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サッカーモロッコ代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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サッカーモロッコ代表
国または地域 モロッコの旗 モロッコ
協会 王立モロッコサッカー連盟
FIFAコード MAR
愛称 Lions de l'Atlas
(アトラスのライオン)
監督 モロッコの旗 ワリド・レグラギ
最多出場選手 ヌールッディーン・ナイベト（115試合）
最多得点選手 アハメド・ファラス（英語版）（36得点）
ホームカラー
アウェイカラー
初の国際試合 1957年10月19日対イラク
3-3
最大差勝利試合 1961年9月6日対サウジアラビア
13-1
最大差敗戦試合 1964年10月11日対ハンガリー
0-6
FIFAワールドカップ
出場回数 6回（初出場は1970）
最高成績 4位 (2022)
アフリカネイションズカップ
出場回数 19回
最高成績 優勝 (1976)
アフリカネイションズチャンピオンシップ
出場回数 4回
最高成績 優勝 (2018, 2020)
FIFAアラブカップ
出場回数 4回
最高成績 優勝 (2012)

サッカーモロッコ代表（サッカーモロッコだいひょう）は、王立モロッコサッカー連盟（FRMF）によって構成される、モロッコのサッカーのナショナルチームである。愛称は「アトラスのライオン」。

歴史

黎明期

FIFAワールドカップでは、1970年メキシコ大会に初出場してグループリーグ最下位で敗退。1986年メキシコ大会ではベスト16に進出した。アフリカネイションズカップでは1976年エチオピア大会で優勝し、1994年アメリカ大会と1998年フランス大会に連続出場するなど、アフリカの中では早くから存在感を発揮してきた。

近年はワールドカップ本大会出場も1998年フランス大会を最後に遠ざかっていたが、2017年11月11日の2018年ロシア大会・アフリカ3次予選の最終節、コートジボワール戦に2-0で勝利した。これによりモロッコのグループC1位が確定し、1998年大会以来5大会ぶりとなるワールドカップの出場権を獲得した。本大会ではグループBに入るが、初戦のイラン戦、ポルトガル戦ともに0-1で敗れ、モロッコのグループリーグ敗退が決定した。第三戦のスペイン戦は2-2で引き分け、勝ち点1を得た。

FMRFは2009年に王の名を冠した「ムハンマド6世国王アカデミー」を開校。CNNのレポートによると首都ラバトの郊外にある同施設には、五つ星ホテル4棟、国際サッカー連盟（FIFA）の基準を満たしたピッチ8面が含まれる[注 1]。この他、医療関係の施設には歯科医も配属されている。また欧州中にスカウトを派遣し、各国のモロッコ移民の中から若い才能を発掘する取り組みにも力を入れてきた[1]。

FMRFは女子サッカーへの投資にも着手。学校やクラブでプレー環境を充実させつつ、国内リーグを立ち上げた。現在の女子サッカーで、完全プロ化した2部制の国内リーグを持つ国は世界でモロッコしかない[注 2]。

こうした国内サッカーの体制を全面的に見直した改革が実を結び、クラブは男女のアフリカチャンピオンズリーグのタイトルを獲得。男子では欧州のUEFAヨーロッパリーグに相当するCAFコンフェデレーションズカップ（英語版）でも優勝した。

カタールW杯での躍進

2022年カタール大会では、クロアチア、ベルギー、カナダと同じグループFに組み分けされた。しかしFMRFは開幕まで残り3カ月に迫る中、当時練習への遅刻や怪我を偽って親善試合に出場することを拒否した[2][3]としてハキム・ツィエクら主力選手を代表から追放していたヴァイッド・ハリルホジッチ監督との契約を解消[4]。すると、後任のワリド・レグラギ監督が追放されていたツィエクらをW杯のメンバーに招集した[5]。

