ノート:マルタ (魚)
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(ノート:マルタウグイから転送)
提案
[編集]この記事の名前は「マルタウグイ」となっていますが、最初の説明欄では「マルタ Tribolodon brandtii maruta は、」となっております。そこで記事名の方を百科事典でも使用されている[1]「マルタ」の方に変えるべきだと提案します。また、記事内でも「マルタ」と「マルタウグイ」の両方が表記されており、統一すべきと提案します。--Koyasanfish(会話) 2023年6月22日 (木) 01:41 (UTC)
- コメント マルタという国があるので,「マルタウグイ (魚)」などの名前にしたほうがいいと思います。--ドラみそjawp (トーク|投稿記録|ログ|CA) 2023年6月22日 (木) 03:07 (UTC)
- コメントありがとうございます。ねこざめさんのおっしゃるように私としては標準和名の「マルタ」が良いと思いますが分かりやすいように「マルタ(魚)」にしても良いと考えています。例としてアカザ(魚)とアカザ(植物)もありますので。--Koyasanfish(会話) 2023年6月23日 (金) 04:00 (UTC)
- コメント プロジェクト:生物#項目名では標準和名を項目名とすることを推奨しています。日本産魚類全種目録をみる限りでは「マルタ」が標準和名のようですので、プロジェクト:生物的には「マルタウグイ」より「マルタ」の方が適していると思います。そしてドラみそjawpさんの指摘にあるように、現状マルタはマルタ共和国の記事となっていますので、国の「マルタ」を代表的なトピックとして、魚のマルタはマルタ (魚)のようにして代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避をするのが良いと思います。(個人的には、記事名の付け方の目安に、“できれば、記事名が重複して曖昧さ回避が必要になることを避ける”とありますし、別称である「マルタウグイ」が記事名でも気になりませんので、改名には賛成も反対もしません。)--ねこざめ(会話) 2023年6月22日 (木) 19:58 (UTC)
- コメントありがとうございます。私としてはねこざめさんの意見のような国の「マルタ」を代表的なトピックとして、魚のマルタは「マルタ(魚)」のようにするでも良いと考えてます。また、Wikipedia改名提案の方でもマルタ(魚)として提案するよう変えておきます。--Koyasanfish(会話) 2023年6月23日 (金) 04:09 (UTC)
- 改名案を「マルタ」から「マルタ(魚)」へと変更します。理由はねこざめさんの意見のように、マルタだと国の方とごっちゃになってしまうからです。--Koyasanfish(会話) 2023年6月23日 (金) 04:13 (UTC)
- 曖昧さ回避の括弧の前には半角の空白を入れる決まりになっていますので、マルタ(魚) ではなくマルタ (魚) としなければなりません。--フューチャー(会話) 2023年6月23日 (金) 09:33 (UTC)
- コメントありがとうございます。修正させてもらいます。--Koyasanfish(会話) 2023年6月23日 (金) 15:25 (UTC)
- 曖昧さ回避の括弧の前には半角の空白を入れる決まりになっていますので、マルタ(魚) ではなくマルタ (魚) としなければなりません。--フューチャー(会話) 2023年6月23日 (金) 09:33 (UTC)
- コメント「マルタ」は種Pseudaspius brandtiiと亜種Pseudaspius brandtii maruta双方に使用されています。現在本項目は亜種についての記事となっていますが、仮に種記事が独立立項されることを想定する場合種記事を「マルタ (魚)」、亜種記事を「マルタ (亜種)」などとして区別する必要があるかもしれません。ただし現在のところ基亜種Pseudaspius brandtii brandtii(ジュウサンウグイ)のリンク先はマルタウグイへの転送となっているので、本記事を種記事として改稿するのであればこれらの区別は必要ありません。--火乃狐(会話) 2023年6月23日 (金) 10:10 (UTC)
- ジュウサンウグイの方の転送先をこの記事にするのではなくまだ記事が作られてないことを示す赤字で良いと思います。私は作る予定はありませんが作る方がいらっしゃるなら「ジュウサンウグイ」という名前で作ってもらえれば良いと思います。--Koyasanfish(会話) 2023年6月23日 (金) 15:29 (UTC)
