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iPhone

iPhoneは、Appleが開発・販売するスマートフォン。デジタルオーディオプレーヤーのiPod、携帯電話、インターネット電子メールが利用できる情報端末の3つの機能を併せ持った機器として、2007年に最初のモデルが発売された。従来のタッチパネルは同時に一箇所しか操作できないものが多かったが、iPhoneはマルチタッチと呼ばれる技術を採用。複数の指を同時に使うことで、画面の拡大縮小をはじめ、様々な操作が可能となった。 日本で販売が開始されたのは、2008年に発売された2代目のiPhone 3Gから。その後もiPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPhone 5S/5c、iPhone 6/6 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone SE、iPhone 7/7 Plus、iPhone 8/8 Plus、iPhone X、iPhone XS/XS Max、iPhone XR、iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max、iPhone 12/12 Pro/12Pro Max/iPhone 12 mini、iPhone 13/13 Pro/13 Pro Max/13 miniと、Appleは新機種を毎年発売している。 これまでWIREDでは、iPhoneシリーズの最新情報をはじめ、新機種に使われている最新のテクノロジーを中心に取り上げている。

【防災の日】いざというときのために知っておきたい、スマートフォンのアプリ&機能7選

台風に地震、大雨や大雪。ただでさえ災害が多い日本だが、近年は気候変動も相まって激甚化、頻発化している。いつやってくるかわからない緊急事態に備え、知っておきたいスマートフォンのアプリと機能を集めた。

アップル、iOS 18で「RCS」対応へ。メッセージングはどう変わる?

アップルは24年秋に展開を予定している「iOS 18」で、メッセージングサービスの規格 「RCS」に対応する予定だ。Android端末は以前よりRCSに対応していたが、iPhoneにも導入されることで、スマートフォン間のメッセージ送受信はどう変化するのだろうか。

iPhoneも“折り畳み”に? 報じられた“噂”の現実味

アップルがiPhoneの折り畳みモデルを開発中という噂が、テック系の情報サイトなどで報じられている。この「V68」というコードネームで呼ばれるプロジェクトが実現すれば、技術的に機が熟した理想的なタイミングでの投入になるかもしれない。

【7月17日23:59まで開催中】「Amazonプライムデー」攻略法とおすすめ目玉商品61選

ガジェットからギア、家電など幅広いアイテムがセールプライスで登場する「Amazonプライムデー」が7月17日(水)まで開催中だ。「今年最安値」が続々と登場するプライムデーを攻略法と、おすすめの目玉商品をまとめて紹介しよう。
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アップルによって「生成AIの日常化」がついに始まった

日本でシェアが7割に迫るといわれるiPhoneにApple Intelligenceが導入されれば、新たなテクノロジーの時代が確実に始まることになる。ひとたび個々の生活に入り込んだ技術を、スマートフォンと同様、わたしたちは決して手放さないだろう。

アップルの独自AIは、iPhoneの買い換えを促す“決定打”になりうるか

アップルが発表した独自AI「Apple Intelligence」は年内にもOSに実装されるが、対象機種は最新モデルに限られる。iPhoneの販売が停滞するなか、ユーザーに新機種への買い換えを促す“決定打”になることが期待されている。

直前予測:AIによる新機能が続々? アップルが「WWDC 2024」で発表する可能性がある5つのこと

アップルの開発者向けカンファレンス「WWDC 2024」が6月10日(米国時間)に開催される。今回も次期iOSやmacOS、watchOS、visionOSなどが発表される可能性が高いが、なかでも注目は人工知能(AI)を用いた機能の数々だ。
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“ガラケー”ブームは本物だ

スクリーンの呪縛から逃れようと悪戦苦闘するスマートフォンユーザーたちの存在によって、米国で急成長している産業がある。インターネットはもはや楽しみですらなくなり、わたしたちはスマートフォンに疲れ果てているのだ。

“iPhone”の終焉

1998年に発売されたアップルのあのコンピューターに「iMac」の名前を付けたケン・シーガルは、これ以上アップルは「i」を使い続けるべきではないと考えている。

iPhoneを狙ったスパイウェアの問題が世界で深刻化。デバイスを守るためにできること

アップルが92カ国のiPhoneユーザーにスパイウェアの標的になっていると警告した。同社はこれまでに150カ国以上でスパイウェア攻撃を検出している。デバイスが感染しているかを判断するのは難しいが、自己防衛のためにできることがいくつかある。

アップルが部品交換ルールを変更、iPhoneは少しだけ修理しやすくなった

米国の一部の州での規制を受け、アップルはiPhoneの修理に関する制度をこのほど見直した。今年の秋以降、特定のモデルを対象に、アップル製の中古部品を使ってiPhoneを修理できるようになる。ただし、これは最低限の対応でしかないと「修理する権利」の支持者たちは指摘している。