追放されていた選手らがスタメン出場した初戦のクロアチア戦をスコアレスドローで終えると[6]、第2節のベルギー戦ではヤシン・ブヌが国歌斉唱中に体調不良を起こしたため、急遽ムニル・エル・カジュイが代役として出場した[7]。そのムニルが再三にわたるファインセーブで、ベルギーの攻撃を凌ぐと後半にセットプレーから先制点を挙げ、さらに試合終了直前にも追加点を挙げたことで2-0で勝利した。前々回出場の1998年フランス大会以来、24年ぶりの勝利はFIFAランキング2位のベルギー相手という大金星となった[8]。さらに最終節のカナダ戦も2-1で勝利したことで36年ぶりとなる決勝トーナメント進出を掴んだ[9]。

そして迎えた決勝トーナメント1回戦では、双方がペレヒル島の領有権を主張するなどといった一部政治的対立もあるスペインと対戦。試合は終始、スペインにボールを支配されるも120分間得点を許さずPK戦に突入した。PK戦では守護神のブヌがスペインの1本目から3本目のキックを全て止め、初のベスト8進出を果たした[10]。準々決勝でのポルトガル戦でもその躍進は止まらず、エン・ネシリが飛び出したGKよりも高い打点からのヘディングを叩き込んで先制点を奪うと、最後までその得点を守り抜き1-0で勝利。これにより、アフリカ勢では初のベスト4進出を決めた。準決勝ではかつての宗主国であるフランスと対戦し、0-2で敗れ決勝進出はならず、グループステージ初戦で対戦したクロアチアとの3位決定戦に臨んだ。結果は1-2で敗北となり、4位で大会を終えた[11]。

ホームスタジアム

3つのスタジアムがホームスタジアムとなっている。

成績

FIFAワールドカップ

開催国 / 年 成績 試 勝 分 負 得 失
ウルグアイの旗 1930 不参加
イタリア王国の旗 1934
フランスの旗 1938
ブラジルの旗 1950
スイスの旗 1954
スウェーデンの旗 1958
チリの旗 1962 予選敗退
イングランドの旗 1966 棄権
メキシコの旗 1970 グループリーグ敗退 3 0 1 2 2 6
西ドイツの旗 1974 予選敗退
アルゼンチンの旗 1978
スペインの旗 1982
メキシコの旗 1986 ベスト16 4 1 2 1 3 2
イタリアの旗 1990 予選敗退
アメリカ合衆国の旗 1994 グループリーグ敗退 3 0 0 3 2 5
フランスの旗 1998 3 1 1 1 5 5
日本の旗大韓民国の旗 2002 予選敗退
ドイツの旗 2006
南アフリカ共和国の旗 2010
ブラジルの旗 2014
ロシアの旗 2018 グループリーグ敗退 3 0 1 2 2 4
カタールの旗 2022 4位 7 3 2 2 6 5
合計 出場6回 23 5 7 11 20 27

アフリカネイションズカップ

出場:19回
優勝：1回
開催国 / 年 成績 開催国 / 年 成績 開催国 / 年 成績
スーダン 1957 不参加 リビア 1982 予選敗退 エジプトの旗 2006 グループリーグ敗退
アラブ連合共和国の旗 1959 コートジボワールの旗 1984 ガーナの旗 2008
エチオピア 1962 棄権 エジプトの旗 1986 4位 アンゴラの旗 2010 予選敗退
ガーナの旗 1963 予選敗退 モロッコの旗 1988 ガボンの旗赤道ギニアの旗 2012 グループリーグ敗退
チュニジアの旗 1965 不参加 アルジェリアの旗 1990 予選敗退 南アフリカ共和国の旗 2013
エチオピア 1968 セネガルの旗 1992 グループリーグ敗退 赤道ギニアの旗 2015 失格[12]
スーダン 1970 予選敗退 チュニジアの旗 1994 予選敗退 ガボンの旗 2017 ベスト8[注 3]
カメルーン 1972 1次リーグ敗退 南アフリカ共和国の旗 1996 エジプトの旗 2019 ベスト16[注 3]
エジプト 1974 不参加 ブルキナファソの旗 1998 ベスト8 カメルーンの旗 2021 ベスト8
エチオピア 1976 優勝 ガーナの旗ナイジェリアの旗 2000 グループリーグ敗退 コートジボワールの旗 2023 ベスト16
ガーナの旗 1978 グループ敗退 マリ共和国の旗 2002 ギニアの旗 2025
ナイジェリアの旗 1980 3位 チュニジアの旗 2004 準優勝

