アレックス・ジョーンズ
アレキサンダー・エムリック・ジョーンズ(Alexander Emric Jones)、またはアレキサンダー・エメリック・ジョーンズ (Alexander Emerick Jones、1974年2月11日[1][2] - )は、アメリカ合衆国の極右[10]、ラジオ番組司会者、ニュースサイト司会者[11]、陰謀論者[19][11]、ホロコースト否定論者、反ユダヤ主義者[20][21][22]。
アレックス・ジョーンズ Alex Jones | |
---|---|
2017年 | |
生誕 |
Alexander Emric (またはEmerick) Jones 1974年2月11日(50歳) アメリカ合衆国 テキサス州ダラス |
職業 |
ラジオ司会者 YouTuber |
代表作 |
|
配偶者 |
ケリー・ジョーンズ (結婚 2007年、離婚 2015年) エリカ・ウルフ・ジョーンズ(結婚 2017年) |
子供 | 4人 |
署名 | |
概要
編集ジョーンズは『ニューヨーク』誌からは「アメリカを代表する陰謀論者」[23]、南部貧困法律センターからは「現代アメリカで最も多作な陰謀論者」と評されている[24]。彼はテキサス州オースティンで『アレックス・ジョーンズ・ショー』の司会を務め、番組はジェネシス・コミュニケーションズ・ネットワークを通じて全米およびオンラインで放送されている[25][26]。ジョーンズが運営するウェブサイト『インフォウォーズ』や『ニュースウォーズ』、『プリズンプラネット』は陰謀論や偽ニュースを取り扱っている[27][28] [29]。
ジョーンズはアメリカ政府が2012年のサンディフック小学校銃乱射事件、1995年のオクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件、2001年の同時多発テロ事件、1969年の月面着陸に関する情報を隠蔽、もしくは完全に捏造したとする陰謀論を主張した[30]。彼はいくつかの政府と大企業が共謀して「作られた経済危機、高度な監視技術、そして搾取目的のヒステリーを煽る内部からのテロ攻撃」を通して「新世界秩序」を創造すると主張している[31]。
主流のメディアなどからジョーンズは保守主義[32]、極右[33][34]、オルタナ右翼[35]、陰謀論者であると説明されている[36][37][38][39]。一方でジョーンズは自身をペイリオコン[40]やリバタリアンであると説明し[41]、後者の主張は一部のリバタリアンたちによって論争の的となっている[42][43]。
2021年1月6日、ジョーンズは議会議事堂襲撃の前にラファイエット・スクエア・パークでドナルド・トランプ大統領を支持する集会に参加し、講演を行った[44]。
生い立ち
編集1974年2月11日にテキサス州ダラスで生まれ、ロックウェル郊外で育てられる。1991年にオースティンに引っ越す。彼はアンダーソン高校でフットボールをプレーし、1993年に卒業した[45]。卒業後、ジョーンズはオースティン・コミュニティ・カレッジ・ディストリクトに通ったが、中退する[46]。父は歯科医[47]、母は主婦である[45]。ジョーンズは自身のビデオポッドキャストで主にイングランド系の他、アイルランド系、ドイツ系、ウェールズ系、一部にネイティブアメリカン系の祖先がいると述べている[48][49]。10代の頃にジョーンズは陰謀論者のゲイリー・アレンの著書『None Dare Call It Conspiracy』を読み、大きな影響を受けた。彼はその本を「新世界秩序についての最も読みやすい入門書」であると評した[50]。
キャリア
編集オースティンでキャリアを開始し、生放送の視聴者参加型のパブリック・アクセスケーブルテレビ番組に取り組んだ[51]。1996年、ジョーンズは活動拠点をラジオ界に移し、KUTX(98.9 FM)で『The Final Edition』という番組の司会を務めた[52]。番組には当時の下院議員候補のロン・ポールがゲスト出演していた[53]。
1995年にオクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件が発生するとジョーンズはそれは連邦政府の仕業であると非難し、「支配のやり口を知っている悪の集いであるサイコパスの政府と協力している泥棒政治の存在を理解した」と述べた[54]。1998年には自身初の映画『America Destroyed by Design』を公開した。
1998年、ジョーンズは1993年のテキサス州ウェーコのウェーコ包囲の際の火災で亡くなった人々を記念して新しいブランチ・ダビディアンの教会を建てるキャンペーンを成功させた[55]。ジョーンズはしばしば自分の番組でこのプロジェクトについて話した。ジョーンズはデビッド・コレシュとその信者たちは平和的な人々であったにもかかわらず、包囲事件の際にジャネット・レノ司法長官とアルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局によって殺されたと主張した[52]。同年、ジョーンズはテキサス州ベイポート工業地区で開催されたジョージ・W・ブッシュの集会から追い出された。ジョーンズは当時テキサス州知事であったブッシュの演説に割り込み、連邦準備制度と外交問題評議会の廃止を要求した。ジャーナリストのデヴィッド・ウィーゲルはこの事件を報じ、ジョーンズは「まるで別の世界から飛び出したかのように、公共イベントに入ってきたようだ」と語った[56]。
1999年、ジョーンズは『オースティン・クロニクル』の読者投票によりその年の「最高のトーク・ラジオ・ホスト」にシャノン・バークとタイで選ばれた[57]。同年末、ジョーンズは彼の主張などが広告主に番組を売りづらくしているとの理由でKJFK-FMから解雇された[52]。ジョーンズは次のように述べた:
それは純粋に政治的で、高いところから下された。(中略)私は11週間前に、(ビル・)クリントンにかまうな、あらゆる政治家にかまうな、教会の再建について話すな、海兵隊のバッシングをやめろと言われた[52]。
その後彼は自宅からインターネットで番組の配信を始めた[54]。2000年初頭、ジョーンズはテキサス州議会下院第48地区の共和党候補者7人のうち1人となった。ジョーンズは「内なる番犬とため」に出馬したと述べたが[58]、数週間後に選挙戦から撤退した。
2000年7月、オースティン・コミュニティ・アクセス・センター(ACAC)のプログラマーのグループはジョーンズが法的手段とACACポリシーを利用して彼らを脅迫したり、番組を放送しようとしたと主張した[59]。2000年7月15日、ジョーンズはボヘミアン・グローブの『クレメーション・オブ・ケア』に潜入し[60]、彼はそれを「良心と共感の儀式的脱落」で「権力の暴走」と評した[61]。
2001年、ジョーンズのラジオ番組は約100局で放送された[54]。9・11テロ事件後、ジョーンズはブッシュ政権が事件の背後にいるという陰謀論を広め始めた[16]。その結果、ジョーンズの番組を放送していたいくつかの局が打ち切った[62]。ジョンーズは「9・11事件真相究明」の第一人者となった[63]。
2006年6月8日、オタワのビルダーバーグ会議の取材に向かう途中でジョーンズはカナダ当局によってオタワ空港に足止めされ、拘束された。ジョーンズらはパスポート、撮影機材、所持品のほとんどを没収された。その後彼は合法的なカナダ入国を許可された。ジョーンズは入国制限について「私が言いたいのは、タンゴを踊るには2人必要ということだ。私はもっとうまくやれたはずだ」と語った[64]。
2007年9月8日、ジョーンズはニューヨークの6番街と48番通りで抗議活動を行い、逮捕された。ジョーンズは無許可でのメガホン使用の罪で起訴され、仲間の2人も無秩序な行動を理由に出頭命令が下された。ジョーンズの仲間の抗議者の1人は「それはゲリラ情報戦だった」と述べていたと報じられた[65]。
2017年7月6日、ジョーンズはポール・ジョセフ・ワトソンと共に最高の「CNNミーム」を作るコンテストを開始した。優勝賞金は2万ドルであった。彼らの行動は親トランプ、反CNNのミームを作成したRedditユーザーに対するCNNの報道への反応だった[66][67]。
2018年1月23日、ジョーンズは作家のニール・ストラウスと共同で『The Secret History of the Modern World & the War for the Future』を執筆することを発表した[68][69][70]。2018年2月、ジョーンズは2人の元スタッフから反ユダヤ主義、黒人差別、セクシャルハラスメントで告発された。ジョーンズはその告発内容を否定した[71][72][73]。
2021年1月、ジョーンズは議事堂襲撃事件の直前に開かれた集会に彼のメディア会社から資金が提供されていたことを公表した[74]。暴徒が議事堂を襲った際、ジョーンズは「警察と戦って、彼らが望むシステムを与えてしまってはならない」と言って制止を呼びかけた[44][75]。またジョーンズは以前はQアノンの陰謀論を推進していたが、襲撃事件後にQアノン信者を非難する動画を投稿した[76]。
ラジオ・ウェブサイト・商品販売
編集『アレックス・ジョーンズ・ショー』はジェネシス・コミュニケーションズ・ネットワークを通してアメリカの100をこえるAMおよびFMラジオ局で放送されている[77]。2010年時点で番組は毎週200万人の聴取者を獲得していた[78]。
メディア・マターズ・フォー・アメリカのジャーナリストのウィル・バンチによると[79][80]、番組はジョーンズの「非常に陰謀的な口調とウェブ指向のアプローチ」のために他の保守的な専門家よりも若い聴取者を獲得している。バンチはまたジョーンズは「最も深い妄想を養う」と述べている[62]。『ローリング・ストーン』誌のアレクサンダー・ザイチックによると、2011年はグレン・ベックとラッシュ・リンボーを合わせたよりも多くのオンライン聴取者を得たという[54]。
『インフォウォーズ』とその他のサイト
編集ジョーンズはウェブサイト『インフォウォーズ』の発行人兼監督者である[81]。『インフォウォーズ』は毎月約1000万回の訪問を得ており、『エコノミスト』や『ニューズウィーク』などの主流のニュースサイトのそれを上回っている[82][83]。
『インフォウォーズ』は偽ニュースサイトであると報じられており、陰謀論を拡散したとして非難されている[87]。ジョーンズが2014年に提出した裁判証言によると、『インフォウォーズ』の収益は年間2000万ドルをこえている[60]・
『インフォウォーズ』が嫌がらせやヘイトスピーチといったポリシー違反を理由にFacebookから禁止された後、ジョーンズは別のサイト『ニュースウォーズ』を使って措置を回避した[88][89]。ジョーンズはウェブサイト『プリズンプラネット』も運営している[90]。
商品の販売
編集ヴェイト・メディックによる2017年のドイツ雑誌『デア・シュピーゲル』の記事によると、ジョーンズの資金の3分の2はジョーンズ自身による商品の売り上げによるものであるという。これらの商品は『インフォウォーズ』のウェブサイトやジョーンズの番組の広告スポットを通して販売されている。メディックによるとこれら商品には栄養補助食品、歯磨き粉、防弾チョッキ、「脳薬」など、「ハルマゲドンが近いうちに起こると信じている人には魅力的」なものが含まれている[91]。
