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平野紫耀がイヴ・サンローラン・ボーテのアジア アンバサダーに就任

平野紫耀(Number_i)が、「イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダー」に就任。アンバサダー就任の発表と同時にアイコンリップである「ルージュ ビュールクチュール」の新CMも公開された。

©︎YSL BEAUTY

昨年の結成から注目を集め続けているNumber_i。元旦には新曲「GOAT」を発表し、アグレッシブなラップと高いダンススキルで大きな話題を呼んだ。快進撃が続く中、平野紫耀がイヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダーに就任。平野の持つ生まれもってのスター性と大胆で自信に満ちた力強い存在感、そしてエッジーであると同時にクチュールというクリエイティブな二面性が、起用の決め手となった。

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Atsuko Tanaka

記者会見で就任時の感想を問われた平野は「子どもの頃から憧れていたブランドの世界観の中に入ることができるというのは、とても光栄なことだと感じています。クールでラグジュアリーなイメージのあるブランドなので、僕なりのその魅力を伝える活動ができたら」とにこやかに話した。また、今後はアンバサダーとして「各国にいるYSLBのアンバサダーたちが、どう自分なりにYSLBを身につけて、魅力を引き立てているかを自分の目で確認してみたい」という抱負も語った。

就任と同時に発表されたYSLのアイコンリップ「ルージュ ピュールクチュール」新CMの撮影に際しては、「ブランドに抱いていた洗練されて、エレガントで、クールなブランドのイメージを崩さないことを意識していた」という平野。出来上がりは「本当に自分なのかな?と思うくらいカッコよくて新鮮な仕上がり」だと太鼓判を押す。

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Atsuko Tanaka

「ルージュ ピュールクチュールはとても洗練されていて、内側から自信が持てるアイテム。コンセプトである“COUTURE ME UP(クチュール ミー アップ)”も、とても素敵だと思いましたし、僕自身も実感しています。撮影の際、メイクルームを出る最後にリップを塗ったのですが、自分の気持ちが高まってくるのを感じて、コンセプトそのままだと思いました。ラグジュアリー感のあるパッケージもすごく気に入っています」

2024年は「いい意味で裏切っていきたい」という平野。「26歳になりましたが、イヴ・サン・ローラン ボーテとともに魅力的な30代の男性になっていきたいと思います。今年は自分も見たことのないメイクにもチャレンジしていきたいです」

平野が出演している「ルージュ ピュールクチュール」のCMは、YSL BEAUTY の公式サイトやグローバルを含めた公式 SNS、WEB 広告、一部店 舗のビッグビジョンなどで公開。同時に、キービジュアルやビハインドザシーンやインタビューなどのスペシャルコンテンツも公開が予定されている。また、日本人アンバサダーとしては初となる、ストリートジャックキャンペーンも予定されているという。

Editor: Airi Nakano, Kyoko Muramatsu