【北海道】湯の川温泉の日帰り温泉おすすめ7選!2024年版
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むう
銭湯のとなりに住むほどの温泉好きで、温泉はまさにライフスタイルの一部。休日は宿自慢の料理でお腹も満たせ、気軽に旅気分が味わえる温泉旅館の食事付き日帰りプランがお気に入りでよく利用しています。チョイスの決め手は露天風呂で、大自然や街並みを眺めながら心ゆくまで湯に浸かり、日々の疲れをリセットさせています。
北海道函館市の「湯の川(ゆのかわ)温泉」は、函館空港の近くに位置し、函館の有名観光地にもアクセスが良い旅の拠点に適した温泉地です。泉質は塩化物温泉で、切り傷、末梢循環障害、冷え性、リウマチなどの効能があります。今回は、函館を訪れたらぜひ足を運びたい、日帰り温泉ができるおすすめの7選をご紹介します。
目次
津軽海峡を眺めるインフィニティ風呂「海と灯/ヒューイットリゾート」
提供:海と灯/ヒューイットリゾート
「湯と食」を心ゆくまで味わう宿「海と灯(あかり)/ヒューイットリゾート」。
提供:海と灯/ヒューイットリゾート
屋上にある自慢のインフィニティ露天風呂では、雄大な津軽海峡を眺めながら海と一体になった感覚を味わえます。
他にも珍しい畳風呂や壺湯などを備えており、絶景を眺めながら湯めぐりが楽しめます。
別途料金で家族風呂の貸切や、職人が腕をふるう食事付きのプランも利用できます。
<施設詳細>
・施設名:函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート
・住所:北海道函館市湯川町3‐9‐20
・電話番号:0138-57-5390
・営業時間:5:00〜11:00、14:00〜25:00
・定休日:不定休、日帰り入浴は混雑日休止
・日帰り温泉の利用料:大人(13歳以上)1,100円、小人(4〜12歳)550円、3歳以下無料
まるで自分の別荘に来たかのような安らぎ「笑 函館屋」
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「笑(えみ) 函館屋」は、まるで自分の別荘に遊びに来たかのような安らぎがある、全26室のプライベート感のあるホテルです。
男女入れ替え制のタイル浴場の露天風呂・内風呂と、岩浴場の露天風呂・内風呂では、源泉かけ流しの湯を存分に愉しめます。
お風呂上がりには、囲炉裏(いろり)を囲んだロビーで、スパークリングワインやソフトクリームなどセルフで利用できる嬉しいサービスもあります。
<施設詳細>
・施設名:笑 函館屋
・住所:北海道函館市湯川町3‐10-3
・電話番号:0138-36-2000
・営業時間:5:00~9:00、15:00~25:00
・定休日:不定休
・日帰り温泉の利用料:大人1000円、小学生500円、未就学児無料
どなたでも利用できる国家公務員共済組合連合会の保養所「KKRはこだて」
提供:KKRはこだて
国家公務員共済組合連合会の湯の川保養所「KKRはこだて」は、誰でも利用できる宿です。
提供:KKRはこだて
大浴場の窓から情緒あふれる庭園を眺めながら、湯量豊富な100%源泉かけ流しの温泉で身体を癒すことができます。
座面がソフトな素材でできたシャワーチェアを導入するなど、立ち上がるのが大変な方への心遣いにもあふれています。
500円で利用できる貸切風呂や、昼食や夕食とのセットプランもあります。
<施設詳細>
・施設名:KKRはこだて
・住所:北海道函館市湯川町2-8-14
・電話番号:0138-57-8484
・営業時間:11:00~21:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人1,000円、 子供(小学生以下)500円
入浴後のくつろぎにまで心を配るレトロモダンな宿「ホテル万惣」
提供:ホテル万惣
函館ならではの異国情緒あふれるレトロモダンの宿「ホテル万惣(ばんそう)」。
