使い道が1つじゃないという人が低金利でお金を借りるなら、銀行のカードローンがオススメです。
お金を借りたい方は、銀行のカードローンのメリットなどについて見てみましょう。
カードローンとは、無担保で使い道自由の個人向け融資のことです。 いわゆるフリーローンの一種で、生活費やレジャー費などお金の使い道がひとつに定まっていないときに便利に使えます。
例えば50万円をカードローンで借りる内、30万円を家電やインテリアなど細々としたものに使い20万円を子供の塾費用に充てるなんてこともできます。 さらに返済してカードローンの利用可能枠に余裕ができれば、50万円の枠内で何度もお金を借りることができます。 返済途中でも急な出費があったときに、カードローンでお金を借入して充当させることができます。
カードローン、キャッシングは使い道自由の便利なサービスで、様々な金融機関が提供しています。 しかし低金利でお金を借りることを考えると、やはり銀行のカードローンが最適でしょう。
消費者金融のキャッシングも法の規制により、金利は大分下がってきました。 それでも法定金利ギリギリで、ほとんどが18%の横並びです。 それに比べ、銀行のカードローンは低金利で借りることができます。
人気がある三菱東京UFJ銀行のバンクイックでは、最高でも14.6%の金利です。 住信SBIネット銀行は7.9%、みずほ銀行は14%、イオン銀行は13.8%と低金利が続いています。 大きな銀行は資金力もあり、低金利でのお金の融資が可能となっています。
お得にお金を借りることを考えている人に人気なのが銀行カードローンですが、必ずしもメリットだけしか無いというわけにはいかないようです。
お金を借りるときに必ず必要なのが、審査通過です。 カードローンの審査は金融機関によっても基準がまちまちなのですが、銀行は消費者金融よりも厳しめです。 せっかく低金利でお金を借りたくても、審査に通過せず諦めてしまうことも少なくありません。
審査のスピードが遅いとも言われていたのですが、そのデメリットは最近解消されてきているようです。 銀行でも即日でお金を借りることができるようになってきました。 それでもスピード重視でお金を借りることができる消費者金融のキャッシングには劣るようです。
いずれにしても支払う利息のことを考えたら、やはり金利は低い方がいいものです。 まずは銀行の低金利カードローンでお金を借りることにチャレンジするのを優先させたいものです。
銀行はお金を借りる際の借り入れ条件が厳しいので、万一審査に通過しなかった場合は、他の銀行にあたるより消費者金融で借りる事ができないかを試した方が良いでしょう。 消費者金融は一時期サラ金と呼ばれていて悪いイメージがあったため、ここでお金を借りるのには抵抗のある方がいるかもしれません。 ですが、少なくとも全国的に知名度のある大手であれば、しっかりとした経営が行われているので、お金を借りたとしても不安がる必要はありません。 もし、所得が少ないなどの理由により大手の消費者金融でもお金を借りる事ができない場合には、小中規模の消費者金融で借りる事ができないかを検討しましょう。 ただし、規模の小さい消費者金融の中には、社員教育が行き届いていない為か顧客に対して横柄な態度を取る所もあるようです。 そういったところを避ける意味でも、ネット申込みでお金を借りる事ができたとしても、一度電話を掛けてみてどの様な雰囲気なのかをチェックした方が良いです。
昨年、シンガポールに旅行に行った時の話です。
シンガポールは国が小さくて、都会しかないような所と聞いていたので、あまり現地通貨を持たないで、支払いは出来るだけクレジットカードで済ますつもりでした。 友達と2人での旅行だったので、最悪、現金が必要な場合は友達からお金を借りるようにすればと考えていました。
私は、パッケージツアーはほとんど使ったことは無いのですが、パッケージツアーでは現地通貨に換金したい時は、旅行会社の添乗員に頼めば両替をしてくれるのだと思います。 だから、添乗員付きのパックツアーの場合は両替の心配はいらないのでしょう。
でも、私の場合は、友達と二人の個人旅行です。 だから、旅行会社をあてにすると言う訳には行きません。
シンガポールに着いてみると、ほとんどの場所ではクレジットカードを使うことができました。 ですが、やっぱり食事の時は現地通貨があった方が便利です。 あてにしていた友達ですが、友達もクレジットカードがあれば何とかなるだろうとの考えで、もし両替が必要なら宿泊ホテルで両替をして貰おうと考えていたようです。
3つ星ホテルの様な有名ホテルでは、ホテル内の両替をやっていることもあるのですが、いつも3つ星に泊まれるわけではありません。 そのため、シンガポール1週間旅行の前半で、現地通貨がほとんど無い様な状態になってしまいました。
現地通貨が無いと食事も満足にありつけません。 現地通貨が完全に無くなってしまう前に、お金を借りるなりして、補充をする必要があります。
宿泊ホテルに置いてあったインターネット接続パソコンで色々と調べてみると、クレジットカードがあれば現地通貨でお金を借りることが出来ることが分かりました。 私が持っていたカードはマスターカードだったので、お金を借りる際のATMは銀行など様々な場所に設置されているATMで使うことができます。
そして、インターネットで調べていてわかったことですが、現地通貨キャッシングでお金を借りる方が空港やホテルにある両替所で換金するより、はるかに両替手数料が少なくて済むという事がわかりました。 だから、旅の後半は、現地通貨の調達は全てマスターカードを使ったキャッシングでお金を借りる様にしました。
今回の旅は、ナイトサファリなどシンガポールの有名観光地を満喫でき、大満足することができました。 旅を終えて、日本に帰国した後は、帰国日の翌日にすぐにキャッシングで借りていたお金を日本円で返済しました。
1日でも早くお金を返済をした方が利息の支払いが済むからです。 実際の所、日本円で5万円分ぐらいを現地通貨のお金で借りる様にしたのですが、利息+手数料は数千円程度で済みました。
ATMの機械が沢山設置してある先進国に旅するなら、両替はクレジットカードのキャッシング機能を利用してお金を借りることをお勧めします。 [追記]
私は、結婚後家庭に入って専業主婦として家事を行っています。 家事作業は炊事に洗濯、そして掃除など重労働だと思うのですが、それでも給料を得ているわけではないので銀行などからお金を借りるのは困難だと考えていました。 仮にお金を借りることができたとしても、無収入なので返済が出来ないからです。
当然、融資を受ける場合には、金融機関の審査が有ります。 基本的に毎月安定した収入を得ていないとお金は借りる事ができないはずと思っていました。
ところが、銀行のカードローンは、ほとんどの場合専業主婦でもお金を借りる事ができることが分かりました。 その理由は、総量規制という貸金の規制に銀行融資は適用されないからだそうです。
私がお金を借りる事にしたのは、東京三菱UFJ銀行です。 国内最大手のメガバンクなので安心して利用できると思ったからです。 バンクイックという金融商品なのですが、ネットから申し込みをすることが出来たので、お金を借りる申し込みは手軽にできました。 本人確認は健康保険証をデジカメで撮ったものをパソコンを使ってアップロードする方法で行いました。 契約手続きは全て、パソコンだけでできるので自宅に居ながらお金を借りる申し込みをすることが出来ました。
収入のある配偶者の同意書というものも必要だったのですが、それは主人にお金を借りることを説明して書いてもらいました。 これからバイトもしくはパートをするつもりなので、そのお金で返済をする予定です。
今回は生活費が数万円足りなかったので、その分のお金を借りました。 私が、これから仕事をする様になれば、銀行からお金を借りることもなくなるはずです。 [追記]