向陽中学校は、2004年に県内公立初の併設型中高一貫校として開校されました。高校では「環境科学科」に接続します。スーパーサイエンスハイスクール（SSH）の指定を受けています。校外学習では、自然環境下でのフィールドワークが行われています。イギリスや台湾の姉妹校と定期的に交流があり、お互いの文化を学ぶ機会があります。また、クラブ活動がさかんで文武両道を掲げています。理科部はロボカップの全国大会で優勝し、水泳部が近畿大会、陸上部が全国大会に出場しました。定期テストのレベルはやや高めで、テスト発表の1週間以上前からテスト範囲の学習を進める必要があります。宿題は、ノート提出が必要になり、自主学習の習慣が身に着けられます。アクシスでは、学校の進度にあわせて対策していきます。

日進中学校は生徒数が約630名で、部活動がさかんです。公立高校への進学には、通知表の評定が大切になります。評定は定期テストの得点、テスト前に提出物を締め切りまでに提出をすることが、内申点を上げるポイントになります。また、定期テストはワークや白プリを何回も繰り返しやることで点数を取ることができます。自分でテーマを決めて学習する「自学」についても普段から進めておくようにしましょう。アクシスでは、テスト期間に入ると通常の授業も教科書準拠のテキストでテスト対策をします。そして、テスト直前の「テスト勉強会」では、わからない問題を質問することでき、疑問点をその場で解決することができます。

和歌山信愛中学校は「医進」「特進」コースを設置する、和歌山県内唯一の私立女子校です。入学後、コースは中学2年時と3年時の学年の変わり目で変更もあります。また、どちらのコースも指導の基本は“育成型”で女子の特性を生かした授業や伸び伸びした学習環境の中で実力アップ、学習面は生徒と教員が二人三脚で日々の課題に取り組む手厚さが特長です。生徒数に対する専任教員数の割合は全国でもトップクラスです。一人1台iPad を所有し、宿題の提出等の学習に活用されています。特に英語に力を入れており、ライブで海外の先生と話すオンライン英会話や、少人数指導の英検準一級対策講座等の英語学習環境が整っています。医進コースは特に進度が早く、定期テストもレベルが高いです。小テストも多いので日々の努力が欠かせません。サポートはアクシスにお任せください。