2017年8月、カリフォルニア州の医療会社のラブドアはジョーンズが販売する6つの栄養補助食品に対するテストの結果について発表した。ラブドアの調べでサバイバル・シールド(Survival Shield)という製品はヨウ素のみで構成され、またオキシパウダー(Oxy-Powder)は一般的な栄養補助食品と同じ酸化マグネシウムとクエン酸化合物で構成されていることが判明した。ラブドアは禁止物質や有害物質の証拠を示さなかったが、これらの商品に対する『インフォウォーズ』の広告に疑問を投じ、特定の商品の成分量が「少なすぎて適切な効果が無い」と述べた[92][93][94]。
2017年、『ラスト・ウィーク・トゥナイト』内で司会のジョン・オリバーはジョーンズが自身のウェブサイトで販売している商品の宣伝に番組の「ほぼ4分の1」を費やしており、その多くは番組で説明されている陰謀論によって引き起こされたと主張されている医学的および経済的問題の解決策とされていると述べた[95][96]。
ジョーンズはCOVID-19の流行の際もこの行動を続けた。2020年3月12日、ジョーンズは証拠が一切無いにもかかわらず自身が販売するコロイド銀のハミガキ粉や栄養補助食品がCOVID-19の治療に有効であると主張したことによりニューヨーク州検事総長から停止命令を受けた[97][98][99]。アメリカ食品医薬品局もまた2020年4月9日にジョーンズに書状を送り、販売を続ければ連邦政府がそれらの商品を押収するか罰金を科すと警告した[100]。
主張
編集ジョーンズは自身を保守主義者、古典保守主義者、 であると説明し、彼はそれらの用語を同じ意味で使っている[40][41]。一方で彼は他者からは右翼、オルタナ右翼[101]、極右と呼ばれている[102][103]。そのような肩書きについて尋ねられたジョーンズは自分が「ビッグ・ブラザーと対立する思想犯として挙げられていることを誇りに思う」と述べた[23]。ジョーンズは銃規制の反対派であり、2013年にピアーズ・モーガンとの激論の中でもその見解は顕著である[104][105]。
2016年共和党全国大会後、テッド・クルーズ(共和党・テキサス州)が共和党指名の大統領候補者としてドナルド・トランプの支持を表明しなかったことを受け、ジョーンズはクルーズの上院議席剥奪を望んだ。この際に2018年のテキサス州上院議員選挙でクルーズに代わる共和党候補者としてカトリーナ・ピアソンとダン・パトリックの名が挙げられた[106]。
2009年、ジョーンズはモンタナ州ハーディンにある刑務所がアメリカ市民を強制収容しようとするFEMAの計画の一部であると主張した[107]。2011年にツーソン銃撃事件の加害者のジャレッド・リー・ラフナーがジョーンズが製作総指揮を務めた9・11陰謀論の映画『ルース・チェンジ』の「ファン」であることが報じられ、ジョーンズは非難を浴びた[29]。
2013年6月9日、ジョーンズはBBCの『デイリー・ポリティクス』にゲスト出演し、プレゼンターのアンドリュー・ニールとジャーナリストのデヴィッド・アーロノヴィッチを相手にビルダーバーグ会議についての陰謀論を展開した。アーロノヴィッチはジョーンズが陰謀を暴露したにもかかわらず殺されていないため、陰謀は存在しないか、もしくはジョーンズ自身が陰謀の一部であると指摘した。ジョーンズが叫んで妨害を始めるとニールはインタビューを終了し、ジョーンズを「バカ」[108]、「今までインタビューしてきた中で最悪の人物」と評した[109][110]。Twitterでニールはジョーンズがオフエアであることを知るまで叫び続けていたことを明かした[108][109]。
2017年4月、ジョーンズはカーン・シェイクン化学兵器攻撃が嘘で偽旗作戦であると主張して批判された[111][112]。ジョーンズは攻撃には民間防衛組織のホワイト・ヘルメットが関与したと述べ、彼らはジョージ・ソロスが資金提供したアルカーイダ系列のテロリスト戦線であると主張した[113][114][出典無効]。
ジョーンズはまたミシェル・オバマがトランスジェンダーであるという説を支持している。ジョーンズはパンツが膨らんでいるように見えるミシェルの写真やバラク・オバマが彼女を「マイケル」と呼んでいるというビデオなどを証拠として挙げている[115][116]。
ドナルド・トランプとの関係
編集2015年12月、ジョーンズは大統領選に出馬したドナルド・トランプが『アレックス・ジョーンズ・ショー』に出演した後に彼との「絆を結んだ」と述べ、またトランプも「君の評判は素晴らしい。私は君を失望させないだろう」と述べた[117]。2016年の選挙戦中にヒラリー・クリントンはトランプとジョーンズの関係を批判した[118][119]。
ジョーンズは2016年大統領選挙運動でトランプ支持を表明して彼の対抗馬のヒラリー・クリントンを非難し[120]、また彼女の夫で元大統領のビル・クリントンを強姦魔として攻撃するキャンペーンを実施した[121][122]。ジョーンズはまた当時の大統領のバラク・オバマを「ヒラリーのような」悪魔と呼んだ[123]。大統領選後にジョーンズはトランプから選挙運動への協力を感謝する電話を貰ったことを明かした[124]。 2018年4月、トランプがシリアに対する軍事攻撃を発表するとジョーンズはライブストリームで彼を批判した。またストリームでジョーンズはトランプが過去6ヶ月間に電話をよこさなかったと述べた[125]。しかしながら2020年の再選運動の際はジョーンズはトランプを再度支持し、選挙がトランプに対して「不正」であったという前提で行われるデモを呼びかけた[126]
2021年2月、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙はジョーンズが2021年1月6日にアメリカ合衆国議会議事堂襲撃に先立ってワシントンで行われたトランプ支援集会に資金を提供したことを報じた[127]。ジョーンズ自身も集会に出席し、拡声器で抗議集団相手に呼びかけた。ジョーンズは後に抗議集団の中に「100人以上」のANTIFA構成員を見たと述べた、また他のトランプ支持者らも同様の主張をしたが、FBIはANTIFA関与の証拠は無いと発表した[128]。同月、『ワシントン・ポスト』はジョーンズが襲撃へのプラウド・ボーイズとオース・キーパーズの参加に影響を与えた可能性があることをFBIが捜査中であることを報じた[129]。ジョーンズは以前に自身の番組に両グループのリーダーを招いていた[130]。両グループのメンバーの中にはこの事件の共謀で起訴された者もいた[131][132]。
気象兵器
編集『マザー・ジョーンズ』誌によるとジョーンズは気象兵器説の信者であり[117]、また『Salon』は彼は「大統領は竜巻を作るだけでなく、必要に応じてそれを移動させるころが出来る気象兵器を操作できる」と主張していることを報じた[133]。気象兵器に関する彼の見解は主要メディアで報じられている[134][135][136]。彼はまたハリケーン・イルマが地球工学的に創造された可能性があると主張した[137]。
ホワイト・ジェノサイド
編集ジョーンズはホワイト・ジェノサイド陰謀論を主張している[138]。ジョーンズは国歌斉唱中に抗議するNFLプレーヤーは「ホワイト・ジェノサイドへの膝立ち」であり、白人への暴力だと主張した[139][140]。2017年10月2日、ジョーンズは民主党員と共産主義者たちが差し迫った「ホワイト・ジェノサイド」攻撃を企てていると主張した[141]。これに関するジョーンズ見解はオルトライト・コーポレーションやニュージーランド・ナショナル・フロントといった白人至上主義の出版物や団体から支持されている[142][143]。
ワクチン
編集ジョーンズはワクチンへの反対[144]とワクチン論争に関する見解の両方で知られている[145][146]。2017年6月16日、ジョーンズが『セサミストリート』に自閉症のマペットのジュリアが登場したことを「ワクチンによって引き起こされる障害である自閉症を標準化するように作られた」と主張したことが『ヴォックス』によって報じられた[147]。2017年11月20日、『ザ・ニューヨーカー』はジョーンズが『インフォウォーズ』上で「ワクチンに強制的に感染させられない人々の権利を擁護する」と主張していることを報じた [148]。批評家はジョーンズが「ワクチンが危険であると親たちを納得させることで子供たちを危険にさらしている」と指摘している[149]。ジョーンズはMMRワクチンの安全性と有効性に対して特に異議を唱えている[150]。
銃所有権
編集ジョーンズは銃の権利の擁護者である[151][152]。ジョーンズはMTVからは「修正第2条の強力な支持者」[153]、ロンドンの『デイリー・テレグラフ』からは「銃マニア」と呼ばれている[154]。2013年1月、ジョーンズは銃規制賛成派のピアーズ・モーガンを国外追放するオンライン嘆願を宣伝した後、モーガンのCNNの番組に招待された[155]。番組でモーガンと議論した後、ジョーンズは「あなた方が我々の銃を持ち去ろうとすると1776年が再現されるだろう」と述べた[156][157]。ジョーンズは政府が講じた理論的な銃規制措置に関してアメリカ独立戦争について言及した。ジョーンズは約50丁の銃を所持していると報じられている[158]。『ハフポスト』はモーガンやグレン・ベックらが「ジョーンズが銃の権利についての酷いスポークスマンであることに同意する」と述べたことを報じた[159]。
気候変動
編集ジョーンズは地球温暖化は炭素税を通して世界経済を牛耳ろうと企む世界銀行によって作られたデマであると主張している[160]。
訴訟沙汰
編集2017年2月、コメット・ピンポンのオーナーであるジェームス・アレファンティスはピザゲート陰謀論を支持したジョーンズに対して謝罪と撤回を要求する手紙を送った。ジョーンズには1か月の猶予が与えられ、要求に従わない場合は名誉毀損の訴訟を起こすと予告された[161]。同年3月、ジョーンズはアレファンティスに謝罪し、主張を撤回した[162]。
2017年4月、ヨーグルト会社のチョバニは難民を雇用している同社のアイダホ州工場が2016年の児童への性的暴行と結核患者の増加に関与していると主張したジョーンズに対して訴訟を起こした[163]。その結果、2017年5月にジョーンズは主張を撤回して謝罪した[164]。
2018年3月、2017年のユナイト・ザ・ライト・ラリーにおいて反人種差別派を襲った車を撮影したブレナン・ギルモアはジョーンズと他6人に対する訴訟を起こした [165]、訴状によるとジョーンズはギルモアがトランプに対するクーデターを企てる「ディープステート」が行う偽旗作戦の一環として働いていたと主張していた[166]。ギルモアはジョーンズの番組の聴取者から殺害予告を受けたと主張した[166]。
スクールシューティング
編集ジョーンズはサンディフック小学校銃乱射事件とマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校銃乱射事件が銃規制推進派による偽旗作戦であるという陰謀論を広めた。彼はサンディフックでは「誰も死ななかった」と述べ、またストーンマン・ダグラスの生存者であるデヴィッド・ホッグはクライシスアクターであると主張した[167][168][169]。これらの陰謀論は誤りであることが証明されている[170][171]。
サンディフック
