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MEGUMIの“うるおいツヤ肌”を育てたベストコスメ【VOGUE BEAUTY AWARDS 2023】

自身の美容本がベストセラーになったことが記憶に新しいMEGUMIが、「VOGUE BEAUTY AWARDS」の選考委員として初参加。美肌を培う確かな実感を得られたと語ってくれた、ツヤ肌を叶えるアイテムを紹介する。※「VOGUE BEAUTY AWARDS 2023」の結果はこちらでチェック。

素肌に溶け込む、軽やかなテクスチャー

スキンパワー アドバンスト クリーム 50g ¥17,050 同 80g ¥24,200/SK-II

選考会場に姿を現したMEGUMIさんは、ふっくらとした質感ときめ細かさを誇るなめらか美肌の持ち主。幸福感さえ漂う圧倒的なみずみずしさを支えた、今年の優秀アイテムを聞いた。肌老化の原因となる炎症に着目したSK-IIエイジングケアクリームは、「のびやかだけれどちゃんとコクもある使用感が心地よかった」とのこと。日々の肌ストレスを蓄積せず上手にリセットすることが、若々しい印象のカギに。

“目もとにもマスク”の新習慣

ビューティーアイズ エッセンスシート プレミアム プラス 60枚入り ¥9,900/アクシージア

洗顔後に必ずシートマスクを使用することが、スキンケアの大事なステップになっているというMEGUMIさん。アクシージアの目もと用シートマスクは、そんな“マスク愛好家”の目にも革新的に映った模様だ。「“目だけのシートマスクっておもしろい!”と感じたし、こうしてちゃんとケアすると目もとにも変化を感じられるんだ、という発見がありました。継続して使うことで、透明度と水分量が格段に上がったと思います

ハリを仕込みつつ、ほかのアイテムの効果までアップ

AQ アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス 全3種 各200ml ¥11,000/コスメデコルテ

感動して手放せなくなりそう」と話してくれたのが、洗顔後すぐに使ってツヤをめぐらせる、コスメデコルテの先行乳液。「これを塗ったあとに化粧水、乳液と重ねていくと、いつもよりもグングン入っていく感覚がありました。3種類あるテクスチャーの中でも、私はⅠのエアリーリッチタイプが好き。デイリー使いしているシートマスクの前に使用すると、いつも以上にパーンとしたハリが! 透明感も出るしリフトアップする感じもあって、とても優秀だと思いました

見た目と効果で、気分も肌も上向きに

ソワン ノワール セラム コンサントレ 30ml ¥60,500/パルファム ジバンシイ

ヴィジュアル賞の候補製品からは、自然由来成分がほとんどでありながら、深海の藻の恵みを輝くカプセルに詰め込んだジバンシイのセラムにラブコール。「基礎化粧品でこのヴィジュアル! 気分がアガるし、肌が引き上がりツヤと透明度が増す中身の効果にも感動。品のある落ち着いたものが多い“美容液”というプロダクトに、キラキラの成分を入れて心までワクワクさせてくれる企画力に拍手を贈りたい

性別問わず使えそうなUVコンパクト

スキンケアUV タッチアップ クッション SPF45・PA+++ 全3色 各¥4,400 同 ケース ¥1,430/アディクション ビューティ

たっぷりとケアをしたなら、最後にはUVケアも欠かせない。アディクションのクッションコンパクトは「“メイクしてます”という印象にならず、清潔感が出るところが好き」と教えてくれた。「3色あるけれど、自然に血色感がアップできるピンクがお気に入り。伸びもよく即座にトーンアップを叶えてくれるから、メイク初心者の男性でも使いやすそう

Profile
MEGUMI/俳優、タレント
ドラマ作品のほか、『台風家族』『ひとよ』(ともに2019)など多くの映画に出演。これらの作品で2020年には「ブルーリボン賞 助演女優賞」を受賞し、その高い演技力を評価された。2023年には著書『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)を出版。35万部を超える大ヒットを記録中。近年では映像プロデューサーとしても活躍し、映像レーベル「BABEL LABEL」にプロデューサーとして所属している。

>>「VOGUE BEAUTY AWARDS 2023」の結果は、こちらの特設サイトからチェック。

問い合わせ先/アクシージア 03-6304-5840
アディクション ビューティ 0120-586-683
SK-II お客様相談室 0120-021325
コスメデコルテ 0120-763-325
パルファム ジバンシイ〔LVMHフレグランスブランズ〕 03-3264-3941

Photos(model): Ryohei Tsukada  Photos(cutout): Shinsuke Kojima, Daigo Nagao Editor & Text: Misaki Yamashita Editor: Toru Mitani