携帯電話・スマートフォンなどのご使用に関する安心・安全の啓発の取り組みについて
~携帯電話・スマートフォンを処分するにあたっての注意点~
2024年3月14日
平素はKDDIの製品をご利用いただき、ありがとうございます。
東京消防庁によると、スマートフォンの電池やモバイルバッテリーなどに広く使われているリチウムイオン電池を誤って一般ゴミとして処分することで、ゴミ収集車やゴミ処理施設での火災が発生するケースが増加しております。(※1)
東京消防庁からの注意の呼びかけをうけて、KDDIではNTTドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルと共に、お客さまに携帯電話・スマートフォンをより安心・安全にご利用いただくため、取り扱いにてご注意いただきたい内容に関する情報を発信しております。
(KDDI掲載内容)
〇携帯電話・スマートフォンを処分するにあたって、お客さまのお取り扱いにてご注意いただきたい事例や内容を掲載しております。
<不要となった携帯電話・スマートフォンの処分方法について>
春の新生活に向けて、引っ越しをされる方もいらっしゃると思いますが、不要となった携帯電話・スマートフォンを処分するにあたって通常のゴミとして処分することは大変危険です。
利用されているリチウムイオン電池がゴミ収集車で圧迫されたり、焼却場で高温にさらされたりすると発火や発煙を引き起こすことがあります。
また、適切にリサイクルされない電池は、リサイクルの機会損失に繋がり、貴重な資源を無駄にすることになります。
<正しい廃棄方法>
携帯電話・スマートフォンは、専用の電池含め、最寄りのau Style/auショップ、UQスポット、トヨタのau取扱店にてブランド・メーカー・通信会社を問わず、無料で回収しております。また、+1コレクションで扱うモバイルバッテリーは、お客さまが不要となった場合、自社製品を回収受付いただけるメーカーの商品を取り扱っております。回収にあたっては、お手数ですが、メーカーへお問い合わせください。
その他のモバイルバッテリーなどは、お近くの自治体にお問い合わせください。