小原台
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小原台 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度15分09秒 東経139度43分47秒 / 北緯35.25247度 東経139.72975度 | |
座標位置:横須賀市立小原台小学校 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横須賀市 |
地区 | 浦賀地区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月1日現在[1]) | |
人口 | 1,897 人 |
世帯数 | 847 世帯 |
面積([1]) | |
0.346 km² | |
人口密度 | 5482.66 人/km² |
郵便番号 | 239-0812[2] |
市外局番 | 046(横須賀MA)[3] |
ナンバープレート | 横浜 |
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小原台(おばらだい)は神奈川県横須賀市の町名。丁目は存在しない[4]。住居表示実施区域[4][5]。面積は0.346km2[1]。
概要
[編集]1980年(昭和55年)に住居表示による整理で誕生した町名。山を開拓した住宅地が広がる。
沿革
[編集]- 1977年(昭和52年)4月 - 横須賀市立鴨居小学校から分離して横須賀市立小原台小学校が現在の3-1に開校。
- 1980年(昭和55年)3月1日 - 二葉と鴨居が住居表示を施行し、その一部が小原台になる[5]。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月1日現在(横須賀市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小原台 | 847世帯 | 1,897人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 2,169
|
2000年(平成12年)[7] | 2,166
|
2005年(平成17年)[8] | 2,146
|
2010年(平成22年)[9] | 2,092
|
2015年(平成27年)[10] | 1,997
|
2020年(令和2年)[11] | 1,875
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 672
|
2000年(平成12年)[7] | 714
|
2005年(平成17年)[8] | 741
|
2010年(平成22年)[9] | 763
|
2015年(平成27年)[10] | 763
|
2020年(令和2年)[11] | 752
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[12]。
- 番・番地等 : 全域
- 小学校 : 横須賀市立小原台小学校
- 中学校 : 横須賀市立鴨居中学校
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
小原台 | 18事業所 | 119人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 18
|
2021年(令和3年)[13] | 18
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 62
|
2021年(令和3年)[13] | 119
|
主な施設
[編集]- 横須賀市立小原台小学校
交通
[編集]鉄道
[編集]町内を通過する鉄道は存在しない。最寄り駅は京急本線の浦賀駅となる。
バス
[編集]町内を通過するバス路線は存在しない。最寄りのバス停は京浜急行バスの小原台入口バス停、鴨居入口バス停もしくは防衛大学校バス停である。
道路
[編集]町内を通過する国道、県道は存在しない。付近に県道209号線が通っている。
その他
[編集]- 防衛大学校を俗に小原台と称することがあるが、実際には走水に位置している。
日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “オープンデータライブラリ - 人口情報 - 住民基本台帳登載人口(町丁目別)” (XLSX). 横須賀市 (2023年4月27日). 2023年8月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “小原台の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b 横須賀市の町名一覧 - 横須賀市 2015年8月7日閲覧
- ^ a b 住居表示実施状況 - 横須賀市
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “通学区域一覧表”. 横須賀市 (2022年3月7日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。