アップルの「iMassege」支配に挑んだスタートアップBeeperの“悪くない”結末

アップルのメッセージサービス「iMessage」をAndroidでも使えるようにしたアプリ「Beeper Mini」の運営元であるBeeperを、「WordPress」や「Tumblr」を所有するAutomatticが1億2,500万ドル(約190億円)相当で買収すると発表した。

グーグルのAI「Gemini」をiPhoneに搭載? アップルが見据える生成AIの新機能とは

アップルがグーグルのAI「Gemini」をiOSに組み込むべく交渉していると報じられた。取引が成立した場合、iPhoneに搭載される可能性がある機能について専門家に予想してもらった。

アップル“独禁法訴訟”の影響でiPhoneは変わるのか? 予測される7つのポイント

米司法省がアップルを反トラスト法(独占禁止法)違反で提訴したのは3月下旬のこと。その主張は多岐に渡るが、iMessageやApp Storeなど、裁判の結果次第では変更が加えられるかもしれない機能が7つある。

アップルのiMessage暗号化は“偽善”なのか? 米司法省の主張と専門家の議論

反トラスト法違反でアップルを提訴した米司法省の主張によると、アップルは“セキュリティとプライバシー”を言い訳に使い、自社利益を損なう可能性がある場合にはそれを捨てているという。その“反競争的な慣行”の例として取り上げられているのがiMessageだ。

アップルは「イノベーションを阻害している」:米司法省がiPhoneをめぐり“独禁法違反”で提訴した理由

米司法省などがアップルを独占禁止法(反トラスト法)違反の疑いで3月21日(米国時間)に提訴した。市場におけるiPhoneの支配的地位を利用して競争やイノベーションを阻害している、というのが主な主張だ。

iPhoneの新機能「盗難デバイスの保護」の仕組みと、いますぐ有効化する方法

アップルの「iOS 17.3」で導入された新機能「盗難デバイスの保護」は、誰かにiPhoneのロックを解除された場合に追加で生体認証を求める機能だ。窃盗犯にアカウントを乗っ取られないためにも、この機能をいますぐ有効にする方法を紹介する。

Androidで「iMessage」を利用できるアプリ「Beeper Mini」のサービス終了と、メッセージアプリ相互運用の今後

アップルがメッセージサービス「iMessage」をAndroidでも使えるようにするアプリ「Beeper Mini」を、このほど利用できなくした。メッセージの相互運用性はスマートフォンにとって重要な課題だが、今回の事態に開発元は何を思うのか。Beeperの共同創業者に訊いた。

アップルが「Vision Pro」で示した“空間コンピューティング時代”の最初の一歩:『WIRED』日本版が振り返る2023年(アップル編)

アップルの2023年の動きは相変わらず想定の範囲内ではあったが、なかでも注目されたのは「iPhone 15」シリーズのポートのUSB-Cへの全面移行と、複合現実(MR)ヘッドセット「Apple Vision Pro」の発表だった。これらを含むアップル関連のよく読まれた記事をピックアップし、『WIRED』日本版が振り返る2023年(アップル編)としてお届けしよう。

「iPhone 15 Pro」は「Pro」の名にふさわしいスマートフォンへと進化した:製品レビュー

「アクションボタン」や高性能なカメラを搭載したアップルの「iPhone 15 Pro」シリーズ。「Pro」の名にふさわしいスマートフォンに進化したが、あえて選ぶなら光学5倍ズームの上位モデル「iPhone 15 Pro Max」がおすすめだ。

「iPhone 15」はProもMaxもいらない“普通の人”のためのスマートフォン:製品レビュー

充電ポートがUSB-Cになり「Dynamic Island」が採用された「iPhone 15」は、普段使いには十分すぎる上質なスマートフォンになった。ただし、カメラの性能については、そこまでの進化を感じられないかもしれない。

「iOS 17」と「iPadOS 17」の注目すべき新機能と改良点──NameDropや連絡先ポスターなど

新機能に加え、進化した留守番電話機能など。一般提供が開始された「iOS 17」と「iPadOS 17」の主な機能を紹介しよう。

購入ガイド:「iPhone 15」シリーズを買うなら、どれを選ぶべき?

アップルが「iPhone 15」シリーズの4モデルを発表した。標準モデルと「Pro」シリーズそれぞれにディスプレイの大きさが2種類あり、今回も合計4モデルとなっている。その違いと選び方を解説しよう。

「iPhone 15」シリーズは、性能アップとUSB-Cの採用で“10年に一度”の進化を遂げた

アップルが「iPhone 15」シリーズの4モデルを発表した。すべてのモデルにUSB-Cポートが搭載されたが、注目は処理速度の向上で家庭用ゲーム機のようなゲームを楽しめるようになった「Pro」シリーズだ。