編集2018年3月、サンディフックの被害者の6家族と事件に対応したFBI捜査官は虚偽の主張が広まり、その結果、生存者に対する嫌がらせやストーカー行為、脅迫があったことを受けてジョーンズに対して名誉毀損訴訟を起こした[172][173][174][175]。2019年2月までに10家族が訴訟に加わり、ジョーンズに宣誓の下での証言を要求する判決を勝ち取った[34]。ジョーンズはその後、『インフォウォーズ』運営関係者の他3人の被告と共に宣誓供述書の提出を命じられた。またジョーンズは『インフォウォーズ』に関する内部のビジネス文書の提出を命じられた[176]。この宣誓供述書でジョーンズは事件の死者が本物であることを認め、以前の自分が「ほとんど精神病のような状態」で「基本的に全てが作り物だと考えていた」と述べた[177]。
サンディフック事件の犠牲者の父親であり、嫌がらせや殺害予告から逃れるために数度の引っ越しを余儀なくされたレオナルド・ポズナーはジョーンズによってクライシスアクターであると中傷されていた。ポズナーはテキサス州でジョーンズに対する名誉毀損訴訟を起こした[178]。ジョーンズは裁判開始前から法廷侮辱罪に問われており、手続きに関連する証人や資料を用意できなかった。その結果、ジョーンズと『インフォウォーズ』は2019年10月と12月に合計12万6000ドルの罰金を科された[179]。
2021年1月22日、テキサス州最高裁判所はサンディフック事件の被害者の家族たちによる名誉毀損と苦痛を理由とする4件の訴訟を棄却するというジョーンズの要求を却下した。判事のコメントなしで出された判決は2つの下級裁判所によるこの訴訟の継続を支持した[180]。 2022年8月4日にテキサス州地方裁判所はジョーンズへ遺族に対して410万ドル(約5億5000万円)の損害賠償の支払いを命じ、翌8月5日には懲罰的損害賠償として4520万ドル(約61億円)の支払いを命じた[181]。また10月12日にコネティカット州裁判所はジョーンズに対し約9億6500万ドル(約1417億円)の損害賠償を命じ[182]、ジョーンズは12月2日にテキサス州裁判所に自己破産を申請した[183]。
ソーシャルメディアからの追放
編集2018年7月24日[184]、YouTubeは4件の『インフォウォーズ』のビデオを「子供への危害と悪意ある表現」を理由として削除し[185][186]、チャンネルに対する「攻撃」を実行し、ライブストリーム機能を停止した[184][186]。2018年7月27日、Facebookはジョーンズのプロフィールを30日間の停止処分とし、ヘイトスピーチと虐めに関する基準違反を理由に動画を削除した[184][187]。2018年8月3日、スティッチャー・ラジオは嫌がらせ行為を理由としてジョーンズのポッドキャストを全て削除した[188]。
2018年8月6日、Facebook、Apple、YouTube、Spotifyはポリシー違反を理由としてジョーンズと『インフォウォーズ』の全コンテンツを削除した。YouTubeはThe Alex Jones Channelを含む『インフォウォーズ』に関連するチャンネルを削除した[189]。Facebookではポリシー違反を繰り返されたために『インフォウォーズ』とアレックス・ジョーンズに関連付けられていた4つのページが削除された。アップルはジョーンズに関する全てのポッドキャストをiTunesから削除した[190]。2018年8月13日、Vimeoは「差別的で憎しみに満ちたコンテンツの禁止」を理由にジョーンズの全ての動画を削除した[191]。Facebookはヘイトスピーチの例として、移民やイスラム教徒、トランスジェンダーの人々への非人間的な言葉遣いや暴力の美化を挙げた[192][193]。
Pinterest[194]、メールチンプ[195]、LinkedInのジョーンズのアカウントも削除された[196]。2018年8月初旬の時点でジョーンズはまだInstagram[197]、Google+[198]、Twitterのアクティブなアカウントを持っていた[199][200]。ジョーンズはPeriscopeのビデオをツイートし、ANTIFA、主流メディア、中国共産党の工作員に対抗するために「バトルライフル」準備するよう呼びかけた[201]。ビデオの中でジョーンズは「敵が偽旗作戦を行うより先に行動を起こす時が来た」とも述べた。Twitterはこのツイートを理由に彼のアカウントを1週間停止した[202]。
2018年9月にジョーンズがCNN記者のオリヴァー・ダーシーを怒鳴りつけた後、彼はTwitterとPeriscopeを永久凍結となった[203][204][205]。2018年9月7日、『インフォウォーズ』のアプリは「不快なコンテンツ」であるとしてアップルのApp Storeから削除された[206][207]。さらにジョーンズは「特定のコミュニティや宗教に対する憎悪または差別的な不寛容」を理由にビジネス取引でのPayPalの使用を禁止された[208]。
『インフォウォーズ』は複数のストリーミングサービスから削除された後の2019年1月でもRokuのデバイスでは未だに利用可能であった。Rokuは「意見に基づくキュレーションや検閲」を行わず、「違法および違法行為の扇動、または第三者の権利を侵害する」コンテンツに対するポリシーがあるものの『インフォウォーズ』はそれは違反していないという見解を示した。しかしながらソーシャルメディアの反発を受け、Rokuは『インフォウォーズ』を削除し、「『インフォウォーズ』チャンネルが利用可能になった後、関係者が連絡があり、チャンネルをプラットフォームから削除する必要があると判断した」と述べた[209][210]。
2019年3月、YouTubeは『インフォウォーズ』のライブストリームを再アップロードしたレジスタンス・ニュース・チャンネルを停止した[211]。2019年5月1日、ジョーンズはFacebookおよびInstagramの利用を禁止された[212][213][214]。ジョーンズは一時的にDliveへと移動したが、2019年4月にコミュニティ・ガイドライン違反のために停止された[215]。
2020年3月、Google Play StoreはジョーンズがCOVID-19のパンデミックに関する誤情報を広めたことにより『インフォウォーズ』のアプリを削除した。Googleの広報担当者は「Play Storeでの誤情報との戦いはチームの最優先事項」であり、Playのポリシー違反である「誤解を招く情報や有害な情報を配布」に抵触するアプリはストアから削除されると述べた[216]。
2023年12月9日、X(旧:Twitter)アカウントの凍結が解除された[217]。X社CTOのイーロン・マスクがジョーンズのXアカウントの凍結を解除すべきかどうかのアンケートを投稿し、7割以上が賛成票を投じたことから解除に至った[217]。
私生活
編集ジョーンズは2015年3月に離婚したケリー・ジョーンズ(Kelly Jones)とのあいだに子供を3人もうけている[218]。ジョーンズは2017年にエリカ・ウルフ・ジョーンズ(Erika Wulff Jones)と結婚し、新たな子をもうけている[219]。2017年、ケリーは元夫の行動を理由に子供たちの単独または共同親権を要求した。ケリーは「彼は安定した人物ではない」、「私は彼が下院議員(アダム・シフを脅迫し、凶暴な行動をとっているのではないかと心配している」と主張した。ジョーンズの弁護士は「彼はキャラクターを演じている」と表現し、ジョーンズを「パフォーマンスアーティスト」と表現した[220][221]。ジョーンズ自身は番組内でキャラクターを演じていることを否定し、番組を「最も誠実で、ハードコアで、リアル・マッコイであり、誰もがそれを知っている」と評した[222][223]。法廷でジョーンズは自身の弁護士の声明に概ね同意したが、メディアの「パフォーマンスアーティスト」という言葉の解釈には同意できないことを表明した[224]。ケリーは子供たちの居住地の決定権が認められたものの、アレックスの面会権は維持された[225]。2020年4月、ケリーはジョーンズが議会議事堂の集会を指導してマスクをしていない支持者に囲まれ、COVID-19を捏造と主張したことを受けて次の2週間の娘たちの保護を求めて緊急申立を行ったが、州地方裁判所判事によって却下された[226]。
息子のレックス・ジョーンズ(Rex Jones)は『インフォウォーズ』で働いており、銃規制と『バズフィード・ニュース』を批判するビデオでメディアの注目を集めている[227]。
2020年3月10日、ジョーンズはテキサス州で飲酒運転で逮捕された。オースティンのトラヴィス郡刑務所はジョーンズがBクラスの軽罪である飲酒運転で起訴されたことを明かした。その後ジョーンズは「私的な誓約保証金」によって保釈された[228]。
その他
編集俳優のチャーリー・シーン、ヘヴィメタルバンドメガデスのデイヴ・ムステインとは友人であり、番組で何度もインタビューを行っている。
番組の主なゲスト
編集- バズ・オルドリン - NASAの宇宙飛行士、歴史上初めて人類を月面に到達させたアポロ11号の搭乗員。
- ジョセフ・スティグリッツ - 経済学者、ノーベル経済学賞受賞者。元世界銀行副総裁として、IMFや世銀が途上国の国有資産を民営化させることを目的に、初めから返却不可能を見込んで資金貸しを行っていることを暴露し波紋を呼んだ。
- ノーム・チョムスキー - 言語学者、思想家。 マサチューセッツ工科大学教授。合意の形成 (Manufacturing Consent)において1920年代のリベラル派知識人、特にウォルター・リップマンに焦点を当て、いかに支配エリートが行動主義心理学など最先端の科学を用いて大衆の行動を統御し、それを正当化していたかを分析し、様々な合意形成の手法をPropaganda model (プロパガンダ・モデル)として体系化した。
- パット・ブキャナン - 政治解説者。ニクソン政権、フォード政権、レーガン政権において大統領のシニアアドバイザーを務めた。
- ロン・ポール - 共和党大統領候補者、「連銀を廃止せよ」運動 (End The Fed) の提唱者。
- デニス・クシニッチ - 民主党下院議員、ジョージ・W・ブッシュ大統領の弾劾決議案を米連邦議会下院に提出した。
- ラルフ・ネーダー - 元緑の党公認大統領候補者、アメリカの二大政党独裁制を批判。
- ゲーリー・ジョンソン - 元ニューメキシコ州知事。リバタリアン党から2012年、2016年大統領選挙出馬。
- 藤田幸久 - 参議院議員、9-11事件の第7ビルの不可解な崩壊や、FBIの重要指名手配犯リストのオサマ・ビン・ラディンの容疑欄に同時多発テロの記載がないことなどを国会で追及した。
- ジェシー・ベンチュラ - 元ミネソタ州知事、9-11内部犯行説を支持。
- アンドレアス・フォン・ビューロー - ドイツ社会民主党元連邦議会議員。ヘルムート・シュミット政権で国防省政務次官(1976年-1980年)、研究科学大臣 (1980-1982) を務めた。9-11ハイジャック犯とCIAの関わりを指摘した著書『CIAと9-11事件』は論争を巻き起こした。9-11内部犯行説を支持。
- マイケル・ミーチャー - イギリス労働党議員。元ブレア内閣のナンバー3で環境大臣を務めたオールド・レイバーの有力者だったが2003年にイギリスのイラク戦争参戦に激しく抗議したため解任される。9-11内部犯行説を支持。
- デイビッド・アイク - イギリスの著述家、9.11内部犯行説を支持。
