フルヴィオ・コッロヴァーティ
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| 名前 | ||||||
| ラテン文字 | Fulvio Collovati | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 イタリア | |||||
| 生年月日 | 1957年5月9日（67歳） | |||||
| 出身地 | テオール | |||||
| 身長 | 182cm | |||||
| 体重 | 75kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | DF (CB) | |||||
| 代表歴 | ||||||
| 1979-1986[1] |
イタリア | 50 （3） | ||||
| ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
フルヴィオ・コッロヴァーティ（Fulvio Collovati、1957年5月9日 - ）は、イタリア出身の元同国代表の元サッカー選手で、ACミランではキャプテンを務め、1982年のワールドカップ・スペイン大会の優勝メンバーである。ポジションはDF。引退後はテレビのコメンテーターとして活動している[2]。
経歴
[編集]ACミランのユース出身で、1977年のトルネオ・ディ・ヴィアレッジョではMVPに選出され、1976-77シーズンにトップチームに合流した[3]。1978-79シーズンからレギュラーを獲得し、スクデットを獲得した[3]。1979-80シーズン、チームはトトネロにより、セリエBに降格するがミランに留まり、翌シーズンはセリエA昇格に貢献した。1981-82シーズン、ミランのキャプテンを務めた[3]。
1982年のワールドカップ・スペイン大会で優勝後、インテル・ミラノへと移籍した[3]。
1980年の欧州選手権では全試合に出場、1982年のワールドカップ・スペイン大会でも全試合に出場して優勝に寄与し、ベストイレブンに選出された。1986年のワールドカップ・メキシコ大会では1試合に起用されただけだった[4]。
所属クラブ
[編集]代表歴
[編集]- イタリア代表 1979-1986
- 代表通算：50試合出場 3得点
タイトル
[編集]- ACミラン
- イタリア代表
- FIFAワールドカップ優勝 ：1982年
- 個人
- FIFAワールドカップベストイレブン : 1982
出典
[編集]- ^ “Fulvio Collovati - International Appearances” (英語). The Rec.Sport.Soccer Statistics Foundation
- ^ “Fulvio Collovati compie 65 anni: Milan, Inter, la moglie Caterina, Giulia Salemi, la tv, le polemiche. Cosa fa oggi”. Corriere. 2023年9月6日閲覧。
- ^ a b c d “La biografia di Fulvio Collovati”. COllovati.com. 2023年9月6日閲覧。
- ^ “Fulvio Collovati Nationa team”. GOAL. 2023年9月6日閲覧。
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