- ジュウサンウグイは既にリダイレクトとして存在しています。--フューチャー(会話) 2023年6月23日 (金) 19:19 (UTC)
- 「ジュウサンウグイ」がこの記事に飛ぶようにするのではなく、この記事に飛ばない別記事として独立させようということです。まだジュウサンウグイの記事は作られてませんので赤字として存在させることになります。私にはリダイレクトしないようにする方法がわからないのでどなたかにお願いするかもしれませんがね。--Koyasanfish(会話) 2023年6月24日 (土) 11:07 (UTC)}
- ではWikipedia:リダイレクトの削除依頼/受付に依頼するとよいでしょう。--フューチャー(会話) 2023年6月24日 (土) 17:42 (UTC)
- 教えてくれてありがとうございます。しかし、今回は種記事として「マルタ (魚)」とし、書くような感じなので今回はしないです。--Koyasanfish(会話) 2023年6月26日 (月) 10:05 (UTC)
- ではWikipedia:リダイレクトの削除依頼/受付に依頼するとよいでしょう。--フューチャー(会話) 2023年6月24日 (土) 17:42 (UTC)
- 「ジュウサンウグイ」がこの記事に飛ぶようにするのではなく、この記事に飛ばない別記事として独立させようということです。まだジュウサンウグイの記事は作られてませんので赤字として存在させることになります。私にはリダイレクトしないようにする方法がわからないのでどなたかにお願いするかもしれませんがね。--Koyasanfish(会話) 2023年6月24日 (土) 11:07 (UTC)}
- ジュウサンウグイは既にリダイレクトとして存在しています。--フューチャー(会話) 2023年6月23日 (金) 19:19 (UTC)
- コメント 火乃狐さん、分類についてはよく理解できていないのですが、単純に言うと、マルタとジュウサンウグイを1つの記事で記述する場合は「マルタ (魚)」、マルタのみを記述する場合は「マルタ (亜種)」といった感じでしょうか。(参考:降海性コイ科魚類ウグイ属マルタ2型の形態的分化と地理的分布)--ねこざめ(会話) 2023年6月23日 (金) 16:51 (UTC)
- 返信 (ねこざめさん宛) 種としてのマルタ、基亜種ジュウサンウグイ、亜種マルタをそれぞれ記事として独立させる考えであればそのようになります。しかしながら2014年に亜種が記載されて以降基亜種の記事は未作成のままとなっていることや、基亜種の記事を独立すべきとおっしゃっているKoyasanfishさんもご自身で立項される意思がないことを表明されていることを踏まえると、種記事の「マルタ (魚)」として、2亜種の情報をまとめて記事の内容を充実させる方が合理的であると考えます。--火乃狐(会話) 2023年6月24日 (土) 15:39 (UTC)
- 返信 ええっと、こんな感じでしょうか。
- 元々はTribolodon brandtii maruta Sakai and Amano, 2014だったのが、学名が変更になった場合は命名者と年は()で囲むのですよね。いま手元に『くらべてわかる淡水魚』(山と渓谷社、2015年、ISBN 978-4635063463)という本がありますが、マルタ(Tribolodon brandtii)しか載っていないです(58,59頁)。--ねこざめ(会話) 2023年6月24日 (土) 18:40 (UTC)
- 記事名と分類群の対応はご提示の通りです。ただ、コメントでリンクされているWoRMSや、WoRMSが分類の根拠としたEschmeyer's Catalog of Fishes、FishBaseなどが亜種を認めず種のシノニムとしている点が気になるところです。--火乃狐(会話) 2023年6月25日 (日) 12:52 (UTC)
- 返信 そうなると余計に種のマルタの記事にしておくほうが良さそうですね。ちなみに『小学館の図鑑Z 日本魚類館』(小学館、2018年、ISBN 9784092083110)ではマルタが「Tribolodon brandtii maruta Sakai and Amano, 2015」、ジュウサンウグイが「Tribolodon brandtii brandtii Sakai and Amano, 2015」になっています(2020年第5刷、109頁)。うーむ。末広恭雄『魚の博物事典』(講談社学術文庫、1989年、ISBN 4061588834)では「ウグイ」の項目で触れられていて、魚名「マルタ」俗称「ジュウサンウグイ」とあります(95頁)。--ねこざめ(会話) 2023年6月25日 (日) 19:15 (UTC)
