域によっては大阪・兵庫・岡山・山口・香川・愛媛・大分各地区のFM放送が受信できる。
- 地上デジタル放送のリモコンキーIDはリモコンキーIDの記事を参照。TBS系の中国放送が3であることとTXN系ならびに独立局がない以外は関東広域圏と同じ(広島テレビ(日本テレビ系)は4、広島ホームテレビ(テレビ朝日系)は5、テレビ新広島(フジテレビ系)が8)。
- ケーブルテレビ局
文化・スポーツ
[編集]方言
[編集]広島県内の方言は中国方言に分類されるが、県の東西で違いがある。
- 広島弁 - 広島県全体の方言を指すこともあるが、一般には広島市を中心とした旧安芸国にあたる県西部の方言(安芸弁)を指す。山口弁や石見弁と同じカテゴリー(西中国方言)に分類される。
- 備後弁 - 福山市や尾道市を中心とした旧備後国にあたる県東部の方言。福山弁など。岡山弁と同じカテゴリー(東山陽方言)に分類される。
伝統工芸
[編集]- 宮島細工(木工品、1982年)[13]
- 広島仏壇(仏壇・仏具、1978年)[13]
- 熊野筆(文具、1975年)[出典 86]
- 川尻筆(文具、2004年)[13]
- 福山琴(その他工芸品、1985年)[出典 87]
- 伝統工芸品
食文化
[編集]- 特産・お土産
- もみじ饅頭[出典 88]
- 揚げもみじ[出典 89]
- カキ[出典 90]
- 広島菜[出典 91]
- 西条酒[出典 92]
- 広島レモン[出典 93]
- レモンケーキ[出典 94]
- はっさくゼリー[出典 95]
- はっさく大福[出典 96]
- がんす[出典 97]
- イカ天[出典 98]
- 川通り餅[出典 99]
- 八天堂のくりーむパン[出典 100]
- 乳団子[出典 101]
- ゆかり[出典 102]
- 旅行の友[出典 103]
- 三次ピオーネ
- 呉のメロンパン[141]
- フライケーキ[134]
- 巴屋のアイスもなか
- 西条柿
- 柿ようかん[13]
- 祇園坊[出典 104]
- 尾道プリン[出典 105]
- 桐葉菓[出典 106]
- レモスコ[出典 107]
- 海人の藻塩[出典 108]
- 長崎堂のバターケーキ[出典 109]
- やっさまんじゅう
- からす麦の焼きたてクッキー[出典 110]
- 観音ネギ[135]
- ぷよまん
- かき醤油味付のり[出典 111]
- 府中味噌[出典 112]
- 保命酒[13]
- 洋酒ケーキ[出典 113]
- ビッグカツ[148]
- 郷土料理・ご当地グルメ
- お好み焼き[出典 114]
- 府中焼き[出典 115]
- 三原焼き[出典 116]
- 尾道ラーメン[出典 117]
- 牡蠣の土手鍋[出典 118]
- かき雑煮[出典 119]
- かき飯[出典 120]
- 広島つけ麺[出典 121]
- あなご飯[出典 122]
- あなごの刺身[出典 123]
- 汁なし担々麺[出典 124]
- 小いわし料理[出典 125]
- 呉海自カレー[出典 126]
- 広島ラーメン[出典 127]
- 呉冷麺[出典 128]
- ホルモン天ぷら[出典 129]
- 美酒鍋[出典 130]
- 水軍鍋
- レモン鍋[出典 131]
- 鯖寿司
- せんじがら(せんじ肉)[出典 132]
- コウネ[出典 133]
- ウニホーレン[出典 134]
- ウニクレソン[出典 135]
- 比婆牛[11]
- 神石牛[11]
- ワニ料理[出典 136]
- でんがく汁[出典 137]
- うずみ[114]
- 八寸(おはっすん)[114]
- わけぎのぬた[114]
- もぶり[114]
- 江波巻き[114]
- 鯛めし[114]
- 鯛めん/鯛そうめん[114]
- 煮ごめ[出典 138]
- イギス豆腐[出典 139]
- くわいの甘煮[114]
- きなこむすび[114]
- ねぶとの唐揚げ[114]
- 角寿司[114]
- たこめし[出典 140]
- あずま(あずまずし)[出典 141]
- えび粉/巻き寿司[114]
- 魚飯[114]
- 大平[114]
- 煮菜[114]
- いが餅[114]
- やおぎも[175]
- でべら[出典 142]
- ギザミ[出典 143]
- ブロイラー[182]
- 花ソーセージ[出典 144]
- むすびのむさし[出典 145]
- ちからのうどん[出典 146]
- カープうどん[出典 147]
- 鮎のうるか[5]
- カレー汁[188]
- 漬物焼きそば[189]
音楽楽団
[編集]スポーツ
[編集]広島東洋カープが設立時に親会社を持たずに、市民球団として球団を作り上げたという「出世の秘密」は普通ではないトピックである[29]。広島は古くからスポーツが盛んな土地柄[出典 148]。1924年パリオリンピックで、日本唯一のメダルを獲得したのはレスリングの内藤克俊(銅メダル)[出典 149]。1928年アムステルダムオリンピック三段跳で金メダルを獲得した織田幹雄と合わせ[出典 150]、日本の金メダルと銅メダルの"第1号"は広島出身者となる[出典 151]。「スポーツ王国」とも称えられ[出典 152]、野球・サッカー・バレーボール・陸上競技などの先進地であった[出典 153]。またそれらの競技の礎を築いた人材を多数輩出してきた[出典 154]。これは京阪神からも離れた、独立した中核都市としてのプライドがパワーになったという説や[29]、これも軍都であったことが遠因としてあるという見方もある[193]。
- プロ野球・広島東洋カープ(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
- Jリーグ・サンフレッチェ広島(広島ビッグアーチ・広島スタジアム・エディオンピースウイング広島[26])
- WEリーグ・サンフレッチェ広島レジーナ
- なでしこリーグ・アンジュヴィオレ広島
- Bリーグ・広島ドラゴンフライズ(広島サンプラザホール)
- バレーボールVリーグ・JTサンダーズ広島(男子)
- バレーボールVリーグ・大野石油広島オイラーズ(女子)
- ハンドボール・安芸高田ワクナガハンドボールクラブ、イズミメイプルレッズ
- ラグビー・マツダブルーズーマーズ
- フットサル・広島F・DO
- 自転車競技・ヴィクトワール広島
- 陸上競技・中国電力陸上競技部、マツダ陸上競技部、エディオン女子陸上競技部
- プロボクシング・広島三栄ボクシングジム
- 競艇・宮島競艇
- 競輪・広島競輪
- 競馬・福山競馬(地方競馬、2013年に廃止)
- 当初は広島市・長崎市共催での五輪開催を提案するも国際オリンピック委員会が共催不可とする判断から長崎市が招致断念。その後広島市単独で招致を目指したが、ヒロシマ五輪反対派が広島市長に当選したことや東日本大震災後の世相から広島市も招致を断念した。
観光
[編集]広島県は2012年(平成24年)、当地出身の有吉弘行や広島にゆかりのある著名人を起用して[出典 155]、「おしい!広島県」のキャッチコピーで自虐的キャンペーンを張り[出典 156]、観光資源が多くありながら、全国的にはその魅力が十分に知られていないことを逆手に取った絶妙、かつ思い切った広報戦略が話題を呼び[出典 157]、認知度アップに成功した[11]。広島レモンはこのキャンペーンをきっかけに知名度を上げたといわれる[201]。以降も「泣ける!広島県」などの観光プロモーションを張っている[16]。
県の施設に関しては文頭に「★」を入れている。
文化財建造物
[編集]- 世界遺産
- 尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市(尾道市)[23]
- 鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 〜日本近代化の躍動を体感できるまち〜(呉市)
- "日本最大の海賊"の本拠地:芸予諸島 -よみがえる村上海賊"Murakami KAIZOKU"の記憶-(尾道市)
- 国宝
- 厳島神社 - 本社本殿・幣殿・拝殿、本社祓殿、摂社客神社本殿・幣殿・拝殿、摂社客神社祓殿、廻廊(東廻廊)、廻廊(西廻廊)
- 向上寺(尾道市瀬戸田町) - 三重塔
- 浄土寺(尾道市) - 多宝塔、本堂
- 不動院(広島市) - 金堂
- 明王院(福山市) - 五重塔、本堂
- 重要伝統的建造物群保存地区
史跡・旧跡
[編集]- 不動院(広島市)(金堂は国宝)
- 広島城
- 銀山城跡(広島市安佐南区)(県史跡)
- 海上自衛隊第1術科学校・幹部候補生学校 (江田島・旧海軍兵学校教育参考館)[23]
- 江波山気象館
- 吉田郡山城跡(安芸高田市吉田町)(国史跡)
- 福山城 伏見櫓・筋鉄御門(重要文化財)[出典 161]
- 明王院 (福山市) 五重塔・本堂(国宝)
- 太田家住宅、太田家住宅朝宗亭(福山市鞆町)(重要文化財)
- 備後安国寺(福山市鞆町)(釈迦堂などは重要文化財)
- 備後吉備津神社(福山市新市町)(本殿は重要文化財)
- 草戸千軒町遺跡(福山市草戸町)
名所
[編集]祭事・イベント
[編集]- 広島三大祭り[出典 163]
- 広島三大祭り以外[34]
- 管絃祭(旧暦6月17日)(厳島神社)
- ひろしまフラワーフェスティバル(5月3日 - 5月5日)(広島市・広島平和記念公園及び平和大通り)
- 尾道みなと祭(4月)(尾道市)
- 呉みなと祭り(4月28日 - 4月29日)(呉市)
- ベッチャー祭り(11月1日 - 11月3日)(尾道市)
- 福山ばら祭(5月)(福山市)
- お手火祭り(7月第2土曜日)(福山市)
- 素盞嗚神社(戸手祇園社) 祇園祭(けんか御輿、7月中旬)(福山市)
- 二上り踊り(8月13日 - 8月15日)(福山市)
- 神明市(2月)(三原市)
- やっさ祭り(8月)(三原市)[49]
観光スポット・テーマパーク
[編集]- 呉ポートピアパーク
- 瀬戸内しまなみ海道[23]
- みろくの里・神勝寺温泉
- 福山市立動物園
- 福山メモリアルパーク(遊園地)
- ウェルサンピア福山(プール)
- 国営備北丘陵公園
- 温井ダム
- うさぎの島(大久野島)[出典 164]
博物館・美術館など
[編集]- 広島城天守閣
- ★広島県立美術館(広島市)
- 広島市現代美術館(広島市)
- ひろしま美術館(広島市)
- 呉市立美術館(呉市)
- 呉市海事歴史科学館(呉市、大和ミュージアム)[23]
- 海上自衛隊呉史料館(呉市、てつのくじら館)
- 平山郁夫美術館(尾道市)[出典 165]
- 日本はきもの博物館(福山市)
- 福山自動車時計博物館(福山市、クラシックカー)
- 福山市立福山城博物館(福山市)
- ★広島県立歴史博物館(福山市・草戸千軒町遺跡の出土品を展示)
- ふくやま美術館(福山市)
- ふくやま文学館(福山市、井伏鱒二の書を中心に展示)
- 福山市鞆の浦歴史民俗資料館(福山市)
- 日本郷土玩具博物館(福山市)
- 中川美術館(福山市・中国古代美術)
- ★みよし風土記の丘(浄楽寺・七ツ塚古墳群など中国地方最大の古墳群)(三次市)
展示施設
[編集]- ★広島県立広島産業会館(広島市)
- 広島市中小企業会館(広島市)
- ビッグ・ローズ(福山市)
-
広島産業会館 東館
-
広島産業会館 西館
-
広島産業会館 本館
多目的ホール
[編集]便宜上1000人以上収容施設を記載している。
- ふくやま芸術文化ホール(リーデンローズ)大ホール(2003席)
- 広島市文化交流会館(広島文化学園HBGホール・旧称「広島厚生年金会館」)大ホール(2001席)
- ★広島県立文化芸術ホール(上野学園ホール・旧称「ALSOKホール」「広島郵便貯金ホール」)(1730席)
- 呉市文化ホール(1614席)
- 広島国際会議場フェニックスホール(1504席)
- アステールプラザ大ホール(1204席)
- 府中市文化センター大ホール(1030席)
対外関係
[編集]広島県は1984年(昭和59年)9月17日に中華人民共和国四川省と、1997年(平成9年)5月30日にアメリカ合衆国ハワイ州と友好提携を締結し、交流を行っている。また、大韓民国慶尚南道との交流も行われている。
まとめ
[編集]以上、軍都としての歴史から、それ故の原爆投下の不幸、重化学工業を中心とした戦後の発展と、文化面でいえば、県民から熱狂的な支持を受けるカープや全国的に名高い広島お好み焼きなど、他の地方には見られない強烈な個性が顔を揃える県として、特異なポジションを確立している[71]。
広島県を舞台とした作品
[編集]人物
[編集]広島県名誉県民
[編集]広島県名誉県民の称号は、「社会文化の興隆に卓越した功績があり、県民の誇りとして等しく尊敬を受ける」者へ贈られる[203]。
