鳥取県の米子市美術館で、誰でも参加できる作品展、「アンデパンダン絵画展」が開かれています。

フランスが発祥のアンデパンダン展は、絵画のジャンルを問わず無審査で誰でも参加できる絵画展で、広告会社などで組織する実行委員会が、毎年、開催しています。

会場となった米子市美術館には、日本画や水彩画、パステル画など、高校生から80代までの人たちが描いた作品、55点が並んでいます。

鳥取県西部地区アンデパンダン絵画展実行委員会 牛尾 稔 事務局長
「色んなジャンルが集まるので見ていて非常に楽しい。ぜひ(見た人が自分でも)描いていただきたい」

「アンデパンダン絵画展」は米子市美術館で10月1日までです。