アフリカネイションズチャンピオンシップ

開催年 結果 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点
コートジボワールの旗 2009 予選敗退
スーダンの旗 2011
南アフリカ共和国の旗 2014 ベスト8 4 1 2 1 7 6
ルワンダの旗 2016 グループリーグ敗退 3 1 1 1 4 2
モロッコの旗 2018 優勝 6 5 1 0 16 2
カメルーンの旗 2020 優勝 6 5 1 0 15 3
合計 4/6 19 12 5 2 42 13

FIFAアラブカップ

開催年 結果 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点
レバノンの旗 1963 不参加
クウェートの旗 1964
イラクの旗 1966
サウジアラビアの旗 1985
ヨルダンの旗 1988
シリアの旗 1992
カタールの旗 1998 グループリーグ敗退 2 1 0 1 2 2
クウェートの旗 2002 ベスト4 5 1 2 2 5 6
サウジアラビアの旗 2012 優勝 5 4 1 0 11 2
カタールの旗 2021 ベスト8 4 3 0 1 11 2
合計 4/10 16 9 3 4 29 12

アフリカ競技大会

開催年 結果 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点
コンゴ共和国の旗 1965 不参加
ナイジェリアの旗 1973
アルジェリアの旗 1978
ケニアの旗 1987
エジプトの旗 1991
ジンバブエの旗 1995
南アフリカ共和国の旗 1999
ナイジェリアの旗 2003
アルジェリアの旗 2007
モザンビークの旗 2011
コンゴ共和国の旗 2015
モロッコの旗 2019 グループリーグ敗退 3 1 1 1 3 4
合計 1/12 3 1 1 1 3 4

パンアラブ競技大会

開催年 結果 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点
エジプトの旗 1953 不参加
レバノンの旗 1957 4位 4 2 2 0 12 6
モロッコの旗 1961 金メダル 5 5 0 0 26 6
アラブ連合共和国の旗 1965 不参加
シリアの旗 1976 金メダル 6 4 2 0 12 0
モロッコの旗 1985 銀メダル 5 3 1 1 9 3
シリアの旗 1992 不参加
レバノンの旗 1997
ヨルダンの旗 1999
エジプトの旗 2007
カタールの旗 2011
合計 4/11 20 14 5 1 59 15

イスラム諸国連合競技大会

開催年 結果 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点
サウジアラビアの旗 2005 銀メダル 5 2 2 1 4 2
インドネシアの旗 2013 金メダル 4 3 0 1 6 3
アゼルバイジャンの旗 2017 グループリーグ敗退 3 1 2 0 2 1
トルコの旗 2021 グループリーグ敗退 3 1 1 1 5 4

フランス語圏競技大会

開催年 結果 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点
モロッコの旗 1989 銀メダル 5 3 1 1 10 7
フランスの旗 1994 4位 4 2 0 2 5 6
マダガスカルの旗 1997 不参加
カナダの旗 2001 金メダル 6 3 3 0 12 3
ニジェールの旗 2005 グループリーグ敗退 3 1 0 2 4 4
レバノンの旗 2009 銅メダル 4 3 0 1 6 3
フランスの旗 2013 銀メダル 4 1 1 2 4 4
フランスの旗 2017 金メダル 5 3 2 0 13 1

