銀河と牛
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メンバー |
Jonny 牛越秀人 |
---|---|
結成年 | 2008年(再結成) |
解散年 | 2002年 |
事務所 | 大川興業 |
活動時期 | 2008年 - |
旧コンビ名 | フノコンノ、野ン野(今野) |
現在の活動状況 | ライブ中心 |
芸種 |
コント 漫才 |
公式サイト | 公式プロフィール |
銀河と牛(ぎんがとうし)は、日本のお笑いコンビ。大川興業所属。
メンバー
[編集]- Jonny(ジョニー、旧芸名及び本名:今野 慶一〈こんの けいいち〉1978年10月30日(46歳) - )
- 青森県弘前市出身、青森県立弘前実業高等学校卒業。身長165 cm、体重49 kg。血液型はA型。足の大きさ25.5 cm。
- 簿記2級、書道初段、ワープロ3級、珠算3級、普通自動車運転免許、フォークリフト運転技能免許の資格および免許を所持している。
- アサヒ生ビール講習終了、ハワイ州観光局公認ハワイスペシャリスト検定中級、おはじきサッカー公認審判員資格認定。
- 趣味はTVゲーム、カードゲーム(遊戯王)、おはじきサッカー。特技は座禅体術。
- 小中高と連続してサッカー部所属であり、ポジションはFWだった。おはじきサッカーは週刊誌で見かけたのがきっかけで、サッカーをやっていたからかすんなり始められたという[1]。
- 相方・牛越とは2002年に一度解散したことがあり、その後はコンビ「フノコンノ(後に「野ン野」へ改名)」を組み約5年活動して解散。牛越とコンビを再結成している[2]。
- 牛越 秀人(うしこし ひでと、1982年4月10日(42歳) - )
- 東京都文京区出身、東京都立志村高等学校卒業。身長171 cm、体重65 kg。血液型はA型。足の大きさ27 cm。
- 原動機付自転車運転免許、3級アマチュア無線技師免許を所持している。アマチュア無線技師の免許取得時に機器の購入も含めてかかった代金は大川総裁に出してもらっていた[3]。
- おはじきサッカー公認審判員資格認定。
- 趣味は手裏剣投げ、カラオケ(沢田研二)、おはじきサッカー。特技は文章校正(編集者として出版社に5年勤務)。
- 学生時代は野球をやっていて、チームで一番球拾いが上手かった。相方・Jonnyからおはじきサッカーについての話を聞いたことでサッカーにも触れていくようになった[1]。
コンビ揃って唯一のおはじきサッカー芸人と自称している[1][4]。横浜プロレスでは月に一度前説を行う。
芸風
[編集]おしりたんていを彷彿とさせる牛越のお尻を強調したコントが多い。
出演
[編集]テレビ
[編集]- お願い!モーニング(テレビ朝日)
- 特捜警察ジャンポリス(テレビ東京)Jonnyのみ
- 足立ケーブルテレビ
- ウチのガヤがすみません!(日本テレビ)[6][7]
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!「山-1グランプリ2020」(日本テレビ)[8]
- 有吉の壁(日本テレビ)[9]
ラジオ
[編集]- 銀河と牛のラジオラジオラジオ!(エフエムひめ)
- サンドウィッチマンの天使のつくり笑い(NHKラジオ第1放送)
- マイナビ Laughter Night(TBSラジオ)[10]
ネット
[編集]ゲーム
[編集]舞台
[編集]- 都市伝説康芳夫〜モハメド・アリに魅せられた国際暗黒プロデューサー(2022年11月、シアターブラッツ)- オリバー 役(牛越)[11]
雑誌、新聞
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c co.,Ltd, FromOne. “【サッカーに生きる人たち】芸能界唯一のおはじきサッカー芸人が語る、おはじきサッカーの魅力|銀河と牛(芸人)”. サッカーキング. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “お笑いライブTEPPEN - 芸人データ -”. www.kaleidoline.jp. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “江頭2:50など強烈キャラ揃いの大川興業が大切にする「お笑い」への眼差し”. 週刊女性PRIME. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “銀河と牛、サッカーキングにご掲載いただきました。おはじきだけど!”. Facebook. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “銀河と牛 | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “「ウチのガヤ」SPに三四郎、うしろ、チョコプラ、カミナリら109名集結”. お笑いナタリー. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “ウチのガヤがすみません!”. 日本テレビ. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “価格.com - 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 〜【ガキの使い大新年会&山ー1グランプリ】〜」2020年1月26日(日)放送内容 | テレビ紹介情報”. kakaku.com. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “ガクテンソクが初登場「有吉の壁」3時間SP アモーン、観音日和、ちびシャトルらも参加”. お笑いナタリー. 2024年8月18日閲覧。
- ^ “巨匠、ジグザグジギー、ラブレターズら40組がTBSラジオでオンエア争奪”. お笑いナタリー. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “バカになれ!アリvs猪木、ネッシー探索など仕掛けた興行師の半生を舞台化 猪木さんやドリフ精神も継承|よろず〜ニュース”. よろず〜ニュース (2022年11月1日). 2022年11月5日閲覧。