- 横からすみません、私も種記事の「マルタ (魚)」として、2亜種の情報をまとめて記事の内容を充実させることに賛成です。--Koyasanfish(会話) 2023年6月26日 (月) 10:09 (UTC)
- 返信 ではこのまま異論がなければ「マルタ (魚)」に改名ということで。なお『増補改訂フィールドベスト図鑑 6 日本の淡水魚』(学研、2009年、ISBN 978-4054038431)では「マルタウグイ」で項目が出ており、漢字表記は「丸太鯎」、学名は「Tribolodon brandti」(iが一つ足りない)、地方名・通称は「オオガイ マルタ」と記載されています(71頁)。--ねこざめ(会話) 2023年6月27日 (火) 16:40 (UTC)
- 横からすみません、私も種記事の「マルタ (魚)」として、2亜種の情報をまとめて記事の内容を充実させることに賛成です。--Koyasanfish(会話) 2023年6月26日 (月) 10:09 (UTC)
- 返信 そうなると余計に種のマルタの記事にしておくほうが良さそうですね。ちなみに『小学館の図鑑Z 日本魚類館』(小学館、2018年、ISBN 9784092083110)ではマルタが「Tribolodon brandtii maruta Sakai and Amano, 2015」、ジュウサンウグイが「Tribolodon brandtii brandtii Sakai and Amano, 2015」になっています(2020年第5刷、109頁)。うーむ。末広恭雄『魚の博物事典』(講談社学術文庫、1989年、ISBN 4061588834)では「ウグイ」の項目で触れられていて、魚名「マルタ」俗称「ジュウサンウグイ」とあります(95頁)。--ねこざめ(会話) 2023年6月25日 (日) 19:15 (UTC)
- 記事名と分類群の対応はご提示の通りです。ただ、コメントでリンクされているWoRMSや、WoRMSが分類の根拠としたEschmeyer's Catalog of Fishes、FishBaseなどが亜種を認めず種のシノニムとしている点が気になるところです。--火乃狐(会話) 2023年6月25日 (日) 12:52 (UTC)
- 返信 (ねこざめさん宛) 種としてのマルタ、基亜種ジュウサンウグイ、亜種マルタをそれぞれ記事として独立させる考えであればそのようになります。しかしながら2014年に亜種が記載されて以降基亜種の記事は未作成のままとなっていることや、基亜種の記事を独立すべきとおっしゃっているKoyasanfishさんもご自身で立項される意思がないことを表明されていることを踏まえると、種記事の「マルタ (魚)」として、2亜種の情報をまとめて記事の内容を充実させる方が合理的であると考えます。--火乃狐(会話) 2023年6月24日 (土) 15:39 (UTC)
- ジュウサンウグイの方の転送先をこの記事にするのではなくまだ記事が作られてないことを示す赤字で良いと思います。私は作る予定はありませんが作る方がいらっしゃるなら「ジュウサンウグイ」という名前で作ってもらえれば良いと思います。--Koyasanfish(会話) 2023年6月23日 (金) 15:29 (UTC)
- 報告 Koyasanfishさんが6月28日を最後に活動停止中です。もう1週間ほど待って活動再開しないようでしたら私が代理で改名処理を行いますのでご承知おきください。--ねこざめ(会話) 2023年7月7日 (金) 15:54 (UTC)
- すみません、改名処理の仕方が良くわからないのでお願いします。--Koyasanfish(会話) 2023年7月13日 (木) 19:42 (UTC)
- 報告 「マルタウグイ」から「マルタ (魚)」に改名しました。なお次からはWikipedia:ページの改名を参考にご自身でやるようにお願いします。--ねこざめ(会話) 2023年7月15日 (土) 19:51 (UTC)
- すみません、改名処理の仕方が良くわからないのでお願いします。--Koyasanfish(会話) 2023年7月13日 (木) 19:42 (UTC)
- ^ 日本大百科全書(ニッポニカ). “マルタ(魚)(まるた)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年6月22日閲覧。