利用者:Cloud saito/sandbox
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<title>アンパサンド</title>
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<comment>ボット: 言語間リンク 31 件をウィキデータ上の d:q11213 に転記</comment>
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17 アンパサンド (ampersand, &) とは「…と…」を意味する記号である。英語の "and" に相当するラテン語の "e
18 t" の合字で、"etc." (et cetera = and so forth)を "&c." と記述することがあるのはそのため。Trebuchet MSフォントで
19 は、と表示され "et" の合字であることが容易にわかる。
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歴史
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24 その使用は1世紀に遡ることができ (1)、5世紀中葉 (2,3) から現代 (4-6) に至るまでの変遷がわかる。
25 Z に続くラテン文字アルファベットの27字目とされた時期もある。
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27 記号名の「アンパサンド」は、ラテン語の「& はそれ自身 "and" を表す」(& per se and) からきている。
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手書き
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31 日常的な手書きの場合、欧米でアンパサンドは「ε」に縦線を引く単純化されたものが使われることがある。
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33 また同様に、「t」または「+(プラス)」に輪を重ねたような、無声歯茎側面摩擦音を示す発音記号「[ɬ]」のようなものが使われることもある。
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プログラミング言語
[編集]36 プログラミング言語では、C など多数の言語で AND 演算子として用いられる。以下は C の例。
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- <code>X = A && B</code> のように2個重ねたものは論理 AND を表す。この場合 A, B がともに真ならば X も真、それ以外は偽である。
38
- <code>0x12345678 & 0x0f0f0f0f</code> のように1個であればビット AND を表す。この場合の結果は <code>0x02040608</code> である。
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40 BASIC 系列の言語では文字列の連結演算子として使用される。<code>"foo" & "bar"</code> は <code>"foobar"</code> を返す。また、主にマイクロソフト系では整数の十六進表記に <code>&h</code> を用い、<code>&h0F</code> (十進で15)のように表現する。
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42 SGML、XML、HTMLでは、アンパサンドを使ってSGML実体を参照する。
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その他
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49
- アンパサンドは、日本の競走馬。⇒アンパサンド (競走馬)
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符号位置
[編集]52 53
記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称
54 |
---|---|---|---|---|
& | U+0026 |
1-1-85 |
& & & |
アンパサンド
55 |
& | U+FF06 |
1-1-85 |
& & |
アンパサンド(全角)
56 |
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60
{{DEFAULTSORT:あんはさんと}}
61 Category:約物
62 Category:ラテン語の語句 </text>
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