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小飯塚貴世江

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こいいづか きよえ
小飯塚 貴世江
本名 小飯塚 貴世江
生年月日 (1977-10-15) 1977年10月15日(47歳)
出生地 日本の旗 日本神奈川県
職業 女優声優
活動期間 1990年代 -
著名な家族 満月英世[1]
事務所 フリー
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小飯塚 貴世江(こいいづか きよえ、1977年10月15日 - )は、日本女優声優フリー所属。神奈川県出身。

人物

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桐朋学園大学短期大学部演劇専攻科卒業後、劇団俳優座に15年在籍(1998年-2013年)後、二足の草鞋で所属していた芸能事務所クリオネ(12年在籍)を経て、2019年9月よりフリーで活動。

吹き替えの現場で同席した風の谷のナウシカナウシカ役の声優の島本須美に声をかけられ「あなたの声は財産ね」と褒められた過去がある。また、舞台で共演した森光子にも、演劇雑誌[要文献特定詳細情報]の中のマキノノゾミとの対談コーナーで、その持ち前の変わった声を賞賛されている。 そのほか、松竹のプロデューサーの話によると、十八代目中村勘三郎が、わずかばかりの脇役で出演していた小飯塚の芝居を褒めて楽屋を後にした、という逸話や、 劇団民藝米倉斉加年からは、共演した際、楽屋に呼ばれ自ら考えた芸名の提示をされたが、親から貰った名前が気に入っているという理由で、即答で丁重にお断りした、というエピソードも。

出演

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太字はメインキャラクター。

テレビドラマ

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テレビアニメ

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吹き替え

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舞台

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CM

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  • アリコのとってもよくばり終身保険
  • 読売新聞購入促進映像( 2018年)
  • UHA味覚糖/さけるグミ「 3月のさけるグミ」篇(2019年)

脚注

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  1. ^ 『別冊映画秘宝 特撮秘宝 Vol.3』228頁。
  2. ^ 無人惑星サヴァイヴ”. テレコム・アニメーションフィルム. 2016年7月7日閲覧。
  3. ^ Pカンパニーのシリーズ罪と罰、新作は冤罪を巡る「オセロの横顔」作劇に山谷典子”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月30日). 2024年1月30日閲覧。
  4. ^ “「白い病」をもとにした“SFパンデミック劇”、ツチプロリーディングアクト公演に小沢まゆ”. ステージナタリー (ナターシャ). (2024年5月28日). https://natalie.mu/stage/news/575080 2024年5月28日閲覧。 
  5. ^ 文明に取り残された集団の末裔と出会い…劇団俳小「ゴールデン・エイジ」上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月3日). 2024年7月3日閲覧。
  6. ^ 益山貴司の新作ホラーミュージカル「キッチュ&ホラー・イン・モータース」主演は佐々木崇”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月27日). 2024年8月27日閲覧。

外部リンク

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