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仁徳駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
仁徳駅
駅舎(2014年)
仁德
レンドゥー
Rende
保安 (1.4 km)
(2.6 km) 中洲
地図
所在地 中華民国の旗 台湾台南市仁徳区保安里永徳路10号
北緯22度55分57秒 東経120度13分54秒 / 北緯22.93250度 東経120.23167度 / 22.93250; 120.23167
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 簡易駅
駅コード 4260[1]
(旧)281[2]
所属路線 縦貫線
キロ程 151.3km(彰化起点)
362.2* km(基隆起点)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 2014年1月10日
備考 * - キロ程は台中線(山線)経由で計算。
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仁徳駅
各種表記
繁体字 仁德車站
簡体字 仁德车站
拼音 Réndé Chēzhàn
通用拼音 Réndé Chējhàn
注音符号 ㄖㄣˊ ㄉㄜˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: レンドゥー チャーヂャン
台湾語白話字 Jîn-tek Chhia-thâu(車頭)
客家語白話字: Yìn-tet Chhâ-theù(車頭)
日本語漢音読み じんとくえき
英文 Rende Station
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仁徳駅(じんとくえき)は、台湾台南市仁徳区にある、台湾鉄路管理局縦貫線区間車のみが停車する。

歴史

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  • 2014年1月10日 - 開業[3]

駅構造

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のりば

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地上
二階
通路層 跨線橋
地面
ホーム階
駅出入口、ホーム
相対式ホーム
縦貫線 沙崙高雄方面中洲駅
縦貫線 台南嘉義方面保安駅
相対式ホーム
ホーム

利用状況

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年別利用客数推移
年間 日平均
乗車 下車 乗降車計 出典 乗車 乗降車
2014 187,580 176,916 364,496 [4] 514 999
2015 278,862 263,216 542,078 [5] 764 1,485
2016 305,743 297,064 602,807 [6] 838 1,652
2017 322,533 317,114 639,647 [7] 884 1,752
2018 336,342 334,628 670,970 [8] 921 1,838
2019 343,245 341,196 684,441 [9] 940 1,875
2020 288,038 288,386 576,424 [10] 787 1,575
2021 226,308 224,066 450,374 [11] 620 1,234

駅周辺

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仁徳の名を持つが仁徳区の中心部は仁徳IC附近にあり、あたりは工業団地の広がるのどかなところである。

隣の駅

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台湾鉄路管理局
縦貫線南段
保安駅 - 仁徳駅 - 中洲駅

脚注

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  1. ^ 車站基本資料集”. 台湾鉄路管理局 (2021年6月27日). 2022年4月13日閲覧。
  2. ^ 台湾鉄路管理局. “車站基本資料集”. 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧。
  3. ^ “台鐵仁德車站今天啟用”. 自由時報. (2014年1月10日). https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/933761 
  4. ^ 103年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  5. ^ 104年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。
  6. ^ 105年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 台灣鐵路管理局. 2018年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。
  7. ^ 106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2018年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。
  8. ^ 107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  9. ^ 108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
  10. ^ 營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic」『臺灣鐵路統計年報』(レポート)(中華民國109年)臺灣鐵路管理局。オリジナルの2021年5月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210511215825/https://www.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip/file/3a678caa-5f96-48cf-870c-9b3aa93e076b2021年5月21日閲覧 
  11. ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. April 2022. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。

関連項目

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外部リンク

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