地中海競技大会

開催年 結果 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点
エジプトの旗 1951 不参加
スペインの旗 1955
レバノンの旗 1959
イタリアの旗 1963 4位 4 2 0 2 4 6
チュニジアの旗 1967 グループリーグ敗退 3 1 0 2 4 6
トルコの旗 1971 4位 4 2 1 1 3 2
アルジェリアの旗 1975 5 1 4 0 3 2
ユーゴスラビアの旗 1979 グループリーグ敗退 3 0 2 1 2 3
モロッコの旗 1983 金メダル 5 3 1 0 8 2
シリアの旗 1987 グループリーグ敗退 3 1 1 1 2 2
ギリシャの旗 1991 銅メダル 3 2 0 1 6 3
フランスの旗 1993 グループリーグ敗退 2 0 1 1 0 2
イタリアの旗 1997 不参加
チュニジアの旗 2001 グループリーグ敗退 2 1 0 1 6 4
スペインの旗 2005 4位 5 1 2 2 3 3
イタリアの旗 2009 棄権
トルコの旗 2013 金メダル 5 4 2 0 12 5
スペインの旗 2018 銅メダル 4 1 2 1 5 5
アルジェリアの旗 2022 銅メダル 5 2 1 2 8 6

歴代ユニフォーム

ユニフォーム 期間
ドイツの旗 アディダス 1982–1993
イタリアの旗 ロット 1994–1995
イングランドの旗 アンブロ 1995
イタリアの旗 ロット 1995–1997
ドイツの旗 プーマ 1998–2002
アメリカ合衆国の旗 ナイキ 2003–2006
ドイツの旗 プーマ 2007–2011
ドイツの旗 アディダス 2012–2018
ドイツの旗 プーマ 2019–

歴代監督


現招集メンバー

2022年11月10日、2022 FIFAワールドカップに出場するメンバー26人を発表した[15][16]。16日、負傷したアミーヌ・アリに代わりアナス・ザルリが招集された[17]。