- ハミード・グル - 元パキスタン軍統合情報局 (ISI) 局長。オサマ・ビン・ラディンと個人的な交友を持っており、彼が既に何年も前に死んでいたこと、オバマ政権のビン・ラディン殺害オペレーションが完全なプロパガンダであることを主張した。9-11内部犯行説を支持。
- スティーブ・ピチェニック - 元アメリカ国務省職員。オサマ・ビン・ラディンがマルファン症候群という持病を持っており9-11事件の前にCIAの医師による治療をドバイの病院で受けていたこと、2001年の暮れには既に死んでいたことを明らかにした。9-11内部犯行説を支持。
- ナイジェル・ファラージ - 元英国独立党党首。英国における反EU運動の先駆者。
- ラッセル・ミーンズ - ラコタスー族の活動家でインディアン権利団体アメリカインディアン運動 (AIM) のスポークスマン。
- マックス・カイザー - 金融ジャーナリスト。「銀を買ってJPモルガンを潰そう」運動 (Crash JP Morgan Buy Silver) の提唱者。
- ピーター・シフ - 経済評論家。ユーロ・パシフィック・キャピタル社社長。オーストリア学派支持者で金本位制への回帰を唱える。
- デヴィッド・リンチ - 映画監督。
- チャールトン・ヘストン - 俳優、全米ライフル協会 (NRA) 会長。
- チャック・ノリス - 武道家、俳優。
- ラッセル・ブランド - コメディアン、俳優。
- ゴア・ヴィダル - 文学者。
- マシュー・ベラミー - イギリスのロックバンドMUSEのボーカル。
- ビリー・コーガン - オルタナティブ・ロックバンドスマッシング・パンプキンズのボーカル。
- テッド・ニュージェント - ギタリスト。全米ライフル協会会員。
作品
編集映画
編集年 | タイトル |
---|---|
1998 | America: Destroyed by Design |
1999 | Police State 2000 |
1999 | Are You Practicing Communism? |
2000 | America Wake Up or Waco |
2000 | The Best of Alex Jones |
2000 | Dark Secrets Inside Bohemian Grove |
2000 | Police State II: The Takeover |
2001 | Comprehensive Annual Financial Reports: Exposed |
2001 | 911 The Road to Tyranny: Special Emergency Release |
2002 | 911 The Road to Tyranny |
2002 | The Masters of Terror: Exposed |
2003 | Matrix of Evil |
2003 | Police State 3: Total Enslavement |
2004 | American Dictators: Documenting the Staged Election of 2004 |
2005 | Martial Law 9-11: Rise of the Police State |
2005 | The Order of Death |
2006 | TerrorStorm: A History of Government-Sponsored Terrorism |
2007 | Endgame: Blueprint for Global Enslavement |
2007 | Endgame 1.5 |
2007 | TerrorStorm: A History of Government-Sponsored Terrorism - Second Edition |
2007 | Loose Change: Final Cut by Dylan Avery |
2008 | The 9/11 Chronicles: Part 1, Truth Rising |
2008 | Fabled Enemies by Jason Bermas |
2009 | DVD Arsenal: The Alex Jones Show Vols. 1—3 |
2009 | The Obama Deception |
2009 | Fall of the Republic: Vol. 1, The Presidency of Barack H. Obama |
2009 | Reflections and Warnings: An Interview with Aaron Russo |
2010 | Police State IV: The Rise Of FEMA |
2010 | Invisible Empire: A New World Order Defined by Jason Bermas |
2010 | The Fall of America and the Western World by Brian Kraft |
2012 | New World Order: Blueprint of Madmen |
著作
編集2002 | 9-11: Descent Into Tyranny |
出典
編集- ^ “Alex Jones – Info” (May 24, 2018). May 24, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。November 3, 2018閲覧。
- ^ Alex Jones [@RealAlexJones] (2018年2月1日). "Looking forward to Putin giving me the new hashtags to use against Hillary and the dems..." 2018年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2018年2月7日閲覧。
- ^ Bote, Joshua (March 13, 2020) "Conspiracy theorist Alex Jones ordered to stop peddling phony coronavirus cures by New York AG" Archived May 17, 2020, at the Wayback Machine. USA Today
- ^ Griffing, Alexander (August 6, 2018) "Remember When Donald Trump Appeared on Alex Jones' 'InfoWars'" Archived May 25, 2020, at the Wayback Machine. Haaretz
- ^ Cox Media Group National Content Desk (March 10, 2020) "Conspiracy theorist Alex Jones arrested in Texas" Archived March 10, 2020, at the Wayback Machine. WSB-TV
- ^ Sheffield, Matthew (August 9, 2018) "Neo-Nazis hope to leverage Alex Jones controversies one year after Charlottesville violence" Archived November 9, 2020, at the Wayback Machine. The Hill
- ^ Henning Santiago, Amanda Luz (March 13, 2020) "Tish declares war on Alex Jones' toothpaste" Archived December 6, 2020, at the Wayback Machine. City & State New York
- ^ Wagner, Kurt (May 2, 2019) "Facebook Bans Alex Jones, Milo Yiannopoulos, Other Far-Right Figures" Archived June 24, 2019, at the Wayback Machine. Bloomberg News
- ^ McGovern, Tim (May 2, 2019) "Far-Right Personality Alex Jones Banned from Facebook & Instagram for Being a 'Dangerous' Individual" Archived May 3, 2019, at the Wayback Machine. Yahoo!
- ^ [3][4][5][6][7][8][9]
- ^ a b “ツイッターのイーロン・マスク氏、陰謀論司会者のアカウントは復活させず”. CNN.co.jp. 2022年11月23日閲覧。
- ^ Roig-Franzia, Manuel (November 17, 2016). “How Alex Jones, conspiracy theorist extraordinaire, got Donald Trump's ear”. Washington, DC: Nash Holdings LLC. November 23, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。December 8, 2016閲覧。
- ^ Rajan, Amol (August 8, 2018). “Alex Jones, Infowars, and the new public sphere”. BBC News. オリジナルのAugust 9, 2018時点におけるアーカイブ。 August 8, 2018閲覧。
- ^ Byford, Jovan (October 12, 2011). Conspiracy Theories: A Critical Introduction. Basingstoke, England: Palgrave Macmillan. p. 11. ISBN 978-0230349216. オリジナルのJanuary 3, 2014時点におけるアーカイブ。 November 23, 2013閲覧。
- ^ Buncombe, Andrew (15 February 2016). "The Scalia conspiracy theories are getting out of hand". The Independent (イギリス英語). 2016年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月20日閲覧。
- ^ a b Knight, Peter (Winter 2008). “Outrageous Conspiracy Theories: Popular and Official Responses to 9/11 in Germany and the United States”. New German Critique 35 (103): 165–193. doi:10.1215/0094033X-2007-024. JSTOR 27669225.