受賞者氏名 | 職業 | 選定年月日 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|
三宅一生 | ファッションデザイナー | 2011年12月1日 | 文化勲章受章 | [204] |
平山郁夫 | 日本画家 | 2011年12月1日 | 文化勲章受章 | [204] |
岡田善雄 | 生物学者 | 2011年12月1日 | 細胞融合の研究、文化勲章受章 | [204] |
井伏鱒二 | 小説家 | 2011年12月1日 | 文化勲章受章 | [204] |
圓鍔勝三 | 彫刻家 | 2011年12月1日 | 文化勲章受章 | [204] |
織田幹雄 | 元陸上選手 | 2011年12月1日 | 1928年アムステルダムオリンピックで金メダル獲得 | [204] |
宮澤喜一 | 政治家 | 2011年12月1日 | 元内閣総理大臣 | [204] |
奥田元宋 | 日本画家 | 2011年12月1日 | 文化勲章受章 | [204] |
井口洋夫 | 化学者 | 2011年12月1日 | 有機半導体の研究、文化勲章受章 | [204] |
新藤兼人 | 映画監督 | 2012年5月30日 | 文化勲章受章 | [204] |
阿川弘之 | 小説家 | 2015年8月6日 | 文化勲章受章 | [204] |
今井政之 | 陶芸家 | 2018年12月17日 | 文化勲章受章 | [204] |
広島県県民栄誉賞受賞者
[編集]広島県県民栄誉賞は、「輝かしい業績をあげ、広く県民に夢と希望を与え」た者へ贈られる[205]。
受賞者氏名 | 職業 | 選定年月日 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|
山本浩二 | 元プロ野球選手 | 1987年1月12日 | 当時広島東洋カープ所属・「ミスター赤ヘル」 | [206] |
衣笠祥雄 | 元プロ野球選手 | 1987年6月15日 | 当時広島東洋カープ所属・「鉄人」 | [207] |
岡本綾子 | プロゴルファー | 1993年9月14日 | 1993年日本女子オープンゴルフ選手権競技優勝 | [208] |
北別府学 | 元プロ野球選手 | 1994年11月10日 | 当時広島東洋カープ所属 | [209] |
森下洋子 | バレリーナ | 2000年11月2日 | 日本最初の国際的プリマバレリーナ | [210] |
野村謙二郎 | 元プロ野球選手 | 2005年7月9日 | 当時広島東洋カープ所属 | [211] |
前田智徳 | 元プロ野球選手 | 2007年9月12日 | 当時広島東洋カープ所属 | [212] |
黒田博樹 | 元プロ野球選手 | 2016年9月22日 | 当時広島東洋カープ所属 | [213] |
新井貴浩 | 元プロ野球選手 | 2016年9月22日 | 当時広島東洋カープ所属 | [214] |
金藤理絵 | 元競泳選手 | 2016年11月20日 | 2016年リオデジャネイロオリンピックで金メダル獲得 | [215] |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 愛媛県とは瀬戸内海の瓢箪島内に陸上の県境を有する[1]。
- ^ 香川県とは海上で隣接。
- ^ なおスポーツ関係に用途が限定されるが、1994年に県スポーツ賛歌(体育歌)として「虹の輝き」が制作されている。
- ^ 観測所気象年報(77年)、広島県気象月報(77年2月)。
- ^ 快速船は愛媛県今治市への寄港がある。
- ^ 住居跡5棟が確認されている。それは径4m未満で柱10本程度の簡単な住居である。炉跡や熱を受けた礫群が残っていることから、火を使う調理を行っていたことが分かる。
- ^ 旧豊前中津藩の飛地。
- ^ 昭和57年(1982年)、県内純生産額5兆4,960億円、製造品出荷額6兆3,609億円、1人当たり県民所得181万2,000円(全国6位)[88]。
- ^ ただし、広島電鉄宮島線は鉄道事業法が適用される鉄道路線である。
- ^ ただし、秋田新幹線(「こまち」)は盛岡駅から秋田駅までの間は在来線(田沢湖線・奥羽本線)を走行するため、営業上は在来線特急の扱いとなっている。
- ^ ただし、JR車両による特急「日光」「きぬがわ」は存在する(JR新宿駅から乗り入れるものの栃木県内は東武鉄道の線路のみを走行)。
- ^ このうち、可部 - あき亀山(旧河戸駅の300m先)間が電化された上で2017年3月4日に復活。
出典
[編集]- ^ “広島県の文化財 - 瓢箪島”. 広島県教育委員会. 2022年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月28日閲覧。
- ^ “幻の歌を追え!”. 【あなたの声 聞かせてください】. NHK広島放送局 (2013年2月1日). 2013年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “Hiroshima: Okonomiyaki” (英語). Web Japan. 外務省. 2022–08–04時点のオリジナルよりアーカイブ。2024–04–26閲覧。“サミット開催地 About Hiroshima 広島~戦禍から復興を遂げ、発展し続ける国際平和文化都市~”. Web Japan. 外務省. 2023–01–06時点のオリジナルよりアーカイブ。2024–04–26閲覧。
- ^ a b c d e f “広島県の特徴をマンガ・地図で楽しく学ぶ!歴史や産業がわかる観光スポットも”. るるぶKids. JTBパブリッシング (2021年1月8日). 2023年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “海に感謝して・・・広島 -瀬戸内の豊かな恵みを未来へ-”. 農林水産省/中国四国農政局広島農政事務所. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “おいしい!広島”. 広島県農林水産局販売・連携推進課. 2024年11月29日閲覧。
- ^ a b c d e “にっぽん美食紀行-広島・瀬戸内-”. ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル (2024年). 2024年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月29日閲覧。
- ^ a b c 瀬戸内さかな日和 ~ひろしまならではのひととき~、広島おいしい地魚情報 - ひろしまの旬のさかな
- ^ a b c d “広島湾七大海の幸について”. 広島市役所 (2020年4月10日). 2024年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月4日閲覧。
- ^ a b c “\中国5県/グルっとグルメ!広島県編”. Dive!Hiroshima. 広島県観光連盟/広島市役所. 2024年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 矢田幸己「「おしい!広島」から「おいしい!広島」へ 自虐ネタ封印し「グルメ県」定着へ一致団結」『産経WEST』産経新聞大阪本社、2024年10月28日。2024年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月30日閲覧。
- ^ 張替裕子 (2024年3月21日). “【広島県はおいしい食材王国】 注目の「広島ガストロノミーツアー」 食で切り開く地域の未来を体感する”. CREA. 文藝春秋. 2024年8月4日閲覧。“浜の活力再生プラン”. 水産庁. pp. 1-9. 2024年8月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 「伝統産業を活用した広島エリアのブランド化の推進について (PDF)」『広島ブランド委員会』広島経済同友会、15–26, 1–71頁。2024年8月4日閲覧。
- ^ a b c d e f 牛越弘・四方田武紀 (1984年10月13日). “広島県(4)二葉会軸に地域振興を推進(産業人国記)”. 日経産業新聞 (日本経済新聞社): p. 12
- ^ a b c d e スタートアップ・エコシステム拠点都市広島の取組と成果について広島地域イノベーション戦略推進会議 (PDF) 内閣府 2010年10月16日 p.44、「国際的な知名度を誇る「広島」・広島の「食」」『広島市の立地環境』広島市役所、2022年6月24日。2024年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月11日閲覧。「増加する外国人観光客 広島ではメインは欧米 特別な“歴史”に関心 アクセスの良さとサミット効果に期待」『FNNプライムオンライン』フジテレビジョン、2023年5月2日。2024年10月11日閲覧。「ターゲティングに役立つ訪日外国人の都道府県認知度ランキング2019年まとめ」『企業・団体向け WEBマガジン「#Think Trunk」』JTB、2019年8月7日。2024年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月11日閲覧。 松本智子「Q5 世界遺産で最も認知度が高いのは?」『電通報』電通、2016年10月14日。2024年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月11日閲覧。「広島 高い知名度 アジア客呼び込みに自信ヒルトン・ワールドワイド日本地区運営最高責任者 ソーパー氏に聞く」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2018年11月20日。2024年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月11日閲覧。 「中・四国最大級 全727室 『新都市型ホテル』 アパホテル〈広島駅前大橋〉 起工式 開催」『ニュースリリース』アパグループ。2024年10月11日閲覧。守屋邦彦・石黒侑介「Vol.2 世界遺産を知らない外国人が“ヒロシマ”を訪れる理由(広島県広島市・廿日市(はつかいち)市」『観光調査・研究』日本交通公社、2021年8月5日。2024年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月11日閲覧。「米国人観光客の関心が高い「日本の都道府県」2位は「大阪」…5位は可愛い生き物がいる東北の県」『デイリースポーツ』神戸新聞社、2024年10月7日。2024年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月11日閲覧。「ニッポン全国 注目「広島は念願の場所だった」 成城石井の初出店で広島駅に長蛇の列! グローバル都市から世界へアピールするねらい」『FNNプライムオンライン』フジテレビジョン、2024年10月4日。2024年10月11日閲覧。「観光振興委員会」『観光調査・研究』広島経済同友会。2024年10月11日閲覧。
- ^ a b c d e -地方創生の実現に向けた地方の取組について- 全国知事会 説明資料 ~【広島県】「ひろしまブランド」確立に向けた取組 (PDF) 内閣府 2016年2月 p.17
- ^ “2つの世界遺産”. 広島県観光連盟. 2020年8月23日閲覧。
- ^ a b 「日本の歴史と文化に触れる広島観光スポット9選」クラブツーリズム、2019年8月26日。2023年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
- ^ a b c d e “まっぷる 広島・宮島 尾道・呉・しまなみ海道’25”. 旺文社 (2024年). 2024年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月7日閲覧。
- ^ a b “【広島・島根】話題の美術館や“うさぎの楽園”で心踊る春の広島・島根旅を満喫”. るるぶ&more. JTBパブリッシング (2024年4月15日). 2024年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月4日閲覧。
- ^ a b c d e “【中国・四国地方限定】「おしい!広島県」商品としてご当地グルメ「汁なし担担麺」関連商品3種類を発売!”. ファミリーマート (2012年8月9日). 2020年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月30日閲覧。
