コンテンツにスキップ

ウーヴェ・アンプラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウーヴェ・アンプラー
Uwe Ampler
基本情報
本名 Uwe Ampler
ウーヴェ・アンプラー
生年月日 (1964-10-11) 1964年10月11日(60歳)
国籍 東ドイツの旗 東ドイツドイツの旗 ドイツ
選手情報
分野 ロードレース
役割 選手
プロ経歴
1990
1991
1992-1993
1997-1998
1999
PDM
ヒストル・シグマ
テレコム
ムルズ
アグロ
主要レース勝利
ソウル五輪 TTT 1988
ピース・レース 1987-1989、1998
獲得メダル
東ドイツの旗 東ドイツ
ロードレース
オリンピック
1988 ソウル TTT
最終更新日
2011年4月30日

ウーヴェ・アンプラー(Uwe Ampler、1964年10月11日 - )は、旧東ドイツ、ツェルプスト出身の元自転車競技ロードレース)選手。

来歴

[編集]

1981年

1982年

  • ジュニア世界選手権自転車競技大会
    • TTT 優勝

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

  • ザクセンツアー 総合優勝
  • 東ドイツの旗 東ドイツ選手権 個人ロードレース 優勝
  • ピース・レース 総合優勝

1990年、PDMと契約を結びプロ転向。

1991年、ヒストル・シグマに移籍。

1992年、テレコムに移籍。

1993年、テレコムから契約を打ち切られ、一旦、レースキャリアが途絶える。

1996年、勝手にドーピングの疑いをかけられたとして、当時テレコムのレースディレクターだったワルテル・ホデフロートと、同チームの担当医師を相手取って訴訟を起こしたが敗訴。

1997年、ムルスに移籍。

1998年

  • ピース・レース 総合優勝

1999年、ザクセン・ツアー終了後、ステロイドの陽性反応が確認され[1] 6ヶ月の出場停止処分が下ったことが契機となり、レースキャリアに幕を閉じた。

脚注

[編集]
  1. ^ Uwe Ampler contrite - cyclingnews.com 1999年8月9日付記事(英語)

参考文献

[編集]