- ^ Thomson Reuters (1 August 2018). "Controversial talk show host Alex Jones to seek dismissal of lawsuit by Sandy Hook parents". CBC News (アメリカ英語). 2018年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月14日閲覧。
- ^ “Facebook bans Alex Jones, other extremist figures” (May 3, 2019). June 14, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。August 1, 2020閲覧。
- ^ [12][13][14][15][16][17][18]
- ^ “「ヒトラーが好きだ」 K・ウェストさん、ナチス賛美で物議”. www.afpbb.com. 2022年12月2日閲覧。
- ^ “Kanye West says he 'likes' Hitler, Nazis in Alex Jones interview” (英語). 1 News. 2022年12月2日閲覧。
- ^ “Kanye West Praises Hitler, Defends Nazis In Hours-Long Live-Stream”. NDTV.com. 2022年12月2日閲覧。
- ^ a b Ciscarelli, Joe (November 17, 2013). “An Interview With Alex Jones, America's Leading (and Proudest) Conspiracy Theorist”. New York: New York Media. September 8, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。September 8, 2014閲覧。
- ^ “Alex Jones Profile”. Southern Poverty Law Center. July 15, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。June 11, 2012閲覧。
- ^ “List of Alex Jones Radio Show Affiliated Stations”. April 6, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。January 8, 2013閲覧。
- ^ “The Alex Jones Show”. Tune In. January 5, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。January 13, 2013閲覧。
- ^ a b Dicker, Rachel (November 14, 2016). “Avoid These Fake News Sites at All Costs”. usnews.com. U.S. News & World Report. August 19, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。November 27, 2016閲覧。
- ^ a b Roy, Jessica (November 17, 2016). “Want to keep fake news out of your newsfeed? College professor creates list of sites to avoid”. Los Angeles Times. Los Angeles, California: Tronc. July 11, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。December 15, 2016閲覧。
- ^ a b c Mencimer, Stephanie (12 December 2016). "PizzaGate Shooter Read Alex Jones. Here Are Some Other Fans Who Perpetrated Violent Acts". Mother Jones. San Francisco, California: Foundation for National Progress. 2018年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月6日閲覧。
- ^ Multiple sources:
- Johnson, Timothy (17 November 2016). "Trump Ally Alex Jones Doubles Down On Sandy Hook Conspiracy Theories". Media Matters for America. 2017年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月14日閲覧。
- Nuzzi, Olivia (July 29, 2014). “Dear Moon Landing Deniers: Sorry I Called You Moon Landing Deniers”. The Daily Beast. New York: IAC. May 3, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。August 27, 2014閲覧。
- Zaitchik, Alexander (2 March 2011). "Meet Alex Jones, the Talk Radio Host Behind Charlie Sheen's Crazy Rants". Rolling Stone. New York: Wenner Media LLC. 2011年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月24日閲覧。
- May, Albert L. (2010). “Who tube? How YouTube's news and politics space is going mainstream”. The International Journal of Press/Politics 15 (4): 506. doi:10.1177/1940161210382861.
- "Alex Jones' pro-gun tirade at Piers Morgan on British presenter's own show". The Guardian. London, England: Guardian Media Group. 8 January 2013. 2013年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月10日閲覧。
- ^ Zaitchik, Alexander (2 March 2011). "Meet Alex Jones". Rolling Stone. New York: Wenner Media LLC. 2013年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月24日閲覧。
- ^ Norman, Tony (14 August 2009). "A nutty way of discussing health care". Pittsburgh Post-Gazette. Pittsburgh, Pennsylvania: Block Communications. 2009年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Griffin, Andrew (18 August 2017). "Video shows Alex Jones getting cup of boiling coffee thrown in his face". The Independent. London, England: Independent Print Ltd. 2017年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月5日閲覧。
- ^ a b Williamson, Elizabeth (February 7, 2019). “Sandy Hook Families Gain in Defamation Suits Against Alex Jones”. February 10, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。February 9, 2019閲覧。
- ^ Hayden, Michael Edison (October 3, 2017). “Alt-right conspiracy theories blame Antifa for the mass shooting in Las Vegas”. New York City: Newsweek Media Group. October 5, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。August 7, 2018閲覧。
- ^ Gosa, Travis L. (2011). “Counterknowledge, racial paranoia, and the cultic milieu: Decoding hip hop conspiracy theory”. Poetics 39 (3): 187. doi:10.1016/j.poetic.2011.03.003.
- ^ Black, Louis (14 July 2000). "Unknown Title". The Austin Chronicle. 2009年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年5月20日閲覧。
Jones is an articulate, sometimes hypnotic, often just annoying conspiracy theorist.
- ^ Duggan, Paul (26 October 2001). "Austin Hears the Music And Another New Reality; In Texas Cultural Center, People Prepare to Fight Terror". The Washington Post. p. A22. 2008年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年5月20日閲覧。
[His cable show] has made the exuberant, 27-year-old conspiracy theorist a minor celebrity in Austin.
- ^ "Conspiracy Files: 9/11 – Q&A: What really happened" (FAQ). BBC News. 16 February 2007. 2018年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年5月19日閲覧。
Leading conspiracy theorist and broadcaster Alex Jones of infowars.com argues that ...
- ^ a b Rosell, Rich (November 27, 2006). “Dark days, the Alex Jones interview”. digitallyobsessed.com. October 14, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。May 14, 2019閲覧。
- ^ a b Roddy, Dennis B. (April 10, 2009). An Accused Cop Killer's Politics. Los Angeles, CA: The Slate Group. オリジナルのAugust 7, 2009時点におけるアーカイブ。 July 23, 2009閲覧。.
- ^ Albright, Logan (June 18, 2007). “Alex Jones does NOT represent libertarians”. The Blaze. December 6, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。November 17, 2020閲覧。
- ^ Gillespie, Nick (June 12, 2017). “Is Alex Jones a Libertarian?”. reason.com. November 12, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。November 17, 2020閲覧。
- ^ a b FRONTLINE [in 英語] (12 January 2021). "What Conspiracy Theorist Alex Jones Said in the Lead Up to the Capitol Riot". PBS.
Outside the Capitol, Jones was filmed, bullhorn in hand.… 'We need to not have the confrontation with the police. They're gonna make that the story. I'm going to march to the other side, where we have a stage, where we can speak and occupy peacefully.'
- ^ a b Zaitchik, Alexander (2 March 2011). "Meet Alex Jones, the Talk Radio Host Behind Charlie Sheen's Crazy Rants". Rolling Stone. New York: Wenner Media LLC. 2011年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月24日閲覧。
- ^ Howard Stern Radio Show, February 26, 2013.
- ^ Warzel, Charlie (May 4, 2017). “Alex Jones will never stop being Alex Jones”. BuzzFeed. New York: Buzzfeed Inc.. November 7, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。November 9, 2017閲覧。
- ^ The Alex Jones Channel (April 29, 2015). “Baltimore City Councilman Pushes Racial Division”. YouTube, Google. October 18, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。April 30, 2015閲覧。
- ^ "Is Alex Jones the Voice in Trump's Head?" Archived February 1, 2019, at the Wayback Machine. by Jonathan B. Tilove, Austin American-Statesman, October 23, 2016 (online version dated October 24, 2016; updated September 25, 2018)
- ^ Zaitchek, Alexander (March 2, 2011). “Meet Alex Jones”. New York: Wenner Media LLC. October 28, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。January 10, 2013閲覧。
- ^ Leon, Harmon (April 17, 2019). “The Alex Jones Origin Story: On Austin Public Access TV, His Act Was Never an Act”. Observer. May 18, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。May 14, 2019閲覧。
- ^ a b c d Nichols, Lee (10 December 1999). "Psst, It's a Conspiracy: KJFK Gives Alex Jones the Boot Media Clips". The Austin Chronicle. Austin, Texas: Austin Chronicle Corp. 2010年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月6日閲覧。
- ^ “How Radio Host Alex Jones Has Cornered the Bipartisan Paranoia Market”. New York. New York City: New York Media. November 7, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。January 11, 2013閲覧。
- ^ a b c d “Meet Alex Jones”. Rolling Stone – Music, Film, TV and Political News Coverage (March 2, 2011). October 28, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。August 7, 2018閲覧。
- ^ Mabin, Connie (April 19, 2000). “Branch Davidians hope a new church can close wounds”. The Independent. Associated Press (London: Independent Print Ltd.). オリジナルのJune 4, 2016時点におけるアーカイブ。 January 29, 2011閲覧。
- ^ Wiegel, David (18 July 2016). "Alex Jones celebrates Trump's takeover of the GOP". The Washington Post. Washington, DC: Nash Holdings LLC. 2017年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月11日閲覧。
- ^ “Best of Austin 1999 Readers Poll” (1999年). September 30, 2007時点のオリジナルよりアーカイブ。August 14, 2007閲覧。
- ^ Scott S. Greenberger (4 January 2000). "Nine to seek Greenberg's House seat". Austin American-Statesman. p. B1. 2011年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月2日閲覧。
- ^ Nichols, Lee (14 July 2000). "Alex Jones: Conspiracy Victim or Evil Mastermind?". The Austin Chronicle. 2012年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年5月20日閲覧。
Alex Jones is no stranger to conspiracy theories.
- ^ a b Williamson, Elizabeth; Steel, Emily (September 7, 2018). “Conspiracy Theories Made Alex Jones Very Rich. They May Bring Him Down.” (英語). オリジナルのSeptember 8, 2018時点におけるアーカイブ。 September 8, 2018閲覧。
- ^ Jones, Alex. Dark Secrets: Inside Bohemian Grove. 2000.
- ^ a b Bunch, Will (September 13, 2011). The Backlash: Right-Wing Radicals, High-Def Hucksters, and Paranoid Politics in the Age of Obama. HarperCollins. pp. 73–. ISBN 9780061991721. オリジナルのDecember 31, 2013時点におけるアーカイブ。 January 10, 2013閲覧。
- ^ May, Albert L. (2010). “Who tube? How YouTube's news and politics space is going mainstream”. The International Journal of Press/Politics 15 (4): 506. doi:10.1177/1940161210382861.