No. Pos. 選手名 原語表記 生年月日（年齢） 出場数 在籍クラブ
1 GK ヤシン・ブヌ ياسين بونو (1991-04-05)1991年4月5日（31歳） 47 サウジアラビアの旗 アル・ヒラル
2 DF アクラフ・ハキミ أشرف حكيمي (1998-11-04)1998年11月4日（24歳） 54 フランスの旗 パリ・サンジェルマン
3 DF ヌサイル・マズラウィ نصير مزراوي (1997-11-14)1997年11月14日（25歳） 15 ドイツの旗 バイエルン・ミュンヘン
4 MF ソフィアン・アムラバト سفيان أمرابط (1996-08-21)1996年8月21日（26歳） 39 イタリアの旗 フィオレンティーナ
5 DF ナイフ・アゲルド نايف أكرد (1996-03-30)1996年3月30日（26歳） 26 イングランドの旗 ウェストハム・ユナイテッド
6 DF ロマン・サイス キャプテン رومان سايس (1990-03-26)1990年3月26日（32歳） 66 トルコの旗 ベシクタシュ
7 MF ハキム・ツィエク حكيم زياش (1993-03-19)1993年3月19日（29歳） 43 イングランドの旗 チェルシー
8 MF アゼディン・ウナヒ عز الدين أوناحي (2000-04-19)2000年4月19日（22歳） 10 フランスの旗 アンジェ
9 FW アブデルラザク・ハムダラー عبد الرزاق حمد الله (1990-12-17)1990年12月17日（31歳） 18 サウジアラビアの旗 アル・イテハド
10 MF アナス・ザルリ أنس الزروري (2000-11-07)2000年11月7日（22歳） 1 イングランドの旗 バーンリー
11 FW アブデルハミド・サビリ عبد الحميد صابيري (1996-11-28)1996年11月28日（25歳） 2 イタリアの旗 サンプドリア
12 GK ムニル・モハンド・モハメディ منير مهند محمدي (1989-05-10)1989年5月10日（33歳） 43 サウジアラビアの旗 アル・ワフダ
13 MF イリアス・シャイル إلياس شاعر (1997-10-30)1997年10月30日（25歳） 11 イングランドの旗 クイーンズ・パーク・レンジャーズ
14 MF ザカリア・アブクラル زكرياء أبوخلال (2000-02-18)2000年2月18日（22歳） 13 フランスの旗 トゥールーズ
15 MF セリム・アマラー سليم أملاح (1996-11-15)1996年11月15日（26歳） 24 ベルギーの旗 スタンダール・リエージュ
16 FW アブデ・エザルズリ عبد الصمد الزلزولي (2001-12-17)2001年12月17日（20歳） 2 スペインの旗 オサスナ
17 MF ソフィアン・ブファル سفيان بوفال (1993-09-17)1993年9月17日（29歳） 32 フランスの旗 アンジェ
18 DF ジャワド・エル・ヤミク جواد الياميق (1992-02-29)1992年2月29日（30歳） 21 スペインの旗 バリャドリード
19 FW ユセフ・エン＝ネシリ يوسف النصيري (1997-06-01)1997年6月1日（25歳） 50 スペインの旗 セビージャ
20 DF アクラフ・ダリ أشرف داري (1999-05-06)1999年5月6日（23歳） 4 フランスの旗 ブレスト
21 FW ワリード・シェッディーラ وليد شديرة (1998-01-22)1998年1月22日（24歳） 2 イタリアの旗 バーリ
22 GK アーメド・レダ・タグノーティ أحمد رضا التكناوتي (1996-04-05)1996年4月5日（26歳） 3 モロッコの旗 ウィダード・カサブランカ
23 MF ビラル・エル・カンヌス بلال الخنوس (2004-05-10)2004年5月10日（18歳） 0 ベルギーの旗 ヘンク
24 DF バドル・バヌン بدر بانون (1993-09-30)1993年9月30日（29歳） 15 カタールの旗 カタールSC
25 DF ヤヒア・アティヤット・アッラー يحيى عطية الله (1995-03-02)1995年3月2日（27歳） 4 モロッコの旗 ウィダード・カサブランカ
26 MF ヤフヤー・ジャブラーヌ يحيى جبران (1991-06-18)1991年6月18日（31歳） 18 モロッコの旗 ウィダード・カサブランカ

歴代選手

詳細は「Category:サッカーモロッコ代表選手」を参照

国際大会の登録メンバー

代表選手

サポーター

狂信的になった故にトラブルを引き起こすサポーターも一部存在しており、パリ五輪ではグループステージのアルゼンチン戦、準決勝のスペイン戦でピッチに乱入者を出した[18][19]。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ ピッチのうちの一つは温度・湿度が管理された屋内にある。
  2. ^ 2022年のアフリカ女子ネイションズカップで準優勝を果たし、女子Ｗ杯への初出場を決めている。
  3. ^ a b 2015年大会の開催国になりながら途中で返上したため、CAFから2017年大会および2019年大会の参加を禁じられていた[13]。しかし、スポーツ仲裁裁判所によってCAFの決定が覆されたため参加できることになった[14]。

