永戸 多喜雄(えいと たきお、1921年8月11日- 2010年9月12日)は、フランス文学者。
フランス文学者永戸俊雄の子。東京出身。府立六中(現都立新宿高等学校)を経て慶應義塾大学文学部仏文科卒、同経済学部教授、経済学部長を務め、1987年定年退任、名誉教授。サルトルの翻訳をおこなった。
2010年9月12日、心不全のため89歳で死去した[1]。
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