- ^ Google Arts & Culture EXPLORE HIROSHIMA、「令和4年(2022年)広島市入込観光客数について」広島市役所、2023年7月1日。2024年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。「お好み焼き店に「常連客が入れない!」 外国人観光客急増で苦渋の決断 ついに県民限定の入店規制 広島」『FNNプライムオンライン』フジテレビジョン、2024年4月23日。2024年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。「広島市の外国人観光客100万人超 2019年以来4年ぶり」広島ホームテレビ、2024年7月9日。2024年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月12日閲覧。“広島に観光客急増「コロナ前」超え 3月宮島に46万人”. 日本経済新聞社 (2023年4月24日). 2024年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 「広島観光するなら絶対外せないスポットはここだ!定番から穴場までを一挙ご紹介!」近畿日本ツーリスト。2024年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。“わたしのふるさと便 データで見る 広島県 米の観光客、突出”. 毎日新聞社 (2024年5月12日). 2024年6月30日閲覧。
- ^ a b c d “【2024年最新】広島で外国人に人気の観光スポット:嚴島神社が2位、1位は?”. 訪日ラボ (2024年8月1日). 2024年8月4日閲覧。
- ^ a b c d 鳥海高太朗 (2024年11月18日). “【交通トレンド分析263】広島旅行、広島空港に入って岩国空港から帰るのが便利”. 観光経済新聞 (観光経済新聞社). オリジナルの2024年11月19日時点におけるアーカイブ。 2024年11月29日閲覧。
- ^ a b c “アパホテル、広島市で3000室めざす 現在の3倍規模に”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2024年7月26日). オリジナルの2024年8月2日時点におけるアーカイブ。 2024年8月4日閲覧。
- ^ a b 「広島原爆資料館に大行列 サミット効果か「2時間待ちも」…苦情相次ぎ市「つらい」」『テレ朝news』オールニッポン・ニュースネットワーク、2023年12月5日。2023年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月4日閲覧。
- ^ “【特集】G7広島サミットから半年 経済波及効果は?”. 広テレNews. 広島テレビ放送 (2023年11月20日). 2024年8月4日閲覧。“宮島の来場者数 2023年は「過去2番目」の多さ”. 広テレNews. 広島テレビ放送 (2024年1月9日). 2024年8月4日閲覧。“「うれしい悲鳴」宮島の観光客がV字回復 そして世界が気づき始めた「山口の魅力」”. TBS NEWS DIG. ジャパン・ニュース・ネットワーク (2024年1月12日). 2024年8月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 竹内宏 1986, pp. 169–177, 進取の気質と国際感覚
- ^ a b c d “ちゅーピー子どもウェブ子どもぶんタッチ 【ニュース・話題】 全国一の移民県〈知りたい広島64_サミットを前に〉”. ちゅーピー子ども新聞 (中国新聞社). (2023年5月10日) 2024年7月14日閲覧。中東靖恵「海を渡った広島方言 : 海外日系移民社会における方言の継承と変容」『岡山大学文学部紀要』第72号、岡山大学文学部、2019年12月20日、13-28頁、doi:10.18926/okadai-bun-kiyou/58252。“明治時代の民衆とひろしま ~海外への移民~” (PDF). 広島県庁. 2024年6月15日閲覧。“広島から世界へ ~移住者の歴史と現在~” (PDF). 広島県立文書館 (2015年). 2024年6月15日閲覧。ハワイ日系社会における方言接触と人称詞使用の様相: 残されたオーラルヒストリーデータをもとに", 大阪大学学術情報庫OUKA(https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/24854/)朝日祥之 (2022年3月3日). “調査研究 大手町アカデミア×人間文化研究機構 講演要旨「『ハワイの日本語』の多様性が伝えるもの 日系人社会150年の言語生活史」”. 読売新聞オンライン (読売新聞社). オリジナルの2022年11月10日時点におけるアーカイブ。 2024年6月15日閲覧。川崎寿 (2023年1月24日). “広島出身のハワイ移民 知られざる豊かな暮らし”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). オリジナルの2023年4月8日時点におけるアーカイブ。 2024年6月15日閲覧。「会話と手紙」に見るハワイ日本語の多様性 – 国立国語研究所篠田左多江「ホレホレ節にみるハワイ日本人移民の生活」『東京家政大学博物館紀要』第8巻、東京家政大学博物館、2003年、117頁、ISSN 1343-3709、NAID 110000086830。“vol.27 ハワイで受け継がれる“日本””. NTTファイナンスBizカードWEBマガジン Trace[トレース]. NTTファイナンス. 2024年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月15日閲覧。井上泰浩 (2016年5月23日). “ハワイが架け橋 オバマ大統領の広島訪問”. ハフポスト. バズフィード. 2022年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月15日閲覧。
- ^ a b c 山本博文 2012, pp. 146–147, Q54 なぜ、広島県は『移民県』と呼ばれるか?
- ^ a b Ritsue (2020年10月27日). “MWレストラン、ペイストリー・シェフ・ミッシェルの「ストロベリー・ハイビスカス・ちちだんご」”. ハワイ州観光局公式ポータルサイト「allhawaii」. 2023年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月15日閲覧。“占領期に始まった「子供の日」”. プランゲ文庫ブログ. プランゲ文庫 (2023年5月5日). 2023年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月15日閲覧。菅原英治 (2018年4月30日). “ハワイ日系人が育む和菓子 見た目変わらず洋風進化”. NIKKEIリスキリング (日本経済新聞社). オリジナルの2024年8月15日時点におけるアーカイブ。 2024年8月15日閲覧。“「ハワイ便り」第137回 春のおやつ「チチダンゴ」”. 日立の樹オンライン ハワイ便り. 日立 (2022年4月12日). 2023年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月15日閲覧。“広島みどり信用金庫推薦 株式会社和泉光和堂”. ふるさとはっぴー市場. 日本フルハップ (2023年7月24日). 2024年8月15日閲覧。Toth, Catherine (2018年1月31日). “O'ahu's Nisshodo Candy Store is the spot for handcrafted Japanese sweets” (英語). Hawaii Magazine. 2023年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月15日閲覧。ハワイにもあった!広島生まれの昔ながらの懐かしい菓子「乳団子」
- ^ a b c d e f g h i j k 牛越弘・四方田武紀 (1984年9月29日). “広島県(2)世界を駆ける"進取"の気質(産業人国記)”. 日経産業新聞 (日本経済新聞社): p. 12
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 広島県環境県民局文化芸術課
- ^ a b c 広島県の地形・地盤ジオテック 2020年8月23日閲覧
- ^ 2005年農林業センサス 第7巻 農山村地域調査及び農村集落調査報告書 地域資源の保全 - 農地(農地、棚田、谷地田) (Microsoft Excelの.xls) 農林水産省. 2017年1月5日閲覧.
- ^ 全国都道府県市区町村別面積調 国土地理院 2013年11月28日閲覧
- ^ a b c “中国四国整備局 地勢・地質・気候(広島県)”. 森林整備センター (2021年1月8日). 2023年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。
- ^ 広域行政圏施策の見直しに係る通知 (PDF) 総務省. 2017年1月5日閲覧.
- ^ 中野正雄、吉備鶴雄、佐々木幸人、伊香厚雄「瀬戸内臨海工業の発展が農業経営におよぼす影響に関する研究(第2報) 広島県備後臨海工業地帯を中心として」『中国農業試験場報告 C 農業経営部』第10巻、1963年12月、109頁、CRID 1050282813694900864、ISSN 03856550。
- ^ 「住民九割の署名集め福山合併を陳情」『朝日新聞岡山版』1963年9月4日。
- ^ a b 『角川 日本地名大辞典 38愛媛県』角川書店、1981年10月8日。 p.860
- ^ 国土交通省・砂防情報室 「都道府県別土砂災害危険箇所」
- ^ “土砂災害の恐れ最多3県は中国地方 広島・島根・山口”. 朝日新聞. (2012年11月3日). オリジナルの2012年11月4日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c d “地名拾遺 第24回 広島 【ひろしま】17 中洲に築かれた城下町 広島県広島市”. ジャパンナレッジ. ネットアドバンス (2009年1月9日). 2023年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 広島の歴史
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w ひろしまの歴史 「県のプロフィール・歴史」
- ^ a b 山本博文 2012, pp. 181–183, あなたの知らない広島県の歴史 資料篇
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “ついに『地球の歩き方 広島』の表紙をお披露目!県民参加型アンケートで圧倒的多数で決まった場所とは?7月発売に先行して予約販売もスタート”. 地球の歩き方. Gakken (2024年). 2024年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月7日閲覧。“広島愛と知識がたっぷり詰まった『地球の歩き方 広島』がついに発売! 広島発祥企業やローカルグルメ、方言など読んで楽しい情報がたっぷりの地元密着型ガイド シリーズ累計発行部数79万部超え!「地球の歩き方」国内版17タイトル目の新刊『広島』が登場。約500ページのボリュームに1,008軒のスポットを掲載した広島大事典。一家に一冊、県民&旅人必読の書。”. PR TIMES (2024年7月18日). 2024年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月19日閲覧。
- ^ 昭和61年度広島大学統合移転地埋蔵文化財発掘調査の記録 西ガガラ遺跡 - 広島大学デジタルミュージアム
- ^ a b c d e 郷土ひろしまの歴史, pp. 18–21, 4 武士の成長とひろしま-厳島神社と平清盛-
- ^ a b c d e f g h i j きんさい広島 – 広島観光コンベンションビューロー
- ^ a b c d 山本博文 2012, pp. 30–31, Q7 世界遺産・厳島神社の大鳥居と社殿は、なぜ海上に作られたのか?