出典

  1. ^ “カタールＷ杯　モロッコの快進撃がまぐれではない理由”. CNN (2022年12月9日). 2022年12月16日閲覧。
  2. ^ “モロッコ代表ハリルホジッチ監督、「ウソ怪我」のジヤシュを追放”. Qoly (2021年9月3日). 2022年11月29日閲覧。
  3. ^ “なぜツィエクはモロッコ代表でプレーしないのか？チェルシーのスター選手の代表引退を解説”. Goal.com (2022年3月1日). 2022年11月29日閲覧。
  4. ^ “4年前と同様の結末に…モロッコとハリルホジッチがW杯前に契約解消”. Goal.com (2022年8月14日). 2022年12月12日閲覧。
  5. ^ “لائحة المنتخب الوطني المشاركة في نهائيات كأس العالم قطر 2022” (アラビア語). Fédération royale marocaine de football (2022年11月10日). 2022年11月12日閲覧。
  6. ^ “前回準優勝のクロアチア、初戦飾れず…W杯初対決のモロッコとスコアレスドロー”. Goal.com (2022年11月23日). 2022年12月12日閲覧。
  7. ^ “国歌斉唱中にめまい…ベルギー撃破のモロッコ、GKが体調不良で試合開始直前に選手交代”. Gaol.com (2022年11月28日). 2022年11月29日閲覧。
  8. ^ “【動画】モロッコがタレント軍団ベルギーを撃破！W杯で24年ぶりの勝利を手に”. Goal.com (2022年11月27日). 2022年12月12日閲覧。
  9. ^ “首位通過モロッコが36年ぶり決勝T進出！ 日本はスペインに勝利なら2位通過クロアチアとの対戦が濃厚に”. Goal.com (2022年12月2日). 2022年12月12日閲覧。
  10. ^ “モロッコが新たな歴史を作る！PK戦に及ぶ死闘でスペイン下し、史上初のベスト8進出”. Goal.com (2022年12月7日). 2022年12月12日閲覧。
  11. ^ “モロッコがアフリカ勢史上初のW杯ベスト4進出！ポルトガルの猛攻耐えきり、歴史的偉業を達成”. Goal.com (2022年12月11日). 2022年12月12日閲覧。
  12. ^ “CAF acknowledges Morocco's refusal to host ORANGE AFCON 2015 from January 17 to February 8” (英語). CAF (2014年11月11日). 2014年11月12日閲覧。
  13. ^ “Morocco Fined, Banned From Two AFCON Tournaments” (英語). CAF Online (2015年2月6日). 2015年4月9日閲覧。
  14. ^ “Morocco win appeal over Afcon 2017 and 2019 bans” (英語). BBC Sport (2015年4月2日). 2015年4月9日閲覧。
  15. ^ “لائحة المنتخب الوطني المشاركة في نهائيات كأس العالم قطر 2022” (アラビア語). Fédération royale marocaine de football (2022年11月10日). 2022年11月12日閲覧。
  16. ^ “モロッコ代表がカタールW杯メンバー発表！　ツィエクやハキミら選出”. サッカーキング (2022年11月11日). 2022年11月12日閲覧。
  17. ^ “モロッコ代表、負傷アリの代役に22歳ザルリを初招集! 直近までU-21ベルギー代表でプレー”. 超ワールドサッカー (2022年11月17日). 2022年11月17日閲覧。
  18. ^ “金候補アルゼンチンにAT15分で追いつかれ、”ブチ切れた”モロッコ・サポーターがピッチ乱入！ 爆発音、ペットボトル投げ込まれ、スタジアムは一時騒然【パリ五輪】”. THE DIGEST (2024年7月25日). 2024年8月6日閲覧。
  19. ^ “中日スポーツ”. THE DIGEST (2024年8月6日). 2024年8月6日閲覧。

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、サッカーモロッコ代表に関連するカテゴリがあります。
アフリカ（CAF）のサッカーナショナルチーム
各列内は五十音順。†CAF準加盟およびFIFA未加盟
UNAF
WAFU
UNIFFAC
CECAFA
COSAFA
賛助メンバー
大会 - 協会 - 代表(男子, 女子) - 国内リーグ(男子, 女子)
AFC - CAF - CONCACAF - CONMEBOL - OFC - UEFA
※カッコ内は優勝した大会。 / 大会
7回
5回
4回
3回
2回
1回
男子(ネイションズカップ) - 女子(ネイションズカップ) - クラブ(CL)
FIFA - AFC - CAF - CONCACAF - CONMEBOL - OFC - UEFA
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