ロゼッタ (企業)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3丁目7番地1 |
設立 | 2004年2月 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 1010001088074 |
事業内容 | 自動翻訳の開発、販売 |
代表者 | 五石順一(代表取締役CEO) |
資本金 | 1億8560万円 |
売上高 | 連結16億68百万円(2016年2月期) |
総資産 | 連結16億73百万円(2016年2月) |
従業員数 | 179名(うち正社員135名)(グループ/2019年2月末現在) |
決算期 | 2月末日 |
主要株主 | 五石順一 28.00% |
主要子会社 |
株式会社CLASSⅢ Xtra株式会社 株式会社グローヴァ |
外部リンク | https://www.rozetta.jp/ |
特記事項:法人格としての設立は1952年4月(有限会社Pearly Gates) |
株式会社ロゼッタは、東京都千代田区に本社を置く自動翻訳の開発および販売を行う会社である。
沿革
- 2000年1月 株式会社ノヴァにおいて社内ベンチャーとして株式会社グローヴァが設立される[1]
- 2004年 - 有限会社Pearly Gatesを株式会社化し商号変更する形で、株式会社ロゼッタを設立。株式会社グローヴァおよび株式会社海外放送センターを株式会社ノヴァより買収。翻訳支援ツールTraToolをリリース
- 2006年 - 自動翻訳「熟考」リリース
- 2012年 - 翻訳メモリを搭載した自動翻訳「熟考Z」をリリース
- 2015年 - 東京証券取引所マザーズに上場[2]
- 2017年 - 『T-4OO(Translation for Onsha Only)』サービス開始
- 2021年 - 株式会社メタリアルに商号変更。事業分割準備会社「株式会社ロゼッタMT」が「株式会社ロゼッタ」に商号変更[3]
- 2022年 - 証券取引等監視委員会は、有価証券報告書に利益の過大計上など虚偽の記載があったとして、金融商品取引法違反の疑いで、メタリアルに課徴金約2億8300万円を納付させるよう金融庁に勧告した[4]。
出典
- ^ グループの設立からの経緯・沿革及び事業内容
- ^ 東証上場会社情報サービス
- ^ 2021年9月1日よりロゼッタはメタリアルに社名変更致しました
- ^ “不正会計疑い課徴金勧告 自動翻訳開発会社に”. 産経新聞. (2022年3月18日) 2022年3月19日閲覧。