香港鉄路博物館
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香港鉄路博物館 | |
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施設情報 | |
前身 | 大埔墟駅 |
専門分野 | 鉄道 |
管理運営 | 康樂及文化事務署 |
延床面積 | 約6,500m2 |
開館 | 1985年 |
所在地 | 香港新界大埔区崇徳街13号 |
位置 | 北緯22度26分52秒 東経114度9分52秒 / 北緯22.44778度 東経114.16444度座標: 北緯22度26分52秒 東経114度9分52秒 / 北緯22.44778度 東経114.16444度 |
プロジェクト:GLAM |
香港鉄路博物館(ホンコンてつろはくぶつかん)とは、香港新界大埔区にある鉄道博物館である。
概要
[編集]この博物館は九広鉄道に関する鉄道記念物を展示しており、実際に使われた機関車や客車などが保存されている。建物も1913年に作られた大埔墟駅の駅舎を利用している。新駅が完成し廃止された後の1985年に開館した。
ここは、電化前の旧大埔墟駅があった場所で、駅舎を改装した小規模な展示館内に九広鉄路の歴史についてのパネル写真や鉄道模型、実際に使われていた信号機などが展示されているほか、屋外に敷かれたレール上には過去に使われていた客車や機関車などの車両が静態保存されている。九広鉄路の沿線に位置しており、本線からの引込み線が博物館敷地内の展示用レールに接続している。鉄道沿線に所在しているが駅からはやや離れており、大埔墟駅からは線路から離れて街中を一旦通らないとたどり着けない。入場は無料。
外部リンク
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