──はじめての「クラッシュ（夢中になった）」体験は？
親の話によると、幼い頃の僕はロボット博士になりたくてひたすら画用紙にロボットの絵を描いていたそうです(笑)。あと、ウルトラマンなどの戦隊ヒーローもののソフビフィギュアをひたすら並べて、軍隊を作ることに夢中だったみたいです。
──人生に最も大きな影響を与えた人物は？
両親。母からは優しさとはどういうことかを教わりました。父からは優しさも教わりましたが、サッカーの指導を通して闘わなければいけないということを学びました。その父がよく「お前が一番闘ってるわ！」と言ってくれるのが嬉しい。「頑張ってきた甲斐があったな」と思います。
──自分らしいファッションを表現するとしたら？
かちっとしたクラシカルなファッション。
──ひと目惚れしたファッションアイテムは？
週7日間の内、6日間は伊達メガネをかけるくらいメガネが好きです。おそらく50本以上持っていますが、ひと目ぼれして買うことが多いです。ヴィンテージのデニムジャケットも色合いが気に入って買いました。あと、先日パリに行った時にセント ジェームス（SAINT JAMES）のショップで白と黒のボーダーのマフラーに一目ぼれして購入しました。どんなスタイルにも合うので気に入っています。
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──ファッションのマストアイテムは何ですか？
メガネとサングラス。眩しいと眉間にしわが寄ってしまうので母によく怒られていたんですが(笑)、サングラスをかけることで解決することに気付きました。ツアーのリハーサル中もステージの照明が強いのでかけています。
──今だから言えるJAPAN TOUR『2024 TREASURE TOUR 【REBOOT】 IN JAPAN』の特別なエピソードは？
ケータリングの料理がとても美味しかったです！ JUNGHWAN、JEONGWOO、HARUTOの3人がグループの中で年下組で、特によく食べます。食べ盛りですね(笑)。
──ラップを含めて作詞をする際に意識していることは？
自分らしい言葉を入れることを大事にしながらも、多くの人に共感してもらえるような歌詞であることを意識しています。
──今挑戦していること、もしくはこれから挑戦したいことは？
いい作品を作りたい。ライブも僕らの作品のひとつなので、メンバーとスタッフのみんなと一体となって、もっと良いステージをお見せしたいです。今はもっとみんなで楽しく盛り上がれるライブを目指しています。
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Photos: Chikashi Suzuki Styling: Riki Yamada Styling Cooperation: Lee Jong Hyun, Lee Seo Young, Hwang Mose at Newordercorp Hair: Choi Soo Chan at Team by Bloom Makeup: Son Yejin at Bit.Boot Movement Direction: Chikako Takemoto Video Cooperation: Keita Kawahara Interview & Text: Kaori Komatsu Cooperation: Airi Nakano, Asumi Kajisaki, Yuna Shibata
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