- ^ a b c 森岡浩 (2024年11月17日). “「毛利(もうり)」という名字は、山口県のイメージが強い?実はルーツは神奈川県にあり”. 家庭画報.com. 世界文化社. 2024年11月29日閲覧。
- ^ a b c d 毛利三兄弟のふるさとへようこそ - 三本の矢 伝説の地 (PDF) 三原市役所 pp.1–14
- ^ a b “毛利氏関係史跡”. 安芸高田市歴史民俗博物館. 2024年11月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “広島城の歴史築城前の広島/広島城築城”. 広島城の歴史. 広島城. 2023年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。
- ^ a b 郷土ひろしまの歴史, pp. 26–29, 6 戦国大名とひろしま -毛利元就-
- ^ a b c d e f 『郷土広島の歴史II』 6 戦国大名とひろしま -毛利元就- (PDF) 広島県庁
- ^ a b c d e 広島牡蠣(読み)ひろしまかき – コトバンク、“カキ(牡蠣)”. 広島県. 2023年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月12日閲覧。日本一の産地広島、牡蠣の秘めた可能性 広島の牡蠣生産の歴史と文化を探りましょう。 – Google Arts & Culture EXPLORE HIROSHIMA、
小岩井直人『広島県カキ養殖産業の分布と特徴』(レポート)信州大学 教育学部自然地理学研究室〈『2010年度地理学野外実習報告書Ⅲ 広島』〉、2012年、67-69頁。hdl:10091/15765 。 - ^ a b c d 山本博文 2012, pp. 120–121, Q43 『広島の牡蠣』の養殖はどのように始まった?
- ^ a b 深井元惠 (2023年11月4日). “趣味・教養 「関ヶ原の戦い」西軍総大将・毛利輝元が辿った生涯|家名存続を一身に背負った名門の将【日本史人物伝】”. サライ. 小学館. 2024年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月26日閲覧。
- ^ 三本の矢の教え - コトバンク山本啓二 (2021年9月16日). “毛利氏「矢は3本束ねれば折りがたい」訓話、実は史実と違う…話を聞けたのは1人だけのはず”. 読売新聞オンライン (読売新聞社). オリジナルの2024年6月28日時点におけるアーカイブ。 2024年11月29日閲覧。“三矢の訓 毛利元就の里”. 安芸高田市役所. 2024年11月29日閲覧。
- ^ “特集3「鞆幕府に迫る」 鞆は将軍が11年も政権を構えた場所だった”. 広報ふくやま2020年10月号. 福山市役所 (2020年10月1日). 2024年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。森岡浩 (2024年11月7日). “時代に翻弄された名家「足利」姓の秘密とは【名字博士が解説】”. 家庭画報.com. 世界文化社. 2024年11月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 広島ゆかりの人物
- ^ 山本博文 2012, pp. 128–129, Q47 伝統工芸『宮島の杓子』は一人の僧から生まれた?
- ^ a b 山本博文 2012, pp. 136–137, Q51 幕末の尊王攘夷運動に大きな影響を与えた頼山陽とはどんな人物?
- ^ a b c d e f g 山本博文 2012, pp. 3–4, はじめに
- ^ a b 広島県環境県民局文化芸術課.
- ^ a b c 友部謙一「都道府県の人口、山口が東京をぶっちぎっていた時期も」『NEWSポストセブン』小学館、2018年6月22日。2024年7月7日閲覧。人口87万減なのに「世帯227万増」日本を襲う変化 ソロ世帯の年齢分布「東京と秋田」で異なる点
- ^ a b c d e f g 山本博文 2012, pp. 142–145, 時代をよむ 旧帝国陸海軍とともに歩んだ近代の広島/Q53 広島が中国地方の軍事拠点となったのはなぜ?
- ^ a b c d e f g 「第一章 呉市の沿革 (PDF)」呉市役所。2024年7月7日閲覧。
- ^ a b c d e f “軍都広島の歩み”. 国際平和拠点ひろしま. 広島県庁. 2021年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月7日閲覧。“廣島 広島 ひろしま 第1部 軍都への歩み 宇品築港 <1>”. 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター (中国新聞社). (2008年4月13日). オリジナルの2024年7月10日時点におけるアーカイブ。 2024年7月12日閲覧。“【私たちの国の長く苦い思い出】 近代の日本と軍都広島”. 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター (中国新聞社). (2011年1月4日). オリジナルの2019年3月7日時点におけるアーカイブ。 2024年7月7日閲覧。“ちゅーピー子どもウェブ子どもぶんタッチ 【ニュース・話題】 被爆前の広島の街〈知りたい広島61_サミットを前に〉”. ちゅーピー子ども新聞 (中国新聞社). (2023年5月7日) 2024年7月12日閲覧。“ちゅーピー子どもウェブ子どもぶんタッチ 【ニュース・話題】 軍都 軍の施設が多い都市〈知りたい広島63_サミットを前に〉”. ちゅーピー子ども新聞 (中国新聞社). (2023年5月9日) 2024年7月12日閲覧。宮畑譲「こちら特報部 「軍都」復活の大計画はこのまま進めていいの?…「戦艦大和のふるさと」広島・呉で、声なき声を聞いて考えた」『東京新聞TOKYO Web』中日新聞東京本社、2024年10月6日。2024年10月11日閲覧。
- ^ “第28回 国会議事堂ができるまで 第1章 仮議事堂の変遷”. 本の万華鏡. 国立国会図書館. 2024年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。“6-1-1-2 日清戦争と広島”. 常設展示 6 広島の歩み. 広島平和記念資料館. 2024年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
- ^ a b 西村曜 (2023年5月23日). “G7サミット会場一帯は50年以上、日本軍の出兵拠点だった 軍都・広島が原爆の標的になった一因に宇品港の存在も”. 47NEWS (全国新聞ネット). オリジナルの2024年7月7日時点におけるアーカイブ。 2024年7月7日閲覧。
- ^ a b c d e f “1F A.呉の歴史”. 館内案内. 呉市海事歴史科学館. 2024年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
- ^ a b c d “富国強兵とひろしま~軍港呉~”. 広島県公式ホームページ. 広島県庁. 2024年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
- ^ 企業情報 沿革 – マツダ オフィシャルウェブサイト
- ^ a b c d e f 『高度経済成長』 - コトバンク “高度成長の時代へ-高度成長政策の展開”. 国立公文書館. 2024年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。“第4代 池田 勇人 歴代総裁 党のあゆみ 自民党について”. 自由民主党 (日本). 2011年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。“『郷土広島の歴史II』 7 高度経済成長とひろしま 〜池田勇人〜”. 広島県庁. 2016年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。「所得倍増計画で高度成長」『NHKアーカイブス』日本放送協会。2024年4月20日閲覧。藤井聡:日本復興への青写真 | 京都大学 都市社会工学専攻
- ^ “G7外相会合:「広島宣言」まとめ 共同声明発表し閉幕”. 毎日新聞. (2016年4月11日). オリジナルの2016年4月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ “JAXA、「だいち2号」で豪雨被害の観測を実施”. 航空新聞. (2018年7月12日). オリジナルの2024年3月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ “広島)土砂量の推計、短時間で簡単に 広島大准教授開発”. 朝日新聞. (2020年1月4日). オリジナルの2020年1月4日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 竹内宏 1986, pp. 177–187, 重化学工業の発展
- ^ “どうして瀬戸内地方に造船所が集中しているのだろうか?”. 国土交通省. 2024年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
- ^ a b ひろしまの歴史2
- ^ “ちゅーピー子どもウェブ子どもぶんタッチ 【ニュース・話題】 手縫い用の針 生産日本一〈知りたい広島42_サミットを前に〉”. ちゅーピー子ども新聞 (中国新聞社). (2023年4月18日). オリジナルの2023年4月17日時点におけるアーカイブ。 2024年8月4日閲覧。
- ^ a b c 西本恵 (2018年8月16日). “「カープの考古学」第5回 広島プロ野球誕生物語その五 戦火に耐えた”夢の球場””. 二宮清純責任編集 SPORTS COMMUNICATIONS. 2018年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 牛越弘・四方田武紀 (1984年9月22日). “広島県(1)ハイテクで新しい遺産創造(産業人国記)”. 日経産業新聞 (日本経済新聞社): p. 12
- ^ a b c d e f g h i j k l 牛越弘・四方田武紀 (1984年10月6日). “広島県(3)個性生かし時代を先取り(産業人国記)”. 日経産業新聞 (日本経済新聞社): p. 12
- ^ a b “造船業をはじめ海事機能が集積する尾道市”. 海事都市尾道 海とともに発展する尾道市. 海事都市尾道推進協議会/尾道市 (2010年3月). 2024年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
- ^ 池上 彰のやさしい経済学2 ニュースがわかる (31)
- ^ 東京大学工学部都市工学科創立50周年記念式典 伊藤滋先生インタビュー
- ^ a b c d e f “令和3年経済センサスー活動調査(製造業分)結果報告〔概要版〕について”. 広島県庁 (2021年11月15日). 2024年6月30日閲覧。広島県地域未来投資促進基本計画の改定について (PDF) 広島県庁商工労働局商工労働総務課 2023年10月19日、- 輸送用機械器具製造業、鉄鋼業等が盛んな広島県 -
- ^ a b c d e “令和3年経済センサス-活動調査 調査の結果”. 総務省統計局 (2021年). 2024年6月30日閲覧。
- ^ a b c d e 工業出荷額の高い都道府県ランキング
- ^ 広島県環境県民局文化芸術課, kinsai & 広島かき.