露天風呂・内風呂だけではなく、寝湯・壷湯・シルキー風呂・ドライサウナ・ミストサウナなど、温泉の効能を味わい尽くすためのさまざまな種類の風呂やサウナを完備しています。
「浴後を含めて温泉入浴」という考えの元、広々とした畳敷きの休憩ラウンジでは入浴後もくつろぎのひと時が過ごせます。
<施設詳細>
・施設名:ホテル万惣
・住所:北海道函館市湯川町1-15-3
・電話番号:0138-57-5061
・営業時間:月~金 15:00~21:00(22時完全退館)、土・日 13:30~21:00(22時完全退館)
・定休日:不定休
・日帰り温泉の利用料:(平日)大人1,300円、小人600円、(土・日・祝日)大人2,000円、小人1,000円(GW・お盆・年末年始)大人2,400円、小人1,200円
津軽海峡を一望する露天風呂と大浴場が自慢「湯の浜ホテル」
提供:湯の浜ホテル
津軽海峡が一望できる絶景露天風呂と大浴場が自慢の「湯の浜ホテル」。木の香りゆかしい杉風呂や泡で緊張がほぐれるバイブラバス、湯を全身で味わう寝湯など、さまざまな個性豊かな湯があります。
提供:湯の浜ホテル
湯船の先が海岸線に向いた露天風呂では、海と湯船が一体化して大海に溶け込んでいくかのような感覚を味わえます。
ランチや夕食付きなど、お腹も満たす充実のプランもあります。
<施設詳細>
・施設名:湯の浜ホテル
・住所:北海道函館市湯川町1-2-30
・電話番号:0138-59-2231
・営業時間:13:00~20:00
・定休日:不定休
・日帰り温泉の利用料:(平日)大人 1,000円、小人(小学生以下)700円、(土・日・祝日)大人1,200円、子ども(小学生以下)900円
函館の街並みを眼下に望む最上階の露天風呂「湯元 啄木亭」
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大正時代より続く1,200坪の日本庭園が美しい「湯元 啄木亭(たくぼくてい)」。最上階にある大浴場では、30mもあるガラスパネル越しに函館の街並みを大パノラマで楽しむことができます。
開放感のある露天風呂からは、幻想的な夜の漁火をはじめ、山並みと海岸美がおりなす三大景観が堪能できます。
湯上がりは茶室をイメージした安らぎの休憩処でゆったりと過ごせます。別途料金で利用できる貸切風呂や夕食付きプランもあります。
<施設詳細>
・施設名:湯元 啄木亭
・住所:北海道函館市湯川町1-18-15
・電話番号:0570-02‐6573
・営業時間:6:00~9:00(最終受付8:00)13:00~21:00(最終受付20:00)
・定休日:不定休
・日帰り温泉の利用料:大人1,200円、小学生600円、幼児無料
函館市電「湯の川温泉」電停前にある足湯「湯巡り舞台」
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函館市電「湯の川温泉」電停前の交差点の一角に設置された足湯「湯巡り舞台」。無料で誰でも気軽に利用でき、地元の方や旅の合間にリフレッシュする観光客の姿で賑わっています。
浴槽には屋根があるので、多少の雨や雪でも気にせず休めるのも嬉しいポイントです。
市電で観光地へ向かう前に、ここで温まりながら旅の計画を立ててみるのもおすすめです。タオルは忘れずにお持ちください。
<施設詳細>
・施設名:湯巡り舞台
・住所:北海道函館市湯川町1-16-5
・営業時間:9:00~21:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:なし
函館や津軽海峡を一望できる湯の川温泉の日帰り温泉へ出かけませんか?
提供:湯の浜ホテル
明治維新の舞台となった五稜郭(ごりょうかく)からもほど近い湯の川温泉は、かつて旧幕府軍の志士を癒してきた歴史ある温泉地です。異国情緒あふれる街をそぞろ歩きしながら函館の歴史に触れたあとは、函館や津軽海峡を一望できるお風呂に浸かりながら、ゆっくりと日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。