- ^ Payton, Laura (8 June 2006). "Bilderberg-bound filmmaker held at airport". Ottawa Citizen. 2007年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年8月13日閲覧。
- ^ Grace, Melissa; Xana O'Neill (9 September 2007). "Filmmaker arrested during city protest". New York Daily News. New York. 2007年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年9月10日閲覧。
- ^ Holt, Jared (7 July 2017). "From meme wars to death threats: How far-right internet culture turns into political action". Media Matters for America (英語). 2017年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月8日閲覧。
- ^ Fearnow, Benjamin (6 July 2017). "#CNNBlackmail, Trump Trolls: Barrage Of Negative Reviews Tank CNN App Ratings". International Business Times. 2017年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月8日閲覧。
- ^ “Conspiracy theorist Alex Jones and 'The Game' author Neil Strauss partnering on book”. CNN. (January 23, 2018). オリジナルのJune 13, 2020時点におけるアーカイブ。 August 2, 2020閲覧。
- ^ “Alex Jones reported to be working on book about 'the war for your mind'”. The Guardian. (January 25, 2018). オリジナルのJanuary 30, 2018時点におけるアーカイブ。 January 30, 2018閲覧。
- ^ “Conspiracy theorist Alex Jones is co-writing a book with 'The Game' author Neil Strauss”. LA Times. (January 23, 2018). オリジナルのMarch 4, 2020時点におけるアーカイブ。 December 11, 2019閲覧。
- ^ "Former Infowars staffers filed a formal complaint against conspiracy theorist Alex Jones alleging anti-Semitism, racism, and sexual misconduct". Business Insider. 2018年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月1日閲覧。
- ^ “Alex Jones Accused of Sexual Harassment, Bullying at InfoWars” (英語). The Daily Beast (February 28, 2018). February 28, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。March 1, 2018閲覧。
- ^ Jackman, Josh (1 March 2018). "Alex Jones 'groomed staff for homosexual sex,' lawsuit alleges". Pink News. 2018年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月11日閲覧。
- ^ Graziosi, Graig (January 8, 2021). “Alex Jones says he paid $500,000 for rally that led to Capitol riot” (英語). The Independent. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “At the U.S. Capitol, Milling Crowd Sparked Riot in a Few Crucial Minutes” (January 8, 2021). 2021年2月28日閲覧。 “Jones appeared atop a vehicle parked on the Capitol lawn with a bullhorn…. He called on the rioters to stop attacking police…. ‘Let’s march around the other side …,’ he said.”
- ^ “Alex Jones' QAnon rant watched over 2 million times: "I'm sick of it!"” (英語). Newsweek (11 January 2021). 12 February 2021閲覧。
- ^ “Affiliate List”. www.gcnlive.com. July 10, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。August 1, 2020閲覧。
- ^ Blakeslee, Nate (March 2010). “Alex Jones Is About To Explode”. Texas Monthly. January 11, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。August 29, 2014閲覧。
- ^ “Will Bunch”. CommonDreams. September 7, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。August 29, 2014閲覧。
- ^ “Will Bunch”. The Huffington Post. August 10, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。August 29, 2014閲覧。
- ^ “The Facebook free speech battle, explained”. Vox (May 6, 2019). May 14, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。May 14, 2019閲覧。
- ^ “Infowars.com Audience Insights”. www.quantcast.com. December 10, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。December 9, 2017閲覧。
- ^ "Alex Jones, Pizzagate booster and America's most famous conspiracy theorist, explained". Vox. 2017年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月9日閲覧。
- ^ Blake, Andrew (December 9, 2016). “Infowars' Alex Jones appeals to Trump for aid over fears of 'fake news' crackdown”. Washington, DC: Operations Holdings. December 9, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。December 15, 2016閲覧。
- ^ “Don't get fooled by these fake news sites”. CBS News. March 4, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。January 27, 2018閲覧。
- ^ Hinckley, Story (15 December 2016). "Why fake news holds such allure". The Christian Science Monitor. Boston, MA: Christian Science Publishing Society. 2018年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月28日閲覧。
- ^ [27][28][29][84][85][86]
- ^ “How Alex Jones is getting around his Facebook ban”. The Daily Dot (January 11, 2019). September 4, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。January 10, 2020閲覧。
- ^ “Alex Jones banned from Facebook? His videos are still there – and so are his followers”. The Washington Post (November 5, 2018). July 15, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。January 10, 2020閲覧。
- ^ Roig-Franzia, Manuel (21 November 2016). "How Alex Jones, conspiracy theorist extraordinaire, got Donald Trump's ear". The Independent. 2018年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月31日閲覧。
- ^ Medick, Veit (28 February 2017). "Meet Donald Trump's Propagandist". Der Spiegel. Hamburg, Germany: Spiegel-Verlag. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ “Labdoor Special Report: We Tested the Infowars Supplements”. Labdoor Inc (August 10, 2017). August 15, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。August 15, 2017閲覧。
- ^ “We Sent Alex Jones' Infowars Supplements To A Lab. Here's What's In Them.”. Buzzfeed (August 9, 2017). August 13, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。August 15, 2017閲覧。
- ^ "SF lab finds out what's in Alex Jones' Infowars supplements". San Francisco Chronicle. 10 August 2017. 2017年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月15日閲覧。
- ^ Locker, Melissa (30 June 2017). "John Oliver Goes to War with Alex Jones on 'Last Week Tonight'". Time. Time Inc. 2017年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月2日閲覧。
- ^ "Today in Entertainment: Twitter has a field day over Anthony Scaramucci's exit; Celebrities mourn the loss of Sam Shepard". Los Angeles Times. 1 August 2017. 2017年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月4日閲覧。
- ^ Marantz, Andrew (April 6, 2020). “Dept. of Snake Oil: Prepping for Profit”. The New Yorker: 15–16.
- ^ Ferré-Sadurní, Luis; McKinley, Jesse (March 13, 2020). “Alex Jones Is Told to Stop Selling Sham Anti-Coronavirus Toothpaste”. The New York Times. オリジナルのMarch 14, 2020時点におけるアーカイブ。 March 15, 2020閲覧。
- ^ Sandler, Rachel (March 12, 2020). “NY Attorney General Orders Alex Jones To Stop Peddling Fake Coronavirus Treatments”. Forbes. オリジナルのMarch 13, 2020時点におけるアーカイブ。 March 15, 2020閲覧。
- ^ Murdock, Sebastian (April 11, 2020). “FDA To Alex Jones: Stop Selling Fake Coronavirus Cures” (英語). HuffPost. April 11, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。April 12, 2020閲覧。
- ^ Payton, Matt (18 October 2016). "Hillary Clinton says Donald Trump is using 'alt-right' conspiracy theorist's talking points". The Independent. 2016年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月23日閲覧。
- ^ Stack, Liam (14 November 2016). "Globalism: A Far-Right Conspiracy Theory Buoyed by Trump". The New York Times. New York: New York Times Company. 2017年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月19日閲覧。
- ^ Griffing, Alexander (3 March 2017). "Who Is Alex Jones? Donald Trump's Favorite Conspiracy Theorist Alexander". Haaretz. Tel Aviv, Israel: Schocken Family. 2017年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月3日閲覧。
- ^ Grier, Peter (8 January 2013). "Piers Morgan vs. Alex Jones on gun control: Who won wild debate?". The Christian Science Monitor. Boston, MA: Christian Science Publishing Society. 2013年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月5日閲覧。
- ^ "Alex Jones' pro-gun tirade at Piers Morgan on British presenter's own show". The Guardian. London, England: Guardian Media Group. 8 January 2013. 2013年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月10日閲覧。
- ^ Easley, Jonathan (July 21, 2016). “Roger Stone, Alex Jones plot primary challenge to Cruz”. The Hill. July 25, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。July 25, 2016閲覧。
- ^ Alex Jones and the informational vacuum Archived August 12, 2017, at the Wayback Machine., Fairness and Accuracy in Reporting, Beau Hodai, February 1, 2011. Retrieved August 12, 2017.
- ^ a b Dixon, Hayley (9 June 2013). "'Idiot' Bilderberg conspiracy theorist Alex Jones disrupts BBC politics show". The Daily Telegraph. London. 2013年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月9日閲覧。
- ^ a b Topping, Alexandra (9 June 2013). "Andrew Neil calls Alex Jones an idiot in Sunday Politics clash". The Guardian. London. 2013年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月9日閲覧。
- ^ Taylor, Adam (June 9, 2013). “Conspiracy Theorist Alex Jones Goes Berserk During BBC Show”. June 11, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。June 9, 2013閲覧。
- ^ "How a pair of self-publicists wound up as apologists for Assad". The Economist. 14 April 2017. 2017年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月14日閲覧。
- ^ Killelea, Eric (28 April 2017). "Alex Jones' Custody Trial: 10 WTF Moments". Rolling Stone. New York: Wenner Media LLC. 2017年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月6日閲覧。
- ^ "Fake news: Trump, Infowars part ways on Syria gas attack". Global News. 8 April 2017. 2017年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月6日閲覧。
- ^ "Conspiracy claims that Syrian gas attack was 'false flag' are unproven". PolitiFact. 7 April 2017. 2017年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月6日閲覧。
- ^ “Michelle Obama is secretly a man, claims Trump's favourite conspiracy theorist” (英語). The Independent (2020年8月24日). 2021年1月21日閲覧。
- ^ “Right-wingers are spreading rumours that Michelle Obama is transgender – again” (英語). PinkNews - Gay news, reviews and comment from the world's most read lesbian, gay, bisexual, and trans news service (2020年5月17日). 2021年1月21日閲覧。
- ^ a b "Here's the Alex Jones Story Megyn Kelly and Other Reporters Should Probe". Mother Jones. 13 June 2017. 2018年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月9日閲覧。
- ^ Darcy, Oliver (August 25, 2016). “Hillary Clinton declares war on conservative media”. Business Insider. February 13, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。February 7, 2017閲覧。
