秋銀ク、四回ランニング本塁打で勝ち越し ベテランと若手かみ合う、全県500歳野球
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秋銀クが逆転勝ちし、8年ぶりに王座を奪還した。2016年以降、決勝の舞台から遠ざかっていた。保坂渡監督(63)は「勝てない年もあった。言葉にならない」と涙を光らせた。
3点を追う三回の攻撃の前だった。焦りがにじむメンバーに保坂監督が呼びかけた。「楽しみ方が足りないんじゃないか。ここから逆転したら最高に楽しいぞ!」。その声で士気が上がり、一気に3―3と追い付いた。
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