- ^ “伝統的工芸品”. 広島県. 2022年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月28日閲覧。
- ^ “福山の誇る伝統産業(松永下駄)”. 福山商工会議所. 2023年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g 牛越弘・四方田武紀 (1984年10月20日). “広島県(5)郷里離れ郷里に熱い視線(産業人国記)”. 日経産業新聞 (日本経済新聞社): p. 12
- ^ “ちゅーピー子どもウェブ子どもぶんタッチ 【ニュース・話題】 大型金庫のトップメーカー〈知りたい広島43_サミットを前に〉”. ちゅーピー子ども新聞 (中国新聞社). (2023年4月19日). オリジナルの2023年4月17日時点におけるアーカイブ。 2024年8月4日閲覧。
- ^ 「首位73%「大学進学率」の高い都道府県ランキング 50%未満は10県と地域格差が大きい」『東洋経済オンライン』東洋経済新報社、2024年5月21日。2024年10月11日閲覧。
- ^ a b c d “JALふるさとプロジェクト 地域紹介 広島”. ジャルパック. 日本航空 (2021年). 2024年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “るるぶ広島 宮島 尾道 しまなみ海道 呉’25”. JTBパブリッシング (2024年). 2024年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “【2024】広島で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!”. 旅サラダPLUS+. 朝日放送テレビ (2024年7月2日). 2024年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g “喜ばれる広島県のお土産20選!地元民「人気ランキング」&編集部おすすめを紹介”. tじゃらんnet. リクルートホールディングス (2024年3月3日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “広島の人気ご当地グルメ30選!お好み焼きから汁なし担々麺まで”. 食べログまとめ. カカクコム (2024年4月12日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c d e “「ひろしま夢ぷらざ」で聞いた人気の広島みやげトップ5”. HOMEニュース. 広島ホームテレビ (2024年8月14日). 2024年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “ひろしまのおすすめ定番グルメ10選”. Dive!Hiroshima. 広島県観光連盟/広島市役所. 2024年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c d e ひろしまのおすすめ定番グルメ – Google Arts & Culture EXPLORE HIROSHIMA
- ^ “モーニング発祥の地。もみじ饅頭、お好み焼きだけじゃない魅惑の広島グルメ”. カラふる. 扶桑社 (2024年3月28日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ a b c d e わぐり めぐみ (2023年6月26日). “広島といえばここ!定番観光スポット&グルメを巡る旅”. 全日本空輸. 2024年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c d “6/9(金)~11(日)交流戦グルメ 広島戦限定メニュー販売”. 千葉ロッテマリーンズ (2023年6月8日). 2023年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。
- ^ 望月崇史 (2023年12月29日). “駅弁マーク35周年を記念して登場、広島のオールスター牡蠣駅弁!”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. ニッポン放送. 2024年7月7日閲覧。牧野洋 (2024年11月24日). “日本人の「カキ離れ」が進行中…それでも広島の48歳起業家が「カキ養殖は成長産業」と断言するワケ…”. PRESIDENT Online. プレジデント社. 2024年11月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac “広島県”. うちの郷土料理 次世代に伝えたい大切な味. 農林水産省. 2023年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月30日閲覧。
- ^ a b c 吹上恵美子 (2024年6月15日). “広島県人だけが知っている!? 地元でしか“食べられない&買えない絶品「広島グルメ」4選”. 食楽web. 徳間書店. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c “朝食・レストランはなもみ|ホテル法華クラブ広島【公式】”. ホテル法華クラブ広島. 法華クラブ. 2024年7月5日閲覧。
- ^ 天丼てんや「たれづけ 大江戸天丼」2023年も発売、穴子・大いか・むきえびの天ぷらに甘辛タレ、「夏野菜の天丼」や夏仕様の「ごちそう天丼」も
- ^ a b 村越克子 (2015年9月7日). “広島県人だけが知っている!? 地元でしか“食べられない&買えない絶品「広島グルメ」4選”. 価格.comマガジン. カカクコム. 2020年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月2日閲覧。
- ^ a b c “あなごにレモンサワーにお好み焼き…マツコ、宮島で広島の名物グルメを爆食い”. ABEMA. AbemaTV (2024年6月7日). 2024年8月4日閲覧。
- ^ “瀬戸内広島レモン 日本観光特産大賞グランプリに 国産人気けん引・地域活性化評価”. 日本農業新聞 (日本農業新聞社). (2021年12月7日). オリジナルの2021年12月6日時点におけるアーカイブ。 2024年7月5日閲覧。“プレスリリース 間もなくピザーラ夏の『熟成パンチェッタと瀬戸内レモンソース』登場! 春限定『とろけるビーフとマスカルポーネ』などが販売終了間近!!(PR TIMES)”. 毎日新聞. (2024年6月5日) 2024年8月4日閲覧。
- ^ a b c d e “5/30~3日間限定!「広島グルメと広島物産展」実施!あのクリームパンでお馴染みの「八天堂」も出店!”. 埼玉西武ライオンズ (2017年5月9日). 2017年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c d e f “せとうちブランド登録制度”. せとうちDMO/せとうちブランドの商品はこちら. せとうち観光推進機構 (2024年). 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “【広島みやげ】広島レモンや進化系など、最新トレンドを押さえたスイーツ6選”. ことりっぷ. 昭文社 (2023年5月2日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c d e “ひろしま銘菓十選特集 誰にでも喜ばれる広島の銘菓みやげ”. 福屋ONLINESTORE. 福屋. 2024年8月15日閲覧。
- ^ “レモンケーキ”. 文明堂総本店公式オンラインショップ. 文明堂総本店. 2024年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。岡本茉衣 (2023年4月1日). “瀬戸内海に浮かぶ小さな島で丁寧に作られる 絶品レモンケーキ 和洋菓子 一正堂”. 浄土宗新聞. 浄土宗. 2023年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “「ザ・広島ブランド」認定特産品一覧”. ザ・広島ブランド. 広島市役所 (2023年1月31日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c “【2024】JALスタッフが厳選!広島空港で絶対にハズさないお土産12選”. OnTrip JAL. 日本航空 (2024年5月10日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ “わたしのふるさと便 秘密のグルメ 広島県 はっさく屋「はっさく大福」 酸・苦・甘の三拍子”. 毎日新聞社 (2022年1月16日). 2022年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月30日閲覧。
- ^ 「交流戦グルメ2024」を期間限定で販売!アスリート御用達の焼肉店「アリラン飯店」も初出店!“【5/31~】交流戦はグルメも交流!!(※5月29日更新)”. 埼玉西武ライオンズ (2024年5月27日). 2024年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月2日閲覧。
- ^ a b c “郡司裕也が広島グルメ食べまくりタイムリー でも一番緊張したのはあの場面―”. 道新スポーツ. 北海道新聞社 (2024年6月4日). 2024年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。
- ^ a b “広島ワシントンホテル ボンジュールプリュ”. 広島ワシントンホテル. ワシントンホテル. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c d e “ホテルビスタ広島【公式】|レストラン 『VISTA Cafe』(2F)”. ホテルビスタ広島. ビスタホテルマネジメント. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c d “【広島でしか買えないお土産ランキング】広島駅で買えるお菓子からアンテナショップで買えるお土産18選”. TABIZINE. オンエア (2024年3月22日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ a b c d “#広島推し 「新広島・ソウルフード」のレシピ公開!”. NHK広島放送局. (2023年12月28日). オリジナルの2024年2月13日時点におけるアーカイブ。 2024年7月7日閲覧。
- ^ 【西武】「交流戦グルメ2024」を販売「広島の路面電車沿線の魅力発掘 「がんす」が名物の明治創業かまぼこ店と海鮮パスタが人気の可愛いイタリア料理店」『FNNプライムオンライン』フジテレビ、2024年7月18日。2024年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月19日閲覧。
- ^ かっぱえびせんとれもんイカ天!?広島が生んだ「とまらない」コラボ商品「かっぱえびせん・イカ天瀬戸内れもん味ミックス」期間限定で販売開始!秘密のケンミンSHOW 極 過去の放送内容 第125回 11月2日放送 へぇ~!そうだったのか!? 県民熱愛グルメ 極 【広島県】 「イカ天」広島県(Internet Archive)、広島県民熱愛「イカ天」の秘密。秋の夜長に愛媛県民が楽しむ「いもたき」とは?『秘密のケンミンSHOW 極、こうしてヒット商品は生まれた! イカ天瀬戸内れもん味
- ^ “ザ☆定番! 毛利氏由来の風習ヒント 川通り餅(亀屋)【動画】”. 中国新聞デジタル (中国新聞社). (2023年1月18日) 2024年8月15日閲覧。フワちゃん、銘菓に歓喜「あげてよかった」主張の有吉に「悪用しないで」
- ^ “ザ☆定番! 酪農の地、和洋折衷の味 乳団子(和泉光和堂)【動画】”. 中国新聞デジタル (中国新聞社). (2022年6月15日) 2024年8月15日閲覧。水は一切無し!ミルキーな「広島」銘菓の乳団子【気ままに旅して、Trip銘菓(Maker)】シリーズ
- ^ “ザ☆定番! 1世紀旅した食卓の友 旅行の友(田中食品)【動画】”. 中国新聞デジタル (中国新聞社). (2022年4月13日) 2024年8月15日閲覧。
- ^ “わたしのふるさと便 お国トリビア 広島県 メロンパンとは限らない”. 毎日新聞社 (2022年7月3日). 2024年6月30日閲覧。“【広島雑学】創業1936年「呉名物・メロンパンのお店」カステラが入っているパンの名前とは?”. ひろしまリード. 広島ホームテレビ (2023年3月16日). 2024年6月30日閲覧。
- ^ a b 吉川明子「book cafe 〈104〉漱石記念館で文豪ゆかりのスイーツを」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2018年12月13日。オリジナルの2024年11月29日時点におけるアーカイブ。2024年11月29日閲覧。甲斐みのり (2019年5月3日). “(CULTURE & LIFE) 猫、猫、猫!猫づくしの、夏目漱石記念館へ【甲斐みのりの隙間の時間】”. FUDGE.jp. 三栄. 2024年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月29日閲覧。