- ^ “Hillary's New Ad Calls Out Trump for Ties to Conspiracy Theorist Alex Jones”. Fox News Insider (October 17, 2016). February 7, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。February 7, 2017閲覧。
- ^ Krieg, Gregory (19 July 2016). "Infowars' Alex Jones heats up Trump gathering in Cleveland". CNN. 2016年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月19日閲覧。
- ^ “Bill Clinton 'rape' hecklers interrupt rallies after Alex Jones' offer” (英語). NBC News. 2020年12月31日閲覧。
- ^ “Fight Erupts at GOP Convention After Radio Host Alex Jones Interrupts Young Turks Show” (英語). www.hollywoodreporter.com (2016年7月21日). 2020年12月31日閲覧。
- ^ Wright, David (October 12, 2016), “Obama smells himself, confirms he is not a demon”, CNN, オリジナルのOctober 12, 2017時点におけるアーカイブ。 October 11, 2017閲覧。
- ^ Haberman, Maggie (16 November 2016). "Alex Jones, Host and Conspiracy Theorist, Says Donald Trump Called to Thank Him". The New York Times. 2016年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月19日閲覧。
- ^ Ohlheiser, Abby (15 April 2018). "'They have broken Trump': Alex Jones and the Trump Internet's fractured response to the Syria strikes". The Washington Post. 2018年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月1日閲覧。
- ^ McEvoy, Jemima (6 November 2020). "Alex Jones Calls On Pro-Trump Protesters To 'Surround The White House And Support The President'". Forbes. 2020年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月8日閲覧。
- ^ Ramachandran, Shalini (February 1, 2021). “Jan. 6 Rally Funded by Top Trump Donor, Helped by Alex Jones, Organizers Say”. The Wall Street Journal
- ^ Carlson, Kara (January 9, 2021). “Alex Jones claims he paid for rally that preceded Capitol riot”. Austin American-Statesman
- ^ Hsu, Spencer (February 20, 2021). “U.S. investigating possible ties between Roger Stone, Alex Jones and Capitol rioters”. The Washington Post
- ^ Staff, Reuters (January 30, 2021). “Top Trump donor funded rally that preceded U.S. Capitol riot - WSJ”. Reuters
- ^ Feuer, Alan (January 29, 2021). “Proud Boys Charged With Conspiracy in Capitol Riot”. The New York TImes
- ^ Temple-Raston, Dina (February 19, 2021). “Justice Department Charges Suspected Oath Keepers In Plot To Attack The Capitol”. NPR
- ^ "Alex Jones in wonderland: A shameless conspiracy theorist takes on a real conspiracy". Salon. San Francisco, California: Salon Media Group. 13 December 2016. 2017年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ “MSNBC's Chris Hayes Agrees With Alex Jones "For Once": "It Is Completely Surreal" To Hear Trump Echo Jones”. Media Matters for America (August 12, 2016). November 10, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。August 7, 2018閲覧。
- ^ "5 Insane Theories from Alex Jones, Trump's Favorite Conspiracist". AlterNet. 22 July 2016. 2017年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Hohmann, James (25 May 2013). "The Daily 202: Trump's triangulation shows what might have been". The Washington Post. Washington DC: Nash Holdings LLC. 2017年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Grandoni, Dino (7 September 2017). "The Energy 202: Why climate change deniers mistrust hurricane forecasts too". The Washington Post. Washington DC: Nash Holdings LLC. 2018年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ "Pence's NFL Stunt Reveals Trump's Support For Racial Injustice". Daily Kos. 9 October 2017. 2018年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月31日閲覧。
- ^ “Alex Jones: Protesting NFL players are "kneeling to white genocide"”. Media Matters for America. (September 26, 2017). オリジナルのJanuary 3, 2018時点におけるアーカイブ。 January 2, 2018閲覧。
- ^ “Hatewatch Headlines 9/27/2017”. Southern Poverty Law Center. (September 27, 2017). オリジナルのJanuary 3, 2018時点におけるアーカイブ。 January 2, 2018閲覧。
- ^ “Trump Confidant Alex Jones Spins INSANE Conspiracy Theory About the Las Vegas Massacre”. Daily Kos. (October 2, 2017). オリジナルのJanuary 15, 2018時点におけるアーカイブ。 January 15, 2018閲覧。
- ^ "Alex Jones Caves And Finally Admits White Genocide Is Real". Altright.com. 5 September 2017. 2018年1月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月15日閲覧。
- ^ “Alex Jones Discusses WHITE GENOCIDE”. New Zealand National Front. (September 6, 2017). オリジナルのJanuary 15, 2018時点におけるアーカイブ。 January 15, 2018閲覧。
- ^ Levinovitz, Alan Jay (27 January 2017). "The dangerous consequences of accepting even one "alternative fact"". Vox. New York City: Vox Media. 2017年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Blake, Meredith (16 June 2017). "John Oliver takes a shot at the anti-vaccine movement and the 'opportunistic quacks' behind it". Los Angeles Times. Los Angeles, California: Tronc. 2018年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ McEnroe, Colin (15 June 2017). "Colin McEnroe: We Can't Keep Alex Jones In A Dark Closet". Hartford Courant. Hartford, Connecticut: Tronc. 2017年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Belluz, Julia [in 英語] (16 June 2017). "I talked to Alex Jones fans about climate change and vaccines. Their views may surprise you". Vox. New York City: Vox Media. 2017年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Marantz, Andrew (20 November 2017). "Jordan Klepper's Comic Conspiracy". The New Yorker. New York City: Condé Nast. 2017年11月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Peck, Adam (16 June 2017). "Megyn Kelly's disastrous interview with Alex Jones somehow gets even worse". ThinkProgress. Center for American Progress Action Fund. 2017年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Woolf, Nicky (February 7, 2015). “Anti-vaccine activists waging 'primordial cosmic war' despite measles backlash”. May 17, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。November 29, 2017閲覧。
- ^ Wemple, Erik (11 January 2013). "Piers Morgan accused of exploiting Newtown". The Washington Post. Washington DC: Nash Holdings LLC. 2017年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Baker, Peter (15 January 2013). "In Gun Debate, Even Language Can Be Loaded". The New York Times. New York City: New York Times Company. 2018年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Lambert, Molly (May 25, 2016). “The Paranoid Pumpkin: Billy Corgan Then And Now”. MTV. New York City: Viacom. January 2, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。August 7, 2018閲覧。
- ^ “Gun debate still rages after Sandy Hook slaughter”. The Telegraph. (January 12, 2013). オリジナルのApril 14, 2018時点におけるアーカイブ。 April 5, 2018閲覧。
- ^ "Piers Morgan vs. Alex Jones feud: helping or hurting gun control? (+video)". The Christian Science Monitor. 2013年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月10日閲覧。
- ^ Stack, Liam (13 October 2016). "He Calls Hillary Clinton a 'Demon.' Who Is Alex Jones?". The New York Times. New York City: New York Times Company. 2018年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Coscarelli, Joe (17 November 2013). "An Interview With Alex Jones, America's Leading (and Proudest) Conspiracy Theorist". New York. New York City: New York Media. 2018年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Kay, Jonathan (8 January 2013). "Jonathan Kay: A peek inside the paranoid, hyperactive, gun-loving mind of conspiracy theorist Alex Jones". National Post. Toronto, Ontario, Canada: Postmedia Network. 2020年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Mirkinson, Jack (9 January 2013). "Piers Morgan: Alex Jones 'Terrifying', A Perfect 'Advertisement For Gun Control'". The Huffington Post. 2013年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月9日閲覧。
- ^ Blakeslee, Nate (January 20, 2013). “Alex Jones Is About To Explode”. Texas Weekly. October 23, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。October 23, 2019閲覧。
- ^ Farhi, Paul (March 24, 2017). “Conspiracy theorist Alex Jones backs off 'Pizzagate' claims”. The Washington Post. March 25, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。March 26, 2017閲覧。
- ^ Shelbourne, Mallory (March 25, 2017). “Infowars' Alex Jones apologizes for pushing 'Pizzagate' conspiracy theory”. The Hill. December 7, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。March 26, 2017閲覧。
- ^ "Chobani Yogurt Sues Alex Jones Over Sexual Assault Report". The New York Times. 2017年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月25日閲覧。
- ^ Montero, David (May 17, 2017). “Alex Jones settles Chobani lawsuit and retracts comments about refugees in Twin Falls, Idaho”. Los Angeles Times. November 22, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。December 11, 2019閲覧。
- ^ “Full text of the Gilmore lawsuit”. March 22, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。April 18, 2018閲覧。
- ^ a b Samantha Raphelson (March 20, 2018). “Survivors Of Mass Shootings Face Renewed Trauma From Conspiracy Theorists”. NPR. April 22, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。April 18, 2018閲覧。
- ^ Wilson, Jason (February 21, 2018). “Crisis actors, deep state, false flag: the rise of conspiracy theory code words”. London: Guardian Media Group. March 21, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。August 6, 2018閲覧。
- ^ “YouTube Pulls Alex Jones Video Saying Student Anti-Gun Activists Were Actors”. Fortune. February 28, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2018閲覧。
- ^ “Florida school shooting conspiracy theories have landed Alex Jones and InfoWars in hot water with YouTube”. Newsweek (February 27, 2018). February 22, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。February 23, 2019閲覧。
- ^ Mikkelson, David (February 7, 2015). “FBI Admits Sandy Hook Hoax?: Rumor: The FBI revealed that no murders occurred in Newtown, Connecticut, in 2012, proving the Sandy Hook massacre was an elaborate hoax”. Snopes. August 6, 2018閲覧。
- ^ Garcia, Arturo (February 21, 2018). “Far Right Blogs, Conspiracy Theorists Attack Parkland Mass Shooting Survivor”. Snopes. December 6, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。August 6, 2018閲覧。
- ^ Cooper, Aaron (May 24, 2018). “Alex Jones, 'InfoWars' host, sued by 6 more Sandy Hook families”. オリジナルのJune 21, 2018時点におけるアーカイブ。 May 26, 2018閲覧。