- ^ 認定品名 安芸太田町の祇園坊柿(あおし柿)“ザ☆定番! 風味、白小豆と相性良く 柿ようかん「祇園坊」(平安堂梅坪)【動画】”. 中国新聞デジタル (中国新聞社). (2023年4月26日) 2024年8月15日閲覧。“広島県安芸太田町 祇園坊柿ジェラート6個”. セゾンのふるさと納税. クレディセゾン (2024年4月22日). 2024年11月29日閲覧。“【広島土産】もみじ饅頭だけじゃない!広島に行ったら買うべき柿の王様《祇園坊干し柿》って?”. MORE. 集英社 (2024年4月22日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ “有吉弘行 地元・広島のおみやげに〝ダメ出し〟「ムズいね」「かけるアイデアがこっちにない」”. 東京スポーツ新聞社 (2024年7月5日). 2024年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月7日閲覧。
- ^ 輝くきつね色の幸せ。広島・長崎堂の「バターケーキ」。【真っ向勝負のおいしさ】
- ^ a b c d e f “全国各地の100年フード 中国・四国”. 食文化あふれる国・日本. 文化庁. 2024年7月12日閲覧。
- ^ “ザ☆定番! 洋酒ケーキ、手作業ならではの浸し加減(くにひろ屋)【動画】”. 中国新聞デジタル (中国新聞社). (2023年1月25日) 2024年8月15日閲覧。
- ^ “ザ☆定番! 人気の味、年2500万枚生産 ビッグカツ(すぐる)【動画】”. 中国新聞デジタル (中国新聞社). (2022年8月24日) 2024年8月15日閲覧。“『ビッグカツ』45年変わらず“30円”、物価高騰・駄菓子不況続くも人気不変の理由とは”. ORICON NEWS. オリコン. 2022年4月18日閲覧。
- ^ a b c “広島のB級グルメ19選!ホルモン天ぷら・汁なし担々麺など19選”. 食べログまとめ. カカクコム (2023年5月19日). 2023年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。
- ^ a b c “俳優の三田村邦彦さんと斉藤雪乃さんが広島県・鞆の浦を訪れる「おとな旅あるき旅」放送決定”. 旅やか広島. ラシン (2024年5月9日). 2024年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月4日閲覧。
- ^ “【せっかくグルメ】広島・三原のソウルフード「鳥もつ」の入った贅沢お好み焼き”. バナナマンのせっかくグルメ!!. ジャパン・ニュース・ネットワーク (2022年9月9日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ OFFICE-SANGA (2014年4月20日). “広島県の「尾道ラーメン」と「尾道の中華そば」は違うラーメンなのか?”. マイナビニュース. マイナビ. 2024年7月7日閲覧。
- ^ a b “ちゅーピー子どもウェブ子どもぶんタッチ 【ニュース・話題】 どんな料理? 100年フード「かきの土手鍋」「美酒鍋」【呉市・東広島市】”. ちゅーピー子ども新聞 (中国新聞社). (2024年3月29日). オリジナルの2024年4月1日時点におけるアーカイブ。 2024年8月4日閲覧。
- ^ 「綾瀬はるか「うまみの宝石箱や~!」 広島の“お雑煮”の味を共有したい 今年を表す一文字は?」『めざましテレビ/FNNプライムオンライン』フジテレビジョン、2023年12月23日。2024年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月15日閲覧。
- ^ a b c d 野瀬泰申 (2016年6月25日). “NIKKEI STYLE 箸に小皿に包丁&まな板 広島ホルモン天ぷらの食べ方 いわゆる冷やし中華(3)”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). オリジナルの2024年7月19日時点におけるアーカイブ。 2024年7月19日閲覧。
- ^ 江頭、激辛つけ麺【辛さ100倍】に挑む! – エガちゃんねる EGA-CHANNEL
- ^ a b c “阪神甲子園球場 2015年シーズン選手コラボメニューの概要”. 阪神甲子園球場 (2023年6月8日). 2015年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。
- ^ 牡蠣だけじゃない!広島は穴子がぶちうま!おすすめ穴子グルメ店13選、絶品!広島にきて食べて頂きたい「国産穴子」刺身に、天ぷら、蒲焼き、白焼き絶品グルメ
- ^ a b “5/31(金)~6/16(日)『交流戦グルメ2024』販売開始!!”. 福岡ソフトバンクホークス (2024年4月20日). 2024年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月5日閲覧。
- ^ 加藤ひさつぐ (2022年4月8日). “しっかり混ぜて食べるのが極意! 痛快な辛さの汁なし担々麺”. 食べログMagazine. カカクコム. 2024年7月5日閲覧。
- ^ 広島の人気店「キング軒」とのコラボカップ麺が登場!、激辛 竹原慎二オフィシャルブログ、増子兄ィ「広島汁なし担担麺」PR大使に
- ^ a b c d e f 【広島】あまり知られていないけど魅力たっぷりのご当地グルメ7選
- ^ “わたしのふるさと便 逸品オススメ 広島県 「小イワシ」 刺し身は夏の味わい”. 毎日新聞社 (2024年5月12日). 2024年6月30日閲覧。吹上恵美子 (2024年6月18日). “人気ケーキにカープソースも。広島県人が激推しする絶品「広島グルメ」4選”. 食楽web. 徳間書店. 2024年6月30日閲覧。“元日本代表の栗原恵がパリ五輪に臨むバレーボール日本代表の活躍に期待「広島からもエールを届けたい」”. TOKYO HEADLINE. ヘッドライン (2024年7月11日). 2024年7月12日閲覧。
- ^ “行列ができる呉冷麺の珍来軒、広島市中区に出店 常連客がのれん分け”. 中国新聞デジタル (中国新聞社). (2024年6月4日) 2024年8月4日閲覧。
- ^ a b “【バイきんぐ 西村瑞樹の】男の料理に最適な手軽に楽しむホルモン料理!”. 男の隠れ家デジタル. 三栄 (2022年3月2日). 2024年7月19日閲覧。
- ^ 佐藤明日香 (2022年4月23日). “ホルモンとは思えない柔らかさ! 広島新名物「一夜干しホルモン」を使った天ぷらにハマる”. 食べログMagazine. カカクコム. 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b “マストの広電 福島町電停前、ホルモン天ぷらとでんがく汁”. 鉄道チャンネル. エキスプレス (2018年4月29日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b テレビ東京・BSテレ東, 知る食うロード~発見!食の景観~【広島市 牛ホルモン編】(BSテレ東、2018/3/24 18:00 OA)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式), オリジナルの2021年11月17日時点におけるアーカイブ。 2024年7月19日閲覧。
- ^ a b c 「2011年4月9日の放送は… ホルモン特集」『あっぱれ!熟年ファイターズ』広島ホームテレビ。2024年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月19日閲覧。
- ^ a b c “ホルモン→揚げる→天ぷら→自分でチョキチョキ→楽し!→食べる→美味し!”. メシ通. ホットペッパー (2020年1月23日). 2024年7月19日閲覧。
- ^ 麦吉ぼに (2016年12月15日). “広島で食べたい隠れたB級グルメ!ぶちウマ「ホルモン天ぷら」”. オリコンニュース. オリコン. 2024年7月19日閲覧。P.K.サンジュン (2018年11月28日). “まな板と包丁ドーーン! 広島の知られざるB級グルメ「ホルモンの天ぷら」がカルチャーショックを受けるウマさ”. ロケットニュース24. ソシオコーポレーション. 2024年7月19日閲覧。“包丁で切りながら食べるホルモンの天ぷら”. 食文化を旅する. 日本食文化観光推進機構 (2021–01–15). 2024年7月19日閲覧。広島のご当地グルメ! ホルモンの天ぷら“Vol.4 ミノ・ハチノス・センマイ・ギアラ・ガツ編 おつまみにもおかずにもなる広島のご当地グルメ! 牛ミノと牛ハチノスの天ぷら”. バラエティミートレシピ. 日本畜産副産物協会 (2021年11月10日). 2024年7月19日閲覧。 – 【岡本愛衣と野村舞が広島を学ぶ】広島の隠れたソウルフード「ホルモン天ぷら」を探しに西区福島町へ!…、広島にはホルモンの天ぷらがあるらしい、【公式】広島ホームテレビ、広島観音町「みやさん」孤狼と血とナイフとホルモンと、武田真治、ホルモン天ぷら堪能しハニートラップの予感?、不倫食堂 分冊版 15
- ^ “美味しい!秋の広島へ 尾道レトロと世界遺産クルーズ”. 美しい日本に出会う旅. BS-TBS (2021年11月10日). 2024年7月7日閲覧。過去の放送内容第149回 7月11日放送、クラムチャウダー世界一!千葉県・船橋市のブランド貝とは?広島で愛されるおつまみ「ホルモン天ぷら」『秘密のケンミンSHOW 極』
- ^ “阿部サダヲ紹介の“広島名物”グルメに、TOKIOも大興奮「バカうまじゃん!」”. 日刊大衆. 双葉社 (2018年11月28日). 2024年6月30日閲覧。広島の定番B級グルメ「せんじがら」。つまみにランチに大活躍
- ^ a b c “NHK広島・安藤結衣アナ 岐阜県出身、猫やうさぎが大好き”. NHK NEWS WEB(広島 NEWS WEB). NHK広島放送局 (2022年12月7日). 2024年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月15日閲覧。
- ^ a b 広島以外では食べられていない!?「コウネ」に「やおぎも」って何!??
- ^ 広島だけでしか食べられてない?!県民の推しグルメ「コウネ」、日本ハム中田翔「爆発」の秘密 好物の焼き肉「コウネ」って何?【わすれられない味】中田翔の実家に呼ばれ、広島名物「コウネ」に舌鼓の幸せ/連載5、広島への旅~広島名物のコウネ焼きとは 三上公也の朝は恋人、広島焼きと呼ばないで ~地元の人頼りの旅 in 広島~、~焼肉ライク、こだわりの肉をお届け~「バイヤーズセレクト」プロジェクト始動! 第一弾として、瀬戸内牛の希少部位「コウネ」を8月6日(火)から数量限定で販売開始!、本場広島の本格的な味「広島お好み焼き 宮澤(みやざわ)」昼はお得なランチセット、夜は広島のソウルフードも@松本市
- ^ “広島名物「ウニホーレン」ポテチ カルビー、21日発売”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2019年1月11日). オリジナルの2019年2月3日時点におけるアーカイブ。 2024年7月5日閲覧。☆広島名物☆うにホーレン♡、食べる 五エ門 - 広島空港、広島・隠れた人気のご当地グルメ!「ウニホーレン」が食べられるお店9選、ワカコ酒 第584話 冷製ウニホーレン、割烹 白鷹
- ^ 広島名物”ウニクレソン”発祥のお好み焼店「ひろしま 丸かじり中ちゃん」、広島発祥のグルメ・ウニクレソンとは?東京の人気店・再現レシピも!、うにクレソン、おにぎりあたためますか 2020年05月26日放送
- ^ 【超B級グルメ】広島の「ホルモン汁(でんがく汁)」がドドドドド濃厚でウマい / 広島市西区「たかま」
- ^ “【私たちの国の長く苦い思い出】 近代の日本と軍都広島”. 中国新聞 (中国新聞社). (2011年1月4日). オリジナルの2024年1月19日時点におけるアーカイブ。 2024年7月7日閲覧。
- ^ 広島冬の名物といえば「でびら」(でべら)
- ^ 若鳥の手羽 ブロイラー
- ^ “ザ☆定番! おせちヒント、食事彩る桜 花ソーセージ(福留ハム)【動画】”. 中国新聞デジタル (中国新聞社). (2022年11月2日) 2024年8月15日閲覧。サクラ咲く 花ソーセージ、食卓にサクラ咲く 花ソーセージは広島の定番
- ^ 岸田文雄氏お気に入り弁当は900円「若鶏むすび」 地元・広島の人気店「むさし」、弁当が…クリスマスケーキが… 止まらない価格高騰に鳥インフルエンザが追い打ち 何がどのくらい値上がりするの!?【アナたにプレゼン・テレビ派】、広島のソウルフード 創業1958年「むさし」人気メニューベスト3!(広島市)、広島でしか買えない 人気の「むさし」と「うえの」の弁当 新幹線で大阪に直送、広島のソウルフードが大阪駅に! 〈むさし〉「若鶏むすび」をお届け!、枡田絵理奈の連載コラム(2)「広島」とマスパン。 『明日が楽しくなる』-くらしの情報誌「アシタノ」、鹿児島に向かう車内で、広島名物?「#むさしの若鶏むすび弁当」をいただきました。
- ^ 北川和徳 (2024年6月5日). “広島のちから、うどん和菓子の異色セット ルーツは関西 中国地方キラリ企業”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社) 2024年6月30日閲覧。広島のソウルフード。うどんを食べるなら、やっぱり「ちから」じゃろ!、コンビニエンスストア「ローソン」とのコラボ企画第3弾!「ちから」監修のカップ麺「天ぷらうどん」を販売!、広島のソウルフードがローソンに降臨! 「サンヨー ちから監修 広島中華そば 伝や味」が持つ素朴な豚骨醤油の味わい
- ^ “【球場グルメ】広島に来たら食べたいものは、お好み焼きとズムスタ名物「カープうどん全部のせ」!”. レタスクラブ. KADOKAWA. p. 4 (2024年4月12日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ 初代の器は、まさかの唐津焼。バリバリバリ美味い“カープうどん”の歴史、【南区南蟹屋】これがカープファンのソウルフード !「カープうどん」“極楽・山本が夫婦で鯉のルーツをたどり、妻にカープ愛を注入 【カープ道】”. CarpCarpCarp. 広島ホームテレビ (2024年7月1日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ 昭和20年創業 新京本店 「闇市から始まりネオン街の住人に愛され続ける老舗の逸品 カレー汁」、カレー大好き呑兵衛の 「薄めてくれ!」から始まった 広島・流川定番チルアウトめし
- ^ 漬物焼きそば (PDF) 国土交通省、“漬物焼きそば 広島県” (英語). 地域観光資源の多言語解説文データベース. 観光庁. 2024–11–29時点のオリジナルよりアーカイブ。2024–11–29閲覧。“広島県山県郡安芸太田町 漬物焼きそば”. 全国旅行情報サイト「ジャパン・ヨンナナ・ゴー」. 日本観光振興協会. 2024–11–29時点のオリジナルよりアーカイブ。2024–11–29閲覧。廃棄野菜を活用した「漬物焼きそば SPICY CURRY (PDF) 「お いしい!広島」広島県庁農林水産局 販売・連携推進課 2024年11月22日、町内初のB級グルメ「漬物焼きそば」協力店が5店舗に増加しました!! (PDF) 広報安芸太田No.122 平成26(2014)年11月号 p.15 安芸太田町役場、“読知る 漬物を焼く!?面白い食文化を残すために生まれたB級グルメ「漬物やきそば」誕生物語”. あきおおたから. 地域商社あきおおた. 2024–11–29閲覧。“安芸太田町、名物「漬物焼きそば」を商品化 スーパーで販売”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2015年5月22日). オリジナルの2024年11月29日時点におけるアーカイブ。 2024年11月29日閲覧。momoco. “【広島県】ご当地B級グルメ「漬物焼きそば」って?地元からも愛される安芸太田町の人気店『星の郷あまんど』レポ!”. MORE. 集英社. 2024–11–29閲覧。
- ^ “ちゅーピー子どもウェブ子どもぶんタッチ 【ニュース・話題】 広島交響楽団〈知りたい広島59_サミットを前に〉”. ちゅーピー子ども新聞 (中国新聞社). (2023年5月5日). オリジナルの2023年5月6日時点におけるアーカイブ。 2024年8月4日閲覧。
- ^ a b c d e “特集 スポーツ県・広島 華麗なる歴史の始まり”. 広島県庁. 2009年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月23日閲覧。“特集 スポーツ県・広島 アマチュアスポーツ黄金時代”. 広島県庁. 2007年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。玉置和弘 (2008年8月5日). “廣島 広島 ひろしま 第2部 もう一つの姿 <6> スポーツ王国の誕生”. 中国新聞 (ヒロシマ平和メディアセンター). オリジナルの2024年6月15日時点におけるアーカイブ。 2024年6月15日閲覧。新本恭子 (2012年7月23日). “復興の風 1951年 東千田町 スポーツ王国復権の礎”. 中国新聞 (ヒロシマ平和メディアセンター). オリジナルの2022年2月4日時点におけるアーカイブ。 2024年4月20日閲覧。“これぞスポーツ王国広島のゲートウェイ!JR広島駅前でカープ山本浩二さん、織田幹雄さんらレジェンドやスポーツ少年団のみんなが待っている…広島ステーションスタジアム誕生!”. ひろスポ!広島スポーツニュースメディア (2022年1月31日). 2024年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。“「スポーツ王国」広島、観戦率は全国1位だが…【わがまちランキング】”. 中国新聞デジタル (中国新聞社). (2022年2月15日). オリジナルの2022年5月9日時点におけるアーカイブ。 2024年4月20日閲覧。“高校野球100回目の夏 広島中、アカシアに笑う”. 中国新聞アルファ (中国新聞社). (2018年4月18日). オリジナルの2018年4月17日時点におけるアーカイブ。 2024年4月20日閲覧。“バーチャル高校野球 ひろしまの50回大会史 広島の早慶戦こと広商―広陵 町を真っ二つ”. 朝日新聞社 (2017年8月28日). 2017年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。玉木研二「オバマ大統領に伝えたい 広島、71年の営み」『毎日新聞』毎日新聞社、2016年5月27日。2016年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。“【プロ野球人国記 広島】 レジェンドを続々輩出した全国屈指の野球県”. 週刊ベースボールONLINE. ベースボール・マガジン社 (2017年8月22日). 2017年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。“連載「内田雅也の猛虎人国記(1)~広島県(上)~」”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2012年3月12日). オリジナルの2023年8月25日時点におけるアーカイブ。 2024年4月26日閲覧。広尾晃「甲子園勝利数・日本地図を大公開。 王国は大阪と兵庫、豪雪地帯は……。 200勝台は東京、愛知に広島、それと……。」『Number Web』文藝春秋、2017年9月1日。2024年8月4日閲覧。「広島県出身の殿堂入りは高津で16人目 殿堂入り未記録4県は今年も埋まらず」『スポーツ報知』報知新聞社、2022年1月14日。2022年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月4日閲覧。“ちゅーピー子どもウェブ子どもぶんタッチ 【ニュース・話題】 全国に知られる強い県 高校野球〈知りたい広島50_サミットを前に〉”. ちゅーピー子ども新聞 (中国新聞社). (2023年4月26日). オリジナルの2023年4月26日時点におけるアーカイブ。 2024年7月14日閲覧。“広島サッカーの歴史”. サンフレッチェ広島. 2024年4月20日閲覧。「宮本恒靖や初代得点王もピッチに!「広島が日本のサッカーを引っ張った歴史がある」広島県サッカー協会100周年」『TBS NEWS DIG』ジャパン・ニュース・ネットワーク、2024年10月6日。2024年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月11日閲覧。大住良之 (2022年3月9日). “大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第84回「戦争とサッカー」(2)「サッカー御三家」広島をレベルアップさせたドイツ兵”. サッカー批評Web. 双葉社. 2024年4月20日閲覧。後藤健生 (2024年7月21日). “後藤健生の「蹴球放浪記」第222回 「日本サッカーの恩人ゆかりの2つの島」の巻(2) 広島を「サッカー県」にした捕虜、日本人に「サッカー」を教えた中佐”. サッカー批評Web. 双葉社. 2024年8月4日閲覧。「さあ行け サンフレ サッカー専門家に聞く『私の再生計画』」『中国新聞』中国新聞社、2003年4月8日。オリジナルの2003年6月21日時点におけるアーカイブ。2024年4月20日閲覧。関戸ナオヒロ・納谷ロマン「サンフレッチェ広島F.Cカルチャーと自然が交差する、中四国の中心地・広島市<後編>」『「突撃!僕らのJタウン」明治安田生命ライフフィールドマガジン』明治安田生命保険。2023年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月11日閲覧。「野村尊敬インタビュー」『リーダーシップ論』日本サッカー名蹴会。2018年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月4日閲覧。
- ^ a b c TJHiroshima2023年4月号(No.No.552)「ABOUT」トップス広島。2024年6月15日閲覧。「スポーツ王国広島のプロバスケットボールクラブ「広島ドラゴンフライズ」とのスポンサー契約締結のお知らせ」『共同通信』共同通信社、2023年8月23日。2023年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月15日閲覧。「会社概要」広島テレビ。2024年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月15日閲覧。「スポーツ応援宣言「勝ちグセ」について」広島ホームテレビ。2021年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月15日閲覧。小宮山道夫「五十年史編集室だより(22) スポーツ王国広島と広島大学」『広大フォーラム』2003年4月号、広島大学、2024年6月15日閲覧。「スポーツによる地域活性化プロジェクトがエディオンピースウイング広島で開催された「広島サッカースタジアムオープニングイベント」に運営スタッフとして参加しました。」広島経済大学、2024年2月13日。2024年6月15日閲覧。 “地域と行政の連携で目指す スポーツ王国ひろしまの未来【前編】”. Magazines. スポーツアクティベーションひろしま (2022年12月9日). 2024年6月15日閲覧。「「スポーツ王国・広島の大きな発信拠点に」 サンフレッチェ広島と広島市が広島広域公園第一球技場の命名権契約締結式」『日テレNEWS』日本テレビ放送網、2024年3月28日。2024年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月15日閲覧。荻島弘一 (2024年5月29日). “スポーツ王国が支えたBリーグ広島の下剋上 資金難克服した広島ならではの「組織力」と「営業力」”. THE ANSWER. Creative2. 2024年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月15日閲覧。長嶺真輝 (2024年5月31日). “全ての苦難は「下剋上」に通ず 初優勝の広島ドラゴンフライズ、10年に及ぶ茨の道で培った“逆境への強さ””. バスケットボールニュース2for1. 2for1. 2024年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月15日閲覧。大島和人「Bリーグ史上最大の“下剋上”を達成 「試練」「SNS」を力に変えた広島ドラゴンフライズ」『スポーツナビ』ヤフー、2024年5月29日。2024年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月15日閲覧。“広島ドラゴンフライズ浦伸嘉さん|「街にスポーツの文化をつくりたい」。プロバスケクラブ代表が描くアリーナへの夢”. 広島CLiP新聞 (2020–12–24). 2021年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月20日閲覧。“真珠湾攻撃から80年、その時広島では旧広島市民球場跡地で「対米英宣戦必勝広島国民大会」も暗転、大和撃沈、原爆投下、カープ誕生…そして2022年1月平和の軸線で新サッカースタジアム着工…”. ひろスポ!広島スポーツニュースメディア (2021年12月8日). 2024年4月20日閲覧。北川和徳 (2024年6月5日). “バスケットボールも日本一の広島、新アリーナ建設の機運”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). オリジナルの2024年6月5日時点におけるアーカイブ。 2024年6月15日閲覧。枡田絵理奈の連載コラム(16)サッカーと、マスパン。 『明日が楽しくなる』-くらしの情報誌「アシタノ」
- ^ a b c d 田辺一球 (2024年5月29日). “琉球の風、広島へ…ドラゴンフライズBリーグ第5代チャンピオンが創り出すバスケでつながる新風景~川風の街、七色の光#64”. ひろスポ!. スポーツコミュニケーションズ・ウェスト. 2024年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月15日閲覧。
- ^ a b c “【東京五輪・パラ】銅1号も広島県人<郷土勢こぼれ話>”. 中国新聞デジタル (中国新聞新聞社). (2021–06–24). オリジナルの2024年7月22日時点におけるアーカイブ。 2024年7月23日閲覧。
- ^ a b 室靖治 (2024–06–26). “100年前のパリ五輪で日本唯一のメダリスト…内藤克俊の数奇な生涯”. 読売オンライン (読売新聞社) 2024年7月23日閲覧。“オリンピックの歴史 3.激動の時代を迎えたオリンピック”. TEAM JAPAN. 日本オリンピック委員会. 2024年7月23日閲覧。“【レスリング】100年前パリ大会「日本人銅メダル1号」の内藤克俊と、その生涯を発掘した記者”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年7月15日) 2024年7月23日閲覧。“【東京オリンピック1年前・特集】2度の東京オリンピック取材を目指す89歳の現役記者、宮澤正幸さん(3)”. 日本陸上競技連盟 (2019年7月26日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ a b c “日本初の金メダリストは「日本陸上の神様」──記念ポールが旧国立競技場に【1920年代の日本人メダリスト】”. Paris 2024 Olympics. 国際オリンピック委員会 (2020年5月1日). 2024年7月23日閲覧。御免眞平 (2020年3月13日). “世界を驚かせた三段跳び、日本初の金メダリスト”. Paris 2024 Olympics. 国際オリンピック委員会. 2024年7月23日閲覧。“先駆者 ‐ 織田幹雄”. Paris 2024 Olympics. 国際オリンピック委員会. 2024年7月23日閲覧。小松泰樹 (2020年). “織田幹雄が紡いだ運命の糸 歴史的な「金メダル1号」”. 時事ドットコム (時事通信社). オリジナルの2023年6月6日時点におけるアーカイブ。 2024年7月23日閲覧。“近代オリンピックとその時代 織田幹雄、日本初の金メダル”. 時事ドットコム (時事通信社). (2020年) 2024年7月23日閲覧。“日本陸上競技連盟小史”. 陸上競技ヒストリー. 日本陸上競技連盟 (2021年12月16日). 2024年7月23日閲覧。高橋央 (2014年11月17日). “コラム 織田幹雄 (おだ みきお)と早稲田大学競走部”. 早稲田ウィークリー. 早稲田大学新聞会. 2024年7月23日閲覧。“日本陸上の父・織田幹雄氏に「WA世界遺産」日本初の五輪金メダル”. 月陸Online. 月刊陸上競技 (2021年12月16日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ a b c 石田稔(地域パートナーHOT情報 〔広島県〕 「おしい!広島県」 (PDF) (Internet Archive) 旬レポ中国地域2012年12月号 pp.1–5