- ^ Emily Shugerman (May 25, 2018). “US shock jock Alex Jones sued by six more families of Sandy Hook victims”. The Independent. オリジナルのSeptember 22, 2018時点におけるアーカイブ。 May 26, 2018閲覧。
- ^ Josh Hafner (May 23, 2018). “Sandy Hook families suing Alex Jones aren't the only ones to threaten conspiracy theorist”. USA Today. September 29, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。May 26, 2018閲覧。
- ^ Dave Collins (May 23, 2018). “More families of Sandy Hook victims, FBI agent sue Infowars' Alex Jones”. Associated Press Chicago Tribune. November 1, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。May 26, 2018閲覧。
- ^ Sarah Jorgensen. “Infowars' Alex Jones ordered to undergo sworn deposition in Sandy Hook defamation case”. CNN. February 14, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。February 14, 2019閲覧。
- ^ Maxouris, Christina; Joseph, Elizabeth. “Alex Jones says 'form of psychosis' made him believe events like Sandy Hook massacre were staged”. CNN. オリジナルのMarch 30, 2019時点におけるアーカイブ。 March 30, 2019閲覧。
- ^ “Win or Lose, the Alex Jones Lawsuit Will Help Redefine Free Speech”. wired.com. Condé Nast.. August 29, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。March 8, 2019閲覧。
- ^ "Alex Jones ordered to pay $100,000 in Sandy Hook defamation case". BBC News. 31 December 2019. 2019年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月31日閲覧。
- ^ TAL AXELROD (January 22, 2021). “Texas Supreme Court rejects Alex Jones request to toss lawsuits from Sandy Hook parents”. thehill.com
- ^ “米小学校銃撃事件を「うそ」と否定の司会者に懲罰的賠償は約61億円 損賠5・5億円に加え”. BBCニュース. (2022-08-06) 2022-08-28閲覧。
- ^ “陰謀論で損害賠償1400億円 政治評論家、米銃乱射「やらせ」主張”. 産経新聞. (2022-10-13) 2022-12-03閲覧。
- ^ “陰謀論の米評論家が破産申請 銃乱射「やらせ」主張、賠償命令”. 共同通信社. (2022-12-03) 2022-12-03閲覧。
- ^ a b c Roose, Kevin (27 July 2018). "Facebook and YouTube Give Alex Jones a Wrist Slap". The New York Times (英語). New York: New York Times Company. 2018年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月28日閲覧。
- ^ Tillett, Emily (26 July 2018). "YouTube pulls 4 videos from right-wing Infowars". CBS News (英語). 2018年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ a b Spangler, Todd (26 July 2018). "YouTube Deletes Videos Posted by Infowars, Suspends Alt-Right Channel From Live-Streaming". Variety (アメリカ英語). 2018年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月7日閲覧。
- ^ Hern, Alex (July 27, 2018). “Facebook suspends US conspiracy theorist Alex Jones” (英語). The Guardian (London, England: Guardian Media Group). オリジナルのJuly 27, 2018時点におけるアーカイブ。 July 28, 2018閲覧。
- ^ “Stitcher removes Alex Jones' podcast from its platform”. Engadget (August 3, 2018). August 8, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。August 8, 2018閲覧。
- ^ “Facebook, Apple, YouTube and Spotify ban Infowars' Alex Jones”. The Guardian. (August 14, 2018). オリジナルのAugust 13, 2018時点におけるアーカイブ。 August 14, 2018閲覧。
- ^ Riley, Charles (August 6, 2018). “YouTube, Apple and Facebook remove content from InfoWars and Alex Jones”. CNN Money. オリジナルのAugust 6, 2018時点におけるアーカイブ。 August 6, 2018閲覧。
- ^ Zhao, Christina (August 14, 2018). “Vimeo Removes Alex Jones's InfoWars Content: 'Discriminatory and Hateful'”. Newsweek. オリジナルのAugust 13, 2018時点におけるアーカイブ。 August 14, 2018閲覧。
- ^ Coaston, Jane (6 August 2018). "YouTube, Facebook, and Apple's ban on Alex Jones, explained". Vox. 2018年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月25日閲覧。
- ^ Collins, Ben (25 July 2018). "YouTube issues warning to Infowars founder Alex Jones, takes down four videos". NBC News. 2018年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月25日閲覧。
Two of the videos featured anti-Muslim content, including one in which Jones claimed that Muslims had invaded Europe. Another was flagged for anti-transgender content in which Jones appeared to threaten transgender people. The fourth showed an adult man and a young boy engaged in a physical altercation under the title "How To Prevent Liberalism."
- ^ Morse, Jack (August 6, 2018). “InfoWars' Pinterest page goes offline after Mashable inquiry”. Mashable. オリジナルのAugust 13, 2018時点におけるアーカイブ。 August 14, 2018閲覧。
- ^ Lomas, Natasha (August 7, 2018). “MailChimp bans Alex Jones for hateful conduct”. Techcrunch. オリジナルのAugust 13, 2018時点におけるアーカイブ。 August 14, 2018閲覧。
- ^ Zhou, Marrian (August 7, 2018). “Alex Jones' Infowars removed from LinkedIn and MailChimp”. CNET. オリジナルのAugust 13, 2018時点におけるアーカイブ。 August 14, 2018閲覧。
- ^ Frej, Willa (August 7, 2018). “Alex Jones' Infowars Still Not Banned On App Stores, Instagram And Twitter”. Huffington Post. オリジナルのAugust 14, 2018時点におけるアーカイブ。 August 14, 2018閲覧。
- ^ Menegus, Bryan (August 7, 2018). “Alex Jones Is Shirtlessly Screaming Into the Void on Popular Social Network Google+”. Gizmodo. オリジナルのSeptember 9, 2018時点におけるアーカイブ。 September 12, 2018閲覧。
- ^ Chan, Kelvin (August 8, 2018). “Twitter CEO defends decision not to ban Alex Jones, Infowars”. Chicago Tribune. オリジナルのAugust 13, 2018時点におけるアーカイブ。 August 14, 2018閲覧。
- ^ Darcy, Oliver (August 10, 2018). “Twitter admits InfoWars violated its rules, but says it will remain on the platform”. CNN. オリジナルのAugust 12, 2018時点におけるアーカイブ。 August 14, 2018閲覧。
- ^ Gilbert, David (15 August 2018). "Alex Jones responds to his Twitter ban by posting a 13-minute video to Twitter". Vice News. 2018年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月17日閲覧。
- ^ “Twitter suspends conspiracy theorist Alex Jones for one week”. CNN Money (August 15, 2018). August 15, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。August 15, 2018閲覧。
- ^ 尾形, 聡彦 (7 September 2018). "米ツイッター、陰謀論者を永久停止 本人はCEOに罵声". 朝日新聞. 2021年3月2日閲覧。
- ^ “Twitter bans Alex Jones and Infowars for abusive behaviour”. BBC. (September 6, 2018). オリジナルのSeptember 6, 2018時点におけるアーカイブ。 September 6, 2018閲覧。
- ^ Conger, Kate; Nicas, Jack (6 September 2018). "Twitter Bars Alex Jones and Infowars, Citing Harassing Messages". The New York Times. 2018年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月6日閲覧。
- ^ "米アップル、陰謀論者ジョーンズ氏のアプリ禁止 ツイッターに続き". ロイター通信. 10 September 2018. 2021年3月2日閲覧。
- ^ Whitcomb, Dan (8 September 2018). "Apple Inc bans Alex Jones app for 'objectionable content'". ReutersU.S. 2019年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月17日閲覧。
- ^ "PayPal ends business dealings with Alex Jones's Infowars". Reuters. 21 September 2018. 2018年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月21日閲覧。
- ^ "Roku U-turn over streaming Alex Jones's InfoWars". BBC News. 16 January 2019. 2019年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月16日閲覧。
- ^ Porter, Jon (January 16, 2019). “Roku pulls InfoWars channel citing complaints from "concerned parties"”. The Verge. January 17, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。January 18, 2019閲覧。
- ^ Alexander, Julia (March 19, 2019). “YouTube terminates channel dedicated to circumventing Alex Jones ban”. The Verge. March 19, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。March 28, 2019閲覧。
- ^ Isaac, Mike; Roose, Kevin (2 May 2019). "Facebook Bans Alex Jones, Louis Farrakhan and Others From Its Services". The New York Times. 2019年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ Ortutay, Barbara (3 May 2019). "Facebook bans Louis Farrakhan, Alex Jones for hate speech". Yahoo News. Associated Press. 2019年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ Dwoskin, Elizabeth (2 May 2019). "Facebook bans extremist leaders including Louis Farrakhan, Alex Jones, Milo Yiannopoulos for being 'dangerous'". The Washington Post. 2019年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月2日閲覧。
- ^ Cohen, Libby (1 January 2020). “What is DLive? It's White Nationalists Favorite Streaming Platform”. The Daily Dot 1 January 2021閲覧。
- ^ Newman, Lily (March 27, 2020). “Google Bans Infowars Android App Over Coronavirus Claims”. Wired. March 27, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。March 27, 2020閲覧。
- ^ a b “マスクCTO、アレック・ジョーンズ氏のアカウント凍結を解除”. ITmedia NEWS. ITmedia (2023-12-11). 2023-12-13時点のオリジナルよりアーカイブ。2023-12-13閲覧。
- ^ Hartman, Ben (April 27, 2017). “InfoWars' Alex Jones Loses Custody Case, Ex-Wife Wins Right to Decide Where Children Live”. The Daily Beast (IAC Publishing). オリジナルのSeptember 9, 2018時点におけるアーカイブ。 July 18, 2018閲覧。
- ^ Tilove, Jonathan. “Judge orders drug, alcohol tests for Alex Jones in child custody case” (英語). Stephenville Empire-Tribune. 2021-02-04閲覧。
- ^ Siemaszko, Corky (17 April 2017). "InfoWars' Alex Jones Is a 'Performance Artist,' His Lawyer Says in Divorce Hearing". NBC News. 2017年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月17日閲覧。
- ^ “Conservative radio host Alex Jones fighting to keep custody of children”. CBS News. June 19, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。April 18, 2017閲覧。
- ^ Borchers, Callum (April 20, 2017). “Analysis – Alex Jones is a narcissist, a witness testifies. And he's undermining his own attorneys”. The Washington Post. April 25, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。April 25, 2017閲覧。
- ^ “Alex Jones denies lawyers' claims he's doing "performance art": "We're the most bona fide, hardcore, real McCoy thing there is"” (英語). Salon (April 19, 2017). April 6, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。April 6, 2019閲覧。
- ^ “Here's A Rundown Of Alex Jones' Surreal Testimony In Court Today” (英語). BuzzFeed News (April 20, 2017). April 6, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。April 6, 2019閲覧。
- ^ Stanglin, Doug (April 28, 2017). “Conspiracy theorist Alex Jones loses primary custody of his kids”. USA Today. August 10, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。August 10, 2018閲覧。
- ^ Tilove, Jonathan. “Alex Jones' ex-wife rebuffed in bid to gain daughters' custody after he courted COVID-19 at rally” (英語). Austin American-Statesman. 2021-02-04閲覧。
- ^ “Far-right media figures are relentlessly targeting BuzzFeed”. Business Insider (May 11, 2017). November 7, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。November 18, 2017閲覧。
- ^ “InfoWars founder Alex Jones arrested, charged with DWI in Texas”. Fox News (March 10, 2020). March 11, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。April 14, 2020閲覧。