- ^ a b c 中野寛「「おしい!広島県」絶妙の自虐戦略 賛否巡って話題沸騰」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2012年5月3日。2013年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月30日閲覧。
- ^ a b c 「「おしい!」広島県を「おいしい!」広島県に 広島県、大型観光キャンペーンがスタート」『AdverTimes(アドタイ)』宣伝会議、2012年3月28日。2023年10月30日閲覧。
- ^ 「「おしい!」広島県が“県庁キャラクター総選挙”実施」『オリコン満足度ランキング』オリコン、2012年6月4日。2024年10月30日閲覧。
- ^ 竹下理子「コレ推し!広島 生産日本一、広島レモン 知名度が急上昇、商品次々 サイダーのヒット契機 /中国」『毎日新聞』毎日新聞社、2016年9月27日。2021年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月30日閲覧。
- ^ “福山城名誉城代 田村備後守淳さん”. えっと福山 「福」が見つかる街 福山ふくやま観光・魅力サイト. 福山市役所 (2023年). 2023年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月4日閲覧。
- ^ 広島県名誉県民 - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 広島県名誉県民受賞者 - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 県民栄誉賞受賞者 - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 山本 浩二(やまもと・こうじ) - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 衣笠 祥雄(きぬがさ・さちお) - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 岡本 綾子(おかもと・あやこ) - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 北別府 学(きたべっぷ・まなぶ) - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 森下 洋子(もりした・ようこ) - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 野村 謙二郎(のむら・けんじろう) - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 前田 智徳(まえだ・とものり) - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 黒田 博樹(くろだ・ひろき) - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 新井 貴浩(あらい・たかひろ) - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
- ^ 金藤 理絵(かねとう・りえ) - 顕彰 - 広島県、2019年7月28日閲覧。
出典(リンク)
[編集]- ^ [3][4]
- ^ [3][5][6][7][8][9][10][11][12]
- ^ [4][5]
- ^ [3][15]
- ^ [3][15][16][17][18][19][20][21]
- ^ [3][15][16][18][22][23][24][25][26][27][28]
- ^ [29][30][31][32][33]
- ^ [31][33]
- ^ [29][30]
- ^ [29][30]
- ^ [29][30][34]
- ^ [29][31][33]
- ^ [4][38]
- ^ [34][45][46][47]
- ^ [48][49][50]
- ^ [46][47][49]
- ^ [48][49][51][52][53]
- ^ [46][47]
- ^ [51][52][53]
- ^ [51][53]
- ^ [49][51][53]
- ^ [54][55]
- ^ [34][57]
- ^ [58][59][55]
- ^ [60][61]
- ^ [60][61]
- ^ [60][61]
- ^ [60][61]
- ^ [46][47][59]
- ^ [34][57][58][59][62]
- ^ [59][55]
- ^ [55][63]
- ^ [34][45][46][47]
- ^ [46][65]
- ^ [34][47][57][65]
- ^ [34][47]
- ^ [46][57][65]
- ^ [34][68]
- ^ [47][68]
- ^ [47][72]
- ^ [73][65]
- ^ [29][34][47][71][73][74]
- ^ [68][73][75]
- ^ [72][73][75]
- ^ [72][76][77]
- ^ [65][78]
- ^ [47][72]
- ^ [65][79]
- ^ [46][47]
- ^ [76][72]
- ^ [29][51][84]
- ^ [29][34][70][73]
- ^ [29][70][73][85]
- ^ [29][34]
- ^ [83][86]
- ^ [33][83]
- ^ [68][71][76][77][83][85][87][88]
- ^ [15][68][71][76][77][83][89][90]
- ^ [76][79][88]
- ^ [83][79]
- ^ [79][83][91][92]
- ^ [79][83]
- ^ [76][77][83][90]
- ^ [88][83]
- ^ [93][94][95]
- ^ [3][93][94][95]
- ^ [93][94][95]
- ^ [93][94][95]
- ^ [93][94][95]
- ^ [13][34]
- ^ [13][34]
- ^ [13][34]
- ^ [13][34]
- ^ [13][34]
- ^ [13][34]
- ^ [13][34]
- ^ [13][34]
- ^ [13][34]
- ^ [13][34]
- ^ [13][34][97]
- ^ [13][34][98]
- ^ [49][88]
- ^ [83][99]
- ^ [83][99]
- ^ [88][100]
- ^ [33][13][52]
- ^ [13][33]
- ^ [102][103][104][105][106][107]
- ^ [25][108][109][110]
- ^ [3][4][7][9][19][60][106][111][112][113]
- ^ [13][104][107][109][114][115][116][117]
- ^ [3][49][102]
- ^ [4][7][11][19][102][112][118][119][120]
- ^ [25][104][121][122][123][124][125]
- ^ [104][105][107][121]
- ^ [104][105][122][123][126][127][128][129]
- ^ [106][111][116][130][131][132][133][134][135][136]
- ^ [104][118][121][122][137]
- ^ [104][124][138]
- ^ [104][105][121][126][128]
- ^ [32][124][139]
- ^ [49][133]
- ^ [49][127][140]
- ^ [13][134][142][143]
- ^ [104][126]
- ^ [13][104][124][128][134]
- ^ [13][122][127][144]
- ^ [102][122]
- ^ [104][142][145]
- ^ [104][105]
- ^ [104][105][122][127]
- ^ [13][146]
- ^ [107][124][147]
- ^ [106][108][109][111][114][119][127][149]
- ^ [19][146][150]
- ^ [146][151]
- ^ [7][25][49][104][105][106][126][152]
- ^ [114][146][153]
- ^ [114][154]
- ^ [106][114][126]
- ^ [3][19][52][108][126][155][156]
- ^ [3][7][8][9][103][109][111][112][114][157]
- ^ [10][119][158]
- ^ [3][21][106][108][112][126][133][157][159][160][161]
- ^ [5][9][10][108][114][116][126][132][162][163]
- ^ [104][108][109][121][126][133][146][162]
- ^ [49][52][106][108]
- ^ [3][162][164]
- ^ [106][126][149][155][165][166][167][168][169][170][171]
- ^ [114][126][146][153][162][172]
- ^ [126][162]
- ^ [49][107][135][155][165][168][169][170][173]
- ^ [11][106][111][131][159][174][175][176]
- ^ [108][131][174][162][177]
- ^ [108][178]
- ^ [5][114]
- ^ [149][155][167][169][170][179]
- ^ [114][133][180]
- ^ [5][114]
- ^ [5][114]
- ^ [5][114]
- ^ [5][115][135][181]
- ^ [8][115]
- ^ [127][183]
- ^ [13][49][127][157][184]
- ^ [49][127][185]
- ^ [186][187]
- ^ [3][29][87][93][191][192][193]
- ^ [194][195]
- ^ [65][191][194][196]
- ^ [194][195][196]
- ^ [49][191][192]
- ^ [29][87][191][192][193]
- ^ [29][65][191][193][196]
- ^ [11][16][21][197][198][199]
- ^ [11][16][21][197][198][199]
- ^ [11][21][197][198][199][200]
- ^ [15][23][24][26]
- ^ [24][27]
- ^ [23][150]
- ^ [150][202]
- ^ [23][24][52]
- ^ [34][52]
- ^ [20][52][174]
- ^ [23][52]
参考文献・ウェブサイト
[編集]- 広島県庁. “ひろしまの歴史 年表”. 広島県公式ホームページ. 広島県庁. 2024年4月20日閲覧。
- 国際平和拠点ひろしま. “国際平和拠点ひろしま構想”. 広島県公式ホームページ. 広島県庁. 2024年6月15日閲覧。
- 広島県環境県民局文化芸術課. “江戸の世のひろしま探訪”. 広島県の歴史・文化ポータルサイト. 広島県庁. 2024年4月26日閲覧。
- 広島市役所 (2022年). “広島の歴史”. 広島市公式ホームページ. 広島市役所. 2024年4月20日閲覧。
- “郷土ひろしまの歴史”. ホットライン教育ひろしま. 広島県教育委員会/広島県庁. 2024年7月12日閲覧。
- 竹内宏「広島 進取の気質と国際感覚他」『各県別路地裏の経済学Ⅰ』中央公論社、1986年。ISBN 4120014592。
- 山本博文『あなたの知らない広島県の歴史』洋泉社〈歴史新書〉、2012年。ISBN 9784862489913。
- “広島ゆかりの人物情報”. 広島を知る. 広島市立図書館. 2024年4月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]先代 広島藩 岡山県の一部 (旧小田県のうち備後国) |
行政区の変遷 1871年 - |
次代 ----- |